谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[次の10件>

[4971] テクノロジー状況の中の日本人の心身の病気は、「ワープロソフト」の「文字」の「活字体」と「通信」がつくる。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/28(木)10:12
[4971-1] テクノロジー状況の中の日本人の心身の病気は、「ワープロソフト」の「文字」の「活字体」と「通信」がつくる。 谷川うさ子 2018/06/28(木)10:12
          ポルソナーレのカウンセリング・
       ゼミの現ゼミ生の
       皆様以外、世界中の
       誰も理解しないが、
       パソコン、スマホ、
       デバイス端末の
       画面とワープロ
       ソフトが、日本人の
       うつ病、分裂病、
       強迫神経症を
       固定化する。
       そして不可逆的に
       強化する。


 「知らぬが仏」「盲、ヘビに怖じず」とは、危険な状態に平気でいつづけて、あっという間に谷底に転落したり、ヘビに咬まれて全身に毒が回ることだ。
 「ワープロソフト」と「画面」のことだ。
>> スレッド[4971]に返信

[4970] テクノロジー状況の中の人間の脳に起こる問題とは、人間の脳の中から言葉の生成の能力がいっさいがっさい消えて無くなることです! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/27(水)14:34
[4970-1] テクノロジー状況の中の人間の脳に起こる問題とは、人間の脳の中から言葉の生成の能力がいっさいがっさい消えて無くなることです! 谷川うさ子 2018/06/27(水)14:32
          テクノロジー(情報通信
       技術)の「技術」とは、
       「ワープロソフト」のことだ。
       これは、テクノロジーの
       技術応用のどの
       システムにもあてはまる。
       「ワープロソフト」とは、
       人間の脳の中の言葉の
       生成のしくみのうち
       「聴覚のしくみ」を
       記号化して
       プログラム化している。
       とくに、日本語(和語)は
       「動詞文」だから
       「妄想」の代わりに
       「ワープロソフト」に
       よる妄想の言葉をしゃべり、
       テクノロジーによる精神疾患を
       つくり出している。


●ゲーム依存は精神疾患とWHOが認定

 WHO(世界保健機関)が「ゲーム依存症」を「ゲーム障害」として、「精神疾患である」と認定しました。
 疾患の定義は、「ゲームの時間や頻度をコントロールできない」「一日中ゲームをおこなっているなど」、「生活の中のどんなことよりもゲームを第一として最優先している」「生活の中ですでに支障が生じているのにまだまだゲームを続けている」、などが条件であるとしています。
 (平成30年6月24日、日本経済新聞)

 ポルソナーレのテクノロジー(通信技術)のプログラム化のしくみの考察にもとづくと、「ゲーム依存」の「依存」というものは、かくべつ「ゲーム」に限ったものではないと判断することが正しいのです。
 「ゲーム」(オンラインゲーム)のしくみを考えてみると、まず「パソコン」「スマホ」「デバイス端末」を手に取り、目で見るという事実が共通します。
 この共通する事実の中に、「依存症」が発生します。
 「依存症」とは「ゲーム」に限らず「ネットそのものに脳のいっさいがっさいが関わる」ことをいいます。

 すると、「ゲーム依存」とか「ネット依存」とかは、テクノロジーがつくり出したものではなく、テクノロジーに関わる人間の脳のもともとの病気が、「ゲーム」なり「ネット」なりに集約されていると理解するべきものです。
 人間の側にもともとの病気がある、その病気を「媒介」にして「技術」をシステムとか器具、機械に適合させると、一人一人の人間の病気をテクノロジーのシステムを提供する側の「意思」の病気が支配するということが起こります。
 「包丁」でも「ナイフ」でも、使う人間の病理によって凶器に変わることと同じです。

