谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[5261] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、だいぶ前にご紹介した、日本に来て、日本語を学び、日本で働いて自国のベトナムの家族にお金を送金したいとして日本に来ている、ベトナム人の若者の話のつづきをお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/07(水)21:07
[5261-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、だいぶ前にご紹介した、日本に来て、日本語を学び、日本で働いて自国のベトナムの家族にお金を送金したいとして日本に来ている、ベトナム人の若者の話のつづきをお話します。 谷川うさ子 2019/08/07(水)21:07
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・188号)
(令和元年8月7日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きょうは、だいぶ前にご紹介した、日本に来て、日本語を学び、日本で働いて自国のベトナムの家族にお金を送金したいとして日本に来ている、ベトナム人の若者の話のつづきをお話します。


これは、NHK・TVのドキュメント放送を観ての観察です。

テレビ番組では、若いベトナム人たちが、日本語学校に通いながら、日本での生活費とか、日本にくるために借金したお金を返済するために、決められた時間量でアルバイトをしている、と解説していました。


ところが、かなりの人数の人が、学校を辞めて、滞在資格を失っています。行方不明になります。調査では、行方不明になったベトナム人は、日本の各地で、重労働とか危険な仕事に就いています。

自国には帰れないからです。帰れば、借金した高額のお金の返済を、貧困な母国の実家に迫られることになるので、返済のために、長時間、危険な仕事に雇われて、働いています。


そして、自殺したり、事故死したり、あるいは、重症の病気にかかり、出術費などの高額の支払いの請求を抱えて、帰国したり、などの人たちが続出します。


斡旋のブローカーの証言では、日本に来て、成功するベトナム人は、20パーセントだ、と言います。

なぜ、こうも悲惨な状態におちいるのか、とよくよく番組の再放送を観察してみると、「日本語の勉強の仕方」に原因があります。


平仮名(ひらがな)ばかりを勉強していることが、日本の現実と不適合を起こしています。

また、名詞の言葉は、漢字・漢語の「訓読み」を、これもまた「ひらがな」で学んでいました。

日本の経済社会のなかの仕事は、どんな労働でも「漢字・漢語の音読み」でなりたっています。

だから、かれらは、「名詞」「抽象名詞」の言葉を、漢字・漢語の「音読み」で勉強しなければならなかったのです。そうすれば、鬱になったり、自殺したり、ということは防げたはずです。


もうひとつの問題は、番組にでてくるベトナム人は、全員、「スマホ」を持ち、「画面」をしょっちゅう見ていました。

これで、脳の名詞を記憶するための交感神経が働かず、短期記憶の言語野しか働かず、どんなに勉強しても「丸暗記」すらもできなくなっていることが分かります。


ベトナム人の若者たちは、日本語学校に失望して、学校を辞めた、と言っていました。

しかし、この日本語の学び方は、日本人の日本語の使い方の反映でもあるので、日本人の置かれている病理と、貧困の現実をそのまま映し出している「合わせ鏡」でしかないのです。
>> スレッド[5261]に返信

[5260] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月からは、第7ヶ月目に入ります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/06(火)11:08
[5260-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月からは、第7ヶ月目に入ります。 谷川うさ子 2019/08/06(火)11:08
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(第1期・187号)
(令和元年8月6日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月からは、第7ヶ月目に入ります。フォーム(Form)は、第7ヶ月目の「永久保存版」の原版を使用していただいて、毎日、自分にとって切実な問題を「指示性のカウンせリグ」で、問題の解決にあたってください。


◎ポルソナーレの本部は、「コーチング」の観点から、電話などで、アドバイスをさしあげております。


◎きょうは、ポルソナーレのゼミ生のみなさまには、自分の現実問題とは、どのようなもので、これをどう解決するのか、について少し、お話します。


●まず、みなさまが生きているのは、現実のなかであることは、だれも疑わないでしょう。

ところが、現実とはなにか、と考えてみると、これが非常に曖昧な理解になっているというのが、今の時代の大きな特徴です。


現実とは、ハンナ・アーレントの哲学によれば、「触知」といって、手で触る、舌で味わう、体に触れる、などの「知覚」が「実在性」を確かめることができる、と説明しています。

これは、哲学という人間の最初にして、最後の知性の教える人間の理解のしかたです。


だから、「現実」といえば、誰もが、「触知」は行うので、現実の問題とは、「触知する人間」が壊れるとか、「触知ができなくなるという破綻」のことであるといえば、誰にもよく理解してもらえるものである、という揺るぎない考え方がありました。

