谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5346] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの10月の2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、今週の土曜日、10月26日に実施いたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/10/24(木)20:43
[5346-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの10月の2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、今週の土曜日、10月26日に実施いたします。 谷川うさ子 2019/10/24(木)16:53
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・266号)
(令和元年10月24日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの10月の2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、今週の土曜日、10月26日に実施いたします。

●場所は「エクセルルーム」・609号室です。

□ニューライフ恵比寿(エクセルルーム恵比寿・1Fは、ローソン)。
□午後5時より。

□フォーム(Form)は、第10ヶ月目の永久保存版をご使用なさってください。コピーして、お伝えしている名詞文の書き方を参照して、自分の仕事とか、生活の中のこと、あるいは、治したい病気のこと、人間関係のこと、などを命題に立てて、真か偽(ぎ)かを証明する、証明できれば、それが問題の解決の結論への到達です。

このような、問題の解決の思考の能力がなぜ、必要であるのか?とえば、すでにお伝えしてきているように、スマホ、パソコンなどの画面を見るのが一般的になると、仕事の現場でも、日常の生活でも、「現実の共同性の決まりごと」(社会秩序)が見えなくなっているし、ルールや法律を壊して快感に感じる分裂病が普通になっているからです。

これは、今、ありとあらゆる社会の現実の中で起きています。

「自分の利益」と、「相手の利益」を、共に、実現していくという最強の「ハーバード大学の交渉術」の考え方を完成させて、健康で、安全、かつ豊かな生活を実現していきましょう。

◎きのうまでのコーチングの続き・・・フォームの命題(主題の事例)・・・「失名詞症」の「名詞文の書き方」のレクチュアーをお話します。

●きのうは、フォーム(Form)の「主題・・・失名詞症というもの」の「もの」を、どのように名詞文に書くのか?について解説しました。

●「もの」は「物」のことでした。

「失名詞症」は、抽象名詞です。

「抽象」とは、目に見えないし、手にも触れません。

しかし、名詞の言葉は、目に見えるように「イメージしなければならない」というのが本質です。

これは、「抽象名詞の言葉」の場合も変わらない「名詞の言葉」の本質です。

●なぜ、「目に見えるイメージ」を思い浮かべなければならないのか?といえば、「目に見える」とは、これが「現実」であるからです。

「現実」とは、名詞の言葉の場合は、「実在性」というのである、とご説明しています。

「実在性」の以外の言葉は、全部、「イジメの言葉」「妄想・・・幻聴や幻覚の言葉、脅迫神経症の言葉、自分の欲だけを言い表す主観の言葉、社会犯罪の言葉、精神障害の言葉、認知症(痴呆症)の言葉」です。

もっとも、人間の生活は、ローマ時代の以降、相当に悲惨な生活環境のなかでも生きられています。

●これは、自分の悲惨さを悲惨とは考えない、トカゲの脳(大脳辺縁系の中隔核)が破滅や破壊のバッドイメージのつくる快感ホルモンに麻痺するからであるとは、精神病理の仕組みとして説明してきているとおりです。

ポルソナーレは、こういう悲惨な現実は、人間の本質の共同性をつくる脳の働き方から逸脱していると考えています。

ポルソナーレのこの考え方に納得していただいている方々の皆さまには、「現実を正しく見る」「現実を正当に見た言葉のとおりに聞く、話す」という脳の働き方を教えています。

●それが、「失名詞症というもの」を、まず、「目に見えている」という能力を学習しましょう、という説明の根拠です。

[5346-2] 谷川うさ子 2019/10/24(木)20:43
   ●それは、「失名詞症」を「もの」・・・「物」として分かるということです。

これは、「抽象名詞の言葉」の学習の仕方として説明しました。

●「抽象」とは、「性質」ということです。

「性質」とは、「そのものの成り立ち方」「そのものが在るという事情」のことです。

◎「失名詞症」の「成り立ち方」とは「目は開いている、目は、目の前の事物を現に、今、見ているのに、しかし、まるで見ていない」ということでした。

●これが目で見る、という働きを学的に説明する「ゲシュタルト形態」のは法則の1つの「同一性」です。

「同一性」とは、目は開いている、しかし、見ていない、ということの基礎になる「場面」「状況」のことです。

「基礎」とは、脳細胞の死滅により、目の機能が失われている、という場面、状況のことです。

これが「同一性」ということの意義であると分かりましょう。

●「ゲシュタルト形態原理」の「共通性」とは、「もの」(物)を見る、という場面で、脳梗塞とか交通事故とか、脳卒中とかの原因はないのに、しかし、「目は開いている、でも目の前の事物を見ていない」という「場面」「状況」での「見ていない」の心的現象のことです。

「痴呆症に起きる調理の際の、調味料と洗剤とをまちがえている」「玄関の鍵を掛けたかどうか?が分からなくなっている」「韓国人のユーチューバーの話にあった・・・韓国人は、トイレットペーパーを持ち歩き、トイレではもちろん、食事のテーブルの上もトイレットペーパーで拭く」
・・・などがあげられます。

●ゲシュタルト形態の「類似性」とは、「目で見る」のは、かならずしも「物」ばかりではない、と考えましょう。

本を読む、手紙を読む、新聞を読む、・・・しかし、漢字・漢語の言葉や文章を読めない、会社での書類を読む気がしない、あるいは、漢字・漢語を読んでも、書いても、その言葉とか文の意味は分からないままに放置している、・・・などといった心的な現象があげられるでしょう。

◎続きます。


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[2024/05/14 07:42] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子