谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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[4968] テクノロジーは、人間の脳の働き方の視覚のしくみ、聴覚のしくみのそれぞれをプログラム化しています! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/06/26(火)16:52
[4968-1] テクノロジーは、人間の脳の働き方の視覚のしくみ、聴覚のしくみのそれぞれをプログラム化しています! 谷川うさ子 2018/06/26(火)16:51
   テクノロジーが、人間の脳の働き方に直接影響を与えるのは「ワープロソフト」です

      今回の谷川うさ子王国物語
      パート・Ⅶ(セブン)、
      第4ヵ月めのカリキュラムは、
      「医療支援ロボット・ダヴィンチ」と
      「フェイスブック」
      (SNS、交流サイト)だ。
      前者は、人間の脳の働きの
      「視覚のはたらき」を
      プログラム化している。
      後者は、「聴覚のはたらき」を
      プログラム化している。
      人間の脳にとって
      「前門のトラ」「後門のオオカミ」と
      いうテクノロジー
      状況が発生している。

●日本人の脳の働き方とはこういうものです

 スマホ、パソコンが普及する前の日本人は、日本語(動詞文)のものの考え方で脳を働かせていました。
 「動詞文」というのは、副交感神経がつくり出します。
 パソコン、スマホ、デバイス端末の「画面」を見る「目」は、副交感神経の視覚の働きで表示された「言葉」「文」「文章」を見ます。

 脳の働き方をつくる視覚の「交感神経」が働いていないということは、ただそれだけで脳の中に病理の言葉やイメージを生成する理由になります。
 
 それでもパソコン、スマホ、デバイス端末が「誰でも一人一台ずつ所有している」という状況になる前は、人間の手足を動かす身体とつながる「目」の交感神経は働いていました。
 だから、「手で文章を書く」「交感神経の働く視覚で本や新聞や雑誌を読む」ということができていました。

●交感神経と副交感神経の意味

 脳の働き方からみると、目の働きをつくる交感神経は、「感覚の知覚」(吉本隆明による)といって、「空間性」を知覚します。
 誰もが知るように脳と身体の交感神経の働きは「代謝」と「エネルギー供給システム」をつかさどるので、「交感神経が全く働かない脳の働き方」は「血流障害」を発生させます。がんやアレルギー、自己免疫疾患の原因になります。
 「言葉の能力」の面を見ると、「動詞文」なので「名詞を話さない」「抽象名詞の言葉が分からない」という異常が、病的な言葉や行動を普通につくり出します。 

 大野晋や吉本隆明の日本語(和語)の説明をみると、日本人は常にデタラメをしゃべり、虚偽の言葉だけを話してきていることが分かります(注・『日本語の文法を考える』(岩波新書)、『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)が参考文献です)。
 大野晋は「品詞の転成」のしくみを説明しています。
 吉本隆明は、「黙契」や「禁制」という擬の共同性や擬の対幻想を説明しています。
 
●日本人の脳の働き方の「内扱い」と「外扱い」の働き方

 日本人の使う日本語(和語)は、明治になっても、「名詞文」「抽象名詞文」を取り入れようとはせず、「ひらがな中心」「音読みにたいして訓読みをどんどんつくる」「英語などの言葉をカタカナに変えて記号化する」「英語の言葉の名詞を記号としてそのまま使う」ということを拡大してきました。

 これは、動詞文のもつ時間性の意識が「外扱い」と「内扱い」という自己中心の脳の働き方をつくり、「空間性を壊す」「空間性に対してイバる」「空間性を作為、偽(ぎ)……内扱いによる『愛狎』『軽蔑』『侮蔑』で扱い、殺害する」という脳の働き方にもとづいています。

[4968-2] 谷川うさ子 2018/06/26(火)16:52
   ●ワープロソフトの「活字体」が日本人の脳の働き方をどこまでも異常にする

 パソコン、スマホ、デバイス端末は、「画面を見ること」は副交感神経が働いて「見る」のです。
 副交感神経の性質は「固定化する」「静止する」「固まって動かない……不可逆的である」というものです。
 すると、日本語(和語)の動詞文の「副交感神経」がつくり出していた「離人症状態」(現実が見えない)、「短期記憶」(ルール、きまりをすぐに忘れる、全く憶えられない)、「記号化する」(妄想をはじめ、幻聴、幻覚をつくる)などを、これらの一切合財を「画面」に見る、という状況に変わるのです。
 しかも、「ワープロソフト」は「活字体」なので、病気に「擬の社会性」を支えています。
 だから、現実に対して、「自分の病的な言葉が正しい」というしゃべり方、ものの考え方を毎日、まきちらしています。
 
●ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ

 今回の『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅶ、第4ヵ月めは、このようなテクノロジー状況の根拠としくみについてレクチュアしています。
 ゆいいつ、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが明らかにしているテクノロジーの実体です。
 ご自身と周りの人々の健康のためにお役立てください。


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[2024/04/29 05:04] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子