谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[4921] 日本人の認知症(痴呆症)は、「ワープロソフト」がつくり出して、スピードアップに拍車をかける 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/03(木)15:24
[4921-1] 日本人の認知症(痴呆症)は、「ワープロソフト」がつくり出して、スピードアップに拍車をかける 谷川うさ子 2018/05/03(木)15:23
          NHK・TVで
       高齢者の認知症
       (痴呆症)を
       取材して放映していた。
       モノ忘れ、人忘れが
       ひどく、徘徊が
       日常的だ。
       家族らは事故を
       起こされて、損害
       賠償の支払いが
       いつ発生するか?を
       心配している。


●人間の脳の正しい理解の仕方

 日本経済新聞が連載していた「データの世紀」や「パンゲアの扉」などのテクノロジーの現在の状況をみると、テクノロジー(AI,IOT)は、一体、何をおこなっているのか?がよく分かります。 人間の脳の中の自律神経の交感神経の働く「働き方」を一切合財、プログラム化しています。
 多くの人は、日本人だけではなく、世界中の誰もがテクノロジーについてはよく語っていても、しかし、ここで起こる人間の側の問題は、ポルソナーレ以外、誰も何も言いません。語られることをいえば脳科学といって、勝手に解釈した作り話ばかりです。記憶の仕方はどうだとか、認知症の記憶の防止にはこういうことをすればいいとか、ウソ話のアイディアが語られています。

 人間の側に起こる問題とは、脳の働きをつくる自律神経の働き方の説明が不可欠です。目の視覚神経ひとつをとっても、「Y経路=交感神経」「X経路=副交感神経」と大脳生理学の説明に書いています。
 また、自律神経を説明する本には、目の働きの「散瞳=遠くを見る」は交感神経、「縮瞳=近くを見る」は副交感神経、と書いてあります。
 自律神経は「恒常性」(ホメオスタシス)といって、外界の刺激に反応して、変化するけれども、しかし、副交感神経はいったん動くといつまでも固定したままの静止状態になり、なかなか変わらないという性質をもっています。

●自律神経が共同性、対幻想、自己意識をつくる

 このような「自律神経」の働きは、交感神経の働き方を中心に共同体、共生(社会、国家)をつくる、副交感神経の働き方を中心に、人間の「自己」(人間的な意識)をつくる、という働き方をしています。
 このことは、吉本隆明やハンナ・アーレント、そしてヘーゲルらが哲学の見地から考察を加えて論理実証で説明しています。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、おもに言語理論の観点から、とくに日本人の脳の働き方を、日本語(和語)の生成のしくみをつぶさに解明しています。

●人間の脳の働き方の基本のしくみ

 ポルソナーレだけがいえることをいうと、人間の脳の本質は「像を表象する」ことです。「像」とは「イメージ」のことです。
 この「像」(イメージ)はおもに「視覚」と「聴覚」がつくります。
 イメージがつくられる部位は「左脳・ブローカー言語野」「右脳・ブローカー言語野」(虚像)「右脳・実像」(感覚の知覚と知覚の認知、吉本隆明による)です。
 この「感覚の知覚」とは「視覚」のことです。
 「知覚の認知」とは「聴覚」のことです。
 ちなみに、左脳は、デジタル脳です。神経伝達の速度は、秒速数百メートルです。右脳はアナログ脳です。神経伝達の速度は、秒速数メートルです。この速度で視覚のイメージや聴覚のイメージが部位と部位に移行します。左脳と右脳に移行して言葉や言葉による像(意味の展開)を表象しています。

[4921-2] 谷川うさ子 2018/05/03(木)15:24
   ●ワープロソフト(AI,テクノロジー)は、人間の脳の働きの何をプログラム化して支配しているのか

 テクノロジーは、このような人間の脳の働き方の速度をはるかに上回ってパソコン、スマホ、デバイス端末の「画面」に表示させます。
 文字、文、文章、画像(あるいは音声も)を表示します。
 文字、言葉(文、文章)は、人間の脳の交感神経がつくり出したものです。
 また、文字、言葉、言葉の意味など人間の意識と直接につながるものは、「聴覚」がつくり出しています。
 交感神経が人間にとって現実の素材をつくり、副交感神経が人間の意識にむすびつけるという働き方をしています。
 これが、人間の脳の働き方の基幹のしくみです。
 人間の視覚の本質は、交感神経によるゲシュタルト形態(イメージスキーマのカテゴリー)の知覚です。「運動」を特質にしています。
 人間の聴覚の本質は「人間の自己」(人間の意識)をつくることです。
 言葉や言語を表象します。
 「視覚」のゲシュタルト形態(カテゴリー)とむすびついて、「言葉」や「言語」を表象します。
 「聴覚」の本質の具体的な働き方は「記号性」「説明性」「伝達性」です。
 「ワープロソフト」のAIによるプログラムは、「記号性」(文字入力、文字変換)です。 
 そして、「説明性」(語彙(ごい)の予測と変換)です。
 「伝達性」とは、「記号性」の言葉を口に出して言いあらわすことです。「食欲」がつくり出します。

