[3713-2] ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ「家族間のトラブルの原因と対策」2 谷川うさ子 2015/05/22(金)14:46 修正時間切れ
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■「ゼミ・イメージ切り替え法」(5月23日・土よう日)
横浜市戸塚区で母親、祖母を包丁で 刺殺した高1男子の事件がある。 中間試験の前日なのに、オンラインゲームで 遊んだ。これを叱られて刺殺した。
同日、昨年11月に新潟県で3歳の長女を川に投げ落としておぼれ死にさせた24歳の母親の裁判の判決があった。母親が自分の子どもを殺害する事例だ。
テクノロジーは、グローバル経済をつくり、スーパーリッチを生み出している。経済と市場を二分化し、富の独占をつくり出している。その一方で、痴呆、認知症、引きこもり、不登校もつくり出す。
テクノロジーの問題ではなく、もともとの脳の働き方のグレーゾーンが、白か黒かに分化したということだ。 吉本隆明が「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』)で明らかにした「対幻想」が崩壊している。
スーパーリッチのエリートらは健康で長生きしている。ゲーム依存症の人びとは認知症をはじめ、あらゆる神経症の中で快楽の中で生きている。
脳の働き方を正しく学び、正しく立て直さなければ、さまざまな危機を生き残れないだろう。
◎日本人の危機を正しくとらえて、正しく立て直すアドバイスをしているのは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです。ぜひ、お声をかけてください。 |
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