[3859-2] 谷川うさ子 2016/01/27(水)19:39 修正時間切れ
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《ポルソナーレのカウンセリング》 「人の顔、目を見て話せない。相手の顔、目を見て話すと、自分の顔、目が歪み、ひきつる」というのは、脳の中の『右脳・実像』の部位で起こります。 脳には、「視覚野」と「聴覚野」があります。「目で見たこと」「耳で聞いたこと」は、「視覚野」と「聴覚野」から『右脳・実像』に到達して対象についての「視覚のイメージ」を表象させます。 「見る」「聞く」という行動をつくり出すのは『視床下部』の欲(性の欲、食の欲)です。 「右脳の視覚野、聴覚野」で「見る」「聞く」ことをおこなう人は『右脳に向かう視床』から『右脳・実像』に向かって進むのです。
「右脳の視覚野と聴覚野は、母親が話すこと、見ることをそのまま記憶します。 見るという行動と聞くという行動を丸暗記するのです。 母親が子どもの顔、目を見ない女性であった場合、その子どもは、人の顔、目を見ない人になるのです。 ムリに見ると、ものごとを秩序正しく見るという働きが身についていないので、ここで見たものを拒否するという脳の働き方が起こるのです。 それが、顔、目のひきつりです」 と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。
「人の目が怖い。相手の目を見ると辛い」というのが「幻覚」です。 「だから相手の顔も目も見ない」というのは「幻覚」にもとづく「人間関係」や「言葉」の法則の拒否です。 なぜ拒否するのか?というと「見ない」とは「憶えない」と同じなので、人の話も本を読んでもすぐに瞬間的に忘れるのが「相手の顔、目を見ない」の脳の働き方の特徴です。
「わたしは、ポルソナーレの通信講座『谷川うさ子王国物語』の講座に入会しました。 特別の個人指導を受けました。 相手の顔、目を見れないの改善策は、相手の顔、目をやわらかく見て、相手の話をおしまいまで聞く、授業中、聞き書きを止める、ということでした。
今では、人の目が見れない、顔が見れないということは全くなくなって、ほほえみながら顔を見て楽しく話ができるようになりました。 毎日、高校生活も楽しく、幸せいっぱいで送っています」 と、浅田京美さんは喜びの声を語ります。
◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。 http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm |
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