谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[4729] 日本人の認知症(痴呆症)は動詞文のつくる「死」を回避するために、精神分裂病をつくっている。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/03/07(火)20:28
[4729-1] 日本人の認知症(痴呆症)は動詞文のつくる「死」を回避するために、精神分裂病をつくっている。 谷川うさ子 2017/03/07(火)20:28
   日本人の精神分裂病は、第一期、第二期、第三期と進行する。これは「死に至る四つの行程」と対応している。
日本人はこの「死の四つの行程」を精神疾患か身体の疾患でたどっている。
>> スレッド[4729]に返信

[4728] 日本人の認知症(痴呆症)は、行動の止まり(死・他界)をいつでも現わすことを本質にしている。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/03/06(月)20:08
[4728-1] 日本人の認知症(痴呆症)は、行動の止まり(死・他界)をいつでも現わすことを本質にしている。 谷川うさ子 2017/03/06(月)20:08
   日本人の誰もが知らない認知症(痴呆症)の本質とは、誰もが例外なく「死」(他界)と隣り合わせに生きていることだ。日本人は「おいしい生活」に夢中になって気がつかないだけだ。
ポルソナーレが正しく教える。
>> スレッド[4728]に返信

[4727] ポルソナーレの先生、こんにちは。いつも感心し... 名無し - 最新投稿 名無し 2017/03/05(日)18:51
[4727-1] 名無し 2017/03/05(日)18:51
   ポルソナーレの先生、こんにちは。いつも感心しながら内容を拝見しています。

ポルソナーレの考え方では、自慢する人は、目的とするべき名詞や抽象名詞が分からずに、行動が停止しかかっている人でしょうか?
>> スレッド[4727]に返信

[4726] 日本人の認知症(痴呆症)は、生存のために精神分裂病という異常行動、異常発言をつくっている。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/03/04(土)20:13
[4726-1] 日本人の認知症(痴呆症)は、生存のために精神分裂病という異常行動、異常発言をつくっている。 谷川うさ子 2017/03/04(土)20:13
   民進党党首や元東京都知事の「異常発言」がしばしば報道されている。明治までは「狐の発言」だった。明治から現在は、精神分裂病と「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞(訓読み)」に変わっている。
ポルソナーレが正しく説明する。
>> スレッド[4726]に返信

[4725] 日本人の認知症(痴呆症)の全体像について。精神分裂病をつくり、生体防御システムを、10年か20年くらいかけて破壊しつうづける。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/03/03(金)17:01
[4725-1] 日本人の認知症(痴呆症)の全体像について。精神分裂病をつくり、生体防御システムを、10年か20年くらいかけて破壊しつうづける。 谷川うさ子 2017/03/03(金)17:01
   生体防御システムを壊すとアレルギー、自己免疫疾患、がん、脳梗塞、脳卒中、アルツハイマー病の疾患があらわれる。すぐには死なない。10年か20年は生きることを特徴とする。
ポルソナーレが正しく説明する。
>> スレッド[4725]に返信

[4724] 日本人の認知症(痴呆症)には、「全体像」というものがある。単に症状だけがあるのではない。今の目先の現実を、どう生存するかのシステムをつくっているということだ。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/03/02(木)20:19
[4724-1] 日本人の認知症(痴呆症)には、「全体像」というものがある。単に症状だけがあるのではない。今の目先の現実を、どう生存するかのシステムをつくっているということだ。 谷川うさ子 2017/03/02(木)20:19
   日本人の認知症(痴呆症)の本質は、とにかく「騙し」(ダマシ)「イバリ」「脅す」ことだ。「漢字」(漢語)の「訓読み」が根拠にある。
ポルソナーレが正しく説明する。
>> スレッド[4724]に返信

[4723] 日本人の認知症(痴呆症)は、精神疾患を治したがらない、身体の疾患を喜びます! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/03/02(木)15:04
[4723-1] 日本人の認知症(痴呆症)は、精神疾患を治したがらない、身体の疾患を喜びます! 谷川うさ子 2017/03/02(木)15:03
          認知症(痴呆症)とは、
       動詞文の「動詞」
       だけでものを考える
       こと、ものごとを憶える
       こと、という病気です。
       「名詞」「抽象名詞」の
       つくる社会
       秩序、仕事の中の
       ルール、公的な行動の
       決まりごとを
       毛虫かゴキブリ、
       ドブネズミか
       毒ヘビのように忌み嫌います!!


