谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[5284] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、8月24日(土曜日)に実施した、8月2回目のポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」にご提示いただいた、フォームの「主題」の「視線恐怖というもの」に、「コーチング」のアドバイスをいたしました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/27(火)08:31
[5284-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、8月24日(土曜日)に実施した、8月2回目のポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」にご提示いただいた、フォームの「主題」の「視線恐怖というもの」に、「コーチング」のアドバイスをいたしました。 谷川うさ子 2019/08/27(火)08:31
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・208号)
(令和元年8月27日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きのうは、8月24日(土曜日)に実施した、8月2回目のポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」にご提示いただいた、フォームの「主題」の「視線恐怖というもの」に、「コーチング」のアドバイスをいたしました。


きのうのアドバイスの要点は、「視線恐怖」というコトバは、名詞ですが、この名詞は、日本語(ヤマトコトバ・平仮名のコトバ)がつくりだした「動詞のコトバの品詞の転位」である、これが本質である、と説明しました。

「視線恐怖」というコトバの意味は、だから、「こわいよー」という意味ではない、ということです。

こういうことは、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で長い間、ゼミ生の皆さまとご一緒に考えてきたことです。ここで、誰も知らない知識として初めて公表するものではありません。


証拠は、大野晋の「日本語の文法を考える」(岩波新書)に「日本語の敬語体系」の説明として書いてあるとおりです。


問題は、「視線」という言葉は、名詞ですから、ここで、「視線の恐怖」という言い方をした場合に、視覚の知覚(視線の延長のうえにある自分が目で見た対象のことです)とは違うのものだ、と知的に判断できるかどうか、にあります。

区別して、分けて考える、という知的な意識があるか、どうか、です。

こういう区別する意識(ものの考え方)が、その人の性格です。

性格がよい、悪い、という問題は、ここからはじまります。

性格とは、人間として価値があるとか、無いとかを説くカントのいう、内面からの規律意識論(「純粋理性批判」に書いています)のことではありません。

現実の世界に参加できるかどうかの局面で、鬱病になるか、どうか、精神分裂病になるか、どうか、の問題が、性格ということの正当な意味です。

現実の世界とは、ハンナ・アーレントのいう「多数性の世界」「複数性の人間関係にかかわること」という意味です。

「視線恐怖」というコトバを、大野晋の「日本語の文法を考える」を読んでも、なお、「恐怖」とは、「こわいよー」「イジメられているよー」「悪口を言われたからしゃべりたくもないよー、びくびくするよー」というふうに理解しているとすれば、その人は、現実世界には、身体は、働かないと生活できないからという理由で、かろうじて参加はできてはいても、「自分の仕事」「仕事のなかの人間」「仕事についての業務の説明」などの言葉は、ひとつも理解できないのです。


多くの日本人は、こう言うと、「いや、自分は、もう10年も同じ仕事をつづけてきていて、ベテランなのですよ」と言うでしょう。

では、これと同じようなことを言った人が、なぜ、定年になると、認知症になるのでしょうか。あるいは、癌とか、引きこもりとか、子どもの虐待とか、親の虐待とか、会社のなかでのパワハラとかセクハラとかを起し、退職に追い込まれるとか、が起きるのでしょうか。

今、誰にもあてはまるのは、家のなかに鬱とか脅迫神経症などに人がいるにもかかわらず、家族のその人を放置して明らかな病理の症状を、成り行きに任せて、見ないふり、聞かないふり、その人は居ないと無視していることです。


現実世界とは、知識とイコールです。あるいは、理論と同じです。問題を解決するのが、現実という意味です。それが、世界性への参加、ということです。

[5284-2] 谷川うさ子 2019/08/27(火)08:31
   「視線恐怖」を「こわいよー」の意味でしか、考えられない、とは、こういうことなのである、と理解していただきたいとおもいます。
>> スレッド[5284]に返信

[5283] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、先日の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「研究会」でご提示いただいた「主題」の「視線恐怖というもの」について、「コーチング」の観点からのアドバイスをいたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/26(月)08:29
[5283-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、先日の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「研究会」でご提示いただいた「主題」の「視線恐怖というもの」について、「コーチング」の観点からのアドバイスをいたします。 谷川うさ子 2019/08/26(月)08:28
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(第1期・207号)
(令和元年8月26日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きょうは、先日の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「研究会」でご提示いただいた「主題」の「視線恐怖というもの」について、「コーチング」の観点からのアドバイスをいたします。


◎「視線恐怖というもの」という場合、ここでは、「人の目が気になる」「人と話すとき、自分の目は、相手の顔とか、目とかを見ることができない」・・・「とりわけ、人と話すときに、相手から見られている目を意識して、自分の目をどこに向けていいのかに困る」、などのことが、問題になされています。


「主題」のテーマは、「視線」と、「恐怖」の2つの名詞の言葉です。

「もの」という言葉も名詞であることは、すでにお教えしています。


「もの」という言葉をつけているのは、「視線」「恐怖」の名詞としての言葉が、実際にはどういうふうに実在しているのか、をよく分かるため、です。


なぜ、面倒なのに、わざわざ「よく分かるために」ということをおこなうのかといえば、多くの日本人は、「よく分かる」という確かめをおこなわなけければ、「視線」とか「恐怖」という名詞の言葉の指示する事実(現実)がいつまでも目に見えないからです。


