谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[4871] 「スマホ見ながら歩き」は、心室細動(心肺停止)をつくり、免疫システムが破綻するという心身の異常をつくっています! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/09(金)15:04
[4871-1] 「スマホ見ながら歩き」は、心室細動(心肺停止)をつくり、免疫システムが破綻するという心身の異常をつくっています! 谷川うさ子 2018/03/09(金)15:04
   ●ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、平成30年3月1回目のゼミでは、「スマホ見ながら歩き」の脳と身体のしくみをレクチュアします。

◎「画面を見る」とは、脳の視覚と聴覚の働き方が、副交感神経優位になるということです。ここから、身体の免疫システムが破綻して、がんをはじめ、心臓、肺の疾患がつくられます。

◎また脳のつくる精神活動の面を見ると、息を吸う(交感神経)、息を吐く(副交感神経)が「副交感神経中心」となり「息を吐くこと」だけが中心を占めます。すると心臓の「心室細動」(心臓の筋肉の異常収縮)が起こり、「心拍が低下」して、「心停止」を引き起こします。

(1)この「心停止」を回避するのが「見ながら歩き」です。ここで「息を吸う」(交感神経)を可能にします。わざわざ人混みの中で画面を見て、ここで「息を吸う」のです。

(2)この心停止は、脳の快楽のベータ・エンドルフィンとドーパミンを分泌するので死の淵に立ちながらも、画面を見ること(依存)を止めないのです。

◎こういう心身の状態を理解して、死の淵に飛び込みたくないと思える人はポルソナーレのカウンセリング・ゼミに声をかけてください。
https://www.porsonale.co.jp/
>> スレッド[4871]に返信

[4870] 「歩きスマホは禁止するのじゃなくて歩きスマホレーンをつくるべきだ」(西野亮廣) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/07(水)19:32
[4870-1] 「歩きスマホは禁止するのじゃなくて歩きスマホレーンをつくるべきだ」(西野亮廣) 谷川うさ子 2018/03/07(水)19:32
          「歩きスマホの人に、
       わざとぶつかりに行く
       おばちゃんとかいるじゃ
       ないですか。あれは
       気持ち悪い」(西野
       亮廣、日刊ゲン
       ダイ、3月1日)


 「一体、なぜ歩きながらスマホを見るのか?」というと、脳の働き方は、副交感神経だけになり、息を吸わない(交感神経が止まる)からだ。心室細動が起こり、心停止に近づく。呼吸をするために、動き回るのだ。
>> スレッド[4870]に返信

[4869] 「電車の中でスマホピコピコいじっている人」に何やねん!と怒っている人は気持ち悪い!(西野亮廣) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/07(水)14:52
[4869-1] 「電車の中でスマホピコピコいじっている人」に何やねん!と怒っている人は気持ち悪い!(西野亮廣) 谷川うさ子 2018/03/07(水)14:50
          西野亮廣(にしの
       あきひろ)は、「歩き
       スマホ」「電車の中の
       スマホピコピコいじり」は
       「生き物として
       進化している人」
       「生き物として目の
       構造が変わっている」
       「そこを受け入れろ」
       「周りの人は
       合わせろ」と言う。
        (平成30年3月1日、
       日刊ゲンダイ、
       「正直者の
       つぶやき」より)


●西野亮廣は「スマホ見ながら」をいいことだ!と評価する

 西野亮廣(にしのあきひろ)は「歩きスマホ」(電車の中でスマホピコピコいじり)を行う人は「人間として、生き物として目の構造が進化している」と言っている。
 「生き物として進化している」という発言の理由は、「歩きながらスマホの画面を見ているのに、前から来る自転車、人を避けているからだ」と言う。
 「前が見えていないということはない」。
 もし、「見えていないとすると、もっと人が死んでいるはずだ。ホームから転落する、人とぶつかるなどもっと増えているはずだ」。
 こういうことが分かっていなくて「怒っている人」は、「気持ち悪い」!
 「生き物として進化している」というと、非常に脳の働き方から見た「視覚の機能」も、「見て分かるという知覚や認知のしくみ」も能力が高度になっている、このように進歩している人が増えているし、これからも増えていくのだから、そういう優れている人たちを認めて、「道路」も「歩きスマホレーン」というものを作り、敬意を表すべきだと話している。
 どこかの自称脳科学者と同じような黙契や禁制の作為の作り話をしゃべっている。