●このようにして人間は「ワープロソフト」によって痴呆化する

 人間は、どのようにものを考えて言葉を言い表すのかというと、「イメージ思考」(イメージスキーマ・説明性)が先に働いてのちに次に、「言葉」(記号性)がついてくるのです。これは、『赤ん坊から見た世界・言語以前の光景』(無藤隆、講談社現代新書)の、1歳児、2歳児による実証例がよく説明します。

 「ワープロソフト」(パソコン、スマホ)は、まず「文字入力」(文字変換)を先に行うので、ここで人間は、「説明性」(イメージ思考・カテゴリー思考)をなくします。
 このイメージ思考が無いとは、記号性(言葉)もテクノロジー(AI)に依存するので、ここで痴呆状態になるのです。
 食欲があって食べていると「欲=自己の意識」はつねに「右脳・虚像」に表象します。
 これが認知症の「徘徊」のしくみです。
 いつも「スマホ」を手に持つ人は、スマホの画面の記号(言葉)を見てようやく言葉が思い浮ぶのです。説明性は「語彙予測」に見たとおりのことしか話せなくなります。これがゲーム依存症のしくみです。
 そして「ネット」の中に向って「擬似的にしゃべる」という家畜化、植物化(痴呆症)がつくり出されています。
 対策を説明するのは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです。
>> スレッド[4921]に返信

[4920] 日本経済新聞が、「データの世紀」(4月3日より)、「パンゲアの扉」(4月23日より)を連載した。最新のテクノロジー状況が説明されている。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/03(木)14:06
[4920-1] 日本経済新聞が、「データの世紀」(4月3日より)、「パンゲアの扉」(4月23日より)を連載した。最新のテクノロジー状況が説明されている。 谷川うさ子 2018/05/03(木)14:05
          テクノロジーとは、
       「情報通信
       技術」のことだ。
       AI(人工知能)とか
       「IOT」
       (家電や工場の
       生産設備を
       情報通信で
       つなぐこと)が
       一般的になっている。
       テクノロジー時代、
       社会とは、この
       つながりの速度が
       「超スピード」なので
       固定現象を
       つくり出している
       ことをいう。


●テクノロジー時代、社会の人間に起こる問題の典型「ワープロソフト」

 テクノロジー時代、社会の最も大きい問題は、「ワープロソフト」です。
 「ワープロソフト」は、メールや仕事の中の書類作成から、ペーパーレスの「文書の画面表示」まで用いられています。
 この「ワープロソフト」は「テクノロジー」の基盤をなすものです。「言葉」を「活字体」で表し、この「活字体」で作成した「文」や「文章」が仕事などの公的な書類にそのまま便用されるからです。
 「ワープロソフト」の「活字体」の言葉、ないし書類、そして「メール文章」は、パソコンなどのテクノロジーが一般化する以前は、文章を書く訓練をした人間が到達するレベルでした。「活字」になるまでは、手書きで文章を書く訓練をしたのち、社会のニーズに見合う内容を「表現」できるという道のりがありました。

●手でノートに一回も文、文章を書いたことのない人間がなぜ、「ワープロソフト」ならどんどん「文」「文章」を表示させるのか?