●日本人の認知症の原因

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが現ゼミ生の皆様とご一緒に明らかにした日本人の認知症(痴呆症)の実体とは、「動詞文」の「動詞」の言葉しかしゃべらない、ということです。
 このことは、国語学者の大野晋が『古典文法質問箱』(角川ソフィア文庫)で実証的に説明しています。
 日本人が行動の目的(対象)にしている「名詞」や「抽象名詞」は、「品詞の転成」という仕方で発声、発音の音を変えてつくったものです。
 i(イ)と言えば「名詞」、u(ウ)と言えば「動詞」といった具合です。
 i(イ)と発音、発声してつくった「名詞」「抽象名詞」は、「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞」といいます。
 この「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞」は、「漢字・漢語」の「訓読み」を生み出しました。

●日本人の精神分裂病の原因

◎例
 花(はな)……「訓読み」
 花(カ)……「音読み」

 「訓読み」とは、「解釈」のことです。「自分はこう思う」「わたしはこう思う」「わたしは、こんなふうに思います」というように、10人いれば10人分の「思い方」「思ったこと」「思い」「思うこと」が解釈です。どんなにデタラメでも、どんなに怪しげな発言でも「どれも、立派で、高く評価されるものだ」と肯定されるのが解釈です。
 それは、仕事の中でも、学校の授業でも、会社の会議でも「たいへんすばらしいご意見」「先ほど発言された○○さんのおっしゃるとおり、わたしも全く同じ意見です」というように「解釈」であれば、自由で、積極的な発言として誰からも共感を得られます。
 とくに「○○さんのおっしゃるとおり、わたしも同意見で、全面的に賛成します」と言えば、その意見や発言がどんなに病的でいかがわしくても、発言した人は一躍人気者となって誰からも熱っぽい目で見られるようになるのが「解釈」です。
 「漢字・漢語」の「訓読み」とはこういう本質をもって作り出されました。作られたのは「明治」になってからです。
 
◎例……花
 訓読み……「はな」
 音読み……「カ」

[4723-2] 谷川うさ子 2017/03/02(木)15:04
    この「音読み」と「訓読み」とを比べてみて、その意味を辞書で調べてみると誰にもすぐに分かりますが、「会社の仕事」「学校教育」「国の秩序」「男と女の人間関係」「社会をふくむ公的な共同世界」をつくっているのは「音読み」の「カ」とその「字義・語義」です。
 名詞、抽象名詞の場合を「概念」といいます。
 「概念」とは、理論や論理思考の「材料」です。
 「人間は、どんなことも理論がなければ、行動しない」とは、吉本隆明が語った言葉です。
 
●日本人は、名詞、抽象名詞の言葉は全く憶えられない

 しかし、日本人の「動詞文」の「動詞しかしゃべらない人」には、吉本隆明のこの言葉は、全くあてはまりません。
 「概念」(音読みの名詞、抽象名詞)の言葉は、「メタ言語」(脳の働き方、言葉の生成のしくみ)からみると「空間性」の言葉です。
 日本語(ひらがなの言葉・和語・ヤマトコトバ)の「動詞文」の「動詞」は、「時間性」の言葉です。
 ポルソナーレのゼミ生以外の人には、「空間性」とか「時間性」といっても、日常では全くなじみがないので、この言葉を目にしても、寒い日に吐いた白い息のように消えてしまうでしょう。
 この言葉を耳にしても、紅白歌合戦で日頃聞いたこともない歌を聞いたときよりももっと早く眠気を感じて、退屈のあまりあくびがこみ上げてくるでしょう。
 多くの日本人のこのような言語感覚を当てにして、「音読み」はそこに存在しないかのようにただ「ある」だけの言葉と字義(語義)になっています。
 吉本隆明の『共同幻想論』をみると、「訓読み」とは、「狐憑き」の「狐」(きつね)に相当することが分かります。稲荷(いなり)鮨の「キツネ」でも、稲荷神社の「狐」(きつね)でも同じです。
 「音読み」の名詞、抽象名詞の代わりに、「訓読み」で読む、「訓読み」の解釈の意味を自分の行動の目的にする、ものごとの内容を分かる判断の材料(データ)にする、というようにしてつくったのが「狐」です。