●ところが、です。


まず、「現実」とはどういうものか、から考えてみましと、「現実」を「触知できる事実、事実関係のことだ」とは、だれも理解できなくなっています。


考えかたからお話したします。


●今の現実社会は、世界的な規模で、所得の格差が広がり、しかも、その格差の度合いは、年々広がる一方です。

スマホ、デバィス端末などが広く一般化する前までの平成29年の前までは、まだ、現実を見て、現実問題として、貧困問題とか、健康問題を誰もが、自分の力で考えることができていました。

これが、できなくなっています。

平成30年になると、急速に誰もが、自分は現実の中に生きているはずであるのに、現実に起きている事実を「これが問題である」とは、認識できなくなっていることが原因です。


スマホ、パソコン、デバィス端末とは、「ワープロソフト」によって「言葉」「言語」を丸暗記した「記憶」を「画面」に表示させた文、文章なりに「依存」して、これを目で見て、「自分の行動のための言葉」として「丸呑み」する、ための、「テクノロジー」の一般化のことです。

[5260-2] 谷川うさ子 2019/08/06(火)11:08
   この「画面」に表示される文字、文、画像、文章などは、人間の右脳の「虚像」(ブローカー言語野)という言語野にイメージされるのです。


スマホ、デバィス端末、パソコンなどの「画面」を見ないで、自分の脳の働き方で現実のものごとを見聞きする、という場合は、「右脳の実像」という「感覚」」の「知覚の領域」に事実についての「目で見た知覚・・・ゲシュタルト形態の知覚の像」がイメージされるのです。

スマホ、デバィス端末、パソコンの画面を目で見る、という場合は、「右脳の実像」にイメージが思い浮かぶ、ということがありません。

これが、「画面」への表示にとって替られています。いわば、脳の働きの乗っ取りです。ハイジャックです。

これが、「仮想空間」の実態です。


この仮想空間(バーチャル)は、脳内麻薬(A9神経の分泌する快感ホルモンのドーパミン)がどんどんでてくる脳の働きかたに変わります。

名詞の言葉は、見えない、聞こえない、というのが、仮想空間の性質です。

現実を見るための目、耳は、まるで働かなくなる、という病気(重度の難聴、重度の盲目状態)を作り出していると、理解しましょう。
>> スレッド[5260]に返信

[5259] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、動詞のコトバだけしか話せない、動詞のコトバでしかものごとを考えられない、と依存症になる、ということをお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/05(月)20:45
[5259-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、動詞のコトバだけしか話せない、動詞のコトバでしかものごとを考えられない、と依存症になる、ということをお話します。 谷川うさ子 2019/08/05(月)20:45
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(第1期・186号)
(令和元年8月5日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎きょうは、動詞のコトバだけしか話せない、動詞のコトバでしかものごとを考えられない、と依存症になる、ということをお話します。

◎「依存症」は、世界的には、スマホ、パソコン、デバィス端末の画面で、ある種のアプリを見ることがつくる、ということで問題になっていることはよくご存知でしょう。

ゲーム依存症とか、ネット依存症などです。寂しい気分をまぎらわせてくれるし、会社でのイジメられなど、スマホなどの「画面」をただ眺めるだけであっという間に時間が過ぎ去り、ひとまず、会社には行ける気分転換にはなるので、・・・見ずにはいられない、というのが「依存症」です。


●「依存」とはどういう意味かというと、「原因」と「結果」という行動の関係のことです。

これは、社会的な行動の「原因」と「結果」の行動のことではありません。

社会的な行動には、自分のかなりの自覚的な覚醒した意識を必要とするので、因果の関係とはいわず、関係意識、といいます。自覚をともなう、というのが社会的な行動です。

ノルアドレナリン(猛毒のホルモン)で行動するので、依存とはいわないのです。

●「依存症」の「依存」とは、ここにはなんの努力も必要としていない「行動」をつくる「原因」と「結果」のことです。

快感ホルモンの「ドーパミン」を分泌するというのが条件です。

これは、脳のなかの「大脳辺縁系」(動物の脳、といわれれいます)の中にある、中枢神経の「扁桃核」とか「中隔核」などから、A9神経という神経回路からドーパミン(脳内麻薬)を分泌する、という構造になっています。


このA9神経の出すドーパミン(脳内麻薬)が、脳の中でも最強の快感ホルモンです。

この快感ホルモンは、人間が生きる現実からこうむるストレスとか痛み、あるいは、死に際しての苦痛といったものを快感に変えて、安らかに人間の生きる辛さを解消する、という「身体防御システム」をつくっています。


