谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5218] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実践の仕方のアドバイスをお伝えする予定でいましたが、角度を変えて、名詞文を書けない、根拠と、内面の思考の仕方について考察を加えたいと思い、その結果については、明日お知らせいたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/28(金)21:05
[5218-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうは、「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実践の仕方のアドバイスをお伝えする予定でいましたが、角度を変えて、名詞文を書けない、根拠と、内面の思考の仕方について考察を加えたいと思い、その結果については、明日お知らせいたします。 谷川うさ子 2019/06/28(金)21:05
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・148号)
(令和元年6月28日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎きょうは、「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実践の仕方のアドバイスをお伝えする予定でいましたが、角度を変えて、名詞文を書けない、根拠と、内面の思考の仕方について考察を加えたいと思い、その結果については、明日お知らせいたします。

ご期待ください。
>> スレッド[5218]に返信

[5217] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方は、フォーム(Form)の形式のとおりに、名詞文を手で書いていただく、というシステムです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/27(木)21:14
[5217-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方は、フォーム(Form)の形式のとおりに、名詞文を手で書いていただく、というシステムです。 谷川うさ子 2019/06/27(木)21:14
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・147号)
(令和元年6月27日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方は、フォーム(Form)の形式のとおりに、名詞文を手で書いていただく、というシステムです。


ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」から、「自己カウンセリング研究会」に移行したのは平成31年の2月からです。

この移行にあたり、平成31年の9月から、毎月のゼミで、「自己カウンセリングとは、どう実行するのか」についてのガイダンスをおこないました。約6ヶ月間です。

このガイダンスを経て、なおも、「谷川うさ子王国物語」「実践実技。日本語トレーンングペーパー」で、約3ヶ月間を名詞文の作り方を解説しました。


準備は万全、と思われましたが、初めの移行の段階で、「わたしには、名詞文を書くなどは、ムリ、むつかしい」と学習を辞退する人がおられましたが、なぜ、ムリなのかはよく理解できませんでした。

しかし、うすうすは、困難ではあるだろうなとは感知してはいました。そこで「コーチング」の個人指導システムをご案内しました。


「自己カウンセリグ研究会」が、6月で5ヶ月目に入ると、この経過のなかで、困難であることの理由がはっきりしてきました。

◎「自己カウンせリグ研究会」の「研究会」で、ご発言をいただいたアドバイスがあります。

「ポルソナーレのゼミの学習の復習をおこなっていた。はじめは、一日、15分くらいのゼミの復習がきつくて、15分以上はとてもできなかった。だが、毎日、我慢して取り組んでいくうちに、勉強の時間が伸びてきた。今では、3時間くらいはすいすいできている」。

ゼミの復習とは、理論とか哲学の思考の学習です。

ポルソナーレは、ごく普通の言葉で、日本人の病理の原因と対策を説明しても、説明の言葉が記憶されていないことに気がついて、そこで、人間の脳の働き方の解明にとりかかりました。この解明に、約10年が費やされました。

これらのゼミの内容はぜんぶ、名詞文、抽象名詞文です。

この理論の説明を支えていただいたので、感謝の気持ちとともに、「自己カウンセリング」という「自分の力で、自分の現実問題を解決していただく史上最強の知性を完成していただく」ための実技の「フォーム」(Form)を約半年間をかけて開発しました。


なぜ、フォーム(Form)のとおりに自己カウンセリングという「名詞文」「抽象名詞文」を手で書けないのでしょうか。


花田紀凱が、山極寿一(京都大学総長、ゴリラ研究者)の発言をこう紹介しています。(夕刊フジ、6月26日)。


ゴリラは(チンパンジーも)、お互いが、数日、あるいは1ヶ月くらい離れるともとの関係にはもう戻れない。集団とか個別の関係を維持するためには、互いに身体の触れ合いでつながりをたもたなくてはならない。


