[3851-2] 谷川うさ子 2016/01/11(月)17:43 修正時間切れ
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ポルソナーレは、日本人の要介護問題の対策を開発するために、日本人の脳の働き方のしくみから、若い年齢からの「行動の止まり方」の病理を考察しています。「過食症」の本質は、相談の事例の中山佳美さんが説明しているように、仕事もふくめて、生活や人間関係のことが、部分的、限定的に「行動の止まり」が発生するというところに脳の働き方の実体があるのです。
「過食症は、視床下部の外側核という中枢神経がつくり出します。 言葉を憶えられない、どんな文章を読んでも何を読んでいるのかサッパリ分からない、という症状をつくります。仕事の行動は、なんどもなんどもくりかえしおこなって、やっと憶えます。しかも自己流に憶えます。指示されてもその説明の言葉を憶えられないので、どんな仕事も自己流に適当におこなうので、年がら年中ミスや失敗をおこすのです」 と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。
日本人の使う日本語は内扱いと外扱いの二つの使い方で学習されています。「内扱い」で話す人は、自分の行動を自分で高く評価して、尊敬します。 どんな仕事のミスの行動も、どんなに家の中でゴロゴロしても、これを自分で尊敬してイバるので、自分が間違っているとは少しも思わないのです。 だから、食べつづけて体重が極端に増えてもまだまだ食べつづけるということです。
「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。 脳の働き方の改善の仕方を教わりました。 対策の基本は、会話のときに相手の顔、目を見ること、です。相手の話す言葉の一つか二つを口に出して復唱することです。 するとわずか1ヵ月間で、過食症は止まり、仕事の中のミスも、父親とのトラブルもなくなりました。 今では、毎日がバラ色で、このうえもなく幸せです」 と中山佳美さんは、喜びと感謝の言葉を話します。
◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。 http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm |
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