谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5347] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、きのうの続きをお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/10/25(金)17:02
[5347-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、きのうの続きをお話します。 谷川うさ子 2019/10/25(金)10:34
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・267号)
(令和元年10月25日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎きょうも、きのうの続きをお話します。

◎ポルソナーレの10月の2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、10月26日・土曜日におこないます。

●場所は、「エクセルルーム」・609号室(貸し会議室)です。
●時刻は、午後5時からです。
●フォーム(Form)は、第10ヶ月目の「永久保存版」を御使用なさってください。

◎きょうも少し、前置きのお話をします。

「あなたへのおすすめ」のYoutubeの動画に「韓国問題」や「天皇の写真を踏みにじる展示の問題」を観てみました。

「極真空手の千葉道場」の動画のほうが役に立つ、という印象をもちました。これは、とても素晴らしい動画でした。身体の仕組みから、合理的な手、腕、脚、腰の動かし方を丁寧に解説していて、練習したくなる説明をしていました。

韓国、中国、ロシアなどの国内、国外に向けての不穏な動きは、その根本の問題は、吉本隆明のいう「母系制」に行き着きます。

母系制を生み出したのは「平仮名のコトバ」(動詞文)・・・日本語でいうと「ヤマトコトバ」です。

「動詞文」が根本の問題です。

幻聴、幻覚、・・・強迫神経症・・・精神分裂病を発生させます。

「動詞文」の脳の働き方は、「名詞文」の脳の働き方とはまったく違うものです。

「動詞文」の脳の働き方は、現在の「韓国」「中国」「ロシア」などのような、「全体主義」のミニチュアの思想を作り出します。なんの意味もなく、人間に害をもたらし、殺害に至る病をコトバと、行動に現します。

こういう脳の働き方と言語(言葉)を理解しなければ、あれこれと「スマホ」「パソコン」のワープロソフトのつくる動画とかラジオ放送で批判しても、いずれ、自分も現実が見えなくなるという認知症(痴呆症)・・・名詞の言葉の示す事実が「目」に見えなくなる、「耳」にも聞こえなくなる・・・という本質は免れないのです。

日本の天皇制の意義を評価するならば、「天皇制と漢字・漢語」(音読みのつくる共同性・共同幻想)は「同義である」・・・このことが、日本人を「全体主義」に傾斜させる認知症(痴呆症)を防いできた、という本質を言わなければならないのです。

それは、日常の「仕事」「学校」とか「医療」「介護」「家族」の人間関係の現実で起きている不当なトラブルの問題を解決しているのは「名詞・抽象名詞の言葉」を正しく言い表す「論理」であることが証明しているのをみてもよく得心がいくでしょう。

こういうことを理解しなくて、「韓国の批判」をしても、いずれ、語っている言葉がバッドイメージに変わり、感情だけの発音の言葉を大声で叫びながら徘徊するか、寝たきりになってしまうことは目に見えています。

◎きのうは、「失名詞症」を例にあげて、「失名詞症というもの」を、どのようにフォーム(Form)の形式にしたがって文を書いていくか?について、解説しました。

●「失名詞症というもの」の「もの」は、「物」のことである、ということを説明しました。

「もの」は、名詞の言葉の本質の「目に見えるもの」に本質があります。

「目に見える」とは、脳のなかでは「イメージが思い浮かぶ」ということです。

どんな名詞の言葉でも、「イメージが思い浮かべば、脳の働き方は、名詞文の言語野に変わった」ことになります。

[5347-2] 谷川うさ子 2019/10/25(金)17:02
   日本人は、よほどの自覚がなければ、自分の力で、脳の働き方を「名詞文の言語野」に変えるのは、とても難しいのです。

名詞文の言語野に変えようとすれば、まず、交感神経が優位に働くので、ノルアドレナリンとか、セロトニン、アセチルコリン、プロスタグランジンなどのホルモンが出て、身体のどこかに痛みとか呼吸の息苦しさなどが起きて、辛くなり、「なんのためにこういうことをやっているのか?」という孤独感でメランコリックに陥ります。

こういうことが起きるということがよく分かっているので、ポルソナーレは、約20年間もかけて、カウンせリグ・ゼミで、皆さまとご一緒に脳の働き方を名詞文の言語野に変えてきました。

●その脳の働き方を名詞文に変える、という形式の型(フォーム)が、お手元にお届けしている「Form」です。

●脳の働き方に変えるための第一歩が、例にあげている「失名詞症というもの」(物)です。

「もの」は、目に見えるイメージを思い浮かべるための初めの「第一歩」の手続きです。

「目に見える」とは、目に見えるための思考の言葉がある、と説明しました。

●それが、脳の頭頂葉の働きの「距離」「角度」「方向」の3つの説明の言葉です。

●この3つの思考の言葉は、名詞でも、抽象名詞の言葉でも、「性質」を説明します。

「性質」とは、「成り立ち」「事情」のことです。

●「失名詞症」という抽象名詞の言葉の場合は、「場面」「状況」を特定して、この中にある「失名詞」の「成り立ち」、「事情」を説明してください、と教えました。

「目で見る」という脳の働き方の「型」(pattern・パターン)が「ゲシュタルト形態」です。

ゲシュタルト形態の「型」は3つあります。

1・「同一性」
2「共通性」
3・「類似性」

の、3つです。

「失名詞症というもの」の命題を、この「ゲシュタルト形態」の型(pattern)の形式の「同一性」「共通性」「類似性」のそれぞれで名詞文を書けば、どうなるのか?、については、きのうのこのニューズレターで解説しました。

どなたも参照して、それぞれの「主題」の「もの」の文を書いてみましょう。

●ところで、このゲシュタルト形態は、目で見る、ということを一般化した思考の型(パターン)です。

ということは、誰の「見ること」にもあてあまる型であるということです。

パターン(型)とは、「制服」「型紙」「図面」などにも適用されているのが、その証拠です。

●言い換えると、「失名詞症というもの」の「もの」を主題にしている当の本人の「現実のなかの経験」の「失名詞症というもの」を説明しなければなりません。

リアルの「失名詞症というもの」を説明しなければ、この「失名詞症という問題」は解決されない、ということです。

●この、リアルの「失名詞症というもの」を説明する形式が「ジョン・ロック」の「第一の性質」です。

この「第一の性質」で、あなた個人の経験した「失名詞症というもの」が説明されなければならいのです。

●「第一の性質」は5つで構成されています。

1・「形状」(もの)・・・・形のこと。「有り様」ともいう。

2・「延長」(もの)・・・「同じ」「続き」ということ。

3・「運動」(もの)・・・「機能」「性質」あるいは「概念」のこと。

4・「静止」(こと)・・・「働き方を変えないこと」「動きを止めて見た場合のこと」。

5・「凝固」(こと)・・・「固い」を転じて「問題の発生の局面のこと」。

の、5つです。

[5347-3] 谷川うさ子 2019/10/25(金)17:02
   この5つのそれぞれの、「失名詞症というもの」の「もの」の経験とはどういう「もの」あるいは「こと」であるのか?を文に書き表してみましょう。

◎続きます。


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[2024/05/14 15:30] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子