視線とか、恐怖、という言葉は、どなたもしばしば耳にしているでしょう。

そこで、「では、視線とはどういう事実のことですか」とか「恐怖とはどういうあなたの経験もしくは、だれもがどういう事実のことをさして恐怖といっていますか」と質問したとすると、・・・「視線」とは、相手とかまわりの人を目で見ること、あるいは見られていること、と答えるでしょう。

また「恐怖」とは、「見られているから怖い」「相手の顔とか目を見ることができないから怖い」という回答になるでしょう。


●多くの日本人はこういう答え方をするから、ここでの「理解」が誤りであることを正すために、「もの」「こと」の名詞をつけて、正しい名詞の言葉に訂正することをおこなうのです。

●視線とは「目の知覚を向ける方向」(直線)のことです。

●恐怖とは、「日本語・ヤマトコトバ」の意味では、「近づかない」「遠くに離れて見る」という意味です。これは訓読みによるデタラメの解釈による言い方です。

もともとの語源は、「固い」「強い」という意味であることは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでご説明しております。


だから、「恐怖」というコトバを「こわいよー」などの意味で遣うと、根本的に目で見るという関わり方が不明のままで、このテクノロジー状況では、「現実・事実」を見ているのに、見ていない、という離人症のような思考の仕方が人生の最期までつづく、という生き方になります。


●このように正確に理解すれば、視線とは、自分が目で見るという視覚の知覚はあっても、視覚の認知は無い、という自分の問題がここにある、ということになります。

[5283-2] 谷川うさ子 2019/08/26(月)08:29
   なぜかといえば、「恐怖」とは、会話の相手に近づかない、遠くに自分が去る、ということを自分でおこなっていることを、さながら、相手が自分になにか、危害でも加えているかのような表現であるからです。


その相手とは、会話をしたくない、その相手、あるいは、誰とでも、話はしたくない、というのが「視線恐怖」のもっとも正しい意味です。

これが、「もの」という名詞をつけることで明確になる名詞の実在性です。


「視線恐怖」、という意味は、人と話したくない、どういう相手とも、自分からどんどん会話などはしたくない、という人の対人への「行動」の意識です。

だから、自分ひとりで食べ物とか好きな快楽の娯楽を目的にした「行動」はおこないます。

グルメとか、相手の姿や顔の見えないネットでのラインでの関係などの「行動」は実行します。ひとりだからです。


●これが、「対人恐怖」、となると、「人間の全般」を遠くに見る、近づかない、という行動のためのコトバになることはよくおわかりでしょう。

「視線」、とは、目を向ける線の延長のうえに「個別の相手」がいます。この人は嫌、この人は、食べ物を媒介にできるので、関わりの行動の相手になる、という選別がおこなわれています。


「対人恐怖」というコトバの自分の行動は、どの人も、人間はすべて、全部の人、に近づかない、というときの「行動」のためのコトバです。それが、「対人恐怖」というヤマトコトバの動詞から転位した名詞のコトバです。

「全部の人に近づかない」、を自分の行動のためのコトバにしているので、基本的に誰にも敵意を向けます。自分の人生という「行動」の対象が否定されます。

引きこもり、強迫観念という神経症をつくります。

やがて、確実に痴呆症にまで行き着くでしょう。


●まずは、「もの」「こと」をつけて、名詞の定義を(実在性のことです)はっきりさせることの目的をこういうふうに理解しましょう。
>> スレッド[5283]に返信

[5282] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎本日は、8月1回目の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「研究会」の日でした。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/25(日)12:56
[5282-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎本日は、8月1回目の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「研究会」の日でした。 谷川うさ子 2019/08/25(日)12:56
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(第1期・206号)
(令和元年8月25日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎本日は、8月1回目の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「研究会」の日でした。

会場は、恵比寿・パンダ、ズ・ルームです。午後5時から午後8時近くまでおこなわれました。


◎ご提示しただいた「フォーム」(Form)の主題は、以下のとおりです。


●「視線恐怖というもの」(視線恐怖ということ)

●「失名詞症というもの」(失名詞症ということ)

●「洗米機というもの」

●未提出・・・「挨拶というもの」

●申告・・・準備不足のために主題の設定が、未提出。

(ご出席頂いた方々は、5名の方です。暑い日のなか、遠路からもお出でいただき、「研究会」を支えていただいていることに心から厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございました)。


◎この8月からは、「フォーム」は、第7ヶ月目に入ります。8月の「フォーム」(Form)は、第7ヶ月目を1ヶ月分だけコピーして、毎日、「主題」を立てて、名詞文を手で書いて、主題に内包する問題を独力で解決していただく、という「自己カウンセリング」を実践していただきます。


◎この「フォーム」に主題を立てて、名詞、あるいは抽象名詞の「実在性」とか、ジョン・ロックの「第1の性質」の「名詞の定義」が不明であるという場合には、「コーチング」をお申し出いただけば、「特別の個人指導」を行っています。

これは、ポルソナーレの「自己カウンセリグ研究会」しか言えないことなので、申しあげます。


現在の日本はもちろん、世界の動きかたは、スマホ、パソコン、デバィス端末の「画面」(テクノロジーのワープロソフトによるコトバの表示。画像も)に脳の働きの快感法則を依存させて、「時間性の意識」だけを働かせる、という「思考の仕方」に変化しています。