これは、人間でいえば、「丸暗記」の脳の働かせ方のことです。

[5217-2] 谷川うさ子 2019/06/27(木)21:14
   人間はゴリラとかチンパンジーとは違って、名詞、抽象名詞の言葉を脳で作り出すので、脳の空間意識が「共同性」「多数性、複数性の人間関係の網の目」(ハンナ・アーレント)を作り出して、遠くに居る人との関係性をつくるので、離れている人を忘れるとか、思い出せないとか、お互いの関係をばっさりと切り捨てるということはしません。


それでも、人間としての規律(モラル)をもてない人がいるというのは、これまでは、名詞文、抽象名詞文の学習がうまくいかなかった人である、と理解されていました。おそらく今もこういう考えで、楽観している人は多いでしょう。


ところが、スマホ、パソコンなどでいつでもネットとつながるようになると、この丸暗記が崩壊します。丸暗記すらもできなくなっているのが、このテクノロジー時代と社会の本質です。

しかし、丸暗記しかできない人、また、丸暗記すらもできない人は、ゴリラやチンパンジーが身体接触で相手を憶えるのと同じように、相手との接触ができないとたちまち仲間外れになり、ひとりでは生きてはいけなくなる・・・外敵に襲われて死に至る、孤独の中で餓死していく・・・・という不安のなかを日々、過ごしています。

パソコン、スマホの画面に自分の記憶すべきことが表示されているので、自分は丸暗記すらもしなくてすんでいます。

丸暗記ができなければ、あとにどういう仕事の能力とか勉強の仕方があるのでしょうか。

まだ丸暗記はできるはずだ、とムリに思い込み、聞き書きとか、なんでもメモに書いて、書きさえすれば憶えていることになるはずだという幻聴まがいの言葉を思い浮かべて、誰の目の注目を集めるような仕事の失敗を引き起こして、非難される頻度も増えて、その場にいられなくなるのではないか、という幻覚に悩まされているのです。
>> スレッド[5217]に返信

[5216] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎6月もまもなく終わりになります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/26(水)16:47
[5216-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎6月もまもなく終わりになります。 谷川うさ子 2019/06/26(水)16:47
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・146号)
(令和元年6月26日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎6月もまもなく終わりになります。

ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、フォーム(Form)の構成の形式のとおりに「自己カウンセリング」を実行していだく個人指導の通信講座です。

6月は、第5ヶ月目の「自己カウンせリグ研究会」の「自己カウンセリング」にとりくんでいただきました。


さらに、7月から、第6ヶ月目の「自己カウンセリング」の実践をなおも実りのあるものにしていだたくために「フォーム」(Formの)のとおりに名詞文を書いている人は、こんなにすばらしい効果があるということをお伝えいたします。


日本経済新聞(6月24日、25日づけ)に、「データの世紀」が連載されています。

主旨は、スマホなどで、ネットなどと関わることが普通になっているが、いつのまにか、現在では、ネットを介してさまざまな「データ」(検索して入手する情報)とかかわらなくては困った事態になる、という状況になっている、というものです。


しかし、失っているものもある。

●「いつも頭痛がする」。
●「自分で物事を調べて分かることが、できなくなっている」。
●「身近な人間との会話、対話」(顔を見たり、目を見て、相手の存在を感じること)。
●「ネットをコントロールして支配している人間に縛られていて自分というものを操られてことに気がつかないでいる」。


◎小川榮太郎は、「日本という国は、このままでは消滅する」(夕刊フジ、6月25日)と述べています。「人口減」「産業の空洞化」が相当なスピードですすんでいるというのが根拠です。


ポルソナーレは、もっと、根本の問題が日本人のひとりひとりを狙い撃ちするように、ひとりひとりを生きている現実から脱落させている、と診断しています。


証拠をあげます。

試しに、「自己カウンセリング」のフォーム(Form)の形式のとおりに手で、名詞文を書いてみましょう。

現在、コーチングの指導を受けて、書くことに取り組んでいる人は別格として、さて、これから「名詞文を書いてみよう」という人が、手で、名詞、抽象名詞の言葉をノートなりに書くことにとりくんでみると、最初はどうなるのでしょうか。