「依存症」とは、生きること自体が、そもそも苦痛をともなうことなので、簡単に、ぱっと快感ホルモンを出して、「生きる辛さ」を無くしてしまう、という病理の症状として、つくられています。


●「僕らはそれに抵抗できない」(アダム・オルター。ダイヤモンド社)という本は、依存症について書いてある本です。

「依存症とは、・・・薬物、アルコール、などがある。これは、物、物質への依存である。だが、スマホ、デバぃス端末は、行動障害をともなう依存症をつくる」と説明しています。

●「インスタグラムへの依存症は、いいね、の体験によるところが大きい」

●「スティーブ・ジョブスは、自分の子供には、けっしてipadをつかわせなかった」

などの趣旨のことが書かれています。

しかし、これは、パソコン、スマホなどの依存症の本質を正しく理解しているというほどのものではありません。


◎8月3日の「日刊ゲンダイ」に、「ネットで出会うマッチングのアプリ」の調査結果が掲載されていました。

[5259-2] 谷川うさ子 2019/08/05(月)20:45
   ●「ネットで出会うマッチングアプリ」で、出会い、交際したり、結婚するカップルが増えている」(20歳代から30歳代の男女)

●実際に恋愛の対象になる人と出会えたかどうかでは、7割の人が「出会えた」と回答している。出会うだけは出会えるという利便性はある。


●出会えた人で交際に至った人は、男性は20・0%、女性は20・4%。2%が結婚している。


●だが、リスクも非常に大きい。

「とにかく嘘を言う人が多い。・・・友達が多い、という嘘、見た目が誰々に似ているという嘘、ステータスのある仕事をしているという嘘、結婚歴や離婚歴の嘘、収入の内容の嘘、不動産を買わせられた、マンションを買わせられた、など」

●「とにかくトラブルの例が非常に多い」
●「出会えるという成果はある。出会う相手への信頼度はちょぼちょぼ、というのが調査結果である」


◎脳とは、右脳、左脳、の2つです。

右脳には、目の視覚がつくる領域があります。「実像」と「虚像」の2つの領域です。

このうち「虚像」(ブローカー言語野)に思い浮かぶのが「人間的な意識がつくる像・・・イメージ」です。

「虚像」の領域は、「時間性の領域」と「空間性の領域」に分かれています。

日本人の日本語(ヤマトコトバ)の動詞文は、時間性の領域で、「欲の生み出すイメージ」を思い浮かべます。

この「時間性の領域」に思い浮かぶ欲のイメージは、快感だけのイメージを作り出します。

快感とは、なんどもなんども刺激を増やして快感に感じるか、繰り返し、繰り返しのイメージで快感に感じる、という2つのイメージのことです。

これが、依存症の1つ目です。

2つめは、食欲に起因するもので、破壊すれば快感に感じるイメージです。バッドイメージといいます。食べるとは、食物を壊し、自分の体内に入れることであるからです。人間がものごとを破滅させたがるのは、食欲に起因しています。


だから、外側核の交感神経で行動する人は、必ず、嘘を言い、人を騙し、デタラメをしゃべるのです。

ネットの「画面」を見るだけがつくる「依存症」とは、仮想空間でイメージをつくるので、ただ、依存のイメージしかつくれないのである、ということを理解しましょう。
>> スレッド[5259]に返信

[5258] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、中国の言葉について少しお話します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/04(日)19:59
[5258-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、中国の言葉について少しお話します。 谷川うさ子 2019/08/04(日)19:58
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(令和元年8月4日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎きょうは、中国の言葉について少しお話します。


きのうは、韓国の言葉は、「ハングル文字」である、だから「動詞文」であることを説明しました。


アジアの言葉は、大野晋によれば、「インド・ヨーロッパ語」と、母型制の動詞文の言葉との2つに分かれて分布しています。

インド・ヨーロッパ語は、ラテン語などを根幹において、ドイツ語とか英語、フランス語などに枝分かれしているということです。

日本語(ヤマトコトバ)は、太平洋の南の島々から流れ着いた人々らの話コトバが大元になっている、という説が基調にあります。


吉本隆明の「母型論」を読むと、コトバの起源は、神話に共通性があることがよくわかります。


それは、主に、「国づくりの神話」「人づくりの神話」に分かれます。

「国づくりの神話」は、日本でいうと、「アマテラスの神話」です。

「人づくりの神話」とは、日本でいうと「瓜子姫神話」に至る「子供はどこから来たのか・・・遠い祖先がタウという霊になり、兄・妹の間に生まれる」というものでです。


ここには、子供は生まれるが、しかし、「国」(共同幻想)は生成されません。


◎中国は、漢字・漢語を生みだしました。

この漢字・漢語は、現実の事実という対象を図形的に視覚化しています。ゲシュタルト形態原理に見合っています。


だから、漢字・漢語の「音読み」は、英語とかドイツ語(インド・ヨーロッパ語の系統です)の「名詞」「抽象名詞」などの言葉と適合するのです。


違いは、概念の内容だけです。ギリシャ哲学の説明を基準に立てれば・・・推移律の「A・・・漢字・漢語」「B・・・ギリシャ哲学とかヘーゲル弁証法など」「C・・・英語・ドイツ語など」、と共通する同一性を見れば、名詞文であるという一点において「イコール」であることが分かります。