この2年くらいの状況です。

これは、人間が生きていくために必要な心身の構造の「自律神経の交感神経がまるで働かなくなっている」ということです。

この「交感神経」の機能は、まず「目」(視覚)です。

身体では、「血管」を流れる「血液の流れ方」が交感神経の働きで動きます。

この2つの人間の生きる能力の基礎の働きが止まり、あるいは、止まりつつある、というのが、人間社会の現実になっています。


それは、「がん」などの病気、社会犯罪などにみるモラルの破綻、若くして話しコトバとか行動のためのコトバがおかしいという若年性の痴呆症、などの社会現象になっています。

[5282-2] 谷川うさ子 2019/08/25(日)12:56
   「交感神経」と、「名詞」「抽象名詞」の「言葉」とはイコールです。

テクノロジーは、どんどん一般化して普及しています。正比例して、人間の脳の働き方は、「無世界性」を普通にして、韓国がどうの、中国がどうの、などのナショナリズム(大衆迎合・ポピュリズム)というバッド・イメージによるドーパミン快感の享受の、ものの考え方を誰もが共有しています。

こういう状況では、自分の健康も、財産も、資産も、自分の知性で守る、という考え方が大切です。


ポルソナーレの「自己カウンセリング」の「研究会」はこの目的のため対策と、実技指導の講座です。
>> スレッド[5282]に返信

[5281] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンせリグ」が、なぜ、あなたに必要か、について、お話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/24(土)10:04
[5281-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンせリグ」が、なぜ、あなたに必要か、について、お話します。 谷川うさ子 2019/08/24(土)10:04
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(第1期・205号)
(令和元年8月24日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンせリグ」が、なぜ、あなたに必要か、について、お話します。

みなさまに関心の高い話題と思われる事例をあげます。

◎事例・

韓国と日本の国は、国と国との関係が、悪化して、8月22日には、貿易関係から、政治の関係にまで悪化が拡大して、「GSMIA」(日韓米、情報包括保護協定)を、韓国が
「破棄」すると、決めた、という問題です。


新聞、テレビの報道を見ると、韓国の政府(大統領)の発言とか一連の行動は、「反日」(過去に日本は、韓国民を性の奴隷扱いをしたり、強制的に働かせた、などの恨みを今もなお、考えている。韓国民が、「もういい」というまで、何年でも謝れ、という主張)を根拠にしての報復措置であることは、明らかです。


報道は、韓国の発言が、あまりにも幼く、感情の次元での無知な発言であったり、行動であることをとりあげて、いっせいに非難しています。


ポルソナーレの「カウンセリグ」の立場からこの問題を観察してみると、韓国語が「ハングル文字」・・・日本語の「平仮名」にあたる文字とコトバ・・・母系制・・・に根本の原因と理由があります。

これは、ハンナ・アーレントが「全体主義の起源」に書いていることですが、全体主義とか、全体主義に近い専制、独裁の支配者は、外に、外に、と国民の意識を強制するものです。これを韓国も中国もロシアもおこなっています。


韓国にしろ、中国にしろ、自国の経済の生産性が低いレベルにあり、自国の成員の生活の質とか、健康とかに関心もを持つ能力が無い、という支配者は、貧困とか病理とか、教育で精神生活を発達させる考えがないという場合、「仮想敵」を国の外に設定して、ここに国民の意識を向けさせるものである、という主旨です。


ノーベル賞を受賞した文学作品に、作家名もわすれましたが、ベトナム戦争の当時、左翼(マルクス主義)の政治支配者は、どういう考えをしていたのか、の経験をみると、それは、誰もが、同じ色のレインコートのような左翼のコトバ(マルクスのコトバ)を受け売りで身につけて、記号化した左翼の言辞で人間をゴミのように扱う、と説明しています。


今の韓国の支配者の言辞は、まさにそういうものです。


誰も言わないことを言えば、ハンナ・アーレントによると、全体主義の支配者は、自分の国の人間が最後の1人になるまで、殺害しつづける、ことを本質にしています。

もちろん、自国いがいの国の人間も最後のひとりになるまで、殺害することを「運動」の目的にしています。

これが、哲学による学的な解明というものです。

韓国、中国、ロシア、などの専制政治、独裁政治の本質は、全体主義に準じます。

[5281-2] 谷川うさ子 2019/08/24(土)10:04
   問題の本質は、漢字・漢語の「音読み」にあたるコトバが、脳の中で生成されていないことにあります。

欧米語の「名詞文」にあたる「名詞文」が脳の言語野に生成されていない、ということです。


すると、これは、韓国、中国だけの問題ではなく、日本語(ヤマトコトバ)で「動詞文」でかコトバを言いあらわせない日本人の問題でもあるのです。

対象のコトバを不明として、自分の行動のためのコトバしか言えない、・・・すると、政治的に人を殺害するか、プライベートで、家族に病理を作る、自分を自殺とか認知症(痴呆症、)貧困とかに追いやるか、の違いがあるだけです。
>> スレッド[5281]に返信