●頭はじんじんと痛くなる、

●頭が重く感じられる、

●目がかすみ息苦しくなる、

●書くのを止めれば身体が楽になり、軽くなる。幸せな気分になる、

時間があっという間に過ぎていく、(名詞文を書くことに取り組めば時間が遅くなり、だんだん孤独になり寂しくなってくる)

[5216-2] 谷川うさ子 2019/06/26(水)16:47
   これは、自律神経の交感神経が働こうとするので、血管に流れる血液の中の生化学物質のセロトニン、アセチルコリンン、ノルアドレナリンなどが痛み、不安感、呼吸困難、心臓の心拍の低下を発生させるからです。


このことは、名詞文の名詞の言葉とは、現実のことでもあるので、すでに、現実のなかでいつでも不安、孤独感、パニック(ヒステリー症状)などをつくりだし、神経症や、精神の破綻を引き寄せている、ということでもあるのです。

現実を正当に目で見れなくなっているから、名詞文を書けない、という症状が起きています。

◎このお話は明日に続きます。
>> スレッド[5216]に返信

[5215] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎6月25日(火曜日)は、6月二回目のポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施の予定日です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/25(火)10:43
[5215-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎6月25日(火曜日)は、6月二回目のポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施の予定日です。 谷川うさ子 2019/06/25(火)10:43
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(第1期・145号)
(令和元年6月25日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎6月25日(火曜日)は、6月二回目のポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施の予定日です。

ご参加の予定の方の仕事の都合で、この日の「研究会」は、お休みです。このことをお知らせいたします。


この6月25日で、第5ヶ月目の「研究会」(フォームは、第5ヶ月目の原版の使用です)は終了です。


◎令和元年7月の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、7月13日(土曜日)が、第6ヶ月目の1回目です。

●7月1日からは、フォーム(Form)は、第6ヶ月目の原版をご使用なさってください。このことをお知らせいたします。

◎この6月の「自己カウンセリング研究会」の自己カウンセリングの実技は、人間の脳の働き方の基本中の基本である、現実を自分の目で見る、同時に、自分の耳で聴く、という能力を回復していただくことに「コーチング」のテーマがシフトされました。

自分の現実の「事実」とはどういうことをいうのかの理解が、名詞文の土台になるので、この学習にとりくんでいただきました。

「研究会」では「コーチング」のレクチュアーを熱心にもとめていただいたので、よく理解していただきました。

「事実」の言葉は、名詞、ないしは、抽象名詞の言葉です。

これがよく理解できたということの意義はつぎのとおりです。

今の日本では誰もがスマホ、パソコンの画面を、長い時間、目で見るのを止められない、でいます。

スマホ、パソコンの画面を長い間、目で見続けることは、仕事で遣おうが、遊びで遣おうとも、これが原因で「脳の働き方」が、「現実を目で見ることができなくなっている」「現実の人間関係のなかで、会話とか、対話などを不能にしている・・・耳はまったく聞こえない」などの障害をますます深めることを意味します。


誰もが、スマホ、パソコンの画面の見続けることを普通にしています。

このことが、多くの日本人の脳の働き方は、目で、現実の事実を見ることができない障害を発生させています。

耳は、人の話す言葉のうち、とくに名詞、抽象名詞の言葉が聴こえません。耳に聴いてもぱっと消えてしまいます。


◎こういう問題を解決するのが、「事実」とはどういうものか、を「コーチング」で正しく学ぶことです。

この学習は成功しました。

ここからは、さらに「帰納」とは、の理解とか学習へと進める予定です。
>> スレッド[5215]に返信

[5214] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎今週で、6月もおわりです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/24(月)20:45
[5214-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎今週で、6月もおわりです。 谷川うさ子 2019/06/24(月)20:45
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(第1期・144号)
(令和元年6月24日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎今週で、6月もおわりです。来週からは、7月になります。今年も、半分が過ぎ去ろうとしています。

