[3659-2] みなさま、こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子さんから、一月二回めのカウンセリング・ゼミの日程と、おもな内容をご案内いたします。2 谷川うさ子 2015/01/23(金)14:01 修正時間切れ
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■「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します 日本人の脳の働き方は「主観」を思考し、しゃべり、話します。 それでなぜ悪い?と思う人は多いでしょう。主観とはふつうに思われている、自分の個人的な考えというのとは違います。雨の水、雪、空の雲のように方向も形も姿もハッキリしない、すぐになくなることをいいます。客観とは、ながもちして、ずっとつづいていつまでも在りつづけるもの(こと)をいいます。この日本人の主観の思考の仕方は、今、市場のエサになっています。 そういうことをくわしく書いているのがマイケル・ルイスの『フラッシュ・ボーイズ』(文藝春秋)です。この本を読んで、エサにならないためには客観のものの考え方を習得してもらおうと思い、そのためのテクストを新しく開発しました。それが、この1月からのポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。
マイケル・ルイスの『マネー・ゲーム』(早川書房)を読むと、いくらいいことを言っても、伝わらなくっちゃいいも悪いもないということに気づかされます。そこで『マネー・ボール』のドキュメント(取材によるノンフィクション)をテクストにして、ポルソナーレも「物語」によって、日本人の脳の働き方とか、のりこえ方とかをお伝えすることにしました。明るく、軽く、楽しく、しかもハッピーエンドで、安心して読める、そんな脳の働きの物語です。読めば、これは私の心の中の物語と同じだと思っていただける人もいるかもしれません。ぜひ、どんどん遊びにおいでください。
■「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します 若い女性の脳の中の物語です。「認知」ということと「認識」ということの物語が語られます。この「認知」「認識」という言葉を見ただけで、パッと頭の中の思考が止まり、目も耳もシャッターがおりてしまう人は多かったでしょう。
「自己」…しゃべらない自分、食べたい、寝たい、おもしろいことをいつも欲しがる自分、そんなあなたとして紹介されます。 「自我」…しゃべる自分。性格をつくる自分。悲しくなる自分。喜ぶ自分。そんなあなたとしてご紹介します。
同じ女性でも(男性でも)、ある人はなぜ、社会の中でうまくやれて、ある人はなぜ、もっと活躍できるのか。それは、「愛着」ということの中で、AとかBとかの「自我」がつくられるからです。この自我は、AとBではまったくタイプがちがいます。Aタイプの人は、「見ザル・聞かザル・言わザル」になるのです。猿です。Bタイプの人は「見るサル、聞くサル、言うサル」(猿)になるのです。その物語をご紹介します。
なるほど、私の女の自我ってこうだったのか、こうすれば安心する自我になるのか?のサクセス・ストーリーをお楽しみいただけます。
どういう物語か?を読みたい、聞きたいという方はご連絡してください。くわしく説明します。
◎連絡先はこちらです。 東京03(3496)6645 |
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