[5280] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎お知らせのことから、お伝えします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/23(金)19:54
[5280-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎お知らせのことから、お伝えします。 谷川うさ子 2019/08/23(金)19:54
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(令和元年8月23日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎お知らせのことから、お伝えします。

◎8月の1回目の「ポルソナーレ自己カウンセリング研究会」の「研究会」を以下のとおりに実施いたします。

●日時・・・8月24日・土曜日。午後5時00分より。

●8月27日・火曜日。午後7時より。ホテル・エクセレントのロビー喫茶「マーブル」にて。

●8月24日(土曜日)の会場・・・パンダ,ズ・ルーム(401号室)。

小川ライオンズ、マンションの4階、401号室。
元のポルソナーレの事務所に行く道に向かい、右側のビルにある石の階段を上がり、エレベーターに乗り、4階で降りた右側にある部屋です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月で、第7ヶ月目に入ります。

この7ヶ月間、自己カウンセリング・・・自分で自分の現実の問題をテーマに立てて、カウンセリングとして、問題を解決する知的な能力を早急に身につけていただく、という実技のレッスンを展開してきました。


ここで、なぜ、自分の現実の問題は、自分で解決しなければならないのか、といいますと、新聞などニュースを毎日、見聞きしてもよくおわかりのとおりに、パソコン、スマホ、デバィス端末が広く普及していて、誰もが、「ワープロソフト」が記憶している「言葉」に依存していて、自分の知性の力で「言葉」を訓練したり、考察して判断するという思考の能力を無くしているからです。


これは、誰も、あなたの現実問題を一緒に考えたり、力になって、支えてくれる人はいなくなった、ということの言い変えでもあります。


医身体の医療でも、精神の障害でも、経済問題でも、仕事の問題でも、事業の経営でも、現実問題は増えてきて、明日に自分の問題として迫って来るのははっきりしていても、その問題を根本から解決するための知性はなくなっています。


もっともわかりやすい問題は、「自分の家族の誰かが、引きこもりにある」とか、「高齢の人が、何年か前までは元気でいたのに、連絡を受けて、その人に会ってみると、もう見る影もなく、会話もおぼつかなくなっている」などの事実です。


日本の経済社会が、第二次産業がベースにあり、サービス産業(消費社会)がやや優位にある、という状況のころは、周りの人々は、「共生」の意識で支援してくれたり、力を貸してくれたりしてました。

こういう人たちとの会話があれば、自分も相手のことを考える知性のきっかけにもなり、相手の人の語る現実が見えて来て、自分も現実問題を解決しようというものの考え方が成長できていました。


パソコンが普及し始めたころから、こういう「共生」とか「共同」の意識がだんだんに減少し始めました。


今は、AI(人工知能)が実用化しているので、テクノロジーの記憶する「言葉」が、人間の思考する「言葉」よりも遥かに精度が高くなっている、と信じられています。

[5280-2] 谷川うさ子 2019/08/23(金)19:54
   「言葉」を記憶する、という意味での「言葉」だけをみれば、まさにそのとおりです。

しかし、思考の仕方のうち、「帰納」はそのとおりであっても、「演繹」による「真」か「偽(ぎ)」かの判断と、その「証明」はまるで不能、というのが、AI(人工知能)の特性です。


そのいい例が、「ロボット飛行機」(ドローン)です。兵器として開発されています。

大量の「無人のロボット飛行機」(ドローン)に爆弾を乗せ、好きなところに、好きなように、ロボットに判断させて、都市とか地域を攻撃させる、という兵器がすでに実用化されています。テレビで放映されて公開されていました。

遠くの部屋から、テレビゲームの感覚で、都市への攻撃とか人間への殺戮の場面を「画像」で見ている、という人間の側の思考は、プログラムへの入力の以外は、なにも関知しない、という「思考」の消滅のモデルが、ドローンです。

これが、「演繹」の思考の脱落の例です。

ドローンを兵器に使う、という事例は極端であるにしても、こういう思考の脱落が、現在の人間の現実です。


このような、世界の現実を前にして、生き残るためには、ポルソナーレだけが、説明している「自己カウンせリグ」の方法しか、方法はないのであると、ご理解ください。
>> スレッド[5280]に返信

[5279] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「自己カウンセリング」を自分の力で行う、という講座です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/22(木)20:09
[5279-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「自己カウンセリング」を自分の力で行う、という講座です。 谷川うさ子 2019/08/22(木)20:09
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(令和元年8月22日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「自己カウンセリング」を自分の力で行う、という講座です。

『自己カウンセリング」とは、「フォーム」の構成の形式のとおりに、名詞文を手で書く、というだけのことです。


「書けなくてもいいじゃないか」と思っている人もいるでしょう。


なんどか、名詞文を書くことに意欲をもとうと自覚を持って考えを名詞文にむけてはみたけれども、「どうもうまくいかないし、これまでどおりに、普通に生活していって、先のことはどうなるかは分からないけれども、きょう一日、あっという間に過ぎ去り、平穏無事だったから、名詞文のことは忘れてもいいか」・・・と考えている人もいるのではないかと思われます。


ポルソナーレの「カウンセリング」とは、こういうふうに、人の脳の働き方の心象風景を観察します。


ポルソナーレのいう「名詞文」とは、どういうものかといえば、それは、あなたの仕事の中の「言葉」、あなたの日常のなかの「人間関係」をなりたたせる「言葉」とまったく同じものです。


