谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[3862] 読むだけで幸せになる手紙・「学校を退学した。資格の勉強は取り組めない。恋愛とネット検索で毎日があっという間に過ぎていく」の治し方 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/30(土)12:58
[3862-1] 読むだけで幸せになる手紙・「学校を退学した。資格の勉強は取り組めない。恋愛とネット検索で毎日があっという間に過ぎていく」の治し方 谷川うさ子 2016/01/30(土)12:58
          日本人の異常な行動は、
       「右脳中心」の脳の
       働かせ方がつくり出している。
       日本語を「内扱い」で
       使うことが原因だ。
       すると『右脳・実像』で
       「幻聴」と「幻覚」が
       生成される。
       「ネット検索」は
       「幻聴」と「幻覚」を
       「バーチャル」(仮想
       空間)に変える。
       「バーチャル」(仮想空間)
       とは「廃棄される
       べき食品」(ゴミ)と
       同じだ。対策を教える。


 《相談の事例・わたしは、高校を中退しました。大検とか公務員の資格の勉強にとりくみますが、たった一日しか続きません。毎日、別れた元彼女のこととネット検索で過しています》
(村山大三郎(仮名)、32歳、アルバイト)

 わたしは、高校を2年生で中途退学しました。
 学校に行きたくないと思うとき、一晩中ネットのゲームをしたら、次の朝、起きられなくて、学校を休むということがありました。「ネットゲーム」のせいにするのもどうかと思うのですが、オンラインゲームがなかったら高校中退もなかったと思っています。
 
 インターネットで「ネット検索」をしてみると、わたしよりも知能が劣るような人がどこかの国の大統領であるとか、アメリカの大統領が共和党出身か民主党出身かも知らない女性が「女子大生でござい」と言っているのを見ると、わたしのような人間が肩身を狭くしていると思うと、自分が哀れでなりません。
 就職しようとしても、学歴がハードルになってどこの企業でも門前払いなのです。

 わたしは、大検(大学入学資格検定試験)を受けて高卒の資格を取ろうと思い立ちました。
 そして、国家公務員の資格を通信教育で取ろうと考えました。
 ところが、自宅での学習で勉強してみると一日でザセツしたのです。
 とくに数学は、方程式、不等式、関数などが全く分かりません。

 自宅で学習にとりくむと、20歳のころに付き合いのあった元彼女のことがあれこれと思い浮んでくるのです。
 これではいけないとインターネットで「ネット検索」をおこなうとあっという間に5時間くらいが経過しています。

 自宅では勉強しているつもりでいましたが、21歳の頃に思い立っていつの間にか32歳になってしまいました。
 わたしは、今、親の世話になりながら、夜だけのアルバイトをしています。昼まで寝ているという生活になりました。

[3862-2] 谷川うさ子 2016/01/30(土)12:58
   《ポルソナーレのカウンセリング》

 男性と女性とでは、脳の働き方が、全く違うということは、誰にも知られていません。
 女性は、「視床下部」の視索前野が「性の欲」の中枢です。「生殖としての性」と「対幻想としての性」をつくり出します。「対幻想」とは、言語と人間関係の『法則』のことです。

 男性は、「視床下部」の背内側核が「性の欲」の中枢です。「生殖としての性」ではなくて、「生殖のための性」の行動をつくり出します。「空間認知」のことです。この「空間認知」ということの意味は、『右脳・実像』の「聴覚の領域」でものごとの「きまり」「やくそく」を学んで「見ること」(対象)を正しく認知するということです。
 わかりやすくいうと「男性は女性の話すことを聞く」そして言語と人間関係の『法則』を憶えるということです。
 女性とは、「母親」か「恋愛、ないし結婚した相手の女性」のことです。

 「相談の事例の村山大三郎さんは、母親から作り話を聞かされて育った男性です。
 あの人はこういうところが変だとか、ああは言っているけど、じつはこういうことをやっているに違いないとか、好き嫌いを基準にした作り話の解釈の話を聞かされてきています。
 それが自分の学校や自宅での学習という行動を壊しています。
 『右脳・実像』は『視覚による知覚』と『聴覚による知覚の認知』の二つで構成されています。
 男性は、母親が子どもの顔、目を見て、子どもの話をおしまいまで聞く、そして、子どもが見ているものについて話す、ということをやってもらえなかったとき、自分の行動の対象の認知(知識)を壊す、人間関係のルールを壊す、社会的に価値のある行動を壊す、ということをおこなうんですよ」
と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。

 日本人は『右脳・実像』で「幻覚」と「幻聴」をつくり出します。「母親が、子どもの顔、目を見ない」というとき、子どもは「幻覚」をつくります。「幻覚」とは、「見ないから憶えられない。そこでものごとを拒否したり、人間に敵意を向けるイメージ」のことです。視床下部の「外側核」(食べたい欲の中枢神経)がつくる疑似行動です。
 
 生育歴の中で母親が、子どもに「人の悪口を話す」「事実とは異なるウソの話をする」「自分の心身の病気の話をする」「妄想の話をする」と、視床下部の「腹内側核」(食べたくない欲)が「幻聴」をつくり出すのです。
 要介護状態をつくる認知症(痴呆症)の周辺症状の「異常行動」は「幻聴」による「行動の止まり」です。

 「インターネットの『ネット検索』が幻覚と幻聴の脳の働き方を完成させています。見るという行動の止まり、聞くという行動の止まりを完成させています。幻覚と幻聴はそのまま『バーチャル』(仮想空間)となり、幻覚と幻聴の内容を増幅して、手、足の行動を完全に止めて認知症の中核症状をつくり出しているんですよ。
 バーチャル(仮想空間)とは『廃棄すべき食品』(ゴミ)と同じ内容のことです」
 (熊野クマ江さん)。

