谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[3744] 読むだけで幸せになる手紙・認知症(痴呆症)も鬱病も、分裂病も、脳の聴覚障害 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2015/07/28(火)10:47
[3744-1] 読むだけで幸せになる手紙・認知症(痴呆症)も鬱病も、分裂病も、脳の聴覚障害 谷川うさ子 2015/07/28(火)10:46
          認知症(痴呆症)になれば
       一ヵ月35万円から55万円の
       費用がかかる。
       「市場」になっている。
       「治らない」と誰もが
       疑わないから諦めて
       お金を出す。
       介護地獄も楽しいと
       言う人もいる。
       「明日は我が身だ」と思えば
       諦めてお金を吐き出す。
       それが本当の地獄だ。だが、「治し方」は、
       ある。


 認知症(痴呆症)の人は「まだご飯を食べていない」、「貯金を盗られた」、「ここは、自分の家ではない」、などをしゃべる。聞くとストレスになる。


 うつ病の人は、「腰が痛い、頭痛がする」、「将来が心配だ、人と何を話せばいいか分からない」「片付けられない」「人の書いたものが読めない」などと話す。
 ゲームやマンガや音楽は元気になるんです、と、しゃべる。聞くとストレスになる。


 分裂病の人は、「気になる人がいるんです」、「人の目が気になります」「いつも頭の中に人の声とか、音楽が鳴るんです」「ネットで悪く言われているので心配です」などと、しゃべる。
 「おまえのせいだ」とか「あのとき、あの場所で、あんなことを言われなければ、本当は幸せだった」などと話、おしゃべりが向かってくると対立が生じ、緊張を生み、ストレスになる。


 人間の心や精神の病気は、全て、「言葉」に現われる。
 「言葉」だけが、ひとりでに、ゾンビのように動き回り、徘徊する。それが、脳の働き方のメカニズムから見た認知症(痴呆症)、「鬱病」「分裂病」だ。


 どんなことにも「全体」がある。
 「家」の「全体」は「屋根」、「壁」「部屋」だ。
 「駅」の「全体」は「出入口」「線路」だ。
 「人間の脳」の全体は「言語野」「聴覚野」「感覚野」だ。
 動物一般と共通する「欲」「運動」の部位は「自然と同じ」だから「人間の本質」からは除外する。


 「感覚野」は「目で見る」という視覚領域が60%くらいだ。
 この中に「言語」とつながる「客観」の認知の領域がある。「聴覚」は17%くらいといわれている。

[3744-2] 谷川うさ子 2015/07/28(火)10:47
    人がしゃべる、話す、聞く、という「聴覚」は、「客観を見る」という「視覚」に結びついて正常に働く。
 「客観」とは、物、事実の「きまり」「ルール」「やくそく」を本質として存在することだ。
 人間の「聴覚」(話す、聞く、発語する)は、「目で見る」という視覚の「客観」と結びついて「正常」なのである。


 だから、認知症(痴呆症)、鬱病、分裂病は全て「聴覚の障害」である。
 「聴覚」(聞くこと、話すこと、発語すること、言葉を伝えること)が、ひとりでに、勝手に働くことという障害だ。


 治し方は次のとおりである。
 ハーバード流交渉術の中に「認知的不協和の法則」がある。
 人間の脳は、どこの部位でも、相反する二つのことを同時には思い浮べない。どちらかを排除する、という法則である。
 視覚と聴覚についてのことを、ひとりごとのように話す。
 強制しない、分からせようとはしない。
 聴覚障害の人は、勝手に働く聴覚の「言葉」をしゃべるだろう。それが「不協和」だ。


 「ブルガリア方式」というものがある。正しい「視覚と聴覚」のむすびつきの言葉を、一日、5回話す。これをノルマにする。
 「不協和」の聴覚障害が排除されるまで「ノルマ」にして話すという方式だ。


 認知症(痴呆症)でも鬱病でも、分裂病でも、困っている人は試してみよう。

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[2025/08/03 01:03] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子