谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5848] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の「自己カウンセリング研究会」の名詞文を書くための対策とアドバイスをお伝えします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/28(日)20:22
[5848-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎第三期の「自己カウンセリング研究会」の名詞文を書くための対策とアドバイスをお伝えします。 谷川うさ子 2021/02/17(水)20:23
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・722号)
(令和3年2月17日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎第三期の「自己カウンセリング研究会」の名詞文を書くための対策とアドバイスをお伝えします。

◎実行するだけで幸せになる真実の愛のメッセージ。

◎改訂版「ブルガリア方式」の「暗記の方法」を教えます。

◉効果が期待できるので、ぜひ実行をおすすめする人。
 (プロファイリング)。

◯左利きの人。(女性。男性も)。

◯生育歴で、母親から怒鳴られた人。(おもに女性)。

◯生育歴で、母親の精神的な不調のなかで育った人。(おもに女性)。

◯生育歴で、母親の学歴が低い言語能力の言葉を聞いて育った人。

◯男性で、母親の話すことをよく聞き、自分もまたよく話してきている人。

◉ここでは「左利きの人」がモデルになります。

「左利きとは?」を、メタ言語で解説します。

1・脳は右脳、左脳の双頭です。
2・身体の手、脚、目、耳、口などは「脳」との関係が、「交差支配」になっています。

●左手は「右脳」につながっている、右手は「左脳」につながっている、というのが「交差支配」です。

これは「脳梗塞」の症状によく見受けられます。

「右脳」のどこかの部位の血管に「梗塞」が起きると、「左側」の身体の全部が麻痺するので「脳は身体の器官を交差支配している」ことは誰にもよく知られています。

●「左利き」とは「右脳」で言葉を憶えるということを意味しています。

右脳・・・アナログ脳。神経伝達は「秒速3メートル」。副交感神経支配。「聴覚」が中心になって働いている。

「聴覚」は、「視覚」の「第二の性質」の「音」で現実のの事物「見」て、「言葉」を憶える。

左脳・・・デジタル脳。神経伝達は「秒速300メートル」。「交感神経支配」。右脳の「視覚」の「第一の性質」(ものごとの形状、形、場面、運動のつくる規則性)の認知を「左脳」の記号意識が「書き言葉」と「話し言葉」として認識する。

●「左利き」とは。「左脳の記号意識」(視覚の「第一の性質)」が働いていない、止まっている、ということである。

通常の人は「右利き」だから、「視覚」(第一の性質)がを働かせる「右手」が「左脳」の言語野につながり、「左脳」で「記号としての書き言葉」を目で見て、記憶して文や文章を書き、そして「読む」。

「左利き」とは、この「視覚」の「第一の性質」(目で見た形、形状、動きのつくる規則性)の働きがまったく無い、「左脳」の機能そのものが止まっているとうことである。

比喩的にいえば「聴覚」という「洗面器」(右脳)で、「視覚」の対象である「飯を炊くこと」「味噌汁をつくること」「顔を洗うこと」「歯磨きをすること」「身体を洗うこと」「お茶の湯をわかすこと」の全部を賄うことをおこ
なぅのが「左利き」ということである。

[5848-2] 谷川うさ子 2021/02/17(水)20:24
   「やってやれないことはない」だから「右利きの視覚の働き方を学習することはやらない」、・・・「問題は増えるばかりで生き地獄の日々」だが、それでも、なんとか「諦めの神経症の症状」と同伴して、一寸刻みに喘ぎながら歩いて、「聴覚」(視覚の「第二の性質」の「音」)だけにすがりついて生きていた、また仕事もしてきた、というのが「左利き」をメタ言語から見た診断です。

●ところが、この「左利きは、左脳の視覚の書き言葉の言語は記憶まったく出来ない」という問題は、ほとんどの日本の女性に共通している「脳の働き方」であるのです。

「日本語の動詞文」の言葉の憶え方の本質は、「聴覚」だけで言葉を憶える、ことに本質があります。

●「右利き」と「左利き」の違いはほんのわずかです。

◉「右利き」・・・左脳の言語野「ブローカー言語野・3分の1の時間性の領域・聴覚野」が機能している。
「ブローカー言語野・空間性の言語領域・視覚野」は止まっている。