 「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。
 対策の基本は、話を聞く相手の顔、目を見る、相手の話の中の名詞、形容詞の言葉を一つか二つ、復唱する、でした。一ヵ月もしないうちに、家で学習する能力が回復して、大検の試験に合格することができました。今、公務員の試験のために計画表をつくり、ブルガリア方式で学習にとりくんでいます」
と、村山大三郎さんは、毎日、充実している喜びの声を語ります。

◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。
http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
>> スレッド[3862]に返信

[3861] 読むだけで幸せになる手紙・「人前で話すと声が震えます。どんな治療にも抵抗して治りません」の治し方 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/29(金)10:20
[3861-1] 読むだけで幸せになる手紙・「人前で話すと声が震えます。どんな治療にも抵抗して治りません」の治し方 谷川うさ子 2016/01/29(金)10:19
          インターネットの時代
       には、「人の前で話す
       と声も手も震える」
       のは無くなったと
       思われている。
       だが、そうではない。
       「バーチャル」(仮想
       空間)をつくり「異常
       行動」をあらわしている。
       「バーチャル」(仮想空間)
       とは「廃棄食品」(ゴミ)と同じだ。
       この「廃棄物」の山から出て現実
       (リアル)を壊す行動が
       「声、手が震える」
       の異常行動だ。
       治し方を教える。


《相談の事例・わたしは主婦。中学の頃の人の前で声が震える、字を書くと手が震える症状が、何をやっても治りません》
(葉山節子(仮名)、43歳、主婦)

 わたしは、中学2年生の国語の授業のときに、教科書の朗読を指示されました。
 このとき、本を読む声がうわずり、泣き声に近い声になりました。
 そして声が震えたのです。
 このときからわたしは、人の前で何かをすることをとても恐れるようになったのです。
 
 わたしは、24歳で結婚しました。人前で声が震える、手が震えるのを治そうといくつもの薬や治療法にとりくみましたが、どれも効果がなかったので、社会参加は無理と、見切りをつけたのです。
 結婚してすぐに子どもが生まれました。

 結婚してみると、義母や義父などまわりの人の顔色をうかがい、ちょっとした一言にキズついて辛い思いをする毎日になりました。人の言った言葉に苦しみ、死ぬときは自殺だと思いつめてきました。
 人前で胸がドキドキする、本が読めない、手が震えて字が書けない、という症状は変わらず、治りませんでした。

 子どもの学校の生徒会で役員に選ばれました。わたしはパニック状態になり、一週間も寝込むことになったのです。
 精神科の薬を服用してもちっとも恐怖心は消えません。心は、自分はダメな人間なんだという思いに向かい、身体は、まるでロボットのように無感覚のままに動きます。
 治そうとか、治ろうとするともう一人の自分がいて、手が震える、声が震える、人の前でドキドキする自分に引きずり落してシバリつけているようなのです。

[3861-2] 谷川うさ子 2016/01/29(金)10:20
   《ポルソナーレのカウンセリング》

 相談の事例の葉山節子さん(仮名)のように、「人の前で声が震える、人の前で字を書くと手が震える、人の前で話すと胸がドキドキして自分を見ている人たちが怖くなる」という症状は、要介護状態をつくる認知症(痴呆症)の周辺症状です。
 脳の中の視床下部(欲の脳)にある「外側核」(がいそくかく・食べたい欲)で「行動」をつくり出すことを学習した人があらわす症状です。
 このような症状は、『右脳・実像』で発生します。
 
 生育歴・家庭環境の中で「母親」が「子ども」の「顔、目を見て話さない」「子どもの話すことをおしまいまで聞かない」という場合、脳の働き方は「視床下部」の「外側核」で疑似行動をつくり出します。
 「外側核」は「食べたい欲」の中枢神経です。副交感神経が中心になって働きます。一般的には「過食症」をあらわします。
 副交感神経が優位ということは、人と話をするときに「相手の顔、目を見ない」という関わり方をあからさまにおこないます。はっきりと分かるようにソッポを向いて話す、あらぬ方向を見ながらえんえんとしゃべりつづけるということをおこないます。スマホを持っている人は、パッとスマホを取り出してスマホの小さな画面を見ながらしゃべりつづけます。こういう異様な態度はしばしば電車の中の会話の光景としてよく見られます。
 
 「『右脳・実像』にあらわれるときは幻覚をつくります。人の話す言葉を全く憶えられない、話されたことは、その場で瞬間的に忘れる、というのが幻覚です。
 『右脳・視覚野』で、ものごとの色、味、香といった表面的なことを見てこれを憶えます。だから、話されている言葉で意味のあることは否定されて、拒絶されるのです。おもに、人への敵意と、自分を悪く言う言葉しか言いあらわされません。
 これが『右脳・実像』でつくられる幻聴です」
と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。

 「最近は、誰もが、パソコンやスマホでネット検索をおこないます。
 ネット情報は、『右脳・実像』では、単に真か偽(ぎ)か?を判断する命題(めいだい)にしかすぎません。
 判断のための証明は、帰納か、演繹か、通信による現実(リアル)の有用性かでおこなわれます。
 
 日本人は、『右脳・視覚野』と『右脳・聴覚野』でネット情報を見る、聞く、をおこないます。
 幻覚と幻聴の『見方』『聞き方』で見る、聞く、をおこなうので、ディスプレーに表示されるネット情報は、全て幻覚と幻聴の材料となります。見ること、聞くことの『行動』が止まります。
 それがバーチャル(仮想空間)です。
 バーチャル(仮想空間)とは、『廃棄処分されるべき食品』と同じです。
 自分で食べた人、人に食べさせた人というのが『スマホの見ながら歩き』『しょっちゅうスマホを手に取って見ずにはいられない』という異常行動です。
 これが要介護状態をつくる認知症(痴呆症)の周辺症状なんですよ」(熊野クマ江さん)。

 「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。
 対策の基本は、相手の顔、目を見て話をおしまいまで聞く、でした。
 いくつかのアドバイスを実行したら、わずか一週間で、記憶する能力が回復しました。声、手の震えもスッキリ解消して人前で楽しく話ができるようになりました」
と、葉山節子さんは感謝、感謝の喜びを語ります。

◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。
http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
>> スレッド[3861]に返信

[3860] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、平成28年1月度で第17期が終了しました。平成28年2月度より、第18期がスタートします。第17期の成果と、第18期の教育の方針と狙いをお伝えいたします。(全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部・平成28年1月28日) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/28(木)13:45
[3860-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、平成28年1月度で第17期が終了しました。平成28年2月度より、第18期がスタートします。第17期の成果と、第18期の教育の方針と狙いをお伝えいたします。(全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部・平成28年1月28日) 谷川うさ子 2016/01/28(木)13:44
    全日本カウンセラー協会・ポルソナーレは、日本人の最大の暗黒問題「要介護状態」の発生の原因と対策を、脳の働き方のメカニズムから明らかにしました。


 現在、日本や世界の医療、介護にかかわる業界は要介護の状態は、認知症の「もの忘れ」がつくり出すという見解を一般的にしています。おもに、DSM‐4(アメリカの精神医学協会がつくっている診断マニュアルです)に拠っています。
 原因となるのは、アルツハイマー病とか、脳の中の異常なタンパクの出現であるとしています。
 世界のどこの国も、国連も、この説を支持しています。
 
 しかし、ポルソナーレが脳の働き方(言語・言葉の生成のメカニズム)の解明にもとづいて「要介護状態」を考察してみると、要介護状態は、 DSM‐4の見解とは全く違った原因と理由によって起こります。ポルソナーレはこのことを明らかにしました。

 日本人の要介護状態の問題は、財産が全くなくなる、家や土地などの資産も介護費用のためにぜんぶなくなる、貯金もぜんぶ消えて家族の生活が成り立たなくなる、という現実問題を引き起こしています。
 すると、誰にとっても要介護状態に陥らないことは、切実かつ緊急の、財産を守ること、貯金などの資産を守ることが最優先の現実問題です。
 このことに、日本や世界の誰もが全くの無関心です。

 今は、要介護問題を考えるにあたり理解できる人は非常に少なくなりましたが、人間の要介護状態を正しく取り扱うのは哲学の仕事です。哲学による考察を不問にするのが「AI」(人工知能)への評価です。「AI」(人工知能)は、人間の脳の働きの中のごくごく小さな一部にしかすぎません。
 このことを実証的に明確にするのが、吉本隆明の「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』徳間書店所収)と、ハンナ・アーレントの『人間の条件』(ちくま学芸文庫)です。この二つの書物に目を通すだけでもすぐに分かることです。

 AI(人工知能)は、人間の脳のどこで働くのか?というと『右脳・実像』です。
 『右脳・実像』は、「感覚の知覚」と「知覚の認知」とで二重に構成されています。
 「感覚の知覚」は「目で見る」という視覚がものごととの関わりをつくります。「知覚の認知」は、「耳で聞く」という聴覚がものごととの関わりをつくり出します。
 視覚と聴覚は、大脳辺縁系の「視床下部」の上部にある『視床』でぴったりと密接してくっついているので『右脳・実像』でも相互性をもって働いているのです。
 『右脳・実像』はもうひとつ「手、指、足などの触覚」が「土台」になっています。人間が、「今、ここに、現に」という対象とか、自己の存在を分かる働きをするのが「触覚」(ウェルニッケ言語領域)です。
 
 AI(人工知能)は、『右脳・実像』の「視覚」と「聴覚」の働きをテクノロジーで通信技術化しています。「ディスプレー(画面表示)」(視覚)と「文字」「文」「文章」「画像」「音声」の表示は「聴覚」の働きをテクノロジーで映し出しています。そして「触覚」(手、足、指の知覚・ウェルニッケ言語領域)が「通信」という「行動」を成立させるのです。

 このようにディスプレー(画面)に表示される「ネット情報」は、このままでは単に「命題」にしかすぎません。真か偽(ぎ)かが証明されて「判断」される必要があります。

[3860-2] 谷川うさ子 2016/01/28(木)13:45
    その証明の仕方は三つです。一つは、「通信」によって、内容が有用であるかどうかが確かめられます。現実的な利害の有用性が確かめられれば「真」の証明と判断が成り立つのです。

 もう一つは、画面(ディスプレー)に表示されている内容を「命題」として「帰納」によって真か偽(ぎ)かを判断するものです。
 「帰納」とは、確率論のことでもあります。
 確率理論でよく知られているのが「アルゴリズム」です。条件と前提が一致すると、その結果は「真である」という斉一性の原理で、近似値的に「真」をつくり出します。
 もう一つは「演繹」です。「万人にとって普遍性をもつ法則」をもつと証明されれば「命題」は「真」として成り立ちます。

 すると、「AI」(人工知能)は、「帰納」によってどこまでも「通信」をつづけて、「真」であることを証明し、「判断」しつづけるという無限の「斉一性の原理」の上で成り立っていることが分かります。
 だから「知能」などではありえず、「通信」を受け取った人間にとって主観的に「真」を可能とするにすぎません。これが「AI」(人工知能)の実体です。

 テクノロジーがこういうものだとすると、これが要介護問題とどういう関わりがあるのか?が問題になります。
 問題をつくり出すのはインターネットの「ネット検索」です。
 「ネット検索」でディスプレー(画面)に表示された「ネット情報」はどんなものであれ「命題」にしかすぎません。真か偽(ぎ)か?を「判断」する「対象」にしかすぎないということです。
 その「判断」は「帰納」か「演繹」か「通信」によって相手と自分の相互の有用性で「証明」されます。

 しかし、誰もがよくお分りのとおり、「ネット検索」した「ネット情報」を、「帰納」とか「演繹」で、その内容が真か偽(ぎ)か?を「判断」する人はほとんどいません。
 これは、日本人の「目」「耳」の働き方が「幻覚」と「幻聴」をつくっているためです。