●「ワープロソフト」が依存症(精神疾患)をつくる

 すると「テクノロジー」の何が人間の病気を集合させるのか?というと、それが「ワープロソフト」です。
 このことは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ以外、世界中の誰も理解しえない問題です。
 テクノロジーは、その通信速度の開発によってグローバルシステムをつくり上げています。
 テクノロジーのデジタル通信は独占技術なので、独占企業に富が集中し、富を再投資に投入して独占システムを築いています。設備や機械、器具が世界中に広くいきわたってテクノロジー環境を強固にしています。
 子どもでも、砂漠の中の住民も、ジャングルの中で暮らす人間も、テクノロジーのなんらかの器具を手に持ち、しゃべり、メールを打ち、画像を見、ゲームで遊んでいるでしょう。
 テクノロジーに集約される病気は、ポピュリズムも含めて、世界共通の現象です。
 このことは、その地域、その社会、その国の人間に特有の病気がある場合、それはまず、初めに「ワープロソフト」に集まるということです。
 人間のもつ病気の一つが「ゲーム」なら「ゲーム」、「ネット」なら「ネット」に集約されているにすぎません。

[4970-2] 谷川うさ子 2018/06/27(水)14:34
    日本人のもともとの病気とは何か?というと、ほとんどの人間が妄想を抱えていることです。
 この病気は、「パソコン」「スマホ」「デバイス端末」の以前は、一人の人間の生身の体の「口」、「手足」「耳」そして身体症状や脳の働きの症状としてあらわれていました。
 ポルソナーレのカウンセリングの現場にもとづくと、この段階の病気は「現実」と関わっていたもので、その現実の中のルールや決まり、共同規範の秩序とぶつかり、病気が勝つか、現実が勝つか?という障害が起こっていました。多くの人間には現実の側からの救済の手が差しのべられていました。
 テクノロジーの「ワープロソフト」は、この人間のもつ病気の救済を遮断するというように流通しています。
 「ワープロソフト」は、病気の人間の病気を正当化しています。
 「ワープロソフト」の文字、活字体と画像が、擬の社会性を病気の人間に与えています。「そのままでいい」というように病気を正当化して生きていく保証を与えています。
 このことをよく説明するのが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの「指示性のカウンセリング」です。

●ワープロソフトはこのように日本人の精神の病気をつくる

 テクノロジー状況の中の「ワープロソフト」がどのように、とくに日本人の日本語(和語)のつくる病気を集約しているのか?を整理して要点を説明します。

1.パソコン、スマホ、デバイス端末の画面は、人間の脳の働き方の「聴覚」、副交感神経をプログラム化している。
2.人間は、目で見ていると思っていても脳の中は「聴覚」(副交感神経)が見ている。
3.画面の文字、文、文章、画像も、副交感神経の働きをプログラム化したものだ。
4.人間の心・精神の病気のイメージ、言葉も副交感神経がつくり出している。だから、メールや画像の文字、言葉、文は、副交感神経(聴覚による認知)でしか見れない。
5.テクノロジーがプログラム化している聴覚のしくみの「説明性」は、視覚の内容だから交感神経が知覚したものだ。これがワープロソフト(活字体)になると「擬似共同性」となる(交感神経の目で見ると、正当性と異常性が正しく区別される)。
6.しかし、日本人の使う日本語(和語)は、副交感神経がつくるから、ゲームに限らずネットにかかわり、ここでの画像、言葉をしゃべり、行動する人間は、全て病気の言葉に依存しているのである。
7.脳の中の言葉が消えて無くなった人間が「ゲーム」などの依存症なのである。
>> スレッド[4970]に返信

[4969] 「世界デジタルサミット・2018」が「東京・大手町日系ホール、6月4日・5日」で開かれた。概要は6月25日、日本経済新聞が報じている。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/26(火)19:45
[4969-1] 「世界デジタルサミット・2018」が「東京・大手町日系ホール、6月4日・5日」で開かれた。概要は6月25日、日本経済新聞が報じている。 谷川うさ子 2018/06/26(火)19:45
          「世界デジタル
       サミット」では国内外の
       IT分野の専門家、
       経営者が
       議論している。
       中心となる話題は
       「シンギュラリティ」
       「コンピューターパワーの指数
       関数的な増大」
       そして「5G」
       (次世代通信規格)だ。