ひとりの人間をみると、昨年からまた今年も年をとり、老化へとさらなる一歩を踏み出したことになります。

日本人の言語意識は、時間性の意識なので、自分というものを客観的に見るという能力はありません。自分は、20代のころと同じ年齢のままにいる、と現実を無視して錯覚しているひとは多いのです。

しかし、脳と身体の細胞は、まず、感覚の神経細胞から死滅していくのを老化の法則にしています。日本人の多くは、時間性の脳の働き方のために、思春期の初めから脳細胞の劣化、内蔵の細胞の劣化にさられています。

それが、ここへきて、スマホ、パソコンの画面しか見れない、テクノロジーの発する「声」(音声)しか聴こえない、人間の話す言葉はまるで聴こえない、自分も話せない、という環境に変わり、老化、あるいは、劣化のスピードが非常に速くなり、疾患や症状が脳と身体の内部に広がっているという状況になっています。

脳も、日本語(動詞文、丸暗記の憶え方)の副交感神経優位の脳の働き方のために、交感神経の支配する免疫細胞や、身体防御システム(セントラルドグマ)が正しく機能しなくなっていることは、どなたもよくご存知のとおりです。

●ここでは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」で、フォーム(Form)を遣って名詞文を書いている人、あるいは、なんとか書こうと葛藤している人と、「自分にはムリ、ムリ、ムリ」と、近づかない、遠去る、あるいは見向きもしない、などの人との差異、違い、の事実を説明しています。


日本経済新聞(6月23日)を見ると、テクノロジーのAI(人工知能のワープロソフト)の丸暗記の開発のレベルは、「アニメの絵を描く」「俳句をつくる」「歌手と同じように歌う」などを可能にしていて、「俳句」は、コンクールで最高の評価を得た、という開発状況になっています。


これは、AI(人工知能)の丸暗記の「能力」は、多くの日本人の行う「丸暗記」のレベルを遥かに超えている、ということに意味があります。

人間の側は、AI(人工知能)が丸暗記すると、人間は、ここから先はどうなるのか、に問題の核心があります。

人間の丸暗記は、母親が、生育歴のなかで「子どもに行動のためのコトバ」を教えなかった人が「目は見えない」「耳だけで、丸暗記する」というタイプを作り出しています。

かなり頑強な丸暗記を行ってきました。

男性、女性の別はありません。

これまでに、手でひたすらに書いて、丸暗記をしていたときには、まだ、現実の物事に身体の目(視覚)を向けていましたが、ある時から、便利、便利と、喜んでパソコン、スマホなどの「画面」を見ながらの「丸暗記」を行うようになると、脳は、丸暗記そのものの憶え方が不能になりました。

今、身体の耳(聴覚)だけで人の説明を聞こうとしても、この耳(聴覚)の機能も破綻しています。

現実が見えない、現実の中の人の話すことがなにも聴こえない、という障害が発生しています。

これは、人間社会で生きるための「規律」がダメになっているということです。

規律とは、行動の仕方の標準というものです。人間の普通のごくごく常識の行動の仕方のことです。

その好例が、新聞やテレビで報道されているさまざまな社会問題であるでしょう。これは、日本人に特有の痴呆症(認知症)が目立つようになっていることに本質があります。

[5214-2] 谷川うさ子 2019/06/24(月)20:45
   認知症(痴呆症)であるのかどうかの診断の仕方は、おかしな行動をしても、自分は変だとか、こういう行いは恥ずかしいことだ、という「人間の共同性の意識」がまるで無感覚にマヒしていることが顕著です。

むしろ、ベータ・エンドルフィンの快感ホルモンの分泌で自分の異常を喜び、依存していき、どんどんおかしくなることを選び、正常性を拒否しつづけています。

ハンナ・アーレントは、「全体主義の起源」で、社会の組織からの脱落、階級社会という生きていけるよりどころからの脱落、・・・大衆社会の特質である、と説明しています。

現代の現実逃避や、おかしな病的な遊びへの傾斜は、「丸暗記」が原因であることを、あらためてご説明しています。
>> スレッド[5214]に返信

[5213] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎本日、6月22日(土曜日)は、6月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(研修会、カンファレンス)を実施いたしました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/23(日)20:23
[5213-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎本日、6月22日(土曜日)は、6月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(研修会、カンファレンス)を実施いたしました。 谷川うさ子 2019/06/23(日)20:23
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎本日、6月22日(土曜日)は、6月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(研修会、カンファレンス)を実施いたしました。