カウンセリングの立場から、名詞文を書けることの意味を説明します。


◎「夕刊フジ」(8月21日づけ)に「定年後、難民にならない生き方」という連載が掲載されています。

事例は、男性か、女性かが、60歳とか、65歳くらいになり、家の中で、暮らすと、ここからが人生の本当の困難がやってくる、というのがテーマです。

まだ、定年までには遠く、家の外で働いている今の段階では、今の生き方はどういうものであるのかは、自分では分からないのだから、「あなたの今の生き方とはこういうものであると、判断の材料を提供します」、という趣旨の連載です。


●きょうの連載は、「男と、女の会話」です。

「長年、会話をしてきたはずなのに、どういうわけか、話が噛み合わない」という男性、女性は多い。


「夫とは、話が合わないし、一緒にいても疲れるだけ」。

「定年後は、これまで以上に、別々に過ごしたい」。

●「女性が、相手の男性にたいして自分の話を聞かない、という不満、諦めを持つという相談は後を絶たない」。

●「これは、男性が、話を聞いていない、ということではない」

「男性が、とんちんかんな解決策を話したり、説教とか、要約をしていることから、ちゃんと話を聞いていない、女性が思っていることが、多い」。

[5279-2] 谷川うさ子 2019/08/22(木)20:09
   ●「女性が、自分の話を聞いていると思えるには、女性の主観しだいである」。

「男性は、女性の話の背後にある感情を理解する」。

「そのうえで、女性の話の内容を正確に理解する」。

「すると、女性の見ている同じ景色が見えてくる」。


◎書いているのは、「島影真奈美」です。「老年学」が専門です。


●ここで島影真奈美がアドバイスしていることは、欧米人の会話の仕方です。

日本人の女性、男性は、こういう会話にはなりません。

カウンセリングの現場の経験からいえば、女性は、話の話題を、「現実のことを話ているように見えて、現実のことは目で見てはいない、解釈で変形させた事実を話す、だから、現実の背景も風景もない、ただ、記号化した言葉に、現実を作り変えた言葉をしゃべるしかできていない、・・・のです。

女性の話す言葉のなかにある「行動」・・・自分はなにを見た、なにを聞いた、なにを言われた・・・などのことが「行動」です・・・は、これが、性欲か、もしくは、食欲に動機がある「欲」(感情)です。


現実の対象の形が定まらない、不定形な「イメージ」が思い浮かんでいて、このイメージが消えるまでしゃべる、というのが女性の「行動」です。

これには、聞いている相手を必要とするので、連想ゲームのような幻聴まがいの話を聞いてくれない、だから、聞いてくれて盛り上がる相手はもっと望ましい会話の相手である、と「ウチ扱い」の中に取り込み、取り憑いて、威張れる相手を求めているということになるのです。


●これが、日本語の「動詞文」の病理の実態でもあるのです。


●正常な会話のためには、「名詞文」が必要であるという事例になります。
>> スレッド[5279]に返信

[5278] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、「京都アニメ制作会社への放火、35人焼殺、10人近い人への火傷重症事件」の容疑者の男の、事件を起した動機について、ポルソナーレの「カウンセリング」から診た、考察を説明しました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/21(水)15:17
[5278-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、「京都アニメ制作会社への放火、35人焼殺、10人近い人への火傷重症事件」の容疑者の男の、事件を起した動機について、ポルソナーレの「カウンセリング」から診た、考察を説明しました。 谷川うさ子 2019/08/21(水)15:16
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎きのうは、「京都アニメ制作会社への放火、35人焼殺、10人近い人への火傷重症事件」の容疑者の男の、事件を起した動機について、ポルソナーレの「カウンセリング」から診た、考察を説明しました。


こういう事件は、ポルソナーレが、カウンセリングを現場でおこなっていた約20年も前から起きています。


●ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを行っていた当時から、このような事件をケースにとりあげて、事件のひとつひとつをとりあげて原因と理由について解説してきました。


「宮崎勤による幼女4人、性的暴行、殺害事件」からはじまり、「人を殺してみたかった事件」「まだ2歳とか、1歳の自分の子どもを家に閉じ込めて、自分は遊びにでかけて、子どもは食べ物を与えず、餓死させた事件」などが類似した事件です。


最近は、こういう事件が起きても一応、報道でも、大きくとりあげられてはいますが、「カウンセリング」の観点からは、誰にも、無関心な事件になっています。


テクノロジーがだんだん一般化し始めるにつれて、
こういう事件を起こす、心的な動機が、日本人の誰にも、せまってきて、「自分とは無関係な事件である」とは感じられなかくなってきている、「自分の今の心とか精神の有り様と同だ」と波長が合い、「同調」し始めているからです。

「同期」した時が、自分もまた、おなじょうな事件を引き起こすでしょう。

あるいは、自分の家族の誰かが、似たような事件を引き起こすでしょう。

事件の容疑者の動機の、心とか、思考の仕方の波長が同じ、「同調」しているというのが、「子どもも虐待」「学校とか、職場での、モラルも、社会倫理も破綻しているイジメ、パワハラ」です。