●脳の働き方から「スマホ見ながら歩き」のしくみを証明する

 西野亮廣(あきひろ)の言っていることを喜ぶ人も多いと思われる。それは違うということを証拠と証明にもとづいて説明する。
 「生き物として進化している」という理解は誤りだ。
 劣化し、退化しつづけている。
 「歩きスマホの人」も「電車の中でスマホピコピコいじりの人」も、脳の中(右脳・虚像という)には、聴覚だけがつくる「像」が表象している。
 表象とは、思い浮ぶということだ。
 人間がものを「見る」というときの脳の働き方のしくみは、遠くを見る(散瞳)……交感神経(Y経路=視覚)、近くを見る(縮瞳)……副交感神経(X経路=聴覚)というのが基本構造なのだ。
 こういう脳の働き方の理解は、ポルソナーレの現ゼミ生の皆様以外、誰も思いもよらないものだ。だから、どんなに「スマホ見ながら歩き」「電車の中でスマホピコピコ」が異常でも、病的でも「とても立派なことだ」「人間として進歩している行動だ」とまるで正反対の虚偽の解釈を無責任に言ってのける。
 「スマホ見ながら」の「歩き」も、いつでもどこでもスマホを触らずにはいられない、人と話している最中でも画面を見ずにはいられない」というのは、脳の視覚神経の「X経路」をになう「聴覚」(視床の内側膝状体)だけがつくる「像」を「右脳・虚像」に表象させているし、同時に、画面にも表示させてこれを見ているからである。
 このときの「聴覚」だけがつくる「像」を「幻聴」といい、「幻覚」という。
 「人の声が頭の中に思い浮ぶ」「音楽のメロディがいつも頭の中に鳴り響いている」「人の話し声、言葉がいつでもどこでも聞こえてくる、自分の悪口を言っている」という経験をもつ人は多い。これが「幻聴」だ。
 また、「人の目が気になる」「人が自分を見ていると思うと、胸がドキドキする。顔が熱くなって赤面する」といった視覚的なイメージが「幻覚」なのだ。

[4869-2] 谷川うさ子 2018/03/07(水)14:51
   ●スマホ、パソコンの画面に見ているものは「幻聴」「幻覚」である

 一体、なぜ、こういう幻聴、幻覚が脳の中(右脳・虚像)に表象するのか?これを説明するのはポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけである。
 「見る」というのは、交感神経(Y経路)の視覚・感覚の知覚がゲシュタルト形態を、副交感神経(X経路)の「聴覚」が、ゲシュタルト形態を認知する、記号化する、説明する、伝達するという本質によって「言葉」と「像」をつくるのである。
 Y経路(視覚)とむすびついて、そこではじめてX経路(聴覚)が言葉に表すのだ。
 日本人の使う日本語(和語)にはこのY経路(ゲシュタルト形態)が無い。
 だから日本人はしょっちゅう「幻聴」「幻覚」をつくりつづけている。
 それが対人恐怖症だの「ガスの元栓が気になる……強迫観念、強迫神経症」なのだ。