ご参加いただいた方は、4名の方々です。みなさま方には、「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」を支えていただいていることに心より感謝もうしあげます。どうもありがとうございます。


◎今回の「研究会」の「Ⅰ・主題」テーマは、「視線恐怖というもの」「失名詞症というもの」「5W1H・・・挨拶というもの」「5W1H・・・いつ。どこで。誰が。何を。なぜ。どのように。・・・などの概念の事実の実在性を意味する名詞の定義」「許す、の、許しというもの・・・未提出」、などです。


◎今回の「研究会」は、フォーム(Form)の第5ヶ月目を使用していたいています。

●来月の令和元年7月からは、フォーム(Form)は、第6ヶ月目の原版を使用していただきます。よろしくお願いいたします。


◎今回の「研究会」では、Formの形式のとおりに名詞文を手で書くという「自己カウンセリング」の意義を理解していだだきました。

●事例は、6月21日の日本経済新聞に掲載されていた「レンタルなんもしない人」というサービス業です。


「なんもしない人」のサービスとは、「明日、自分のことを思い出してほしい」「試験が近い、メールでがんばれと言ってほしい」「「犬の散歩中に、偶然のフリをして自分と出会ってほしい」「転勤するが、駅のホームで手を振ってほしい」・・・など。


●このサービスは、ツイッターで営業を行っているところに特徴があります。

テクノロジー(スマホ、パソコンの画面を見る人間だけが需要者であるということです)のバーチャル(仮想空間)だけに目と耳の機能を向けつづけると、人間の脳の中の視覚と聴覚は、こんなふうに退行化する、・・・ちょうど、深い海の底で、光が無いので、目も耳も交感神経が劣化して副交感神経だけしか働かなくなって、現実が見えない、現実の人の話し言葉も聴こえない、というように目が潰れる、耳の機能も止まる、・・・、という日本人だけに特有の社会現象です。

引きこもりから自殺した姉にも存在価値はあったはずだ、という経験と心理学の説明を見て、「なんもしない」という社会不適合のグレーゾーンに生きる人間の身体と精神をネット(バーチャル)でアピールしている事例です。


●これらの事例は、スマホ見ながら歩き、ゲーム依存の人、仕事でパソコンの画面だけを見て過ごす人、ネット依存者、と同じであるといえば、その本質をよく理解できるでしよう。

完全な引きこもりではないが、脳の働きと精神はどんどん引きこもり状態にある、仕事を辞めると生活に困るという意識はあるので、頭はぼんやりとカスミがかかっているけれども、孤立したまま働きにはいけている、内向化して鬱状態にあるので自分から挨拶とかコミニュケーションはできない、見知らぬ相手のほうから自分に目を向けてほしい、というあがき、もがきの瀕死の状態が、日本中に広がっています。

[5213-2] 谷川うさ子 2019/06/23(日)20:23
   ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、Formを用いて、名詞文、あるいは、抽象名詞文をどなたも手で書けているので、事例のような腰まで浸かってあちら側の彼岸に歩いている「ルビコン川を渡る人」とはまったく無縁の現実を見る知性をもつ人であることが、今回の「研究会」でも輝いて実証されました。

◎なお、6月2回目の「自己カウンセリング研究会」は、6月25日(火曜日)・午後7時から、恵比寿のホテル・エクセレントのロビー喫茶店、「マーブル」で実施の予定です。

よろしくお願いいたします。
>> スレッド[5213]に返信

[5212] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの6月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(研修会・カンファレンス)を次の日程と、主旨で実施いたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/22(土)14:39
[5212-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの6月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(研修会・カンファレンス)を次の日程と、主旨で実施いたします。 谷川うさ子 2019/06/22(土)14:39
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(令和元年6月22日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎ポルソナーレの6月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(研修会・カンファレンス)を次の日程と、主旨で実施いたします。