 つまり、多くの人はディスプレー(画面)の表示を「幻覚」か「幻聴」の材料として見ているし、聞いているのです。
 そして「見ること」「聞くこと」というそれぞれの「行動」を完成させて、「見たつもり」「聞いたつもり」という認知症(痴呆症)の周辺症状の「行動の止まり」をより深めています。
 ここで「手、足、指の行動」(触覚による行動)も「行動したつもり」という疑似行動(疑似対幻想)をつくり出します。

 これが仮想空間(バーチャル)の本質です。
 つまり「バーチャル」(仮想空間)とは、「幻覚」と「幻聴」がつくり出した「廃棄処分されるべき食品」と同じ副産物なのです。

 この「廃棄処分されるべき食品」(バーチャル・仮想空間)が生み出したものが「オンラインゲーム」「オンラインポルノ」「スマホを見ながら歩く」「しょっちゅういつでもスマホの画面を見ずにはいられない」という「幻聴」による「自分の行動」「他者の行動」の「破壊」です。

 これが要介護状態に至る「認知症」(痴呆症)の「周辺症状」です。

 「幻覚」と「幻聴」についてご説明します。
 ふつう、「幻覚」というと見えているはずのないものを見ること、と思われています。覚醒剤とかアルコールによって夢を見ているときと同じように幻(まぼろし)を見る錯覚のことだと思われています。
 「幻聴」とは、神の声が聞こえるとか、電波が飛んできてあれをしろ、これをしろと命じるときの「言葉」「声」のことだと思われています。
 「幻覚」と「幻聴」をこのように理解してもいっこうにかまいません。
 問題は、こういう幻覚や幻聴は、なぜ、どのように脳の中につくり出されるのか?にあります。

 「幻覚」と「幻聴」の直接の原因は「右脳・視覚野」「右脳・聴覚野」です。
 「左脳・視覚」は、ものごとの三次元(ゲシュタルト原理)を「見る」のです。
 「左脳・聴覚野」は人間の話す(書く)言葉の「法則」を「聞く」のです。
 
 しかし「右脳・視覚野」はジョン・ロックのいうものごとの第二の性質の「色」「香」「味」といったことしか見ないのです。「右脳・聴覚野」は、「自然音」(虫の音、トリの声、風の音、雨の音など)しか聞かないのです。

[3860-3] 谷川うさ子 2016/01/28(木)13:45
    生育歴、家庭環境の中で母親が、「子どもの顔、目を見ない」「子どもの話すことをおしまいまで聞かない」というとき、その子どもは「幻覚」をつくり出します。視床下部(欲の脳・行動の生成)は、「外側核」(食べたい欲)にシフトして、「言葉」「人間関係の法則」を学習しても憶えることができません。だから、人の話を聞いても憶えられない、文字、文章を見ても憶えられない、という『右脳・実像』の働き方が起こります。

 ここで、人間にたいして敵意に近い感情をもつと「自分」にたいしても「他者」にたいしても否定的な言葉が思い浮びます。
 このときの「自分」ないし「他者」についてのイメージが「幻覚」です。
 そして、このときに話される言葉が「幻聴」になるのです。

 このような脳の働き方のしくみでつくられる「幻覚」と「幻聴」は、視床下部の「腹内側核」(食べたくない欲の中枢神経)でもつくられます。
 この「腹内側核」は「幻聴」を中心につくり出します。
 「母親が子どもに笑いながら話す」「子どもに作り話をする」「子どもに人の悪口を言う」「子どもに自分の病気の話をする」などが、「右脳・聴覚」にこれらのとおりの言葉のパターンを記憶させて、人の話す言葉をこのパターンのとおりに壊すのです。
 これが「幻聴」です。
 すると「行動」もこれらの言葉(幻聴)のパターンのとおりに壊れます。他者の「行動」も壊すのです。
 仕事や人間関係も破壊されます。
 これが周辺症状の異常行動です。
 若くしてもこのような周辺症状がつくられて要介護状態の中核症状が引き起こされるでしょう。

 


 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの第17期は、このようなことを明らかにしました。
 第18期は、この脳の働き方のしくみにもとづいて、予防、改善策を、事例に即してお伝えしていく予定です。
 引きつづきの厚い御支持をどうぞよろしくお願いいたします。
>> スレッド[3860]に返信

[3859] 読むだけで幸せになる手紙・「人と会って話すとき、顔と目を見るとひきつります」の治し方 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/27(水)19:39
[3859-1] 読むだけで幸せになる手紙・「人と会って話すとき、顔と目を見るとひきつります」の治し方 谷川うさ子 2016/01/27(水)19:39
          人と話すときに
       「顔、目を見ると
       ひきつる」という
       症状がある。
       「右脳・実像」
       の部位でつくられ
       ている「幻聴」だ。
       「ネット検索」を
       おこなうとバーチャル
       (仮想空間)を
       つくる。そしてリアル(現実)
       の行動を壊す。
       対策を教える。


《相談の事例・わたしは人の顔と目を見て話すと、顔が歪み、目も泣き目になってひきつります》
(浅田京美(仮名)、16歳、女子高校生)

 わたしは、相手が女の子でも男の子でも、人と話をするのが苦痛です。
 どんどんしゃべりたいとは思うのですが、相手の顔を見て話せないのです。相手の顔と目を見ると、自分の顔がゆがんでバリバリにこわばり、ひきつるのです。目も泣き目になってショボショボします。にこにことほほえむということはとうていできません。

 わたしはクラスの人とのあいさつの「おはよう」とか「バイバイ」といった短い言葉のやりとりでも「相手の顔」を見ることができなくなりました。今では、普通にしている顔でも不自然にひきつったままになっているのです。