●「わたしは狐」と「精神分裂病」は同じ

 明治の前までは、「わたしは狐の言うことがよく分かるぞ」と言う人の話しを聞いていました。
 明治になってからは、「わたしこそが狐であるぞ。うまい飯をもってこいや。うまい酒をもってこんかい。おもしろい娯楽をもってこんか、こら」というように日本人の誰もが「狐」になってしまいました。それが「訓読みで読むこと、訓読みでものを考えること、訓読みでしゃべること」です。
 いいかえると、「訓読み」でしかしゃべらない人は、例外なく認知症(痴呆症)になりました。
 音読みの名詞、抽象名詞は、全く憶えないので、「訓読み」(動詞文の動詞をしゃべること)は、そのまま「行動の止まり」を脳の働き方にしているからです。
 「訓読み」(動詞文の動詞しかぜったいにしゃべらない人)とは、イコール「精神分裂病」という精神疾患をあらわす人です。
 日本人の精神分裂病は、第一期、第二期、第三期までをつくります。
 
●精神分裂病は「死(他界)の四つの行程」と対応している

 はじめは分かっているフリをして社会の中の仕事とか勉強の話を聞く、読む、というのが「第一期」です。「自分は狐」ですからこの「フリ」という「だまし」をおこないます。次に、社会の中で行動したり、しゃべったりするので「分かっているフリ」が「こんなこと、やってられるかい」と反感や敵意をあらわすようになります。これが「第二期」です。
 ここでは「行動の止まり」と「生存すること」の相反することがつくられます。それが心・精神の病といわれる身体症状です。身体に疾患があらわれます。
 病院に行って薬をもらい、たまに休んで、時には休職して、さらに、「このままずっと家の中でおいしい生活を楽しんじゃお!」と「狐」の日々を過す人もいます。それを保証するのが「身体」の疾患です。脳の言語野の空間性の言語領域が働いていないので免疫を中心とする生体防御システム(セントラルドグマ)が破綻します。これが身体の疾患(症状)です。
 この疾患は、「すぐにはパッと死なない」という性質をもっています。
 自己免疫疾患にしろアレルギーにせよ、脳梗塞、脳卒中にしろ、これは「自分のことをお世話しなさい」という根拠になります。いい薬もあるので、いつもいつも痛いとか辛いということはありません。
 これを「死(他界)の四つの行程」といいます。
 精神分裂病の第一期、第二期、第三期に対応しています。
 要介護は、第三期(四つめの行程の段階)に当ります。

[4723-3] 谷川うさ子 2017/03/02(木)15:04
   ●こんな「おいしい生活」は止められない

 いちばん重要なことは、日本人の認知症(痴呆症)は、現ゼミ生以外の人は、「治したがらない」ということです。「治したくない」「治す人に反感をもち、敵意を向けることもある」のが、最大の特徴です。
 これは、ポルソナーレの教える理論をよほど強力に学習しなければ、家族の誰かの要介護に対策を適用できないということでもあるのです。
>> スレッド[4723]に返信

[4722] 日本人の認知症(痴呆症)は、「700万人時代」から、「800万人時代」(2025年)に華々しく突入しています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/03/01(水)14:24
[4722-1] 日本人の認知症(痴呆症)は、「700万人時代」から、「800万人時代」(2025年)に華々しく突入しています。 谷川うさ子 2017/03/01(水)14:23
    今年、平成29年は「要介護」の「2017年問題」の始まりの年です。
 公表されている「要介護出現率」は、
◎65歳~69歳は3%
◎70歳~74歳は6%
◎75歳~79歳は14%
◎80歳~84歳は30%
◎85歳~89歳は50%
と予測されています。


●日本人の社会問題「要介護」

 「要介護」は、日本人の認知症(痴呆症)がつくり出します。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様の厚い御支持をいただき、現ゼミ生の皆様とご一緒に、日本人の認知症(痴呆症)とは何か?一体、なぜ要介護状態が出現するのか?の理由と原因を明らかにしました。
 今まで、そして現在も、「認知症(痴呆症)とは忘れることである、しかも体験したことを忘れることである」と理解されています。
 しかしこれは根本的に間違った理解です。
 なぜか?というと、メタ言語(脳の働き方・言葉の生成のしくみ)からみると、日本語(和語・ひらがなの言葉)は、時間性の言語領域でつくり出されているので、空間性の言葉である「名詞」「抽象名詞」は全く記憶することができないのです。
 日本人の認知症(痴呆症)とは、社会(仕事の世界も)を成り立たせている「名詞」「抽象名詞」の言葉を記憶できないという脳の働き方にもとづく病気です。