◎ところが、漢字学者の阿辻哲次によれば、中国は、漢字・漢語を、「同音代替」という仕方で、漢字そのものを簡略化しています。


「機」の「き」を、「机」の「き」に置き換える、という手法です。

だから「机器人」とは「機器人・・・ロボット」のこと、というように、発音の音だけをコトバにしている、と説明します。

[5258-2] 谷川うさ子 2019/08/04(日)19:59
   これは、日本語の漢字・漢語の「音読み」を「訓読み」に変えるという簡略化になります。

もともとの「音読み」の概念が消えて、記号化した解釈の意味しかない、というのが中国のコトバです。


日本語(ヤマトコトバ)は、幻聴とか幻覚などの分裂病の原因になっています。〇〇恐怖症、などが分裂病です。引きこもり、自殺、虐待、認知症などなどをつくっています。


中国の作為的な解釈にもとづく「帝国主義」とか、「専制政治による監視、警察国家」は、「漢字・漢語の訓読み化」に原因があると理解しましょう。
>> スレッド[5258]に返信

[5254] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」は、フォームの形式のとおりに「名詞文」を手で書く、というのが、実践の仕方です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/03(土)15:10
[5254-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」は、フォームの形式のとおりに「名詞文」を手で書く、というのが、実践の仕方です。 谷川うさ子 2019/08/03(土)15:10
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」は、フォームの形式のとおりに「名詞文」を手で書く、というのが、実践の仕方です。


なぜ、名詞文を手で書くのか、といえば、日本語(ヤマトコトバ)は、「動詞の言葉」しか無いからです。このことは、ポルソナーレしか解明していないので、これまで、誰も指摘して、対策を考えようとは、しませんでした。


「動詞のコトバ」しか脳は作り出せない、と、どういうことになるのでしょうか。


よい例が、韓国と日本の摩擦です。


新聞などの報道では、日本の政府は、韓国にたいして、貿易のしかたのルールを変える、・・・ホワイト国の優遇措置を止める、と通告しました。


この問題の原因は、日本と韓国との間で、国際的な決め事として、過去の戦争時代のことなどは、おたがいに蒸し返さないということで合意していましたが、韓国の反日のナショナリズムの勢力が、それとこれとは別だ、とあれこれの事案を蒸し返し、韓国の裁判所もこの訴えを認めたことから、不安定な関係がどんどん表に浮上してきました。


いったい、なぜ、韓国の反日の勢力と韓国の政府は、自国の経済社会が「国家破綻」に追い込まれそうになっても、なお、国民の経済生活を守ろうとは考えないのか、が、誰にも不思議なところです。


ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミでもしばしば、説明してきましたが、韓国のコトバの「ハングル文字」とは、日本語(ヤマトコトバ)の「平仮名」と同じです。


日本人は、漢字・漢語の「音読み」を社会性のある言葉として優先しているので、欧米の国々と同列に位置しています。

これは、明治維新の際に、武家階級の人たちが、漢語の音読みで、英語とかドイツ語を翻訳してあれこれの文明を輸入したことに由来して、今でも、漢語の「音読み」で社会の規範をつくっていることが、韓国の人たちの社会意識の違いになっています。

漢字・漢語の「音読み」が、正当な名詞、抽象名詞・・・概念の名詞、抽象名詞、です。

韓国にはこの「音読み」の言葉がないのです。

だから、どこの国の人の目から見ても、自国の経済状況が相当に不利益になっても、「反日」という「平仮名にあたるハングル文字」の「動詞文」のつくる欲の表象のイメージしか見えてないのです。

韓国では、現実の事実とか、事実関係を目で見るという脳の働きを持つ人たちが攻撃されているのです。


◎韓国と日本の貿易の上に出てきている摩擦の問題は、日本人にとっては、「動詞文」しか記憶できない人がたくさんいるということにおいて、同じ問題を抱えているのである、と、理解することに、問題の核心があるとわかりましょう。
>> スレッド[5254]に返信

