[3862-2] 谷川うさ子 2016/01/30(土)12:58 修正時間切れ
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《ポルソナーレのカウンセリング》
男性と女性とでは、脳の働き方が、全く違うということは、誰にも知られていません。 女性は、「視床下部」の視索前野が「性の欲」の中枢です。「生殖としての性」と「対幻想としての性」をつくり出します。「対幻想」とは、言語と人間関係の『法則』のことです。
男性は、「視床下部」の背内側核が「性の欲」の中枢です。「生殖としての性」ではなくて、「生殖のための性」の行動をつくり出します。「空間認知」のことです。この「空間認知」ということの意味は、『右脳・実像』の「聴覚の領域」でものごとの「きまり」「やくそく」を学んで「見ること」(対象)を正しく認知するということです。 わかりやすくいうと「男性は女性の話すことを聞く」そして言語と人間関係の『法則』を憶えるということです。 女性とは、「母親」か「恋愛、ないし結婚した相手の女性」のことです。
「相談の事例の村山大三郎さんは、母親から作り話を聞かされて育った男性です。 あの人はこういうところが変だとか、ああは言っているけど、じつはこういうことをやっているに違いないとか、好き嫌いを基準にした作り話の解釈の話を聞かされてきています。 それが自分の学校や自宅での学習という行動を壊しています。 『右脳・実像』は『視覚による知覚』と『聴覚による知覚の認知』の二つで構成されています。 男性は、母親が子どもの顔、目を見て、子どもの話をおしまいまで聞く、そして、子どもが見ているものについて話す、ということをやってもらえなかったとき、自分の行動の対象の認知(知識)を壊す、人間関係のルールを壊す、社会的に価値のある行動を壊す、ということをおこなうんですよ」 と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。
日本人は『右脳・実像』で「幻覚」と「幻聴」をつくり出します。「母親が、子どもの顔、目を見ない」というとき、子どもは「幻覚」をつくります。「幻覚」とは、「見ないから憶えられない。そこでものごとを拒否したり、人間に敵意を向けるイメージ」のことです。視床下部の「外側核」(食べたい欲の中枢神経)がつくる疑似行動です。 生育歴の中で母親が、子どもに「人の悪口を話す」「事実とは異なるウソの話をする」「自分の心身の病気の話をする」「妄想の話をする」と、視床下部の「腹内側核」(食べたくない欲)が「幻聴」をつくり出すのです。 要介護状態をつくる認知症(痴呆症)の周辺症状の「異常行動」は「幻聴」による「行動の止まり」です。
「インターネットの『ネット検索』が幻覚と幻聴の脳の働き方を完成させています。見るという行動の止まり、聞くという行動の止まりを完成させています。幻覚と幻聴はそのまま『バーチャル』(仮想空間)となり、幻覚と幻聴の内容を増幅して、手、足の行動を完全に止めて認知症の中核症状をつくり出しているんですよ。 バーチャル(仮想空間)とは『廃棄すべき食品』(ゴミ)と同じ内容のことです」 (熊野クマ江さん)。
「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。 対策の基本は、話を聞く相手の顔、目を見る、相手の話の中の名詞、形容詞の言葉を一つか二つ、復唱する、でした。一ヵ月もしないうちに、家で学習する能力が回復して、大検の試験に合格することができました。今、公務員の試験のために計画表をつくり、ブルガリア方式で学習にとりくんでいます」 と、村山大三郎さんは、毎日、充実している喜びの声を語ります。
◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。 http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm |
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