谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[3749] 読むだけで幸せになる手紙・認知症(痴呆症)の対策は、「ブルガリア方式」で「認知的不協和」を解消することである 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2015/08/01(土)16:07
[3749-1] 読むだけで幸せになる手紙・認知症(痴呆症)の対策は、「ブルガリア方式」で「認知的不協和」を解消することである 谷川うさ子 2015/08/01(土)16:07
          認知症(痴呆症)も、
       鬱病も分裂病も、
       本質は脳の「聴覚」の
       働きの障害である。
       予防も改善も、
       「認知的不協和」を
       変えれば治る。


 人間の問題を考える場合の法則がある。
 ある人が正常か?異常か?を問うときは、その人の「ものの考え方」を観察するのだ。
 「人間は、誰であっても、じぶんが考えたことを行動にあらわす。考えないことは実行しない」。
 これを無意識の観念の運動という。「ラーメン店に行こうと思えば、ラーメンか、店のイメージ」が思い浮ぶ。これが無意識の観念の運動だ。


 だから、心や精神が「正常である」とは、「目で見たものを手で触り、手で触ったものについて考える」ことをいう。これが、脳でおこなわれる。すると脳の働きのしくみもこんなふうになっている。


 人間にとって心や精神が異常というのは、「目」「言葉」(考えること、聴覚)「手で触れること」(行動すること)が、バラバラに分離していて、それぞれが好き勝手に動き、働くことが異常なのである。この異常にどういう病名をつけようとも、正常ではない」とはこういうことをいうのである。

 脳の働き方からみると、人間の心身の異常は、「視覚」と「聴覚」の結びつき方としてあらわれる。
 「人間は、自分が考えたことを実行し、考えないことは実行しない」という法則は、「考えること」イコール「聴覚」に異常があらわれる。この「考えること」イコール「聴覚」を正常に働かせることが、全ての異常の対策になるのである。また、予防にもなる。


 人間の本質とは、ものごとの「客観」について正しく考えなければ「生存不能になる」というものだ。この本質をふまえた法則が「認知的不協和の法則」だ。人間は、二つの相反することを思い浮べた場合、矛盾を嫌い、いずれか一方を排除する。


 この「認知的不協和の法則」を用いる。
 「目で見て、万人にとって正しいイメージ」を言葉で言い表す。「右耳」に話しかける。これが日本人の鬱病、分裂病、そして認知症(痴呆症)の予防、そして改善の方法になる。

[3749-2] 谷川うさ子 2015/08/01(土)16:07
   ◎ブルガリア方式によって、「認知的不協和」を起こし、「聴覚」の異常な働きを改善する仕方

一、事例…「入浴しない」という人がいる。
二、「入浴する」という言葉を「視覚のイメージ」に分解する。
 a 「風呂場にはお湯がある」
 b 「風呂場のお湯で足と手と顔を洗えば気持ちがいい」
 c 「風呂場で衣服を脱いでシャワーをあびると気分がいい」
 d 「風呂場で、頭を洗い、シャンプーすると、頭がスッキリして軽くなる」
 e 「風呂場で背中を洗うと、夜、気持ちよく眠れる」

三、この、a,b,c,d,eの5つをノルマにして、毎日、5回、くりかえして「ひとり言」のように話して、聞かせる。

四、相手が「入らない」「行かない」と言えばそれが「不協和」である。a,b,c,d,eのどれかもしくは全部への「不協和」が出て来なくなるまで、毎日、話しつづける。これが「ブルガリア方式」である。
五、a,b,c,d,eのどれか、もしくは全部を「行動」に現わすまで、このブルガリア方式をつづける。

◎メッセージ…心身の異常は、すぐにパッと治らないのは自律神経の交感神経の働きが、副交感神経の恒常性(ホメオスタシス)がつくる生化学物質の作用のために妨げられるからである。正常になるには、生化学物質のつくる苦痛を解消する必要がある。この苦痛を解消するのが「ブルガリア方式」である。

◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。
http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm


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[2025/08/03 01:03] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子