[5253] こんにちは。全日本カウンセラー協会・・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月から、第7ヶ月目にはいります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/02(金)20:15
[5253-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月から、第7ヶ月目にはいります。 谷川うさ子 2019/08/02(金)20:14
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・・ポルソナーレの谷川うさ子です。

ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月から、第7ヶ月目にはいります。フォーム(Form)の形式のとおりに「名詞文」を手で書く、というのが「自己カウンセリング」の実行のしかたです。


ポルソナーレが、「自己カウンセリング研究会」に移行して、ゼミ生のみなさまに、「いつまでも、講義形式のカウンセリングの理論や実技を講義一方的におこなうのは打ち切りにする」ということを決めた原因は、なんどかお伝えしてきていますとおり、スマホ、パソコンの画面だけを見る、という社会と、仕事の状況にとつぜんに変わったからです。


ポルソナーレは、日本人の認知症(痴呆症)の原因は、日本語(動詞文)にあることを突き止めました。


これは、脳の働き方、という言葉の生成の仕組みを哲学の観点から理解しなければ説明できるものではありません。

ポルソナーレのゼミ生のみなさまは、延べ、20年くらいものの間、ゼミを支えてきていただいてこの「脳の働き方・言葉の生成のしくみの完全解明」をご一緒に考えてきていただきました。


日本人の認知症(痴呆症)にしろ、あるいは、癌とか、自己免疫疾患などは、日本語(ヤマトコトバ)が、「動詞文」であることに根拠があります。

脳の中で、言葉を作り出すのは、自律神経です。交感神経と副交感神経のふたつです。

ところが、人間の意識(人間的な意識・・・空間性の意識と時間性の意識のふたつのことです)・・・は、交感神経のだけがつくる言葉・言語と、副交感神経だけがつくるコトバ、の2とおりを作り出しています。

スマホとか、パソコンのテクノロジー(ワープロソフト)は、この2つの言葉をプログラムによって「記憶」します。

しかも、ワープロソフトによる「記憶」と「記憶の画面表示」の速度は、人間の知覚では測定が不能であるという速度が開発されたために、しかも、なお、そのスピードをあげようという第4世代のテクノロジーの開発競争が行われているために、人間の脳のつくりだした言語は、画面に表示される「時間性のコトバ」と「空間性の言葉」を区別できなくなっているという新しい病理現象を生み出しています。


なんのことかといえば、ここでこのように説明していることは、プリントアウトして紙の上で読む、ということをおこなわないかぎり、画面だけで見ても、すぐに忘れてしまう、読んだ人間には、なんの記憶にも残らない、という脳の働き方の異常が、新しい病理現象です。


スマホがこれだけ一般化する前(平成29年)までは、まだ、紙の上だけで勉強しよう、という「空間性の意識」へのアプローチがありました。


「空間性の意識」とは、すなわち「名詞のつくる言葉」の世界のことです。現実のことです。リアルの事実、事実関係のことです。

多くの日本人は、「空間性の世界・・・名詞、抽象名詞の言葉の世界。おもに現実の経済社会」に参加するために、名詞の言葉を丸暗記してきました。名詞の言葉を「記号化」して、自分を仕事と関わる行動をなりたたせてきました。

これが、「空間性の世界へのアプローチのしかた」でした。名詞の言葉は(概念)を憶えるためには、「ブローカー言語野の空間性の言語領域」を働かせなければならりません。これを教える人は、だれもいなかったので、「記号化」して記憶して、なんとか、仕事に就くことができていました。

[5253-2] 谷川うさ子 2019/08/02(金)20:15
   スマホ、パソコンの画面を見る、・・・遊びでも、仕事でも、・・・という状況になると、「丸暗記・記号化する、行動を可能にする」ということが止まります。


ここは、よくよく注意して理解していただきたいところですが、仕事の言葉を記号化して憶えて、行動を可能にしてきたということは、脳の中の視覚の認知の能力(時間性のの中にある交感神経の働きによります)・・・スマホ、パソコンの画面を見ると、記号化が無くなる、・・・脳の中の「視覚の認知のための交感神経も止まる・・・現実を目で見る、という意味の「視覚・目で見る能力」も消える、ということです。


すると、丸暗記による記号化で現実とかかわってきた人たちは、脳のなかの視覚の認知の能力もなくなり、記号化の段階でかかえていた幻聴とか、幻覚のイメージづくりのコトバは、幻聴、幻覚のイメージを極端に拡大するという病理がぞくぞくと増えてきているのです。