 学校で、先生から声をかけられて用事を頼まれたことがありました。
 「浅田さん、忘れ物をしたので、職員室まで行って、机の上の資料を取ってきてくれませんか?」。
 わたしは、先生の顔が見れないので首を曲げてあらぬ方向を見て、先生の話を聞いていました。
 「あ、先生の机はわかるよね。入口から入って右の方向に行ってね……」
 わたしは、聞いていても場所などよく分からないのに、変に思われないように、「はい、はい、わかりました」と急いで動いて出て行きました。
 職員室に行って、おろおろうろうろして、他の先生の目にとまり「何か用なの?」と聞かれてようやく頼んだ先生の机にたどりつきました。
 わたしにはこのようなことが日常生活の中にたくさんあります。

 わたしは、家に帰ると、なるべく外に出ないようにしています。家ではFMラジオを聞きながら母親の夕食の手伝いをして、インターネットで「おもしろいことはないか?」と検索して眺めて時間をすごします。
 インターネットの画面を見るときは顔も目もゆがんだり、ひきつるということはありません。

[3859-2] 谷川うさ子 2016/01/27(水)19:39
   《ポルソナーレのカウンセリング》
 「人の顔、目を見て話せない。相手の顔、目を見て話すと、自分の顔、目が歪み、ひきつる」というのは、脳の中の『右脳・実像』の部位で起こります。
 脳には、「視覚野」と「聴覚野」があります。「目で見たこと」「耳で聞いたこと」は、「視覚野」と「聴覚野」から『右脳・実像』に到達して対象についての「視覚のイメージ」を表象させます。
 「見る」「聞く」という行動をつくり出すのは『視床下部』の欲(性の欲、食の欲)です。
 「右脳の視覚野、聴覚野」で「見る」「聞く」ことをおこなう人は『右脳に向かう視床』から『右脳・実像』に向かって進むのです。

 「右脳の視覚野と聴覚野は、母親が話すこと、見ることをそのまま記憶します。
 見るという行動と聞くという行動を丸暗記するのです。
 母親が子どもの顔、目を見ない女性であった場合、その子どもは、人の顔、目を見ない人になるのです。
 ムリに見ると、ものごとを秩序正しく見るという働きが身についていないので、ここで見たものを拒否するという脳の働き方が起こるのです。
 それが、顔、目のひきつりです」
と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。

 「人の目が怖い。相手の目を見ると辛い」というのが「幻覚」です。
 「だから相手の顔も目も見ない」というのは「幻覚」にもとづく「人間関係」や「言葉」の法則の拒否です。
 なぜ拒否するのか?というと「見ない」とは「憶えない」と同じなので、人の話も本を読んでもすぐに瞬間的に忘れるのが「相手の顔、目を見ない」の脳の働き方の特徴です。

 「わたしは、ポルソナーレの通信講座『谷川うさ子王国物語』の講座に入会しました。
 特別の個人指導を受けました。
 相手の顔、目を見れないの改善策は、相手の顔、目をやわらかく見て、相手の話をおしまいまで聞く、授業中、聞き書きを止める、ということでした。

 今では、人の目が見れない、顔が見れないということは全くなくなって、ほほえみながら顔を見て楽しく話ができるようになりました。
 毎日、高校生活も楽しく、幸せいっぱいで送っています」
と、浅田京美さんは喜びの声を語ります。

◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。
http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
>> スレッド[3859]に返信

[3858] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ第18期「カウンセリング・ゼミ」のご案内とメッセージ 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/25(月)15:03
[3858-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ第18期「カウンセリング・ゼミ」のご案内とメッセージ 谷川うさ子 2016/01/25(月)15:03
   全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ
第18期「カウンセリング・ゼミ」の
ご案内とメッセージ

全日本カウンセラー協会・
ポルソナーレ本部
(平成28年1月25日)
代表 田原克拓
住所 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-14-3 サンライズビル3F
TEL 03(3496)6645
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  ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミは、平成28年2月度より、第18期のゼミを展開します。第18期の教育の狙いと目的は、日本人の要介護問題の予防と改善です。脳の働き方(言語の生成のメカニズム)の解明にもとづいて、予防と改善の仕方を開発しました。
 周辺症状の事例を具体的にとりあげて、わかりやすく、誰にでも実行できる対策をお伝えします。


●要介護状態とは、日常の行動が止まり、独力では入浴も食事も摂れず、他者の世話になること、が定義です。

●要介護状態とは、中核症状のことです。「行動が完全に止まること」が、定義です。

●中核症状(行動の止まり)をつくるのは周辺症状です。妄想、異常行動、異常発言、自律神経による身体症状、などが周辺症状です。「行動が、部分的、限定的に止まる」が、定義です。

●認知症(痴呆症)とは、周辺症状のことです。「行動を部分的、限定的に止めるものの考え方(性格)」のことです。脳の働き方がつくり出します。

●日本人の認知症(痴呆症)は、右脳の「視覚野」と「聴覚野」を働かせること(右脳中心)が直接の原因です。

◎右脳の視覚野……ジョン・ロックの定義する「ものごと」の第二の性質「色、香、味」などしか見ない。物と物の秩序性が見えない。文字、文、文章を見ても憶えられない。作り話に変える。

◎右脳の聴覚野……ジョン・ロックの定義する「ものごと」の第二の性質(自然の音)しか聞こえない。人の話す言葉を風の音、虫の音、動物の鳴き声としてしか聞こえない。人の話す言葉を壊す。自分の話すことは、ひとり言のように話しつづける。


●周辺症状(行動の部分的、限定的な止まり)をつくり出す直接の原因は、日本語の「内扱いの話し方」です。日本語の「自然成立を価値とする」という観念が、「内扱いの、自分の欲、感情を自分で尊敬する」という尊大(イバリ)のメカニズムによって、「目の働き」と「耳の働き」を「右脳・視覚野」と「右脳・聴覚野」でいびつに原始的に歪めます。

◎「右脳・視覚野の歪み」……「幻覚」をつくる。「右脳・実像」の「感覚の知覚」(吉本隆明による)に「幻覚」があらわれる。行動も、動物の芸のように憶えたことしか行なえない。

