谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[3748-1] 読むだけで幸せになる手紙・電話を「左耳」で聞く人は、鬱病、分裂病、認知症(痴呆症)のリスクを抱えている。 谷川うさ子 2015/08/01(土)16:04 修正時間切れ
       人間の心、精神の病気は、
       全て、「言葉」がつくる。
       病気とは、不完全な
       言葉のことだ。
       脳の働きでいうと
       「聴覚」の障害のことだ。
       世界で唯一、ポルソナーレ
       だけが改善の仕方を
       教える。


 認知症(痴呆症)の症状といわれているものに「お金を盗られた」「身近な人の名前を忘れた」「今日は、何月何日かが分からない」というものがある。
 「体験したことを忘れる」というのが認知症(痴呆症)の特徴だ、というものだ。
 そこで、「脳トレ」と称して、「ゲームをさせればよい」「計算ドリルをさせればよい」という対策が思いつかれて、教材やコンピュータのソフトが作製されて売られる。


 しかし、ポルソナーレの脳の働き方のメカニズムの解明にもとづく見解をいうと、認知症(痴呆症)は、目の前にいる人、目の前にある物、日常生活の中の物を「見る」ということと「見たものを言葉にする」という結びつきが全く成立していないことをいうのだ。

 
 認知症(痴呆症)の病状は、「言葉」(聴覚)が、完全に「視覚の認知」から切り離されて、言葉(聴覚)だけが勝手に、ひとりでに動く、という場合のことをいう。
 認知症(痴呆症)も鬱病も、分裂病も、「聴覚」(発語すること、発生すること)が「視覚の認知」から離れて、勝手に動くことが共通する。


 だから、認知症(痴呆症)、鬱病、分裂病のいちばんのリスクは「電話機」を「左の耳」に当てて聞く、話すことだ。
 聴覚野は、「視床」が「左脳向け」「右脳向け」に分かれている。
 「左耳」は「右脳」につながる。「右脳」は「言語野」(記号性をつくるデジタル野)でyはない。
 「右脳」はアナログ脳で、恣意的なイメージを表象する。
 「左耳」に電話機を当てて聞く、話すと、ここでは、「記号性」という法則も規則も無いから、「視床下部」の「性の欲」か「食の欲」かがつくる感情とか、欲求が不定形なイメージをつくる。
 この「性の欲」か、「食の欲」かの感情が選択した「視覚の認知」を言葉にして言いあらわすのだ。


 これが、認知症(痴呆症)の場合は「お金を盗られた」「あなたはどなたですか」(自分の家族の誰かに向かって聞く)といった聴覚障害となってあらわれる。



[2025/08/03 01:42] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子