その事例のひとつが「京都アニメーション制作会社、放火、34人焼殺事件」であるのです。

この事件では、「自分の考えていることが、相手側に筒抜けに伝わっている、知られている・・・考想化声」という幻聴が拡大されています。
>> スレッド[5253]に返信

[5252] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 明日からは、8月になります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/01(木)20:12
[5252-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 明日からは、8月になります。 谷川うさ子 2019/08/01(木)20:12
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(第1期・182号)
(令和元年8月1日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


明日からは、8月になります。ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の講座は、第7ヶ月目に入ります。

フォーム(Form)の永久保存版のシステムは、第7ヶ月目の形式をご使用していだだきます。


8月は、5週あります。1週を5日間として、5掛ける5枚の25枚分を用意して、1日に1枚、名詞分を書けるように、つまり、日誌ふうに名詞文を書いて、「自分の現実問題」を日々、解決しつづけましょう。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、平成31年の2月からスタートしました。


なかなか「フォーム」の構成の形式にしたがって名詞文を手で書く、という脳の働き方に変えられない、変わらない、という人もおられます。


「研究会」を毎月、二回、ご参加いただいて実施してみると、名詞の言葉を理解することはどういうことであるのか、名詞文を書くとはどういうことであるのか、の理解が、すぱっとよくわかる、とはならないことを見せていだだきます。

その最大の原因は、スマホ、パソコンなどの「画面」を娯楽を目的にして暇さえあればしょっちゅう目で見る、という経験にあります。


テクノロジーは、たんなるマトリックスという時間性の速度を技術にした「通信」でしかないのですが、ここでは、見たいもの、見たいことを目に見えるようにするという仮想の空間の世界が、もうひとつの世界としてワープロソフトによって「記憶保存」されるので、人間の側は、この仮想空間で見るものを、「見えること」と名詞化して、「これが真実である」と錯覚してしまう、という脳の働き方に変化しています。


こういう説明は、吉本隆明の「共同幻想論」や「母型論」あるいは、ハンナ・アーレントの「人間の条件」(ちくま学芸文庫)などをていねいに読んだことがなければ、「いったいなにを言っているの」とちんぷんかんぷんで、頭がぼんやりとしてくる話でしかありません。

しかし、哲学の教える人間の正当な脳の働きかたのつくる生き方からみると、今のこのテクノロジーの優位の状況は、通信技術の速度のつくる記憶、その記憶のデータをもとにした記憶の連鎖(おもに名詞、抽象名詞です)、などと、人間の時間性の言語野がつくりだした言葉の記憶のデータ化とは、べつのものでありながら、これを誰も区別できないことが、人間にあらたな不幸をつくりだしています。

それが、たとえば、「京都アニメ制作会社への放火、34人焼殺事件」です。

「愛着」ということを聞いたことがおありでしょう。

脳の働き方、といえば、むつかしい、と思い、だから、「わたしには名詞文など書くのはムリ」という免罪符にして、これまでどおり、「動詞文」でしゃべり、考えて、幻聴や幻覚のなかの一抹の真実の「欲の表象」をささえにして生きていこうとするでしょう。


そこで、「愛着」という学的な証明を証拠にもちだすのですが、この「愛着」には、A、B、C、Dの4つの母と子の不安定な人間関係があることはよくご存知でしょう。


この「愛着」の観察と実証の教えることは、不安定な母親と子供の関係は、そのA、B、C、Dの「不安定のパターン」のとおりに成人してもなお「不安定な人間関係」が続く、と説明されていることです。

[5252-2] 谷川うさ子 2019/08/01(木)20:12
   テクノロジーのワープロソフトは、この「不安定な愛着のパターン」を記憶して、各個人にフィードバックします。仮想空間のなかで完成させます。

すると、現実のリアルなどを目で見るという能力を無くしてしまう、という格差を生み出します。これが、貧困であったり、病気でもあるのです。


現実に起きているさまざまな問題は、この格差のゆえに生存が不能になっているというところに本質があります。

韓国の問題、中国の問題、ロシアの問題などなど、も、おなじです。

こういうことを、誰も理解できる知性を無くしているところに、人間の問題があります。


しかし、こういうことを理解できる脳の働き方を唯一、可能にしているのが、「自己カウンセリング研究会」のゼミ生のみなさまであるのです。
>> スレッド[5252]に返信

[5251] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎最近、ユーチューブというネツトでのあれこれの配信をしている動画を見聞きする機会があります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/31(水)17:36
[5251-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎最近、ユーチューブというネツトでのあれこれの配信をしている動画を見聞きする機会があります。 谷川うさ子 2019/07/31(水)05:53
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(第1期・181号)
(令和元年7月31日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎最近、ユーチューブというネツトでのあれこれの配信をしている動画を見聞きする機会があります。