 パソコンが一般的になり始めて、「メール」などの使用頻度が高くなると、ここに奇妙な現象が起こります。
 「それまでにただの一回もノートに文章を書いたことがないのに、ワープロソフトで文字、文、文章を入力すると、どんどん大量の文章をつくり出し、これを他者に向けて送信する」
 「ひどいうつ病、分裂病の妄想を抱えている人が、メールとか、ワープロソフトで文字、文、文章を入力すると、あたかも社会的な意味や価値をもっているかのように、配信されるし、送信される」。
 人間の話すうつ病や分裂病の妄想は、家族など限られた身近な人間にだけ向けられる性質のものです。
 相談の手紙を書く、相談の電話をかけるというときは、それ自体が社会的な自覚があってのことなので、社会教育の観点からの対応が可能になります。

[4920-2] 谷川うさ子 2018/05/03(木)14:06
   ●ワープロソフトの「活字体」が社会性があるかのように錯覚させる

 メールによる相談は、あるいは相談ではなくても、「活字体」の言葉なので、当然、社会的な理性心とか、社会的なルールや規律の秩序意識というものがあるだろうと、了解します。
 こういう了解を「共同性」(フッサール)といいます。
 しかし、そういうものは全く無いことに気づきます。
 文とか文章の決まりごとが全く無い、述べられている事実についての5W1Hなどの説明が何も無い、そして伝えている言葉の意味をねじ曲げたり無視したりしての飛躍の作為が多い、などといったことです。
 「ただの一回も手でノートに文章を書いたことがない、しかしワープロソフトでは、活字体という社会性のあるような「文字」で「文」や「文章」が現わされるということが突出させる問題とはおよそこういうことです。

●「ワープロソフト」の「活字体」はうつ病、分裂病の妄想のつくる「文」「文章」を正常そうに見せかける

 こういうことは、誰も問題にしません。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、長い間、ワープロソフトのつくる「文」「文章」の「病理」と「社会性」の二重性に注目してきました。
 そして、明らかな病理の部分に社会性の見地から対応してきました。
 そして、大量の病理の「ワープロソフト」のつくり出す「擬文」「擬文章」を見てきました。
 平成29年になると「AI」(人工知能)が登場します。
 ここで、「一回もノートに文章など書いたことがない人間」の「ワープロソフトによる文字、文の入力」は終焉します。
 全員の人が「家畜人間」「植物人間」になり、「痴呆化」の中に沈んでいます。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけがその実体と対策を教えています。
>> スレッド[4920]に返信

[4919] 「ワープロソフト」は「痴呆症」(認知症)をつくり、しかも加速させる。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/02(水)19:20
[4919-1] 「ワープロソフト」は「痴呆症」(認知症)をつくり、しかも加速させる。 谷川うさ子 2018/05/02(水)19:20
          NHK・TVで、
       高齢者の
       認知症
       (痴呆)の家族を
       抱える苦労と
       心配が
       放映されていた。
       すぐに徘徊して
       行方不明になる。
       事故を起こして
       損害賠償の
       支払いを
       請求されるのが
       心配だという。


 認知症(痴呆症)とは「聴覚」のもつ本質の「記号性」の消滅のことだ。ワープロソフトの「文字入力、文字変換」のことだ。テクノロジーに依存すると、脳が記号性を表象しなくなる。
 「スマホ持ちながら歩きの人」が該当する。
>> スレッド[4919]に返信

[4918] 総務省は、人口減でも「ICT」(人工知能などによる通信技術を活用したヴィジョン)で、日本は持続的に成長し、豊かな社会になると、成長戦略をまとめている(平成30年4月16日、日本経済新聞)。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/01(火)19:35
[4918-1] 総務省は、人口減でも「ICT」(人工知能などによる通信技術を活用したヴィジョン)で、日本は持続的に成長し、豊かな社会になると、成長戦略をまとめている(平成30年4月16日、日本経済新聞)。 谷川うさ子 2018/05/01(火)19:35
          テクノロジーの本質は、
       人間の脳の働き方を
       正しく理解しなければ、
       人間の側に
       起こる問題は
       何も分からない。
       人間は「家畜化」し
       「植物化」して、
       痴呆がつくり
       つづけられている。


 人間の脳の本質は「分からないこと」「理解できないこと」は存在しないと認知する。
 また、主観で考えたことは、どんな病理でも「真実である」と思考する。
 こういう病的で倒錯をつくるのがテクノロジーの「ワープロソフト」なのだ。テクノロジーが脳の言語・言葉の交感神経の働きの一切合財をプログラム化するので、とくに日本人の言葉の能力は破滅状態になる。
>> スレッド[4918]に返信