●ニート、不登校、引きこもりも「認知症」がつくり出す

 だから、認知症(痴呆症)とは、「ニート」「不登校」「引きこもり」「ゲーム依存症」で、社会生活も家の中の日常生活もすっかり止まったままに見るように「名詞」「抽象名詞」の言葉をどういう意味でも全く学習しようとはしないという病気を本質として現わします。
 「ニート」「不登校」「引きこもり」「ゲーム依存症」とは、ひとことでいうと独力では生存不能とすることを意味しています。現実の社会は、社会の中で労働をおこない食べていくだけの収入を得て食糧を手に入れるという生存の仕方を、誰にとっても当り前にしています。
 「ニート」「引きこもり」「ゲーム依存で一日中ゲームをして過す」のは、誰から強いられたものでもなく、その人の行動の仕方の選択の結果としておこなわれているので、実質的には「生存不能」(死ぬこと)を背負って生きているということに本質があります。
 ここで重要なことは、この問題は、ごく少ない人の問題ではなくて、全ての日本人に共通する問題であるということです。

[4722-2] 谷川うさ子 2017/03/01(水)14:24
   ●母親も、父親も困っている

 家の中に、「ニート」か「不登校」か「引きこもり」か「ゲーム依存症の人」がひとりいると仮定します。
 おもに母親、そして父親が「なんとか家の中にいつづける事態」を解決しようと思わなければ、「社会に出ていかない」「家の中だけでくる日もくる日も過しつづける状態」は変わらないでしょう。
 心の中でいくら怒っても、何らかの働きかけをおこなわなければ、自然に事態が好転するわけではないのです。
 ポルソナーレは、社会教育の教育法として「一人練習」という考え方を早くからお伝えしています。
 「家の中は、社会に出るにあたっての一人練習をおこなう場所である」という考え方です。
 学校にしろ、仕事にせよ、社会のどんな場所であるにせよ、その場に参加して適切な価値ある行動をおこなうためには「予習」と「復習」が必要である。これが「一人練習」です。
 「予習」「復習」は「一人練習」が行動能力を向上させたり、社会的な自分につくり変えていくのです。
 この「一人練習」の効果を認めることができるかどうかが、親の子どもへの責任があるかどうかの基準になります。
 「ニート」や「不登校」「引きこもり」を「なんとか改善したい」と考えなければ、「独力で社会の中で行動できない」という負の一人練習が身につくことになります。
 この「負の一人練習」は、おもに母親、そして父親が許容して成り立ちます。

●母親も父親も、社会に出て、自立することを願っている

 しかし、このようにいっても日本人の母親、父親が初めから積極的に「ニートになれ」「引きこもりになりなさい」「不登校になれ」「ゲーム依存症の日々を、2年でも10年でも、思う存分つづけていいよ」とは考えなかったでしょう。
 不本意ながらいつの間にかニート状態になった、不登校になってしまった、気がついたらゲーム依存症を止めない精神疾患をあらわしていたというのが日本人の母親と父親の現実でしょう。
 そして、なんとか社会の中でまっとうな仕事に就いて自立してほしい、ちゃんと学校を卒業して自活した生活を営んでほしいと思いつつも、事態がいっこうに好転しないので無気力と無関心の思考で成り行きまかせの毎日がつづき、気がつけば10年、20年が経過していたというのが母親や父親の心象風景でしょう。
 この日本の母親、父親のかかえる心の風土もまた、「ニート」「不登校」「引きこもり」「ゲーム依存症」に同調していて、共通するものの考え方(性格)を抱えています。
 「なにがなんでも不登校は止めさせなければならない」「どんなことをしても、家だけで過す生活を変えさせなければならない」と断固として考える思考の仕方ではないところが、母親、父親もまた、「ニート」「不登校」「ゲーム依存症」と共通しています。
 どこが同じなのか?どこが共通しているのかというと、それは、日本語の動詞文の「動詞」だけをしゃべることです。
 このことを誰の目にも分かりやすく説明します。

●日本語は動詞文の「動詞」だけでしゃべり考えさせる

 日本語も英語も、同じ人間が用いる「言語」です。
 どちらの「言語」も、社会に出て働き、男と女の人間関係をつくります。
 こういうことをふまえて「英語の文型」を見てみます。
 日本語の「動詞文」と比べるとどうなるでしょうか。

