[3731-3] 谷川うさ子 2015/07/03(金)10:49 修正時間切れ
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5.二日目。 「一日目」のノルマの「A、B、C、D」のそれぞれを「考えない」「考えることを中止する」と憶えているかどうか?を自分で検査する。 (考えなくなっているものは、学習の対象から外す)
もし、A、B、C、Dのうちで、「A」「B」は「考えない」「考えることの中止を憶えていて、考えなくなっている」とすると、「C」と「D」が「ブルガリア方式」の対象になる。 (二日目のノルマの対象になる)
「C」と「D」を、一日目と同じように「手で紙に5回、書く」。
6.三日目。 「二日目のノルマの対象」(C、D)を、「考えない」のとおりに「中止」を実行できているかどうか?を自分で検査する。 (もし、「C」「D」の内容の中止を実行できていれば学習は完成である) 自己検査してみて、「D」は中止できたが「C」の「親友が別の人と話すと嫉妬する」ことをまだ考える、中止できていない場合、「三日目のノルマ」は「C」である。
7.四日目。 「三日目のノルマの対象」の「C」を、「考えているか?どうか?中止の実行を憶えてそのとおりに実行しているかどうか?」を自分で検査して調べる。 「考えない」(考えることの中止を憶えていて実行できている)ならば「ブルガリア方式」による学習は「四日目」で終了する。 もし、「親友と会い、親友が別の人と話すのを見てまだ嫉妬する」ならば、「C」を「五日目」のノルマの対象にする。 そして「四日目」と同じように「手で5回書く」ことをおこなう。
◎メッセージ……この学習の仕方で、「考えない」「考えることの中止」を実行できるまで続ける。(中止が完成したら、新たなノルマの対象を設定して、一日目、二日目、三日目と同じように実行する)
七月野雨子さんのお話です。 「ブルガリア方式を実行しました。すると頭がスッキリしました。ポルソナーレから、友人と話す正しい会話の仕方のルールを教わりました。それは、話し手を列車にたとえると、その列車に乗り込み、話し手と同じ座席に座る、話し手が見ている車窓の外の光景を共に見る、ということです。これは、女性の能力の心情の能力というのだそうです。 親切にする、優しくする、思いやりをかける、いつくしむ、という女の能力の倫理(行動秩序)が回復しました。 七月野雨子さんは、「ブルガリア方式」の学習で神経症が解消しました。
◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。 http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm |
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