◎「右脳・聴覚野の歪み」……「幻聴」をつくる。「右脳・実像」の「知覚の認知」(吉本隆明による)に「幻聴」があらわれる。「視覚」を破綻させて「幻覚」をつくり、「行動の秩序」を、自分の行動も他者の行動も破壊する。

[3858-2] 谷川うさ子 2016/01/25(月)15:03
   ●これらの周辺症状の症状は、メルマガ、掲示板にご紹介しています。改善の対策の基本は「会話のとき、相手の顔、目を見る、最後まで話を聞く」です。

●対策の予防、改善について、ポルソナーレの第18期のゼミは、くわしく、わかりやすく、ご一緒に考えます。健康、財産の守りのために、お役に立ちます。今期もご支持をよろしくお願いいたします。
>> スレッド[3858]に返信

[3855] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの「1月2回目のカウンセリング・ゼミ」の日程とおもな内容をお知らせします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/22(金)14:22
[3855-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの「1月2回目のカウンセリング・ゼミ」の日程とおもな内容をお知らせします。 谷川うさ子 2016/01/22(金)14:22
    平成28年1月2回目のポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」のおもな内容と日程をご案内いたします。

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の要介護問題に焦点をあてて、予防と改善策を開発しています。

 要介護状態は、中核症状と周辺症状のことです。「行動の止まり」が定義です。

 脳の働き方のメカニズム(言葉と言語の生成のしくみ)からみると、周辺症状は日本人の間につづいている「赤面症」とか「人の目が気になる」とか「人の前で声、手、足が震える」などのことです。
 強迫観念、強迫神経症も含まれます。

 脳の働き方のメカニズムから考察すると、日本人の要介護状態の周辺症状は『右脳・実像』という部位でつくられます。
 ここは「目で見る」(視覚)と「耳で聞く」(聴覚)が働くところです。「手、足の行動」(ウェルニッケ言語領域)も、この『右脳・実像』でつくり出されるのです。

 周辺症状(部分の行動の止まり)に「恋愛しない、結婚しない」(男性76%、女性60%)があります。NHK・TVやTBS・TVで放映されています。
 アンケート調査の結果です。
 新しい周辺症状です。

 原因と理由は「インターネットによるネット検索」にあります。
 周辺症状(幻覚と幻聴をつくり出す)の人が「ネット検索」をおこなうと、「目」「耳」の働きの歪みが「行動したつもり」という「行動の止まり」をつくり出します。

 また「幻聴」をつくり出す脳の働き方の人は、「見たことの歪み」と「聞いたことの歪み」をバーチャル(リアルに行動しない触覚)の中で「幻聴」と「幻覚」をつくり出します。これにより、「自分の行動」も「他者の行動」も壊しつづけます。

 すると「自分の将来の要介護状態」にも親などの「要介護状態」も「座して死を待たせる」と成り行きのままに放置します。

 貯金、財産(家も)、資産も消滅していくにまかせるでしょう。
 今回のポルソナーレ・カウンセリング・ゼミは、「ネット検索」がつくり出す新たな周辺症状に焦点をあてて改善の仕方をレクチュアします。

[3855-2] 谷川うさ子 2016/01/22(金)14:22
   ■「カウンセラー養成ゼミ」(1月23日、1月26日)
◎吉本隆明『情況への発言』で認知症(痴呆症)を予防する
◎要介護状態をつくる認知症(痴呆症)は周辺症状(幻覚」幻聴)がつくり出す

◎対策は「幻覚」と「幻聴」の本質を正しく分かることである

◎脳の中には「対幻想」が無い。
 「結婚したくない」(男性76%、女性60%)
 「仕事の中の行動が止まりつづける」


■「ゼミ・イメージ切り替え法」(1月26日)
◎吉本隆明『情況への発言』で認知症(痴呆症)を防ぐ

◎インターネット「ネット検索」が浮上させる周辺症状「幻覚」と「幻聴」による「対幻想」拒否

◎幻覚=「恋愛も結婚も、したつもり」
 幻聴=「彼・彼女と一緒にいて、何がおもしろいの?」

◎日本人の老後の生活、財産、貯金は、ぜんぶ「自爆行動」で消失する
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[3853] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの通信講座、『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅳ(フォー)(実践実技・日本トレーニング・ペーパー、日めくり式プリント形式のテキスト)、第12ヵ月め、第1週・第2週の配送にあたり、真実の愛のメッセージをお届けします! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/18(月)11:16
[3853-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの通信講座、『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅳ(フォー)(実践実技・日本トレーニング・ペーパー、日めくり式プリント形式のテキスト)、第12ヵ月め、第1週・第2週の配送にあたり、真実の愛のメッセージをお届けします! 谷川うさ子 2016/01/18(月)11:16
   ●ポルソナーレの実践実技・日本語トレーニング・ペーパー(日めくり式プリント形式のテキスト)は、受注生産方式による受講システムです。限定予約制です。

●第12ヵ月めのカリキュラムの内容は、次のとおりです。
◎月のテーマ「スーパーリッチを現前化させる!認知症(痴呆症)を予防して資産を守ろう!
◎第1週の学習テーマ「要介護・認知症(痴呆症)とは「行動の止まり」のこと」
◎第2週の学習テーマ「認知症(痴呆症)は周辺症状がつくる」
◎第3週の学習テーマ「認知症(痴呆症)の周辺症状「過食症」と「拒食症」」
◎第4週の学習テーマ「認知症(痴呆症)の周辺症状「拒食症」がつくる幻聴と幻覚」


《ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ》

 日本人の最大の暗黒問題は「要介護問題」です。
 認知症から要介護状態になる、といわれています。
 この認知症は、アルツハイマー病とか脳梗塞などによる脳の中の血管の詰まりとか破綻とかが原因だといわれています。
 今、医療業界も、介護業界もこの見解で一致しています。
 日本はもちろん、世界の常識です。