●日時・・・6月22日(土曜日)。

●午後5時00分より。

●会場・・・パンダズ・ルーム。401号室。
      
小川恵比寿ライオズマンション、4階、401号室。

前回と同じ会議室です。サンマルクカフェのあるビルの4階です。石の階段を上がってエレベーターに乗り、4階で降りて、すぐ右の部屋の「パンダ、ズ・ルーム」です。


◎6月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、フォーム(Form)の第5ヶ月目の原版を使用していただいています。

フォームの「第5ヶ月目」を、毎日実施する必要分をコピーして、これに名詞文を手で書く、最新の書いたものを人数分をコピーしてご持参してください。


◎主旨
「研究会」にご参加いただいているそれぞれの方には、これまで、自分の課題であるとしている実践課題を、自己カウンセリングの知的な能力の完成を共有するために発表していだだきます。

●課題は「失名詞症というもの」「視線恐怖」「挨拶」「調べ、の調べるというもの」「許し、の、許しというもの」「子宮筋腫というもの」、などです。


これらの「Ⅰ・主題」の「テーマ」は、角度を変えてみれば、現在の日本人の脳の働き方がつくりだしている問題の典型です。


解決する方向にはつぎのような意義があります。

「自分の今も、これからも、仕事の雇用は安全である。職を失うことはない」


「日々、毎日、見ない日はない寝たきりの人、あきらかに寝たきりに向かっている人がいる。だが、自分だけは、この悲惨な引きこもり状態にいきつくという日本語(ヤマトコトバ)軌道から回避できている」


「他者と関わりをもてない孤立が日々、ひどくなっている、自分からは人との関係性をつくれない、しかし、人に敵意の感情を向けるときにかぎって嫌い、嫌、出来ない、などのコトバや行動を現せる・・・こういうテクノロジー(パソコン、スマホの画面を見るだけで発生する鬱病)・・・この後戻りできない、引き返せないあちら側への歩みを止めて、危険な思考から引き返えしている」


◎6月もまもなく終わりにちかづいていますが、令和になってからも、日本語(ヤマトコトバ)とテクノロジー(スマホ、パソコンの画面だけを見て、手では名詞、抽象名詞の言葉は書くことができなくなっていること)の引き起こす社会問題は深刻な様相をおびてきています。

しかし、ポルソナーレの「自己カウンセリング」だけは、ますます、目が見えない、耳が聴こえないなどの脳の働きを過去のものと差別して、共同世界をひろげています。


◎6月2回目の「研究会」も皆さまの前進を期待しています。
>> スレッド[5212]に返信

[5211] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「自己カウンセリング」の実践は、フォーム(Form)の構成の形式のとおりに名詞文を手で書いていただく、という取り組みかたです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/21(金)21:17
[5211-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「自己カウンセリング」の実践は、フォーム(Form)の構成の形式のとおりに名詞文を手で書いていただく、という取り組みかたです。 谷川うさ子 2019/06/21(金)21:17
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(令和元年6月21日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「自己カウンセリング」の実践は、フォーム(Form)の構成の形式のとおりに名詞文を手で書いていただく、という取り組みかたです。


ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」は、昨年の秋くらいから、この「自己カウンセリング」への移行を準備し始めて、今年の2月からスタートさせてきました。


ゼミの中でも、それぞれのみなさまの個人のご事情を動機なり、解決すべきテーマを課題にして、こんなふうに独力で問題の解決に当たることができる、というガイダンスをおこないました。


なぜ、自分の知的な能力を全面にだして、自分の現実問題の解決にあたらねばならないのか、というと、大きくは、テクノロジーが、経済社会のインフラにまで一般化してきているからです。

テクノロジーが経済社会のインフラにまで発展しているとは、どういうことかというと、おおよそは以下のとおりです。

◎日常の生活でつかわれている「AI(人工知能)の機器、サービスの例

スマホカメラ

翻訳機

企業ページのFAQ(問い合わせへの解答)