●スマホ、パソコンの普及の前は妄想という病気の像だった

 スマホ、パソコン、デバイス端末が今のテクノロジー社会になる以前は、「右脳・虚像」に思い浮ぶ「幻聴」と「幻覚」は、妄想と呼ばれていた。精神医学も認める病気だったのである。
 なぜ病気だったのか?というと、目の視覚の交感神経は、顔が動く、眼球も動く、手足も動くのでゲシュタルト形態を知覚していたから、「現実」というものを認知していたからだ。
 「交通信号」を例にとる。赤色、黄色、青色の色と電気ピカピカは、「聴覚」が認知する。副交感神経(X経路)が「聴覚」である。
 赤色は「止まれ」、黄色は「注意して進め」、青色は「進め」というルール、決まり、社会秩序が「ゲシュタルト形態」である。
 首から上が動く、眼球が動くと「交感神経」(Y経路)が働いて、電気ピカピカ、極彩色の光は消えて見えなくなる。
 こういう目の働き方が正常というものだ。
 いつも幻聴、幻覚で悩む人は、ゲシュタルト形態という「社会現実」が目に入ってくるので「幻聴が本物か?幻覚が本当のことか?それとも赤色は止まれ、青は進めを知覚した像が本物か?」と悩む。これを葛藤という。

●スマホ、パソコンの画面の幻聴、幻覚のつくり方は「静止」による

 「スマホ見ながら歩き」、「電車の中のスマホピコピコいじり」は、スマホの画面の極彩色の色、電気ピカピカを「X経路」(副交感神経、X経路=聴覚)だけで見ている。
 首から上の顔が動かない、眼球が動かない、下半身も動かない……が「右脳・虚像」に幻聴と幻覚の像だけをつくり、幻聴と幻覚に一致するものを「画面」に表示させているのだ。
 わかりやすくいうと徘徊と同じ脳の働き方だ。
 だから、欧米では「スマホゾンビ」というのだ。

[4869-3] 谷川うさ子 2018/03/07(水)14:52
   ●「電車の中でスマホピコピコ」は、行き着く先はニートから要介護状態

 「電車の中でスマホピコピコ」が進むとどうなるのか?
 ゲーム依存症になる。ネット依存症になる。
 会社の仕事中も、トイレでゲームをやっている人もいる。
 脳の働きの「ハードの面」から「依存症」の弊害を説明する。
 脳と身体の交感神経が止まるのだ。とくに視床下部(欲の脳)の交感神経の中枢(性の欲)が止まる。
 そして「食欲」(外側核=副交感神経で働く胃、腸につながっている)だけが、働きつづける。
 食べれば排せつする。しかし「トイレ」には行けなくなる。排せつの要介護状態に向かって直進する。
 「性欲」が消えれば恋愛、結婚も無理になる。
 およそ人間関係の能力が全て消滅する。
 それは、ゲーム依存のニート状態から始まる。
 対策を教えるのは今、唯一、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけである。
>> スレッド[4869]に返信

[4864] 深刻な相談です。宜しくお願い致します。 匿名 - 最新投稿 田原克拓 2018/03/07(水)14:43
[4864-1] 深刻な相談です。宜しくお願い致します。 匿名 2018/03/03(土)08:12
   突然の投稿 を お許しください。

現在 生活保護を受給しております。

些細なことから 数年前 精神科に入院する事になってしまいました。

その後 通院になり 現在に至ります。

誰も相談出来たり信じてくれる人が周りにいないのですが
私は正常なので 通院も入院も必要ないと思っております。

ですので 通院を辞めます。と先日精神科に電話しましたら
ケースワーカーが電話口で突然喚き散らし出し「それは認めません。」
生活保護課に「通院辞めたいのです」
と相談しましたが 主治医の許可がないと認められなく
通院を続けないと生活保護を打ち切ると脅されました。

現在 仕方なく嫌嫌ながら通わされてます。

生活保護さえ受けていなければ自由意志で辞められると思うのですが。

この現状が恐ろしくて恐ろしくてたまりません。

犯罪に巻き込まれてると言っても過言ではないと思います。

どこに相談すれば助けて頂けるでしょうか。

警察に相談した方が良いでしょうか。

精神科の恐ろしい闇を世間はご存知でしょうか?