[4917] テクノロジー時代、社会の実体は、人間の脳の働きの交感神経の働きを全てプログラム化している。結果、テクノロジーは擬の共同性をつくる。人間の性の欲を消滅させる!ワープロソフトの「文字入力」は食の欲(自己意識)を失くして完全な無思考人間に変える! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/01(火)17:09
[4917-1] テクノロジー時代、社会の実体は、人間の脳の働きの交感神経の働きを全てプログラム化している。結果、テクノロジーは擬の共同性をつくる。人間の性の欲を消滅させる!ワープロソフトの「文字入力」は食の欲(自己意識)を失くして完全な無思考人間に変える! 谷川うさ子 2018/05/01(火)17:08
          テクノロジー時代、社会の
       根本の本質は、「ワープロソフト」
       である。
       ワープロソフトがつくる人間の
       問題は、「聴覚」の
       しくみの交感神経と
       つながる脳の
       働き方をテクノロジーが
       プログラム化する
       ことにある。
       人間の脳で交感神経とは、
       性の欲(対幻想)を
       つくり、共同体を
       つくる!が本質だ。
       テクノロジーは擬の
       共同性をつくり
       人間の性の欲を
       消滅させる。
       テクノロジーは、
       文字入力(文字変換)も
       プログラム化するので、
       人間の食の欲
       (自己意識・
       人間的意識)も
       消滅させている。
       世界はテクノロジー
       一色の中、
       ポルソナーレだけがこのことを
       説明する。


●テクノロジー時代、社会とはどういうことをいうのか

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、この平成30年4月度のゼミで、テクノロジー時代・社会の人間の側に起こる問題を全世界のレベルで明らかにしました。
 参考資料となったのはおもに日本経済新聞が連載した「データの世紀」や「パンゲアの扉」などです。
 日本経済新聞が特集して取材した内容を報道した意図はどこにあるのか?はともかく、書かれている内容は、テクノロジー時代・社会の全体像をよく説明しています。
 日本経済新聞の意図は、テクノロジーが農業や工業、あるいはサービス業に代わって新しい産業になっているという協賛的な宣伝(プロパガンダ)にあるでしょう。

●人間の側の問題は何も無いかのように不問にされている理由

 しかし、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の日本語を使う脳の働き方のしくみ(言葉の生成のしくみ)を十数年にわたって考察し、ほぼ全容を明らかにしたので、全世界の誰も理解できないテクノロジーがつくる人間の側の問題を手に取るように理解できています。
 誰にでもよく分かることからいうと、テクノロジー(AI,IOT)というIT(情報通信技術)は、人間の脳の働き方をプログラム化した技術のことをいいます。
 目や耳や手、足、身体活動の一切をプログラム化しているといえば、誰もがよく分かるでしょう。
 人間の脳や身体の活動と、テクノロジーの通信技術の違いは、「マトリックス」といって、時間的な移動の速度にあります。
 テクノロジーの速度がはるかに速いので、作業の合理化とか、伝えて戻ってくる内容の独占が経済的な価値をつくり出すと社会的に評価されています。

[4917-2] 谷川うさ子 2018/05/01(火)17:09
   ●テクノロジー技術とは、人間の脳の働き方の鏡写しである

 テクノロジーがつくり出す技術的なサービスなり製品なりは、人間の脳の働き方を写し取り、人間の脳の働きを代替することに本質があります。
 すると、ここでは「人間の側の脳の働き方はどうなる?」という問題が発生します。
 このことについては、当然のことながら世界の誰も注目もしないし、一言も発言しません。
 どんな学者も、どんな知識人も何も、一言も言わないのは、誰もがパソコンを使い、スマホを利用し、デバイス端末を使って仕事をしたり、ものをしゃべったり「書いたり」ということを行っているからです。
 すでに自分がテクノロジーの当事者の一人になっているので「テクノロジーはいい!すばらしい!役に立つ。便利だ」と思うことは山ほどあっても、自分の脳の働き方の異常には全く気がつかないのです。

●テクノロジー時代・社会の人間の問題は、「ワープロソフト」を使うことに集約されている

 テクノロジー(パソコン、スマホ、デバイス端末も)を使うとたちまちあらわれる異常は「ワープロソフト」です。メールを打つ、「活字」に似た字体で現わされて正常そうな表現として流通するのか?
 多くの人は、紙に書いた文や文章も、ワープロとか、スマホ、デバイス端末の画目に表示する「文」「文章」も同じものだと思っています。
 現実的にはこの両者は全く違うものですが、これまでその違いを誰も説明できなかったのです。
 すると、誰も「説明しない」ばかりか「まともな表現」として扱ってきたのでますます「ネット」の中の「異常発言」もしくは「ネットから得た情報」が社会的な意義や価値があるとしてこれをしゃべる、このとおりに行動する(大量殺人事件が典型)ということがあらわれていて、しかも一般化しています。
 
