谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[5280-2] 谷川うさ子 2019/08/23(金)19:54 修正時間切れ
「言葉」を記憶する、という意味での「言葉」だけをみれば、まさにそのとおりです。

しかし、思考の仕方のうち、「帰納」はそのとおりであっても、「演繹」による「真」か「偽(ぎ)」かの判断と、その「証明」はまるで不能、というのが、AI(人工知能)の特性です。


そのいい例が、「ロボット飛行機」(ドローン)です。兵器として開発されています。

大量の「無人のロボット飛行機」(ドローン)に爆弾を乗せ、好きなところに、好きなように、ロボットに判断させて、都市とか地域を攻撃させる、という兵器がすでに実用化されています。テレビで放映されて公開されていました。

遠くの部屋から、テレビゲームの感覚で、都市への攻撃とか人間への殺戮の場面を「画像」で見ている、という人間の側の思考は、プログラムへの入力の以外は、なにも関知しない、という「思考」の消滅のモデルが、ドローンです。

これが、「演繹」の思考の脱落の例です。

ドローンを兵器に使う、という事例は極端であるにしても、こういう思考の脱落が、現在の人間の現実です。


このような、世界の現実を前にして、生き残るためには、ポルソナーレだけが、説明している「自己カウンせリグ」の方法しか、方法はないのであると、ご理解ください。



[2024/05/21 03:42] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子