AI冷蔵庫

AIテレビ

AIエアコン

◎AIが行っている仕事の例

通訳

コールセンター

レジスタッフ

検品

秘書

デスクワーク


デザイン

作曲

◎AI(人工知能)ができない仕事の例

営業

教師

ミュージシャン

警察官

介護士

[5211-2] 谷川うさ子 2019/06/21(金)21:17
   ●AI(人工知能)は、「人との対話はできない」「コミュニケーションの能力を必要とするものはAIはできない」・・・「たとえば、会社での管理職は高度なコミュニケーションを必要とするが、こいう仕事はAI(人工知能)はできない」

(6月18日、夕刊フジより)。

これは、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で解明してレクチュアーしてきたことですが、これらのAI(人工知能)の本質は、ワープロソフトにあります。

人間の脳の働きの「聴覚の働き方」を記号化しているということです。


聴覚は、人間の欲と直接に結びついています。これが、動詞文のコトバです。

人間は、名詞文、抽象名詞文で現実とかかわっているので、AI(人工知能)のワープロソフトは、名詞文の名詞の言葉もプログラム化しています。


これが、経済社会にAIが取り入れられている理由です。「画面表示のスピードがあまりにも速い」というマトリックスの技術がテクノロジーの特性になっています。


日本人のように、動詞文しか分からない場合、AIのこういう機能とか、動作の動きすらも理解できなくなり、壊滅的に理解不能の脳に変わり、AIから追放されるでしょう。

◎この説明はつづきます。
>> スレッド[5211]に返信

[5210] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを移行して、「自己カウンセリング研究会」で、「自己カウンセリング」をおひとりおひとりに実行していただいています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/20(木)20:32
[5210-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを移行して、「自己カウンセリング研究会」で、「自己カウンセリング」をおひとりおひとりに実行していただいています。 谷川うさ子 2019/06/20(木)20:31
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを移行して、「自己カウンセリング研究会」で、「自己カウンセリング」をおひとりおひとりに実行していただいています。


なぜ、「自己カウンセリング」をForm(フォーム)の形式のとおりに、名詞文を手で書いていただいているのかといえば、ご説明している目的と狙いは以下のとおりです。


●日本語(ヤマトコトバ)は、動詞文であるから、仕事とか、社会的な関係の場面で、動詞文しか話せない場合、仕事イコール「雇用」の関係がやがて破綻する。

●老後の生活資金は、年金だけでは約2000万円が不足するという金融庁の報告書が問題になっているが、これは、元気で働ける人、という条件つきの話しだ。

●認知症とか、癌とか、あるいは、脳梗塞、心臓病、などの病気にかかれば、医療費の自己負担が発生する。

これは、日本語(ヤマトコトバ)が動詞文(副交感神経支配です)であることから、自律神経の交感神経が止まり、血流不足が起こり、免疫細胞(キラーT細胞のことです)が、疾患の部位に届かず、つぎつぎと疾患が広がるからである。

こういう費用が今でなければ、いつか、どこかで発生する。


お金のことは保険と、貯蓄もあるから、問題はない、という人は多い。

だが、カウンセリグの現場で実際に病気になった人の状況を聞くと、そこには、世話をする人と、病気の当事者との人間関係が悪化している。この悪化が、治療の効果を打ち消して、大脳辺縁系にノルアドレナリンが蔓延して、ますます疾患を深め、広げて、精神にも障害を派生させる傾向にある。


◎テクノロジーが、動詞文以上に、精神分裂病を促進している。

パソコン、スマホ、デバィス端末の「画面」をしょっちゅう目で見ている人は、手で文章を書く、という脳の交感神経が止まり、現実を目で見る、という「ミラー細胞」が死滅して、視覚と聴覚の脳の機能が止まる、という疾患が発生している。