 テクノロジーの本質は、「ワープロソフト」にある。
 「4G」とか「5G」というのは、「ワープロソフトの記号の通信と速度」のことだ。
 この「通信」が「擬似社会性」をつくる。ここで日本語はどうなるのか?内扱いで、「殺人者」になるか「依存症」の精神の障害になるかだ。
>> スレッド[4969]に返信

[4968] テクノロジーは、人間の脳の働き方の視覚のしくみ、聴覚のしくみのそれぞれをプログラム化しています! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/26(火)16:52
[4968-1] テクノロジーは、人間の脳の働き方の視覚のしくみ、聴覚のしくみのそれぞれをプログラム化しています! 谷川うさ子 2018/06/26(火)16:51
   テクノロジーが、人間の脳の働き方に直接影響を与えるのは「ワープロソフト」です

      今回の谷川うさ子王国物語
      パート・Ⅶ(セブン)、
      第4ヵ月めのカリキュラムは、
      「医療支援ロボット・ダヴィンチ」と
      「フェイスブック」
      (SNS、交流サイト)だ。
      前者は、人間の脳の働きの
      「視覚のはたらき」を
      プログラム化している。
      後者は、「聴覚のはたらき」を
      プログラム化している。
      人間の脳にとって
      「前門のトラ」「後門のオオカミ」と
      いうテクノロジー
      状況が発生している。

●日本人の脳の働き方とはこういうものです

 スマホ、パソコンが普及する前の日本人は、日本語(動詞文)のものの考え方で脳を働かせていました。
 「動詞文」というのは、副交感神経がつくり出します。
 パソコン、スマホ、デバイス端末の「画面」を見る「目」は、副交感神経の視覚の働きで表示された「言葉」「文」「文章」を見ます。

 脳の働き方をつくる視覚の「交感神経」が働いていないということは、ただそれだけで脳の中に病理の言葉やイメージを生成する理由になります。
 
 それでもパソコン、スマホ、デバイス端末が「誰でも一人一台ずつ所有している」という状況になる前は、人間の手足を動かす身体とつながる「目」の交感神経は働いていました。
 だから、「手で文章を書く」「交感神経の働く視覚で本や新聞や雑誌を読む」ということができていました。

●交感神経と副交感神経の意味

 脳の働き方からみると、目の働きをつくる交感神経は、「感覚の知覚」(吉本隆明による)といって、「空間性」を知覚します。
 誰もが知るように脳と身体の交感神経の働きは「代謝」と「エネルギー供給システム」をつかさどるので、「交感神経が全く働かない脳の働き方」は「血流障害」を発生させます。がんやアレルギー、自己免疫疾患の原因になります。
 「言葉の能力」の面を見ると、「動詞文」なので「名詞を話さない」「抽象名詞の言葉が分からない」という異常が、病的な言葉や行動を普通につくり出します。 

 大野晋や吉本隆明の日本語(和語)の説明をみると、日本人は常にデタラメをしゃべり、虚偽の言葉だけを話してきていることが分かります(注・『日本語の文法を考える』(岩波新書)、『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)が参考文献です)。
 大野晋は「品詞の転成」のしくみを説明しています。
 吉本隆明は、「黙契」や「禁制」という擬の共同性や擬の対幻想を説明しています。
 
●日本人の脳の働き方の「内扱い」と「外扱い」の働き方

 日本人の使う日本語(和語)は、明治になっても、「名詞文」「抽象名詞文」を取り入れようとはせず、「ひらがな中心」「音読みにたいして訓読みをどんどんつくる」「英語などの言葉をカタカナに変えて記号化する」「英語の言葉の名詞を記号としてそのまま使う」ということを拡大してきました。