 しかし、全日本カウンセラー協会・ポルソナーレが、約40年間の歳月をかけて、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ生の皆様の厚い御支持をいただいて「脳の働き方」のメカニズム、システムを考察して、要介護の原因である認知症(痴呆症)のつくられ方を明らかにしてみると、アルツハイマー病とか脳血管性の痴呆といったものは「認知症」(痴呆症)の原因でも理由でもありません。
 「発生の機序」という論理実証による認知症(痴呆症)の生成のしくみは、認知症(痴呆症)の「周辺症状」といわれている「妄想」とか「異常行動」「異常発言」が原因と根拠になっています。

 ポルソナーレは、このことを明らかにしました。
 そして、予防、改善の仕方を提供しています。
 今回の『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅳ(フォー)、第12ヵ月めのテキストは、要介護状態をつくる認知症(痴呆症)のつくられ方とそのメカニズム、そして予防と改善の仕方をレクチュアするのが学習の狙いと目的です。

 多くの日本人は、ポルソナーレのこのような脳の働き方から見た認知症(痴呆症)をつくり出す周辺症状のしくみや予防、改善の仕方を理解しません。この理解しないという脳の働き方が周辺症状の特徴です。

 周辺症状の一つに「人の目が気になる」とか「人が自分を悪く言っているように思える」「バイ菌、ウィルスが心配で、手を洗う。100回も手を洗いつづける。30分も洗いつづける」といったものがあります。
 脳の働き方のメカニズムから見ると、大脳辺縁系にある視床下部の「欲の脳」(性の欲、食の欲)が出発点になって、目や耳や手、足の感覚や知覚の働き(上向システム)の歪みがつくり出すのです。

 かんたんにいうと、会話のときに「相手の顔、目を見ない」「相手の話とは無関係に自分勝手にひとり言のような作り話をしゃべる」という人は、「人間に敵意を向ける」「言葉とか仕事の行動を憶えることができない」という周辺症状の基本型をつくります。症状は「赤面する」「手、足、声が震える」「ガス症をつくって人を拒否する」といったことです。

[3853-2] 谷川うさ子 2016/01/18(月)11:16
    また「相手の顔、目をきつく、ニラムように見る」「相手の話をさえぎる、笑いながらしゃべる、話を飛躍させる、デタラメな話をしたがる、作り話をしたがる」などという人は、いつも「幻聴」を脳の中につくりつづけています。
 
 くわしい生成の機序はポルソナーレのカウンセリング・ゼミでレクチュアしています。いくつもの脳と日本語のしくみが集まって、「幻聴」や「幻覚」をつくり出しています。
 重要なことは、このような理論と、実証で開発した予防と改善の仕方は、発生の機序に対応しているので、少し時間はかかっても改善の効果があるということです。実行しさえすれば、要介護状態におちいることはありません。そして、相当の要介護状態にある人も改善の可能性があります。
 
 もっと重要なことは、ご自分の財産、資産が守れるということです。いったん要介護状態になると貯金はなくなり、家を売ってもまだ足りないという事態になります。
 このようなことが最も現実的に大切なことです。

 


 この主旨をよくご理解のうえ、学習におとりくみください。
 医者がどう言おうとも、介護の業界がどう言おうとも、自分の資産、財産、健康は自分で守るしかありません。
 その正しいとりくみ方をポルソナーレはご提供しています。
 ぜひ、お役立てください。
>> スレッド[3853]に返信

[3852] 日本人の最大の暗黒問題は、要介護状態になること!!です!! 予防と改善の仕方の真実の愛のメッセージをお伝えします! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/13(水)11:10
[3852-1] 日本人の最大の暗黒問題は、要介護状態になること!!です!! 予防と改善の仕方の真実の愛のメッセージをお伝えします! 谷川うさ子 2016/01/13(水)11:10
   全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの
新カウンセリング・メソッド

日本人の最大の暗黒問題は、要介護状態になること!!です!!

予防と改善の仕方の真実の愛のメッセージをお伝えします!

要介護って何のこと?
 行動が止まった状態のことです。行動を止める「脳の働き方」のことです。

認知症(痴呆症)って、何のこと?
 仕事、勉強、子育て、結婚、恋愛、日常の生活のどれでも行動を止める脳の働き方のことです。

認知症の中核症状って、何のこと?
 行動が完全に止まる状態のことです。ひとりで入浴できない、ベッドから起きられない症状のことです。

認知症の周辺症状って、何?
 行動が、部分的、限定的に止まる症状のことです!!学校に行かない、仕事に行かない、家の外に出ない、掃除をしない、人と正常に話さない……などです。

認知症の周辺症状って、どういうもののこと?
 「過食症の傾向」がつくる「赤面症」「人の前であがる、震える」などの症状です。
 「拒食症の傾向」がつくる「人の目が気になる」「風呂に入らない」「頭の中に音楽や人の悪口がいつも思い浮ぶ」などの症状です。

認知症の周辺症状って、何が原因なの?
 母親の子どもへの話し方が原因です。子どもの顔、目を見ない、自分の顔を見せない、子どもの話をおしまいまで聞かない……は、言葉を憶えられない、行動のしかたも憶えられない……子どもは周辺症状の「赤面症」「過食症」をつくります!