●大阪府吹田市で、交番の警察官を刃物で刺して襲い重症を負わせ、拳銃を奪い、逮捕された容疑者「飯森裕次郎・33歳」は、「ゲーム依存症者」であった。


「ドラゴンクエストのゲームを止めたら、心臓から声が聞こえてくる」

「声とは、昔、住んでいた吹田市の人々の声だ」

「友達、小学校の先生の声などが聞こえる」

「警察官を襲ったのはわたしのやったことではありません。病気がひどくなったせい、周りの人がひどくなったせいです」

(この本人の発言は、新聞の報道によります)。

[5210-2] 谷川うさ子 2019/06/20(木)20:32
   ●テクノロジー(ワープロソフト)がつくる「画面」を目で見る、とは、普通は交感神経の目の働きで見ているが、ところが、「画面」にかぎっては、副交感神経の目の働きで見ている。

だから、画面に表示されている「名詞」「抽象名詞」の言葉の文字、文は、目に全く見えなくなっている。


画面の文字、文章は読めない、人の話のなかの名詞、抽象名詞の言葉も聞こなくなっている。

動詞文だけで「画面」を見ながら仕事をしたり、「画面」を見ながら、人の話を聞こうとすれば、自分の聴覚(耳)だけで聞こうとするし、聴覚の目でも見ようとする。・・・・これは、大阪府吹田市の交番の警官を襲った飯森裕次郎容疑者と同じく、目は、現実が見えなっている、耳だけで現実のことがらを理解しようとするから、当然のこととして、耳の働きが幻聴を作り出し、耳が、幻覚のイメージを作り出して、現実をいびつに歪めて見聞きするようになる、ということだ。

●テクノロジー(パソコン、スマホ、などのワープロソフト)は、AI(人工知能)の開発により、ますます、使用頻度が密になっていく気配である。

これに正比例して、とりわけ日本人の脳の働き方は、幻聴と幻覚しかつくれない脳の働き方になることは、今の日本人の現実の病理現象によって誰の目にも一目瞭然である。
>> スレッド[5210]に返信

[5209] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(フォーム)の構成形式にもとづいて「名詞文を手で書く」ということを実践の仕方にしています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/19(水)17:26
[5209-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(フォーム)の構成形式にもとづいて「名詞文を手で書く」ということを実践の仕方にしています。 谷川うさ子 2019/06/19(水)17:26
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(フォーム)の構成形式にもとづいて「名詞文を手で書く」ということを実践の仕方にしています。


なぜ、フォーム(Form)を構成する項目のとおりに名詞文を手で書くのでしょうか。

その理由を説明するのは、ギリシャ哲学のアリストテレスです。

アリストテレスは、物事が起こる原因には、3つがある、とします。


形相因・・・人間が、頭のなかに思い浮かぶイメージ、ないしは、言葉のことです。


質量因・・・材料のことです。


動力因・・・労力をともなう動き、行為、行動のことです。


◎Form(フォーム)は、形相因にあたります。

なんの原因かといえば、仕事、勉強、などの知的な活動の原因です。脳の働き方の形式がFormです。

知的とは、名詞文、名詞の言葉のことです。名詞文をつくる原因です。

あるいは、仕事で雇用されていく原因です。

原因とは、なにもよくないことばかりのことではなくて、価値のあることも適用します。


質量因とは、フォーム(Form)では、フォームを構成する形式の各項目のことです。

名詞、名詞文、名詞の実在性、ゲシュタルト形態の同一性、共通性、類似性、ジョン・ロックの第一の性質、5W1H、帰納、演繹・・・などが材料です。

動力因とは、手で書くことを実行することです。パソコン、スマホの画面だけを目で見ることは、価値ある知性をつくる原因にはなりません。


「原因」をまとめると、人間が生きていくこの現実社会は、名詞、あるいは、抽象名詞の言葉でなりたっているので、フォーム(Form)を完成させる、ということは、病気にもならずに生きていける、ということです。

フォーム(Form)など書けなくても、ほら、このとおりに、仕事もしているし、癌にもならず、精神疾患にも大きく障害されず、生きていけているから、なんの問題もない、と思っている人もいるでしょう。

ポルソナーレは、こういう主観の思い、にたいしては、ただ残念に思うばかりです。
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