谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[6311-1] 『谷川うさ子王国物語』勉強会のご報告 谷川うさ子 2022/10/11(火)16:16 修正時間切れ
10月4日(火)、10月7日(金)と、『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅰ、第1か月め、第4週、月曜日から木曜日までの学習を行いました。
●日本人は、近いもののことを何と呼んだ?→内(ウチ)、です(「内輪の話」「うちの会社」「うちの人」という認識の仕方。自分の居る「空間の存在」と考えています)
●日本人は、遠い所にあるものと、どんなふうにして親しくした?→自分の気持ちと融合させた(遠い位置にあるものは、恐ろしいものではあるが、自分の生存を左右するものなので、「恐れ」を「尊敬」の気持ちに変えました)
●日本人は、自分の近いものを、どんなにしてもいいと思っている?→親しんでいるから、バカにしてもいい(親しい関係になると、自分の感情と同化しているのだから、自分の感情のその時々の状態に見合って、感情中心の言い方になってもいいはずだと認識しています)
●日本人は、近いものは、どんなに見えている?→大きく、自分の近づいて来るように見える(脳の言語野の「ウェルニッケ言語野」の触覚の認知の機能が働いています)

今週は、日本人の対人関係で、近くにいる人をバカにし、侮蔑の対象にするということと、その対策について勉強しました。対策は、相手の人や物事をクローズ・アップするのではなく、上や下や横や、そして遠くからも見るというイメージ作りだということを学びました。教えていただいた対策に従い、これからも、自分の最も近くの人を尊敬し、大切にしていこうと考えました。



[2024/05/09 06:43] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子