 これは、動詞文のもつ時間性の意識が「外扱い」と「内扱い」という自己中心の脳の働き方をつくり、「空間性を壊す」「空間性に対してイバる」「空間性を作為、偽(ぎ)……内扱いによる『愛狎』『軽蔑』『侮蔑』で扱い、殺害する」という脳の働き方にもとづいています。

[4968-2] 谷川うさ子 2018/06/26(火)16:52
   ●ワープロソフトの「活字体」が日本人の脳の働き方をどこまでも異常にする

 パソコン、スマホ、デバイス端末は、「画面を見ること」は副交感神経が働いて「見る」のです。
 副交感神経の性質は「固定化する」「静止する」「固まって動かない……不可逆的である」というものです。
 すると、日本語(和語)の動詞文の「副交感神経」がつくり出していた「離人症状態」(現実が見えない)、「短期記憶」(ルール、きまりをすぐに忘れる、全く憶えられない)、「記号化する」(妄想をはじめ、幻聴、幻覚をつくる)などを、これらの一切合財を「画面」に見る、という状況に変わるのです。
 しかも、「ワープロソフト」は「活字体」なので、病気に「擬の社会性」を支えています。
 だから、現実に対して、「自分の病的な言葉が正しい」というしゃべり方、ものの考え方を毎日、まきちらしています。
 
●ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ

 今回の『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅶ、第4ヵ月めは、このようなテクノロジー状況の根拠としくみについてレクチュアしています。
 ゆいいつ、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが明らかにしているテクノロジーの実体です。
 ご自身と周りの人々の健康のためにお役立てください。
>> スレッド[4968]に返信

[4967] 青山学院大学の「シンギュラリティ研究所・所長エリック・マクレディ」は、「自立したAI」「AIが持つ『倫理』」と発言している。(平成30年5月28日、日本経済新聞) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/25(月)19:33
[4967-1] 青山学院大学の「シンギュラリティ研究所・所長エリック・マクレディ」は、「自立したAI」「AIが持つ『倫理』」と発言している。(平成30年5月28日、日本経済新聞) 谷川うさ子 2018/06/25(月)19:33
          「自立したAI」
       「AIが持つ『倫理』」と
       いえば、AI(人工
       知能)に「知能が
       ある」かのような
       理解の仕方になる。
       じつは、これが
       テクノロジー状況の
       新しい人間の病理なのだ。


 脳の働き方(言葉の生成のしくみ)からテクノロジーの本質を考察すると、テクノロジーの核心は「ワープロソフト」にある。なんでも記号化して、この記号を再構成するプログラム化がテクノロジーの実在性である。
 パソコン、スマホを使う人間は、もともとの病気に擬似社会性が与えられて、病気を普通(通信)と錯誤する。
>> スレッド[4967]に返信

[4966] シンギュラリティ(人工知能が人類の知性を超える技術の特異点)の本質は、「監視カメラ、リクルートの採用プログラム」が人間を排除し、同質の人間だけを集めた「データマイニング」による擬の共同性づくりのことです(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ、平成30年6月21日) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/22(金)15:43
[4966-1] シンギュラリティ(人工知能が人類の知性を超える技術の特異点)の本質は、「監視カメラ、リクルートの採用プログラム」が人間を排除し、同質の人間だけを集めた「データマイニング」による擬の共同性づくりのことです(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ、平成30年6月21日) 谷川うさ子 2018/06/22(金)15:43
   ●ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの、この6月2回目のゼミは、「シンギュラリティ」をテーマにとりあげます。人間の脳の働き方(言葉の生成のしくみ)が分からないところで、あたかもAI(人工知能)が「知性」とか「知能」を有しているかのように伝えられています。

◎世界でも、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが人間の脳の働き方(言葉の生成のしくみ)を解明しています。ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ以外、世界中の誰も、人間は、脳の中でどういうふうに言葉を生成するのか?を知らないので「人工知能」(AI)が、「自立した言葉をもっている」かのように、錯誤して考えています。