●人間は、テクノロジーに飼われる家畜人間になっている

 こういうテクノロジーがつくり出した異常な脳の働き方を決定的にこれこれこういうわけで異常なのである、と説明するのが今回のポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。
 その異常とは、テクノロジーに飼われる「家畜人間」になることである、独力で働くとか、社会に出るとか、他者と正常に関係性をつくれない「植物人間」になることである、テクノロジーに脳の中の交感神経の働きをいっさいがっさい乗っ取られて「無思考人間」になり、痴呆の脳の働き方に陥ることであると、いうものです。
 知りたくないと思ってもこれが真実です。
 正しく理解して、人間らしい健全な生き方のための対策をとりくみましょう。
>> スレッド[4917]に返信

[4916] 総務省が2030年~2040年の日本の成長戦略(新ヴィジョン)を発表した。テクノロジーによって「コミュニティ」をつくり「円滑な意思疎通が可能になる」(平成30年4月16日、日本経済新聞)というものだ。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/04/30(月)19:41
[4916-1] 総務省が2030年~2040年の日本の成長戦略(新ヴィジョン)を発表した。テクノロジーによって「コミュニティ」をつくり「円滑な意思疎通が可能になる」(平成30年4月16日、日本経済新聞)というものだ。 谷川うさ子 2018/04/30(月)19:41
          ポルソナーレの
       カウンセリング・ゼミは、
       世界でも唯一、テクノロジーに
       よる人間の側に
       起こる問題を
       解明している。
       総務省の「日本の
       成長戦略」は、
       日本人が「家畜人間」
       「植物化人間」、
       そして「完全な
       無思考の痴呆人間」に
       至るヴィジョンである。


 テクノロジーによる日本人の問題は、「ワープロソフト」による「文字入力」「文字変換」「語彙(ごい)予測」にある。
 聴覚の本質の「記号性」(言葉)、「説明性」(イメージ思考)「伝達性」(食欲にもとづく自己意識)の全てが消える。
>> スレッド[4916]に返信

[4915] パソコン、スマホ、デバイス端末の画面を見ることは、「家畜人間」「植物人間」に変わること!!です 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/04/28(土)17:18
[4915-1] パソコン、スマホ、デバイス端末の画面を見ることは、「家畜人間」「植物人間」に変わること!!です 谷川うさ子 2018/04/28(土)17:17
   日本人の脳の働き方は、スマホ、パソコン、デバイス端末の画面を見ると「思考の能力」が無くなり、身体の行動が完全に止まる日々を過しています!


       「画面を見る」とは、
       「右脳・実像」の副交感
       神経の部位で認知し、
       「分かった」ことのイメージを
       「右脳・虚像」に
       表象することだ。
       これは「聴覚」の
       働きによる。
       「ワープロソフト」で
       文字入力をする
       とき、「文字変換」や
       「語彙(ごい)予測
       機能」を使って「文」を
       表示させる。
       ここで「聴覚」の本質の
       「説明性」の能力が
       消える。
       「説明性」とは「イメージ
       思考」(イメージ
       スキーマ)のことだ。
       現実についての判断や
       思考の能力が
       完全に消失する。
       これが、日本人の
       「植物化」および
       「家畜化」のことである。

●「予測機能」が人間を痴呆化する

 パソコンやケータイ、スマホなどで「メール」や「投稿の文」(文章)を入力して画面表示したことはない、という人はほとんどいないでしょう。
 誰もが「便利」「役に立つ」と思い、副作用などはないと思っています。
 この「ワープロソフトでの入力」「ワープロソフトの文字入力、漢字・漢語への変換」「語彙(ごい)の予測機能」について、「どこか変だ」「何かがおかしい」と考える人は、誰もいないはずです。
 こういう問題意識をもつことじたい、テクノロジー(AI,IOT)のもつ能力と互角に、あるいはそれ以上に渡り合える哲学の能力を必要とするからです。

●アマゾンの「家畜化戦略」

 平成30年4月23日の日本経済新聞が「パンゲアの扉、つながる世界」の連載を始めています。一回目を読むと「米アマゾン・ドット・コムが商品の予測発送のビジネスモデルの特許を取得した」’「世界で3億人超とされる利用者の注文履歴などをAIで分析し、これから出される注文を予測して事前に発送する技術の開発を進める」
 「商品を注文した瞬間に自宅にその商品を配達する」
 「アマゾンアマゾン・ドット・コムが将来計画する究極の配送サービスだ」と書かれています。
 これを便利と思う人は圧倒的に多いでしょう。