●日本経済新聞を読むと、中国がテクノロジーで世界の覇権を目指しているとか、企業は、AI(人工知能)を導入しはじめて、データ解析の人材が足らない、などのことが書かれています。

これらのテクノロジー現象は、「ワープロソフト」による、「言葉」の記号化の精度がたかまっているので、正比例して、人間の側の「演繹の知性」が「無世界性」(ハンナ・アーレント)と「無思考性」に変化してきていることの言い変えにしかすぎません。

現在の世界で起きているどんなことも、「脳の働き方」から理解しなければ、誰もが「無思考性」と「無世界性」の思考の仕方にか変わらざるをえない、というところに本質があります。

本質とは、誰もが「認知症」(痴呆症)になることを免れない、ということです。


テクノロジーがこのように、一般化するまでは、まだ、社会(共同性、共同意識)を前提にした思考とか、行動の仕方を誰もがおこなっていました。


「ポルソナーレ」は、だから「カウンセリングの時代は終わった」と理解しています。

名詞文を書けるための「コーチング」か、あるいは、悲劇的にモラルを破綻させる会社、組織、学校などの現場にあって、正当な知性で闘うための「コンサルタント」の時代になった、と判断しています。

[5278-2] 谷川うさ子 2019/08/21(水)15:17
   ●「京都アニメ制作会社への放火、焼殺事件」もまた、こういうテクノロジー時代のなかの「無思考性」「無世界性」の脳の働き方が生み出した事件です。


誰もが、この事件にたいして無力です。ただ、「悲しい」「早く次のアニメ作品をつくってほしい」とだけ嘆くだけです。

原因はなにか、動機はなにか、という問題意識をもち、理論的に解明しなければ、「つぎは、あなたの息子、娘が、容疑者になるかもしれない」と心配して考える能力すらも誰もが、無くしています。


●ポルソナーレが、容疑者の犯行の動機、原因を説明するのは、およそ、世界の知識人(精神医学、言語学者・大学の教授)の誰も、テクノロジーのワープロソフトの言葉の記号化による、言葉の丸暗記の精度に敗北して、「動機はなにか」「原因はなにか」について、無思考状態に陥っているからです。


●容疑者の犯行の動機は、言葉と、行動の分離、あるいは、乖離、という脳の働き方にあります。

男性も、女性も、言葉を初めに学ぶのは、母親です。「愛着」の関係にある母と子どもの時期に、母親が、子どもの「行動」を、「無視する」「大笑いしてからかう」「子どもが打撃を感じて頭のなかが真っ白になるくらいの感情的な言い方をする」と、脳の中の空間性の言語領域の脳細胞が死滅します。

こういうことは、すでに、大脳生理学が実証しています。


脳細胞の死滅は、「不安定な愛着」の「Aパターン」、「Bパターン」、「Cパターン」の人が該当します。

程度の問題もあるので、全員が完全に脳細胞が死滅しているというのではありません。


●脳細胞の死滅が、廃用萎縮で進行しつづけた人は、その子どもは、成人してから、自分の「行動のための言葉」を学べないのです。


社会に出ると、そこで学ぶのは、「現実の対象」についての言葉です。

「行動を現すための言葉」は、すでに家の中で誰もが学んで来ているものであると、前提しています。

「行動を現すための言葉」とは、箸の持ち方、茶碗の持ち方、人との会話の仕方、相手の話の聞き方、上下関係の態度、見知らぬ人との接し方、物の持ち方、出会いの時の言葉、別れ際の言葉、などのことです。


こういう「行動にぴったりついている言葉」がまったく不明のまま、勉強しようが、仕事の言葉を覚えようが、「言葉による不明の行動」が「社会のなかの言葉」をいちいち壊すのは理の当然です。

こういうことを、脳の働きの仕組みとして、そこに根拠があるとして、問題の所在を説明して、「自覚」と「認識」をその当事者に理解してもらうのが、ポルソナーレの「カウンセリング」です。
>> スレッド[5278]に返信

[5277] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンせリグ」は、なぜ、あなたに必要か、をお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/20(火)19:44
[5277-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンせリグ」は、なぜ、あなたに必要か、をお話します。 谷川うさ子 2019/08/20(火)19:44
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(令和元年8月20日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きょうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンせリグ」は、なぜ、あなたに必要か、をお話します。

◎事例をあげます。

「京都アニメ制作会社に放火、35人を焼殺した事件」の容疑者は、なぜ、こういう犯行に及んだのか、の「カウンセリング」が、ケースです。


おそらく、ポルソナーレのゼミ生の皆さま以外は、だれにも理解不能であるでしょうが、ポルソナーレの「カウンセリング」をよく分かっていただくために、容疑者の動機から説明します。