精神科と縁を切る方法を教えて下さい。

宜しくお願い致します。

切実に困っております。


生活保護を抜け出せるメドは当分立ちません。

精神病ではありませんが 身体の疾患もあります。

突然の投稿を大変失礼致しました。

この問題を是非 皆様で考えて頂けましたら幸いです。

[4864-2] 「匿名」さんのお尋ね「自分は正常、精神科の通信は必要ないと思っている、通院しないと生活保護を打ち切ると脅された」にお答えします(ポルソナーレ代表、田原) 田原克拓 2018/03/07(水)14:42
    「匿名さん」からは、3月3日付けでご相談の投稿をいただきました。どうもありがとうございました。ご相談の主旨は、次のとおりでした。

一、些細なことで数年前に精神科に入院した。
二、現在は、通院中である。生活保護を受けている。
三、「自分は正常だと思う」。通院を辞めると精神科に電話した。ケースワーカーがそれは認められないと言う。
四、生活保護課にも「通院を辞めたい」と相談した。「主治医の許可が必要だ」と言い、通院を続けないと、生活保護を打ち切ると脅された。
五、今、仕方なく通院を続けている。生活保護が無ければ自由意思で辞められると思う。
 自分のこの現状は犯罪と同じだ。警察に相談するべきか?世間は、精神科の恐ろしい闇を知っているのか?精神科と縁を切る方法を知りたい。

◎「匿名」さんへお答えします

 ご相談を拝見してすぐに気づくことは、「私は正常なので、通院も入院も必要ないと思っております」というメール文です。正常かどうかを、自分で「思う」と言っても、「そうですか」と思う人もいるでしょうが、「なぜそう思うのか?」と考える人もいるでしょう。

 日本人は、日本語の動詞文で「思う」と言えばそれが何かの事実を言い表したり、演繹でも帰納でもいいのですが、命題を立てて証明したことと同じであると思っている人が多いのです。
 「匿名」さんが、自分は「正常だと思う」のであれば、メールではなくて、電話なり、面談なりで、他者の言葉で「正常だ」ということを言ってもらう必要があります。

[4864-3] 田原克拓 2018/03/07(水)14:43
    重要なのは、ネットの上でのことではなくて、電話なり、面談なりで、「正常だ」ということを「話す」ということです。メールは、「スマホ見ながら歩き」「電車の中スマホピコピコ」の光景に見られるように、精神分裂病の幻聴と幻覚と同義の「像」を脳の中に表象させやすいのです。

 以上のとおりにお答えします。
>> スレッド[4864]に返信

[4868] 駅構内、電車、歩道での「ながらスマホ」は、公共のマナー、道徳では、抑えつけられない(西野亮廣) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/06(火)19:47
[4868-1] 駅構内、電車、歩道での「ながらスマホ」は、公共のマナー、道徳では、抑えつけられない(西野亮廣) 谷川うさ子 2018/03/06(火)19:47
          「ながらスマホ」「歩き
       スマホ」は、生き物と
       して目の構造が
       進化している
       行動だ。周りは
       これに合わせなきゃ
       いけない。
       (西野亮廣、
       日刊ゲンダイ、3月1日)。


 人間のモラルは、目で見る知覚がつくり出す。ハンナ・アーレントが『人間の条件』(ちくま学芸文庫)で説明している。交感神経(性の欲)がつくり出すのだ。
 「ながらスマホ」は人間のつくるモラルの人と共生するモラルも、他者と共同で生きるモラルも一切を破壊している。
>> スレッド[4868]に返信

[4867] 「歩きスマホは、前が見えている」(西野亮廣、3月1日、日刊ゲンダイ) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/05(月)19:43
[4867-1] 「歩きスマホは、前が見えている」(西野亮廣、3月1日、日刊ゲンダイ) 谷川うさ子 2018/03/05(月)19:43
          「歩きスマホは前が見え
       ない」が正しいのなら、
       「もっと人が死んでいる
       と思う」(西野亮廣)


