谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[4772] 「恐い」と言ってはいけません。うつ病や分裂病になってしまいます。代わりに、名詞を話しましょう。そうすれば、嘘の解釈が消え、本物の知能が働きます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/05/30(火)16:16
[4772-1] 「恐い」と言ってはいけません。うつ病や分裂病になってしまいます。代わりに、名詞を話しましょう。そうすれば、嘘の解釈が消え、本物の知能が働きます。 谷川うさ子 2017/05/30(火)16:16
          誰もが知るとおり、日本語は
       動詞文。動詞の言葉
       だけで考えるし行動する。
       じゃ、動詞の性質とは
       何だっけ?
       敬語体系にみるように、
       「遠いものには
       近づかない」(恐い)、
       「近くのものはめちゃめちゃに
       壊す」(内扱い)だ。
       遠いものも近くのものも
       「名詞」「抽象名詞」だ。
       ここで「鬱病」も
       「精神分裂病」も
       発生する。


 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、この平成29年5月度のゼミで、日本人の心身の病気の実体をほぼ完全に解明しました。ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを厚い志で支えていただいている現ゼミ生の皆様の御支持のたまものです。
 この厚い御支持がなければ、とうてい明るみに出すことができなかったのが、日本人の認知症(痴呆症)の実体です。改めて心より感謝申し上げます。

●日本人の心身の病気のつくられ方と治し方のために知っておきたいことまとめ

 日本人の認知症は、日本語が「動詞文」であることに根拠があります。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでは、脳の言語野・ブローカー言語野(左脳、右脳とも)の「動詞の言語領域」でつくられていると説明しています。
 日本人が認知症(痴呆症)はもちろん、鬱病も分裂病も神経症も「がん」や「脳卒中」「心臓病」の全てを含めて原因を分かり、対策を分かるには、この脳の中の言語野のしくみを理解できるかどうかが分かれ目です。

●要チェック!心身の病気を一気に治すカウンセリング理論総ざらい

 日本語が動詞文であり、「動詞の言葉しかしゃべらない」ということは、名詞の言葉、抽象名詞の言葉は、全く憶えないということでもあります。
 ところが、現実は「名詞」や「抽象名詞」で成り立っています。社会のルール、仕事の中の言葉、人間関係の決まりごとなどは全て、「名詞」か「抽象名詞」です。
 日本語が「動詞文」で「動詞の言葉しかない」ということは、どんな社会ともうまくいくはずがない、心・精神の病気になるのは当り前であると分かる必要があります。
 このことをポルソナーレのカウンセリング・ゼミはくりかえして説明しています。
 日本語は、「品詞の転成」とかメトニミー(metonymy)(換喩・きつねうどん、赤ずきん、たこ焼、お膳、四つ足、お手洗い、席を立つ、などが例)で、「動詞の言葉」を「名詞の言葉」につくり変えています。

[4772-2] 谷川うさ子 2017/05/30(火)16:16
   ●意外!うつ病も分裂病も認知症も治る決定的方法

 これらはいずれも「ブローカー言語野・動詞の言語領域」でつくられます。このことの本質は、日本人は「名詞に近づかない」「名詞に近づいても、品詞の転成やメトニミーに典型されるように、解釈して、適当かつデタラメに作りかえる」ということです。
 現実の真実(事実、事実関係の対象、行動の目的)が分からないばかりか、常にめちゃめちゃに壊すことをおこなっているということを意味します。
 めちゃめちゃに壊せば、その言葉は精神分裂病です。
 仕事とか現実の人間関係とか、生活の中の「名詞」「抽象名詞」に近づかないという行動は鬱病です。
 ブローカー言語野・動詞の言語野に「ニセの名詞、抽象名詞」をつくり、これが本当の現実だと思えば、それが認知症です。

●たったこれだけ!あなたの精神、身体のビョーキを治す効果抜群のポルソナーレのカウンセリングとは

 このように分かることができれば、認知症(痴呆症)は防げます。そして理論上は、治すことも可能です。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、このようなことをくわしく、より具体的にわかりやすく説明しています。


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[2024/05/08 18:45] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子