初めは、ネット検索から始まり、ここに「あなたへのおすすめ」として「これはいかが」という夜店の屋台の商品陳列ふうに提示してきます。


そこで、中村哲医師のアフガニスタンの砂漠の荒れ地の緑地化のドキュメント番組を見聞きしました。


つぎに「あなたへのおすすめ」として並べられたのは、「架空請求詐欺の業者と電話のやりとりをして、撃退したり、警察に通報したり、騙しの会話とか、脅してお金を支払わせる作為のマジックのトークテクニックの公開」の実況を動画にして配信しているものです。


この「架空請求詐欺」の業者との対決を公開してみせるユーチューバーは3人くらいですが、撃退の仕方は、じつに簡単です。

「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」の「事実」と「事実関係」を相手の詐欺の業者に質問しつづけると、相手の詐欺の業者は、「こちら側」の名前も、住所も、IPアドレスも、電話番号すらも知らない、という現実が明らかになります。

詐欺業者は、一律に、どの業も、誘導して、こういう「こちら側」の名前とか、住所とか、電話番号を「聞き出すことを目的にしている」ことがよくわかります。

問題は、ユーチューバーの皆さんは、簡単に対策を言えば、こういうものです、とは言わないことです。面白く、おかしく笑い話にして、アクセス回数を増やし、広告収入を得る、というシステムを営業していることです。


つまり、一向に、詐欺被害は減らない、という現実がある、ということです。

NHKテレビの番組で、「ストップ詐欺被害、私は騙されない」という番組では、電話などで、家庭にかかってくる騙しのトークを紹介しています。


これを見聞きすると、騙しのトークは、「ストーリー」のある台本をつくり、これを聞かせる、ということが騙しのポイントになっています。


「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」を省き、そのかわりに「ストーリー」を面白く、おかしく、のかわりに、「悲しく」「危機的な状況でこわがらせる」「おーい、おーい、助けてくれー」の幻聴を聞かせる、という構成のしかたになっています。

◎これは、日本語(ヤマトコトバ)が、動詞文であることを活用している犯罪現象です。


こういう動詞文の特徴をよく理解できていれば、どういういいことがあるのか、といえば、「職場でのイジメ」とか「パワハラまがいのトラブルメーカー」を撃退する方法、対策になるのです。

おかしなことを繰り返し、言ってくるという人がいれば、「いつ」「どこで」「だれが」「なぜ」「どのように」の項目を立てて、この項目にあてはまる言葉を言っているのかどうか、をよく覚えていて、ノートに日付とともに書く、・・・つまり「名詞」「抽象名詞」の言葉を基準にして書き留めておく、・・・これを告発の証拠にしてもいいのですが、それよりも、「ユーチューバー」のように、相手に質問していくと、撃退できる、トラブルにはならず、問題がおだやかに解決する、ということです。

[5251-2] 谷川うさ子 2019/07/31(水)17:36
   おなじことは、子供が、学校でイジメられている、という場合の励ましかた、とか、子供自身が自分で問題の解決ができる能力を学ばせるいい機会になる、ということです。
>> スレッド[5251]に返信

[5250] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、日本人の動詞文しか書けない、あるいは、動詞の言葉でしか話せない、という脳の働き方を、名詞文を書けるようになる、名詞の言葉で仕事とか、生活のなかのことを説明できるようになる、自分の身の周りの人の健康について正しく考え、アドバイスができるようになる、ということを目的にしています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/30(火)14:20
[5250-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、日本人の動詞文しか書けない、あるいは、動詞の言葉でしか話せない、という脳の働き方を、名詞文を書けるようになる、名詞の言葉で仕事とか、生活のなかのことを説明できるようになる、自分の身の周りの人の健康について正しく考え、アドバイスができるようになる、ということを目的にしています。 谷川うさ子 2019/07/30(火)14:20
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、日本人の動詞文しか書けない、あるいは、動詞の言葉でしか話せない、という脳の働き方を、名詞文を書けるようになる、名詞の言葉で仕事とか、生活のなかのことを説明できるようになる、自分の身の周りの人の健康について正しく考え、アドバイスができるようになる、ということを目的にしています。