◯「右利き」は、「3分の2」の脳神経が廃用萎縮で死滅している。

見方によっては、脳に発生する「ガン細胞」の広がりよりも事態は深刻である。慢性的に脳細胞の全部が死滅していくことを意味するからだ。

これが「右利き」の日本人の「空間意識の脱落」という認知症(痴呆症)、すなわち、脳の病気の進行を意味している。

◉「左利き」・・・左脳の言語野「ブローカー言語野・3分の2の空間性の領域・視覚野」「ブローカー言語野・3分の1の時間性の領域」も止まっている。(左脳は「右手で働くのである。左利きとは、左脳との関係を遮断するということである)。

「左脳」の言語野の全領域の「脳細胞の死滅」が演繹されるのが理解できるだろう。

◎ここに説明した「左利き」の脳の問題は、初めにあげた「母親との関係」のプロファイリングに該当する人の左脳の「ブローカー言語野」の「時間性の言語領域」の止まりと同義になる。

◯ニューズレター「第675号」で説明した「聴覚」の「音」の認識の仕方は・・・普通名詞・抽象名詞の「書き言葉」を「視覚の対象」と「聴覚の対象」とに分離して、「視覚の認知の部分」を「そういうものは存在しない」と無化するからだ。

◎書き言葉の例・・・「法則」。

A・「聴覚」・・・「ほうそく」(発音で読む)。

B・「法則」の事実・・・たとえば「交通ルール」のとおりの行動。

C・・法則の「意味」(概念)・・・必ず守らなければならない規範。掟。

いつでもどこでも一定の条件のもとに成立するところの普遍的、必然的関係。

◉日本語の動詞文をつくる「聴覚」は、Aだけを記憶の対象にします。

「聴覚」は、Bも、Cも「視覚の認知、認識の対象であるので、「こういうものは存在するはずがない」として排除するのです。

◉事例・・・「カツオ」(魚のこと)。

A・「かつお」(聴覚の読み言葉)。・・・話し言葉。聞き言葉。

B・乾燥させた「鰹」。(事実)。・・。現実。

C・削って鰹節(カツオブシ)になる。・・・意味。

日本人は「言葉を憶える」「記憶する」という場合には、Aを対象にして記憶します。

しかし、視覚の対象は「そういうものは無い」と日本中の人が思い込んでいます。

結果、Bが消えて、そしてCの事実、現実も「そういうものは存在しない」と認識しているのです。

◉ブルガリア方式の記憶の「実行の仕方」。

1・きょうのノルマを、5回、目で見て、手で正確に書く。

2・書いたら、書いたものを、5回、大きな声で読む。

3・次の日。
先日まで書いて記憶したものを、暗記で手で書いてみる。記憶をチェックする。記憶は、正確かどうか?が重要です。

[5848-3] 谷川うさ子 2021/02/17(水)20:24
   4・正確に、記憶できていれば、ノルマから外す。

そして、きょうの新しいノルマの対象を、1,2のとおりに実行する。

5・これを毎日、15分くらいの時間、繰り返す。

◉「ノルマ」について。
例をあげれば、

1日目の「ノルマ」は1つ・・・
Aの「法則」(声の出して読む)、Bの「必ず守らなかればならない規範」(意味の文)。

2日目・・・ノルマ2つ・・「規範」、その意味の文(辞書で調べる)。

3日目・・・ノルマ3・・規範の意味の「説明の言葉」をさらに辞書で調べる。

●4日目、5日目、・・・と、毎日、「15分間」くらい、言葉とその意味、その「意味」の文を「実行の仕方」のとおりに実行してください。

辞書で、言葉と、その意味を調べた「文」をノルマにしていく、を連続させていきます。

●「ノルマ」は、初心者は「初めは1つだけ」にしてください。

辞書で調べた「言葉」とその「意味の文」を、次の日のノルマに加えていきましょう。

◯ポイントは、1日目からの「ノルマ」の対象の記憶のチェックは、毎日、行うことです。

10日くらいチェックしてみれば、記憶は完全になっているはずです。

◉ポルソナーレで教えているカウンセリングの言葉とその定義(意味)を、1日に5個、とノルマにしていくのが望ましいのです。

しかし、初めにプロファイリングにあげた人は、辞書のとおりの言葉とその意味を無限拡大していくやりかたで、記憶の量を増やしましょう。

量は質に転換します。ヘーゲルの弁証法の法則です。