 この「予測するAI」は「文字変換」「語彙(ごい)変換」ですでに行なわれているテクノロジー技術です。

[4915-2] 谷川うさ子 2018/04/28(土)17:18
   ●聴覚の本質の説明性(イメージ思考)が消滅する

 脳の働き方(言葉の生成のしくみ)の理解から考察すると、「AIによる予測」とは、人間の「聴覚」の本質の「説明性」を「AIがおこなう」ことを意味しています。
 「聴覚」の本質の「説明性」とは「イメージスキーマ」(バウアー、レイコフ、マンドラーらが実証しています)のことです。
 「イメージスキーマ」(イメージ思考)とは0歳児、1歳児、2歳児の行なう思考能力のことです。
 「ものごとを分類する」「ものごとを系統立てて認知する」「ものごとの実在の性質を分かる」「ものごとの因果を分かる」などが「イメージ思考」です。
 人間にとって重要な現実についての判断力のことです。
 「AIの予測機能」は「文字入力、漢字・漢語の変換」から「文の入力・語彙(ごい)の予測」によって、人間の脳の働き方の「イメージ思考」(イメージスキーマ)を行い、「人間の家畜化」「人間の植物化」を実現しています。

●天才プログラマーは天才でもなんでもなくて、AI(人工知能)に同化した人間のこと

 これは、人間の脳と身体、交感神経が全く働かなくなるのですでに「痴呆化」「車イスの生活化」「孤独死」をつくり出しています。
 平成30年4月23日の日本経済新聞。
 「国の天才プログラマー発掘事業として知られる『未踏』の出身者が次々と起業家として名乗りを上げている。
 ニュースアプリのグーシー、スマートアプリなどだ」。
 ここでいう「天才」とは、AI(人工知能)がプログラム化する人間の脳の交感神経の「データ」とその「解析」に同化、同調した「脳の働き方」のことです。
 天才でもなんでもなくて、0歳児、1歳児の行う「イメージスキーマ」(イメージ思考)のデータ化、解析に同化した脳の交感神経の働き方のことです。
 人間の脳の「AI化」という現象です。
 いわばAI(人工知能)に同調した人間の脳が「家畜化」「植物化」を推し進めています。
 「天才プログラマー」を「天才」というのなら、「AI」「IOT」は「超人」といわれるようになるでしょう。

●人間の痴呆化に拍車がかかっている時代

 日本経済新聞の「パンゲアの扉」(平成30年4月22日)では「サ・ギバー」(1990年代の米児童小説)では、「人々は喜怒哀楽を喪い、無味乾燥な社会の状況で生きている」と紹介します。
 今のテクノロジー時代・社会の実体は、もっとひどく、孤独死、植物人間、家畜人間が激発していることを理解しましょう。
 対策と予防策は、ポルソナーレだけがレクチュアしています。
>> スレッド[4915]に返信

[4914] テクノロジー時代・社会の人間の側に起こる問題とは、「聴覚」の本質の「記号性」「説明性」をAI,IOTが占領して、人間は「思考能力」も「言葉を言い表す能力」もなくなることです!!(全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/04/27(金)15:18
[4914-1] テクノロジー時代・社会の人間の側に起こる問題とは、「聴覚」の本質の「記号性」「説明性」をAI,IOTが占領して、人間は「思考能力」も「言葉を言い表す能力」もなくなることです!!(全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部) 谷川うさ子 2018/04/27(金)15:18
   ■テクノロジー時代・社会になって、AI、IOTが社会の制度システム、産業の生産対象、手段になっています!