 「歩きスマホ」「電車の中スマホピコピコ」は、「右脳・虚像」に幻聴、幻覚の「像」をつくっている。あるいは幻聴、幻覚の「像」と一致するものを画面表示している。
 「もっと人が死んでいる」とは、今の死亡者数では、弊害ではないということか?
>> スレッド[4867]に返信

[4866] 「歩きスマホ」「電車の中でスマホピコピコながらスマホ」は、幻聴、幻覚の中を動き回っているという検証と証明 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/05(月)16:10
[4866-1] 「歩きスマホ」「電車の中でスマホピコピコながらスマホ」は、幻聴、幻覚の中を動き回っているという検証と証明 谷川うさ子 2018/03/05(月)16:10
          西野亮廣(にしの
       あきひろ)が
       日刊ゲンダイ(平成
       30年3月1日)、
       「正直者のつぶやき」で
       「歩きスマホの
       何が悪い?
       公共マナーって
       何だ?注意
       する人は、
       気持ち悪い」と
       いっている。
       「周りの人は、歩き
       スマホに合わせろ」
       とも。


●西野亮廣「歩きスマホ」を怒る人って「気持ち悪い!」

 西野亮廣(にしのたかひろ)は、「ながらスマホ」についてこういっている。
 「歩きスマオの人は、視野の広さが全然違う。前から人が来たなと分かっている。
 もう生き物としての形、目の構造が変わっている。
 歩きスマホでは前が見えないという前提が正しかったら、もっと人が死んでいる。
 ホームから落ちているし、ぶつかっている」。(日刊ゲンダイ、平成30年3月1日号、「正直者のつぶやき」)。

●「歩きスマホ」の人の脳の働き方「視覚と聴覚のしくみ」を説明する

 西野亮廣のこの説明は、デタラメ以上のなにものでもない。
 脳の働き方から見た「目の働きとしくみ」、「耳の働き方としくみ」が何も分かっていないのに偉そうなことをイバって言っている、というのではない。
 「歩きスマホを行う人」は、スマホ(デバイス端末も)の「画面」に何を見ているのか?という問いの前提が無い。
 ただ、「見ながら歩き」の「行動」だけをとらえて「注意する人」「怒っている人」に対して「気落ち悪い」と批判する。そして「スマホ見ながら歩き」を擁護している。
 「スマホ見ながら歩き」とは、どういう行動のことをいうのか?
 暗い道路を歩きながら「画面」を見ている人もいる。
 雨の降る夜、自転車に乗りながら、カサをさして、画面を見ている人もいる。
 駅のホームで、並んで電車を待っているとき、電車のドアが開いていても画面を見つづけてじっと動かない人もいる。
 駅の階段を昇るとき、大勢の人が混み合っている中でスマホの画面を見て、周りの人の身体や荷物にぶつかったり歩みが止まる人もいる。
 これらの「スマホ見ながら歩き」は一体、何を見ているのか?
 それが真に問うべき問題なのである。
 西野亮廣はこのような問題が全く理解できない。

 スマホ(デバイス端末、パソコンも)を見るというとき、「画面に表示される内容はほとんどどうでもいいものを見ている。
 もちろん、どういう内容を見るのか?見ているのか?は、全く無関係ではない。供給サイドは、ずっと、いつまでも「画面を見させる」ために効果のあるものを見せたり工夫している。
 「スマホ見ながら歩き」の人が見ている一番のものは「電気ピカピカの画面、極彩色の色とりどりの文字、画像」なのである。
 電気ピカピカ、派手派手の色を見ている。

[4866-2] 谷川うさ子 2018/03/05(月)16:10
   ●スマホ、パソコン、デバイス端末は、「眼球」も「首から上の顔」も「静止」するから幻聴、幻覚をつくり出す