◎英語の文型(5文型)
第1文型:S+V(+M)
 S…主語
 V…動詞
 M…副詞
第2文型:S+V+C(+M)
 C…名詞、形容詞
第3文型:S+V+O(+M)
 O…名詞
第4文型: S+V+O+O
 O…名詞
第5文型:S+V+O+C
 O…名詞
 C…名詞、形容詞

[4722-3] 谷川うさ子 2017/03/01(水)14:24
   ◎解説
 日本語の「動詞文」とは、英語の文型でいうと「第1文型」だけしか無いということです。
 このようにいうと、「日本語にも、花、家、会社、電車、米、水、など、名詞はたくさんある。高い、青い、悲しい、嬉しいなどの形容詞もたくさんある」と多くの人は異義を申し立てるでしょう。
 ところが、この理解が問題になるのです。
 日本語(和語)というときは、「花」(はな)「家」(いえ)「水」(みず)のことをいいます。「会社」(カイシャ)「電車」(デンシャ)は漢語(漢字)の「音読み」の名詞です。したがって外来語です。
 日本語(和語)ではありません。
 「花」「家」「水」は、もともと「動詞」の言葉です。「品詞の転成」という作り方で「偽(ぎ)の名詞、抽象名詞」として作られました。

●日本人の精神分裂病のつくり方

 日本人は、漢語(漢字)の音読みとその字義、語義を正しく分かったうえで名詞(抽象名詞)をい使わないかぎり、英語の文型の「第1の文型」しかしゃべれないし、「第1の文型」でしか思考できないのです。
 「O」(名詞)と「C」(形容詞)がありません。
 すると行動の「目的」(対象)が無いので、いつでも「行動は止まる」し、「行動は止まったまま」です。 
 この動詞文の「動詞」の「行動の止まり」とは、吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)にもとづくと「他界」(死ぬこと)を意味するのです。
 「ニート」「不登校」「引きこもり」は、ひとりひとりの言い分はいろいろでも、「動詞文」の「動詞」に目的(O・C・対象)が無いことが原因です。
 そして、それは、ただちに他界(死)を意味しています。そこで「偽(ぎ)の名詞(抽象名詞)」による精神分裂病をつくり出して、「家の中での生存」を可能にしています。
 家族が食べものを与え、住むところを与え、温かく快適に生活できる環境を与えています。社会保障制度も、生存を支えています。
 これが日本人の精神分裂病(認知症がつくり出します)の歴史的な実体です。
>> スレッド[4722]に返信

[4721] 吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)は、日本人の認知症(痴呆症)は、「死(他界)を抱えていること、精神分裂病(一期、二期、三期)をつくり出していること、身体疾患の「死(他界)の四つの行程」を、「おいしい生活」とともに生存することを教えています!! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/02/28(火)15:18
[4721-1] 吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)は、日本人の認知症(痴呆症)は、「死(他界)を抱えていること、精神分裂病(一期、二期、三期)をつくり出していること、身体疾患の「死(他界)の四つの行程」を、「おいしい生活」とともに生存することを教えています!! 谷川うさ子 2017/02/28(火)15:18
   ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが、現ゼミ生の皆様の厚い御支持をいただいて、日本人の認知症(痴呆症)について明らかにした本質とは、次のようなことです。


◎メッセージ1

 日本人の認知症(痴呆症)とは、メタ言語(脳の言葉の生成のしくみ)からみると、動詞文(動詞だけをしゃべる、書く(聞く)こと)が原因です。
 

◎メッセージ2
 
 日本語を動詞文の「動詞」だけでしか言いあらわさない、思考しないということは、行動の止まり(死ぬこと)を本質にしているということです。
 このことを理解しましょう。


◎メッセージ3

 日本人は、いつでもどこでもすぐに死ぬことを避けるために精神分裂病をつくり出しました。(品詞の転成で偽(ぎ)の名詞・抽象名詞をつくりました。これが精神分裂病の実体です)


◎メッセージ4

 日本人の精神分裂病とは、異常行動、異常発言のことです。「行動を可能」とするので生存が可能となりました。精神分裂病の「行動」は、食欲、性欲を出所として、ウェルニッケ言語野がつくり出すので、味覚、嗅覚、触覚が異常に発達して「うまい飯をもってこい」「うまい酒をもってこい」「おもしろいアプリ、ネット情報、テレビ番組をもってこい」という「おいしい生活」を尊大にイバって実現します。