◉こういうやり方で「論理の思考の能力」が身に付くのです。

●演繹の「思考の仕方」がマスターできます。

[5848-4] ◉ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第三期。第1カ月目。2月の2回目、フォームは第1ヶ月目)の総括をお届けします。 谷川うさ子 2021/02/28(日)20:22
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・732号)
(令和3年2月28日)
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◉ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第三期。第1カ月目。2月の2回目、フォームは第1ヶ月目)の総括をお届けします。

●第三期、第1ヶ月目。2月の2回目の「研究会」を実施いたしました。

◎期日・・・2月27日。土曜日。午後5時より8時まで。

●会場・・・恵比寿、小川ビル4階。401号室。
      パンダ、ズ・ルーム。401号室

●ご参加者・・・4名の方。

●フォーム(Form)の主題。
     ◯「1」(数のいちの再構成)。

     ◯「幻聴について」(未完成、未提出)。

     ◯名詞文を書くための基礎講座
     フォーム(Form)の形式の構成項目を
     ブルガリア方式で記憶する実践の報告。

    ●ニューズレター「676号」(2月17日に配
     信)にレクチュアーしているブルガリア方式
     にもとづく記憶術の実践、その実技の報告。

    ◯レポート。
    ●(日本の)高度成長。豊かな日本への歩み。
    (「そうだったのか・日本現代史」池上彰、集英
     社より)。

◎御礼とご挨拶

今回の「研究会」にも遠路からのご参加を頂きました。
「研究会」では第三期に入り、名詞文を書けないことの意味を考察しています。

この「書けない」ことは、コーチングとしてお伝えしましたが、「研究会」にご参加を頂いてここで「書けない」事実をおひとりおひとりについて観察し、ここで改めて考察を行うという意義をもちます。

これは「研究会」にご参加頂いている方々の個人の問題ではなくて、日本人の全員を代表している、という問題を浮上させています。

「研究会」にご参加いただいている方々が「名詞文が書けないまま」ということであれば、日本人の全員、特に「女性」の脳の働き方は、向こう「50年」は「普通名詞」「抽象名詞」の認識の可能性はまったく無い、といことを意味しています。

しかし、「研究会」の会員のどなたのひとりでも正確な「名詞文」を書けるようになれば、それは、理論上は「日本人の未来に可能性はある」というバロメーターになります。

●ポルソナーレは、2月17日づけのニューズレターで「改訂版・ブルガリア方式の記憶術」を開発してお届けしています。

実行の方法はごく簡単です。が、しかし「行動」という実行については、これは右脳の「実像」での知覚と、この知覚による「認知」と向き合う、という覚醒した自覚が必要です。

「動詞文」を書く時のような「書けば書くほどにうっとりする」というトカゲの脳のドーパミン分泌の快感は期待できません。

ただ知的精神のもたらす安心と安定があるだけです。

普段の生活、人間関係、社会的な他者との関係に内包されている行動の表す「ルール」「約束」「決まりごと」・・・つまり「倫理」(モラル)に無知であったり、病的な理由で「破綻」させる行動を常にしてきている人は、この「ブルガリア方式の記憶術」の実践の仕方も壊すので、「名詞文など遥か遠くの夢物語でしかない」という現実が予測されます。

今回の「研究会」では、このようなことを基調にしておこなわれました。

◎続きます。


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[2024/05/10 16:38] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子