◎テクノロジー時代・社会とは、便利だとか企業の収益が増加する生産手段といわれています。ここには、人間の側に起こる問題には誰も注目しません。

◎しかし、まちがいなく、人間の側にはこれまで誰も見たことも、聞いたこともない新たな問題が発生しています。これは、人間の脳の働き方の「言葉の生成のしくみ」が論理実証によって理解されなければ、誰にも理解できない問題です。

◎ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは現ゼミ生の皆様とご一緒に人間の脳の働き方をほぼ完全に解明しました。そこで、テクノロジー(AI,IOT)がつくり出す人間の側に起こる問題を明らかにすると、次のとおりです。

●人間の脳も身体も自律神経の働きで生存可能になっている(自律神経の働きが、交感神経、副交感神経のどちらかの働きに傾くと病気になり、生存不能の状態になる。)

●テクノロジー(AI,IOT)とは、人間の脳・身体の交感神経の働き方をプログラム化した情報通信システムのことである。

●人間は、自分の脳の交感神経の働きをテクノロジー(AI,IOT)にプログラム化されて、自分の脳の中の交感神経が全く働かなくなっている。

●人間の脳の言語野(視覚、聴覚も)の交感神経がAI,IOTでプログラム化されている典型が「ワープロソフト」による「文字、文、文章入力」である。
 とくに「文字変換」「語彙・ごい」の「予測変換」は、聴覚の本質の「説明性」(イメージスキーマ、イメージ思考)のゲシュタルト形態の表象能力を消滅させている。

●「イメージ思考」(イメージスキーマ)は、無藤隆『赤ん坊から見た世界、言語以前の光景』(講談社現代新書)にくわしく説明されている。バウアー、レイコフ、マンドラーらが実証的に説明している。カテゴリー(ゲシュタルト形態)のことだ。これがAIによってプログラム化されて、人間の言語表象能力から消滅する。

●同時に「画面」に言葉(聴覚の記号性)も文字変換、語彙(ごい)予測機能で表されると、人間は、言葉の表象能力も喪失する。これが、痴呆化(車椅子の生活)、食糧も入手できないアンダークラス化を発生させている。

●テクノロジー時代の人間の側に起こる問題とはおおよその要点はこういうものです。
 パソコン、スマホ、デバイス端末をいいことだ、便利だと、役に立つと思っている人は多いでしょう。これは、テクノロジー依存というものでテクノロジー存在のために人間が生き血を吸い上げられるように、スポイルされている従属化の思考であるにすぎないのです。

●痴呆に陥りたくない、アンダークラスに転落したくない、食糧も入手できない人間にはなりたくないと思う人にはアドバイスを差し上げます。
 お問い合わせはこちらへどうぞ。
 http://www.porsonale-seminar.com/
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[4913] 「パンゲアの扉、つながる世界、覆る常識・3」(日本経済新聞・4月25日)では「テクノロジー(AI)は、カザフ語を再生し、日本発祥の絵文字をコミュニケーション媒体にしている」と紹介する。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/04/25(水)19:28
[4913-1] 「パンゲアの扉、つながる世界、覆る常識・3」(日本経済新聞・4月25日)では「テクノロジー(AI)は、カザフ語を再生し、日本発祥の絵文字をコミュニケーション媒体にしている」と紹介する。 谷川うさ子 2018/04/25(水)19:28
          経営者やプロテニス・
       プレーヤーのフェデラーは、
       ツイッターに
       絵文字を表示して、
       情報発信として
       いるという。
       これが「つながり方」だと
       いう。


 人間の脳の働き方から見ると、画面表示とは「聴覚」が「右脳・虚像」に表象することをいう。
 「絵文字」「カザフ語」の例は、聴覚の「記号性」のみの表示のことだ。
 「説明性」という「イメージ思考」が消滅させられている事例になる。
 ここで人間は、テクノロジーに従属化した無思考人間(痴呆化)に陥る。これがいいことなのか?
>> スレッド[4913]に返信

[4912] 日本経済新聞の「パンゲアの扉・つながる世界」(連載)には「IT」(AI)は「こんな能力がある」の事例を紹介している(4月24日)。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/04/24(火)19:36
[4912-1] 日本経済新聞の「パンゲアの扉・つながる世界」(連載)には「IT」(AI)は「こんな能力がある」の事例を紹介している(4月24日)。 谷川うさ子 2018/04/24(火)19:36
          「パンゲアの扉」が
       あげているIT,AIの
       事例の一つは、
       「ALS」(筋萎縮性
       側索硬化症)の
       治療法を見つけたと
       いうものだ。
       だがこれは、ITや
       AIのテクノロジーの
       目的をもった
       使用例の一例にしか
       すぎない。


 AI,IOTの「存在」自体の問題とは、人間の側(心身、脳)にどういう障害をつくりつづけているか?だ。それは、ただちに思考能力をなくし、痴呆化に拍車をかけることだ。
>> スレッド[4912]に返信


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[2025/11/11 20:30] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子