◎誰が、何をどう考えても自由というものですが、しかし、ポルソナーレだけは、AI(人工知能)にかかわる「偽(ぎ)」を説明します。

◎ぜひ関心のある方は、声をかけてください。
 お問い合わせはこちらです。
http://www.porsonale-seminar.com/
>> スレッド[4966]に返信

[4965] AI社会はシンギュラリティに向かうという。「2045年ごろだ」という。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/20(水)19:12
[4965-1] AI社会はシンギュラリティに向かうという。「2045年ごろだ」という。 谷川うさ子 2018/06/20(水)19:12
          ポルソナーレのカウンセリング・
       ゼミが「シンギュラリティ」を
       考察すると、
       変種の
       「斉一性の原理」のことに
       すぎない。
       肝心なのは、AIを
       人間の知性よりも
       優位に立てて、
       AIに人間の
       選別をおこなわせて
       いることだ。


 「シンギュラリティ」について、全くの無力をあらわす例が青山学院大学学長、三木義一(5月28日、日本経済新聞)だ。
 人工知能の知能と人間の知能との区別ができていない。こういう人間の知性の解体がシンギュラリティの実体である。
>> スレッド[4965]に返信

[4964] 「シンギュラリティ」についてxevo(ジーボ)の中嶋聡ファウンダーは「人工知能が人工知能を設計することだ」と例をあげる。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/19(火)19:35
[4964-1] 「シンギュラリティ」についてxevo(ジーボ)の中嶋聡ファウンダーは「人工知能が人工知能を設計することだ」と例をあげる。 谷川うさ子 2018/06/19(火)19:35
          「シンギュラリティ」とは、
       AI(人工知能)の
       性能が「人類の知性の
       総和を超える時点……
       技術的特異」の
       ことだといわれている。


 「人工知能の知能」とは何か?「人間の知性の知性とは何か?」
 これは、人間の言葉を生成する脳の働き方そのもののことだ。
 「知性」とか「知能」を恣意的に解釈するそのデタラメが「シンギュラリティ」の実体だ。
>> スレッド[4964]に返信

[4963] 新幹線3人殺傷事件の容疑者は、新幹線の中で事件を起こしたことを「特に意味はない」と話しているという(6月17日、日本経済新聞) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/18(月)19:39
[4963-1] 新幹線3人殺傷事件の容疑者は、新幹線の中で事件を起こしたことを「特に意味はない」と話しているという(6月17日、日本経済新聞) 谷川うさ子 2018/06/18(月)19:39
          テクノロジー状況の
       中で「ワープロ
       ソフト」を使うと、
       現実について
       「意味」を
       思い浮べる脳の
       働き方が消える。


 日本語(和語)はもともと副交感神経の言葉(動詞文)だ。
 名詞、抽象名詞は脳から消える。
 意味は、自分の脳の中に表象する妄想にある。
>> スレッド[4963]に返信

[4962] 「東京・目黒区の幼児虐待死」は、学歴コンプレックスの母親がおこなう「教育虐待」だという。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/16(土)19:30
[4962-1] 「東京・目黒区の幼児虐待死」は、学歴コンプレックスの母親がおこなう「教育虐待」だという。 谷川うさ子 2018/06/16(土)19:30
          日刊ゲンダイ(6月16日
       刊)によれば
       「東京・目黒区の幼児
       虐待死」は、学歴
       コンプレックスの親がおこない
       やすい(おおたとしまさ、
       教育・育児ジャーナリスト)
       という。


 目黒区の幼児虐待死は、「ワープロソフト」の記号化(活字体)のつくる「擬似共同体」が原因だ。言葉の生成の能力をなくして「現実破壊」をおこなっている事例の一つだ。こういう「現実破壊」をハンア・アーレントは「根源悪」と説明する。
>> スレッド[4962]に返信


<前の10件]


新規投稿
名 前
アイコン
 色 
内 容


[2025/11/11 13:38] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子