●どういう問題でも、そこには、原因があります。

ハンナ・アーレントは「はじめからやり直す」ことが、「許し」というものの必要と目的である、といいます。

これが、教訓を活かすことです。反省して、次の明日の行動を健全に保つための人間社会の「知的な能力」になっています。


●「京都アニメ制作会社への放火、35人焼殺事件」は、どういう行動の特徴があるか、というと「自分自身と、自分の立場」とは、関わりのない人に実害を与えた、ことです。

こういう事件は、現在の日本でも、海外でも、多く発生しています。

「行動のための、思考の言葉」が病的におかしい、変だ、歪んでいる、ということが特徴です。


このような多く見られる「行動のための言葉」が変だ、おかしい、というパターンを「同一性」といいます。

このような「行動」と「言葉」はいつ、どこで、どのようにつくられるのか、と考えるのが、「原因」はなにか、と考えることです。

行動も、言葉も、脳の働き方がつくりだします。

●「京都アニメ制作会社への放火、焼殺事件」の容疑者もまた、自分の脳から、こういう行動と、言葉をつくりだしました。


●脳で、言葉と行動を作り出すのは、「欲の脳」の視床下部です。

さらに、視床下部の中枢神経の「思索前野」(副交感神経の中枢。女性)「背内側核」(交感神経の中枢。男性)が生み出します。どちらも「性欲をつくりだす中枢神経」です。

行動のためには、交感神経が働かなくてはならない、という原則があります。

女性は、子どもの頃、母親から言葉をおしえられます。しかし、それは、「行動のための言葉」ではありません。ただたんに「おしゃべりをする」だけの言葉です。副交感神経が中枢であるのが理由です。

[5277-2] 谷川うさ子 2019/08/20(火)19:44
   だから、女性は、社会で行動するにあたり、「行動のための言葉」を初めから学習する必要があるのです。

そのうえで、あらためて、「行動」とは全く別に、「行動」を正しくなりたたせる「言葉」を学習する必要があるのです。


●男性の場合は、性欲のホルモンが旺盛なので、社会のなかでの「行動」は、交感神経の働きともに、自然に可能になります。

だから、「行動」をなりたたせる「社会のなかの言葉」だけを学習すればいい、という脳の働き方をしています。


ところが、男性が乳幼児の頃、母親が、子供の男性を「いじめる」「子どもの行動を否定する」「母親はいなくて、行動にきまりがあるなどを知らない」などのケースがあれば、その男性は、思春期のころから「行動」の言葉が歪みます。

社会のなかの「言葉」など、いくら学習しても、行動の歪みのために、破綻した行動をあらわすようになるのです。


これが、「京都アニメ制作会社への放火、35人焼殺事件」の容疑者の犯行の動機を形成します。

●ちなみに、女性の場合は、母親が乳幼児のころの女性の「言葉」を否定したり、からかったり、笑いものにしたり、攻撃したりすれば、その女性は、「社会のなかでの行動」のために「学習して憶えた言葉」を否定して、虚偽の言葉を、「話言葉」の段階から病的に言い表しつづけるのです。
>> スレッド[5277]に返信

[5274] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」は、あなたにとってどのように大切であるのか、についてお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/19(月)20:11
[5274-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」は、あなたにとってどのように大切であるのか、についてお話します。 谷川うさ子 2019/08/19(月)05:50
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」は、あなたにとってどのように大切であるのか、についてお話します。

◎8月18日づけの日本経済新聞に、日曜版の特集が掲載されていました。

●「京アニは、なぜ、世界の宝になったのか」という大見出しの特集です。

●サブタイトルは、「自分自身の日常の価値を再発見」「そんな体験ゆえの感謝」、というものです。

これは、「京アニ」のアニメ作品を観た人たちからの「感謝」ということです。

「石鍋仁美」が記事を書いています。

「今日で、京アニに放火されて1ヶ月がたつ」という書き出しです。

「この間、カナダ、台湾などの首脳、国連事務総長、フランスなど各国の大使館、米アップル最高責任者(ÇEO)のティム・クック氏らが追悼の意を公表」、という人たちが、どのように「京アニのアニメ」を観たのかというのが、「世界の宝」という意味です。


「石鍋仁美」は、「京アニ」の「アニメの作品」とはどういうものであったのか、を説明しています。

「石鍋仁美」の解説から、以下、アニメ作品の要点を書き出します。


●「どこにもある街」「なに気ない動作」。

●「音楽、スポーツなら指先の動きから床のすり減りまで観察して正確に描く」。

●「多くの作品で、舞台とする建物を自から選び、克明に再現した」。


●「ほんものそっくりのアニメと、実写との違いとは、何か。作り手が描かないものは画面に存在しないのが、アニメだ」。

●描くものすべてに作者の思いがこもる。ありふれた風景や、動作を緻密に描くとしたら、作り手がそこに価値を見出しているからだ」。


●「アニメ作品を観た人は、自分自身の日常の価値を再発見する」。

●「アニメや漫画では、主人公が闘う理由に悩み、恋愛でも、気持ちをうまく伝えられなくて悩む」。


●「内向的で、不器用な人間は、アニメ作品を観て、心を救われた、などと、京アニに応援メッセージを寄せている」。


◎ここでは、なにが語られているのかといえば、「脳の働き方」の土台をつくる「目で見る」という視覚の働きが語られているのです。


ポルソナーレのゼミ生の皆さまにはごく当たり前の知的常識のことですが、目で見るとは、脳の中に「イメージ」をつくることをいいます。

[5274-2] 谷川うさ子 2019/08/19(月)20:11
   A・
右脳の「実像」の領域に「感覚の知覚のイメージ」(現実の事実、事実関係のことです。吉本隆明によります)をつくる。