 脳の働き方のしくみとしての「目で見ること」を説明する。
 これは、今、世界の中でもポルソナーレのゼミ生の皆様しか理解できない。グーグルもアップルもマイクロソフトも、アマゾンも、フェイスブックも理解できない。ひょっとしたら分かっているのかもしれないが、何も言わない。
 「見る」は、自律神経が働いて「見た」「分かった」という「思考」をつくる。
 交感神経(Y経路、ベータ細胞)が、ゲシュタルト形態(決まりや約束の素材)を知覚して「像」をつくる。
 交感神経は「行動」(ものの動き)に感受性がある。
 動くものを知覚するし、人間も「動くこと」でゲシュタルト形態を知覚する。
 この交感神経の「視覚」が知覚したゲシュタルト形態を「認知」するのが副交感神経である。X経路、アルファ細胞(小細胞)という内容だ。「静止」に感受性がある。
 「光」「色」を知覚するし、認知する。
 脳の中の視覚神経の中で、X経路(副交感神経)は、「聴覚」なのである。
 「視床」で交感神経、外側膝状体=視覚、内側膝状体=聴覚となっている。視覚と聴覚は「共時的に働く」という。

●スマホ、パソコン、デバイスの画面は、「聴覚」が見る!! そして聴覚の本質にしたがって幻覚の像をつくり、幻聴のしゃべり、行動をつくる

 「スマホ見ながら歩き」とは、画面を副交感神経(聴覚)だけで見ている。
 目の「感覚」は働いていても、「見た」「分かった」というときは「右脳・虚像」に思い浮ぶ「像」のことをいうのである。
 「電気ピカピカ、極彩色とりどりとこの中の文字、文、画像」をい見る。
 眼球が固定している。
 首から上の顔も固定している。
 すると、「聴覚」だけがつくる「像」に合致するものを画面に表示してこれを見る。
 聴覚だけがつくる「像」を幻聴という。現実とは関係のない言葉、文字、文のことだ。
 聴覚も「像」をつくる。聴覚だけのつくる「像」が幻覚である。
 だから、スマホ、パソコンの「画面」に表示されるものは「幻聴」と「幻覚」と同義なのである。

●スマホ、パソコン、デバイス端末のつくる「像」は「アルコール依存」「マリファナ中毒」と同じ幸福感をつくり出す

 「歩きスマホ」とは、首から下の身体が動いているので、ごくわずかの瞬間、目の交感神経が働く。「行動」が現実の対象を瞬間だけ知覚するのだ。このときに人を避けてぶつかりを回避する。
 しかし、脳の中には「聴覚」がつくった幻聴と幻覚と同義の像が思い浮んでいて、この像を保つための文や画像を画面に表示させて見つづける。
 
 交感神経の「視覚」が働いていない「聴覚」だけの「像」は、「幻聴」「幻覚」という。
 弛緩、麻痺(まひ)をつくり、行動を静止させて、凝固させる。
 アルコール依存と同じ快感にしびれて食欲だけが働いて動けなくなる。
 徘徊と同じものが「スマホ見ながら歩き」だ。
 止まれば、トイレにも行けなくなる。
>> スレッド[4866]に返信

[4865] リクルートマネジメントソリューションの調査では、今年の新入社員はもらった名詞をその場で「写メ」に撮る、「トイレでゲームをやる」という。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/03(土)19:34
[4865-1] リクルートマネジメントソリューションの調査では、今年の新入社員はもらった名詞をその場で「写メ」に撮る、「トイレでゲームをやる」という。 谷川うさ子 2018/03/03(土)19:34
          「新入社員」は
       「ミレニアルズ新入社員」と
       いうのらしい。
       「叱られたことが
       ない」「ガマンの
       経験がない」「自分で
       工夫、創造する
       ことがない」が特徴で
       あるという。


 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが、現ゼミ生の皆様と一緒に明らかにしたことだが、「スマホ」「パソコン」「デバイス端末」の画面を見る人間は、誰もが、現実のものごとが見えなくなる。無責任、ガマンが乏しい、工夫、創造の貧困は、「スマホ」の画面を見る脳の働きのことだ。
>> スレッド[4865]に返信

