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『谷川うさ子王国物語』Ⅳ(実践実技・日本語講座、日めくり式プリント形式のテキスト)
■第11ヵ月め・1週分と2週分の配送メッセージ
カリキュラムと学習の狙い、目的についてお伝えいたします!!
日本人の認知症(痴呆症)の 発症の原因と理由を、 脳の働き方のメカニズムから 明らかにする。 予防と改善の対策も わかりやすい実行の仕方として お伝えする。 すでに効果も出ている。 どうしても破滅の道を 歩きたがる人と、痴呆とは 無縁の健全な 脳の働き方の道を歩ける 人々との違いも明らかにする。
ポルソナーレのカウンセリングの通信講座『谷川うさ子王国物語』(日本語トレーニング・ペーパー)の第11ヵ月め、第1週分と第2週分のテキストを編集、製作しましたのでごあいさつとご案内を申し上げます。
第11ヵ月めのテキストのカリキュラムは「スーパーリッチの能力・認知症(痴呆症)を予防する抽象名詞文」です。 第1週は「認知症の原因・丸暗記を改善する」、 第2週は「認知症の原因・丸暗記の対象と限界」、 第3週は「認知症の防ぎ方・外扱いの話し方」、 第4週は「認知症の改善の仕方・ブルガリア方式で話す」。
ごらんのとおり、日本人の認知症(痴呆症)は、日本人の多くの人がおこなっている学校の勉強や仕事の憶え方の「丸暗記」が直接の原因であるということを明らかにしています。 いきなり「丸暗記が要介護状態とか認知症(痴呆症)の原因である」といわれても「なるほど、そうか」と、スッと受け入れられる人は多くないでしょう。 この考察は、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの現ゼミ生の方々の御支持をいただいて、約40年間もの間、「カウンセリング・ゼミ」の中でご一緒に考えてつきとめた真実です。
脳の働き方のメカニズムの解明は、ハンナ・アーレントの哲学(『人間の条件』ちくま学芸文庫)、吉本隆明の哲学「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』徳間書店、所収)がテクストになっています。 論理実証を方法にして解明しています。 |