フォーム(Form)の構成の形式のとおりに書ければ、名詞文がごく簡単に書けるはずです。


◎では、動詞文と名詞文の違いとはどういうことになるのか、を、コーチングの観点から説明します。


◎7月29日の日本経済新聞に、「小学生、中学生、高校生のいじめの問題の相談」について掲載されていました。

●動詞文の例

「いじめられて相談してくる小学生、中学生、高校生の電話での相談の件数は、減っている。アプリのLINEでの相談件数は増えている」


「電話で相談する人は減っている、LINEでは相談はするが、文字だけの困っている気持ちについてのやりやりとりが長くつづき、名前も学年も性別も言わないケースが多い」


●名詞文の例

「調査では、小学生、中学生、高校生でいじめの被害を受けている児童の総数は、年々増えている。児童が相談する場合、電話での相談は、年々減少しているが、アプリのLINEでの相談件数は増えている」

「文部科学省が予算を立て、自治体から請け負った相談の業務者の報告は、つぎのようである。

最近のいじめの被害に遭っている中学生、高校生の児童は、電話では相談しなくなっている、かわりにアプリのLINEで相談してくるが、名前も、学年も性別も言わず、5W1Hの項目にあたる内容を聞き出すのに苦労している」

◎動詞文と名詞文の違いは、相談してくる児童たちの言葉、行動によくあらわれています。また、新聞の報道の仕方にも、よくあらわれています。

どちらも、なにが問題なのか、問題の所在はどこにあるのか、などがまるで不明です。

いじめは、被害者の立場では、「いじめられること」「イジメというもの」と命題をたてるべきものであるのです。名詞化しなければなにも解決できないことがよくおわかりでしょうか。
>> スレッド[5250]に返信

[5249] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォーム(Form)の形式のとおりに、名詞文を手で書く、というのが、実践のしかたです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/07/29(月)20:05
[5249-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォーム(Form)の形式のとおりに、名詞文を手で書く、というのが、実践のしかたです。 谷川うさ子 2019/07/29(月)20:05
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フォーム(Form)の形式のとおりに、名詞文を手で書く、というのが、実践のしかたです。


この、名詞の言葉をつかって文なり、文章を手で書く、というのは、「自分の現実問題を、自分の手で解決する」ということです。


では、日本語(ヤマトコトバ・・・ひらがなのコトバ。発音の音を記号にして、この記号に適当な意味づけを加えたコトバです)は、「動詞文」ですが、この「動詞のコトバ」では、なぜ、現実の問題を解決できないのでしょうか。


動詞文ないしは、動詞だけのコトバとは、「自分のこと」・・・自分の気持ちとか、動きとか、行為だけしか、コトバにできません。


脳の言語野は、目で見たり、耳で聞いたりした感覚の知覚の「事実」(対象といいます)をイメージにして、このイメージを、左脳の言語野で記憶している「コトバ」で意味づけて、自分の行動にむすびつけます。

これを、脳と身体の「上行システム」「下行システム」といいます。大脳生理学の説明です。


「上行システム」は、欲にもとづいた行動の動機のイメージにしたがって現実(対象)とかかわり、目で見る、という脳の働きのことです。


目で見る、というのが、脳と身体の基本です。


聴覚は、左脳の言語野で記憶しているコトバ(言語も)と=(イコール)です。

目の働きの裏付けのない「聴覚」(発音のコトバ、しゃべりのコトバ、漢字・漢語の音読みの言語などをつくるのが聴覚です)の「上行システム」のイメージは、初めから、幻聴のイメージをつくるのです。


ここでは、目の働きのない、(脳のなかに視覚の認知によるイメージを思い浮かべることが、ない、が目の働きが無い、の意味です)・・・耳の働きだけが行動をつくるという「下行システム」というのが、動詞文の脳の働き方です。


このタイプの人の現実問題とは、相手の顔も目も見ない、あるいは、職場で他者の仕事の説明とか、顧客の注文のコトバを聞き取れない、だから、伝票への転記を間違える、記録の数字を書き間違える、という行動のうえでのトラブルをつねに発生させます。

これがだんだんに進行すると、「間違えましたよ」という指摘の言葉だけが、脳のなかにイメージをつくり、常時、その指摘の言葉と相手の顔のイメージが思い浮かぶようになります。

これが分裂病の幻聴です。ひとりの時に指摘のコトバと指摘した人のイメージが思いうかべば、それが幻覚です。


これは、名詞の言葉をしっかりと記憶できるようになれば、解決する問題です。

[5249-2] 谷川うさ子 2019/07/29(月)20:05
   先日、職場で、ミスがつづき、これをごまかして、現実の仕事がなにがなんだかわからなくなった人の自殺の事例をお話ししました。

解決すべき問題とは、名詞の言葉をいつまでも学習しないことから派生していくことを理解しましょう。
>> スレッド[5249]に返信


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[2025/08/16 02:22] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子