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日本人の最大の問題は 現在642万人といわれる 要介護問題。 原因と発生の機序は 脳の働き方を理解しなければ、 誰にも分からない。 認知症の予防薬が 売れているのは、脳の 働き方のメカニズムを 誰も知らないからだ。 しかし、認知症(痴呆症)は 少しも治らない から、要介護をめぐって 家族全員の 経済が破綻している。 対策は、認知症を治す ことだ。
ポルソナーレのカウンセリングの通信講座『谷川うさ子王国物語』(日本語トレーニング・ペーパー)の第11ヵ月め、第3週分と第4週分のテクストの配信をおこないます。 この日本語トレーニング・ペーパーは「受注生産方式」です。 予約購読のお申し込みをされた方に、直接、お届けするシステムです。
この第11ヵ月めの第3週と4週では、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで研究・開発した日本人の「要介護状態」をつくり出す「認知症」(痴呆症)の発生のしくみと対策をお伝えしています。
「本当に認知症(痴呆症)は治るのかな?」と半信半疑の人は多いでしょう。 そこで、この真実の愛のメッセージでは、日本人の要介護状態をつくる認知症(痴呆症)のつくられ方のおおよそのところをわかりやすく説明します。 おおよそというのは、げんみつな構造は、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで、現ゼミ生の皆さまの厚い御支持をいただいて明らかにされているということです。
●もともとの原因は「日本語の使い方」(内扱いの話し方、聞き方)にあります
誰もいっていないことなので耳なれないかもしれませんが、日本語には「文法」というものはありません。みなさんが「文法」と思って、学校の国語の授業で教えてもらった日本語の「きまり」や「約束ごと」は「構文」(文の型)です。この「文の型」を憶えて大学受験に臨むので誰もが「日本語にも文法がある」と思っています。 しかし、この説明と錯覚が日本人の要介護をつくる認知症(痴呆症)の暗黒の背景になっています。 |