[4863] 「歩きスマホは、前から来るものが分かる」と、「視野の広さ」が違うと擁護している。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/02(金)19:16
[4863-1] 「歩きスマホは、前から来るものが分かる」と、「視野の広さ」が違うと擁護している。 谷川うさ子 2018/03/02(金)19:16
          西野の説明は全くの
       デタラメなのだ。
       「歩きスマホ」は
       身体が動く分、交感
       神経(視覚、
       ゲシュタルト)がごくわずかの
       時間働く。
       しかし画面を
       見るのは「副交感
       神経、X経路、
       聴覚」なのだ。
       キッチンドリンカー、
       マリファナ、
       アヘンの麻薬と同じ
       脳の働きになっている。


 西野亮廣の「歩きスマホ」「電車の中でスマホピコピコいじり」の擁護はゲーム依存、ネット依存(廃人、廃棄物と同義)を推進させる発言なのだ。
>> スレッド[4863]に返信

[4862] スマホ、パソコンの画面を見る「依存症」は自律神経の交感神経が止まる異常のことだ。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/03/02(金)13:54
[4862-1] スマホ、パソコンの画面を見る「依存症」は自律神経の交感神経が止まる異常のことだ。 谷川うさ子 2018/03/02(金)13:50
          目で見る、耳で
       聞くことは、
       自律神経の
       交感神経が
       働かなければ、どんなに
       異常なことを
       話し、行動しても
       普通になる。
       日本語は副交感
       神経がつくる
       言葉だ。異常な言葉が多い。
       パソコン、スマホの
       画面は、副交感
       神経だけで表示
       する。見る人間の
       言葉と行動を
       引き返せない
       ほどの異常に
       変えて凝固する。


●AI(人工知能)が表示する画面は、見るだけで日本人の脳の働きを選別する

 日本はもちろん世界はテクノロジー時代(テクノロジー経済、テクノロジーによる制度システム)になった。
 AI(人工知能)が将棋、囲碁のプロに勝ったことがテクノロジー(情報通信技術)の評価の根拠になった。
 このAI(人工知能)のテクノロジーの問題は二つある。
 ひとつは、AI(人工知能)がパソコンやディスプレー端末の画面に表示する文、文章、画像は、原則として「名詞」「抽象名詞」であることだ。
 小学生や中学生の学習にディスプレー端末を使っているという。
 学校の勉強の学習は、小説や物語ではないので、原則として漢字・漢語の「音読みの言葉」も映し出されるだろう。
 日本人は、日本語の動詞文の言葉(訓読み)を多く使うので、音読みの言葉は「読めればいい」としている。 
 「意味は分からなくてもいい。適当に解釈していい」というのが、文部科学省、文化庁の国語審議会の方針でもある。
 小学生や中学生がディスプレー端末に表示する学習内容の文、文章の「音読みの言葉」を「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」と見ても(読んでも)、それは、せいぜいうつ病や強迫神経症をつくる問題に行き着く程度のことだ。

●AI(人工知能)の表示するパソコン、デバイス端末の画面は、ネット依存の脳を仕事から追放する

 同じことを仕事の中で行うと、事情は違ってくる。
 原則として仕事の中にAI(人工知能)が表示する言葉は「音読み」の名詞、抽象名詞が中心になる。
 現実は、「音読みの名詞、抽象名詞」で成り立っている。
 AI(人工知能)を使って仕事の業務システムや制度システムを運用するとは、抽象名詞や名詞の「概念」による言葉のとおりに「話せ」「手足を動かせ」「他者に説明せよ」と指示されるということでもある。
 ここで、「仕事不適応」が発生する。休職に追い込まれる。
 若い世代は、社会参加が難しくなる。
 今、現在、仕事をしている人は、強迫観念や強迫神経症に追いこまれる。
 大企業で、製品の品質を偽造したり、京都大学のips細胞の論文をデタラメのまま発表したり、厚生労働省が、小学生でも分かる数字の足し算引き算をデタラメに行って国会の発表の資料にするといった問題は、AI(人工知能)のつくる「名詞」「抽象名詞」にたいして人間の脳がはじきだされている社会現象である。