認知症の周辺症状は、貧困をつくります。恋愛、結婚、子育てを犬や猫と同じ次元でおこないます。要介護状態で家計、貯金、資産をゼロにします。ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで学習して史上最強の予防、改善にとりくみましょう。
>> スレッド[3852]に返信

[3851] 読むだけで幸せになる手紙・「過食症で困っています」の治し方 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/11(月)17:43
[3851-1] 読むだけで幸せになる手紙・「過食症で困っています」の治し方 谷川うさ子 2016/01/11(月)17:43
          「過食症」とは、
       脳の働き方がつくり
       出す周辺症状だ。
       「過度に食べること」
       が病気の実体だと
       思われている。
       だが、症状の本質は、
       「言葉を記憶でき
       ないこと」「行動が
       デタラメになること」
       にある。
       対策をわかりやすく
       教える。


《相談の事例・わたしは、過食症で困っています。恥かしながら、仕事の帰り道に、パンやお菓子を歩きながら食べています》
(中山佳美さん(仮名)・32歳、コンビニ店勤務)

 わたしは、この10年くらい、過食症で困っています。
 わたしは地方都市のコンビニ店で働いています。
 男性と付き合うこともなく、この年齢になりました。
 わたしは、大勢の人の前で話すと、声が震えることがあります。思っていることの半分も言えません。いつも一人ぼっちで、休みの日には、夕方くらいまで寝てばかりいます。

 いつもストレスでイライラしているせいか、仕事の帰り道は、歩きながらたくさんのパンとかお菓子を買って、もぐもぐ、むしゃむしゃと食べながら帰ります。
 たぶん淋しいので食べることで満足を得ているのだろうとおもいます。
 家では、父親としょっちゅうぶつかって言い争いをします。会社では、話題がないので、人の悪口ばかりをしゃべります。

 わたしの困っていることは、長い間おこなっていることなのに、仕事のミスをよく起こして、上司から指摘されることです。
 会社の掃除もしたくありません。嫌でしょうがないのです。
 
 家に帰ってから勉強しなければならないのですが、机に向かうとすぐに眠くなってきてウトウトします。休みの日もパソコンの画面をあくびをしながら眺めて、一日何もしないことをすごく後悔して、暗い気分になります。
 朝、仕事に行くのがめんどくさくて、辞めたくてしかたがありません。

《ポルソナーレのカウンセリング》

 相談の事例に見るような「過食症」の人はけっこう多いにもかかわらず、一体、なぜこういう症状があるのか?の理由や原因はおおいなる謎でした。
 悩む本人も、止められなくて困っています。だんだん重症になってくると、夜中にも冷蔵庫にある食べものを、次々に食べて、胃が痛くなっても泣きながら食べつづけるようになります。

[3851-2] 谷川うさ子 2016/01/11(月)17:43
    ポルソナーレは、日本人の要介護問題の対策を開発するために、日本人の脳の働き方のしくみから、若い年齢からの「行動の止まり方」の病理を考察しています。「過食症」の本質は、相談の事例の中山佳美さんが説明しているように、仕事もふくめて、生活や人間関係のことが、部分的、限定的に「行動の止まり」が発生するというところに脳の働き方の実体があるのです。

 「過食症は、視床下部の外側核という中枢神経がつくり出します。
 言葉を憶えられない、どんな文章を読んでも何を読んでいるのかサッパリ分からない、という症状をつくります。仕事の行動は、なんどもなんどもくりかえしおこなって、やっと憶えます。しかも自己流に憶えます。指示されてもその説明の言葉を憶えられないので、どんな仕事も自己流に適当におこなうので、年がら年中ミスや失敗をおこすのです」
と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。

 日本人の使う日本語は内扱いと外扱いの二つの使い方で学習されています。「内扱い」で話す人は、自分の行動を自分で高く評価して、尊敬します。
 どんな仕事のミスの行動も、どんなに家の中でゴロゴロしても、これを自分で尊敬してイバるので、自分が間違っているとは少しも思わないのです。
 だから、食べつづけて体重が極端に増えてもまだまだ食べつづけるということです。

 「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。
 脳の働き方の改善の仕方を教わりました。
 対策の基本は、会話のときに相手の顔、目を見ること、です。相手の話す言葉の一つか二つを口に出して復唱することです。
 するとわずか1ヵ月間で、過食症は止まり、仕事の中のミスも、父親とのトラブルもなくなりました。
 今では、毎日がバラ色で、このうえもなく幸せです」
と中山佳美さんは、喜びと感謝の言葉を話します。

◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。
http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
>> スレッド[3851]に返信

[3850] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの平成28年1月1回め「カウンセリング・ゼミ」の日程とおもな内容をご案内いたします 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2016/01/08(金)13:29
[3850-1] 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの平成28年1月1回め「カウンセリング・ゼミ」の日程とおもな内容をご案内いたします 谷川うさ子 2016/01/08(金)13:29
    新年おめでとうございます。
 今年もポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」をどうぞよろしくお願いいたします(谷川うさ子)。

◎平成28年1月のポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」の日程とおもな内容をご案内いたします。

■「カウンセラー養成ゼミ」(1月9日、1月12日)

日本人の要介護に至る認知症(痴呆症)の周辺症状とは「幻覚」と「幻聴」のことである。

       「幻覚」とは何か?
       「幻聴」とは何か?
       なぜ発生するのか
       脳の中のどういう働きのことか?

       「幻覚」よりも「幻聴」が重症である
       「幻聴」は死に至る病である

■「ゼミ・イメージ切り替え法」(1月9日)

認知症(痴呆症)の周辺症状とは
「幻覚」「幻聴」のことである

女性(母親)が子どもを「見る」、
「話す」の仕方が「幻覚」「幻聴」を
生成する!

「幻覚」とは何か?「幻聴」とは何か?
脳の働き方から生成のメカニズムと実体を明らかにする。
要介護を防ぐ、史上最強のカウンセリング・メソッド。

◎ポルソナーレは約40年間くらい日本人の心の病のカウンセリングをおこなってきました。この現場の経験にもとづいて日本人の要介護をつくる認知症(痴呆症)の中核症状と周辺症状を研究して、対策を開発しています。

 多くの日本人は、パソコン(テクノロジー)の画面の下になお、「人の目がこわい」(幻覚)、「人の悪口が聞こえる」(幻聴)をかかえています。
 これが周辺症状です。そして「600万人」とか「800万人」と予測される要介護認定の背景になっています。

 家計の崩壊、家族の崩壊、財産、資産の流出を防ぐ目的でも、日本人がかかえる認知症(痴呆症)の周辺症状を、若い年齢のうちから改善して、要介護を予防することが大切です。

◎関心のある方はお問い合わせください。
TEL東京03(3496)6645
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[2025/11/18 11:15] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子