B・
右脳の「虚像」の領域に「視覚の知覚の認知のイメージ」(左脳の言葉の意味に当たる、意味のイメージのことです)。

C・
「左脳の言語野に記憶されている言葉、言語」の意味(名詞の概念か、もしくは、動詞文ならば、記号としての対象のことです)。


◎スマホ、パソコン、デバィス端末などの「画面」しか観ない人らは、どんどん「A」の視覚の知覚の能力を無くしつづけてています。

仕事、家庭環境、生育歴などの家族関係の生活のなかで、現実(社会現実)が見えない、という鬱病に陥った人らが、幻聴とか、幻覚のイメージしか思い浮かばないというバーチャル(仮想現実)の世界に引きづりこまれるというその直前で、絵を描くことで、現実を見ようと、あがき、もがいたのが、「京アニ」の「アニメ作品」になりました。


もともと、スマホとか、パソコンとかの「画面」を観ることを制限していれば、こういう脳の中の視覚の障害、および、聴覚障害などはうまれるはずもなかったのです。

ポルソナーレの「カウンセリング」の現場の経験では、友達があいないとか、人間嫌いではないが、人と正常に話せない、などという人は、例外なく、正常な文字、文などは書けないので、「漫画」とか「イラスト」などを描いて、現実と自分の意識を架橋させようとします。

この間、引きこもりも同然、認知症(早発性の痴呆症)になる人もいます。

「京アニ」で「アニメ」を描くほどの「左脳の言語野に、言葉を記憶して、これをアニメに描ける」・・・右脳の「虚像」に「アニメ・イコール。現実の事実のイメージ(B)」を表象する、というところまでようやくたどりついた、というのが、「京アニ」の「アニメ作品」です。

◎「京都アニメーション制作会社への放火、35人焼殺」をおこなった容疑者の男は、「「A」の視覚の知覚の能力を失い、「京アニ」の「アニメ作品」を観て、自分もまた、作品の描き手とおなじように、「B」のイメージを虚像の領域に喚起させたいと欲求して、・・・現実の事実を見れる「コトバ」なり、現実の認知の能力を手に入れようと願い、これが拒絶・・・跳ね返された(アニメの原作への原稿を応募、その結果、盗作されたと幻覚を妄想した)、と錯誤して、バッド・イメージとともに、ガソリンを撒き散らした、と診断できます。

これが、容疑者への「カウンセリング」です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、「アニメ」を描かなくても、また「アニメ作品」を観ても、右脳の「虚像」に現実の事実のイメージをつくれるわけでもないので、「フォーム」のとおりに「名詞文」を書きましょう、と「コーチング」をおこなっていることは、よくおわかりのとおりです。
>> スレッド[5274]に返信

[5273] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、 「自己カウンセリング」の知的能力を身につけていただくための講座です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/18(日)15:39
[5273-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、 「自己カウンセリング」の知的能力を身につけていただくための講座です。 谷川うさ子 2019/08/18(日)15:38
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、
「自己カウンセリング」の知的能力を身につけていただくための講座です。

「自己カウンセリング」とは、自分の現実問題を、自分で解決する、ということです。


現実問題とは、大きくわけて3つの内容にわけられます。


●A
心身の不調ということ・・・人と自分から積極的に話せない(ひとりの時にあれこれとうまくいかなかったことを思い出して、次の日が不安な1日になる、など)。


自分の身体になんらかの疾患とか、腫瘍を抱えている。

目とか、耳の機能が正常ではないので、見る、聞くなどの内容がいつもおかしい。話すこと、聞くこと、行動することに障害がある。


●B
文章とか、文を読んでも、書いても、ずらずらととりとめもないことしか書けない、読んでも、何が書いてあるのか、自分も人も理解できない。

人に話すことは、飛躍がおおく、何を話しているのか、自分でも分からなくなる。

人が自分に話すことを聞いても、聞く言葉が、だんだんはっきりしなくなり、話されている言葉をどんどん忘れる。

人に話すことが、相手には伝わらない、誤解される、不快感を与えることが多い。相手が聞いていると思えば、面白くなって、いつまでもえんえんととりとめもなく話しつづける。


●C
家族の人と話すとキーキー声の感情的な声の出し方になる。

職場の人と話すと、仕事のことの話にはならない。仕事のことを話ているはずだが、なにを話せばいいのか、なにを聞いているのか、分からないままに何年も過ぎている。


家族にあきらかな病人がいる。だが、だんだん相手の不調感の言動に嫌気がさしてきて、逃げ出したいとか、自分もまた心身が不調になり、先が見えないと思い、苦痛感を感じている。

◎自分は、Aのことに思い当たる、という人は、「カウンセリング」の対象の人です。

◎自分は、Bのことに思い当たる、という人は、「コーチング」の対象の人です。

[5273-2] 谷川うさ子 2019/08/18(日)15:39
   ◎自分は、Cのことに思い当たる、という人は、「コンサルタント」の対象の人です。


フォームに、名詞文を手で書く、というときに、A、B、Cのどれもが当てはまる、という場合は、Aの「カウンセリング」が優先して必要です。

このAの脳の働き方を飛ばして、Bとか、Cの問題を解消しようとしても、「思考の仕方」に異常があるので、Bはもちろん、Cの現実問題をつぎつぎに壊し、ただ壊すだけを繰り返す「自己カウンセリング」になると理解しましょう。
>> スレッド[5273]に返信


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