[4862-2] 谷川うさ子 2018/03/02(金)13:54
   ●スマホ、パソコンの画面の電気ピカピカ、極彩色が、幻聴、幻覚をつくる

 一体、なぜこういう病的な異常が、日本の社会で普通の日常光景になっているのか?
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様と一緒に、人間の、とりわけ日本人の脳の働き方から検証してみた。
 すると、ディスプレー端末も、スマホも、パソコンも、「画面」が電気ピカピカ、極彩色の「色」で表示されていて、この中に文字、文、画像があることに気づく。
 脳の働き方とは、言葉の生成のしくみのことだ。
 脳の中で「言葉」(言語)はどのようにつくられるのか?というと、「目で見る」(視覚)の働きでつくり出されるのである。
 耳で聞く、口でしゃべるという「聴覚」は、脳の中では「視覚神経」の一つとして働いている。もし、「聴覚」だけが単独で働くとすると、それは、「幻聴」「幻覚」という性質の像が、「右脳・虚像」に表象する。
 目の働きの機能をいうと自律神経の交感神経が「見ること」を「知覚」する。これが「視覚」だ。「見ること」(知覚)を「見た」と認知するのは「副交感神経」の「聴覚」なのである。
 人間がものを「見る」という視覚神経は、「視床」(大脳辺縁系)で「外側膝状体=視覚」(交感神経・Y経路)「内側膝状体=聴覚」(副交感神経・X経路)とリンクして、共時的に働くようにセットになっている。

●スマホ、パソコンの画面を見るときの脳の働き方を解明したのは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけ。だから電車の中は「見ながら」「見ずにはいられない」!があふれかえっている

 「視覚」(見ること)のソフトの面のしくみとは、こうだ。
 交感神経=Y経路=「動き」を感受性とする。ゲシュタルト形態の「類似」「延長」を知覚する。

 副交感神経=X経路=「静止」「凝固」を感受性とする。
 「聴覚」がゲシュタルト形態を「記号化」「説明性」「伝達性」で像をつくり、しゃべるとか、書くとか、読むという「行動」を表す。 
 「色」「光」に感受する。

 スマホ、パソコン、ディスプレー端末の「画面」には「文字」「文」を表示する。色、電気ピカピカも含めて表示する。

 ふだんの人間の生活では、交感神経の「行動」(眼球の動き、顔の動き、身体の動き)があるから「光」「色」の認知は消えるのである。

●西野亮廣の「スマホ見ながら」の擁護は、幻聴幻覚の人を街中にあふれかえさせる

 西野亮廣(にしのあきひろ)が「日刊ゲンダイ」(平成30年3月1日)の「正直者のつぶやき」欄でこう言っている。
 「あと気持ち悪いのが電車の中で新聞読んだり本を読むのはありなのに、電車の中でスマホをピコピコいじっている人にたいして、なんやねんと思っている人っているじゃないですか。それって何に対して怒っているんだろう、むっちゃ怒っているもんなあ、みんな。よく分かんないですよ」

 西野は、「スマホピコピコ」が「ネット依存症」だとは分からない。
 「ゲーム依存症」で、一日、何十時間も、ゲーム、ネットの画面を見て脳の中の像が「静止」している、「凝固」していることと全く同じだというのが想像したこともないので少しも理解できない。
 怒っている人は、職場の中のモラル崩壊、「ゲーム依存」イコール「ニート状態」、「引きこもり」が、どんどん社会の中に拡大していることに危機感をもっている。
 まるごと幻聴、まるごと幻覚が、電車の中、駅のホーム、道路にあふれかえっていることに怒っている。
 西野は、こういうことを理解せず、「周りが合わせろ」「許容しろ」と言っている。
 ポルソナーレは「怒っている人」を支持して、世界でも唯一その怒る人の声を代弁して説明するのである。
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