◎メッセージ5

 日本人の精神分裂病は、第一期、第二期、第三期と深くなり、進行します。これは社会の中の異常行動、異常発言がやがて中断したり止まったり、そして、家の中だけで過す、身体の行動能力が止まり、じっと何もしないで「おいしい生活」を味わって過すだけの日々になるという進行過程を内容にしています。


◎メッセージ6

 日本人の精神分裂病は、脳の言語野の交感神経が止まることを本質にしています。
 これは、人間の身体にそなわっているセントラルドグマ(生体防御システム)を破綻させることを必然とします。
 このことは、血流障害と血液の中に生化学物質をつくることを意味します。
 ここで「死(他界)の四つの行程」が発生します。

[4721-2] 谷川うさ子 2017/02/28(火)15:18
   ◎メッセージ7

 日本人の精神分裂病のつくるセントラルドグマの破綻(生体防御システムの破綻)は、「がん」「自己免疫疾患」「アレルギー疾患」「脳梗塞」「脳卒中」「心臓疾患」などをつくります。
 これが「死(他界)の四つの行程」をつくります。
 「死(他界)の四つの行程」は、「死(他界)の四つの行程」の身体の疾患を思春期から高齢期までにかけて発症させるので、精神分裂病の実体を形成します。
 「おいしい生活」の実体になります。身体の疾患に依存して、手厚い世話、温かい介助、手を尽した保護を教授して10年や20年は、らくらく生存を可能とするということを戦略としてつくり出しています。


◎メッセージ8

 日本人は、現代(明治)になってから、どんな精神分裂病(「人の目が気になる」から「外出が怖い」、「仕事に行かない、学校に行かない」、「ニート状態」「ゲーム依存症」「スマホ見ながら歩き」なども精神分裂病です)も、決して「治したがらない」「正しく治す人の話に反感をもち、激しく攻撃して敵意をあらわにする」のは「死(他界)の四つの行程」が保障する「おいしい生活」に、自分が「狐」(きつね)となって同化、依存していることに根拠があります。


◎メッセージ9

 要介護は、精神分裂病の第三期です。
 「死(他界)の四つの行程」では、四つめの「臨死体験の行程」にあります。
 懐かしい人に会い、語らい、心を温かくして安らぎに満ちた最も望ましい平安の日々を生存しています。
 排せつも入浴も、食事も、介護保険制度によって手厚い「おいしい生活」が用意されているので「治す」とか「予防する」というのは、別世界のらち外にあるとみなされます。


◎メッセージ10

 日本人の精神分裂病は、「漢字・漢語」の「訓読み」が可能としています。「ネット」「スマホ」は、ニコラス・G・カーの『ウェブに夢みるバカ』(青土社)がいうように「長い文章が全く読めなくなる」ので概念思考ということを崩壊させていき、広く、どの世代にも行きわたっている異常行動、異常発言であるというのが現代の日本人にとっての実体です。

 
■あなたへのポルソナーレからの真実の愛のメッセージ

 人間の真実はどこにあるのかというと、それはハンナ・アーレントの『人間の条件』(ちくま学芸文庫)に語られています。
 人間は「共同性として生き、共同性として死ぬ」ことが基準です。
 吉本隆明の「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』徳間書店)が裏付けています。
 精神分裂病の人にとっては、単なる幻想のようにしか見えないのが本当のところです。 
 しかし、皆様は、独力で入浴し、トイレにも行けて、健全な食品を選択できる知性の日々を生きるようにおすすめします。
>> スレッド[4721]に返信

[4720] 日本人の認知症(痴呆症)は、「700万人時代」に突入している。2025年には「800万人時代」になる。これらは「精神分裂病」の第三期の症状である。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/02/27(月)20:08
[4720-1] 日本人の認知症(痴呆症)は、「700万人時代」に突入している。2025年には「800万人時代」になる。これらは「精神分裂病」の第三期の症状である。 谷川うさ子 2017/02/27(月)20:08
   日本人の認知症(痴呆症)は、日本語(和語)が「動詞文」の「動詞」しかしゃべらない、思考しないことが唯一無比の原因だ。これは「他界」(死ぬこと)と同義だ。そこで日本人は、異常行動、異常発言(精神分裂病)をつくって「おいしい生活の日々」をつくり上げた。これが認知症(痴呆症)の真実の姿だ。
ポルソナーレが正しく対策も教える。
>> スレッド[4720]に返信


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[2025/11/12 19:59] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子