谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[4931] ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、「ワープロソフト」の人間の脳の働き方の関係とはどういうものか?ここで人間に起こる問題とは何か?を説明します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/11(金)15:21
[4931-1] ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、「ワープロソフト」の人間の脳の働き方の関係とはどういうものか?ここで人間に起こる問題とは何か?を説明します。 谷川うさ子 2018/05/11(金)15:21
   ■ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ(平成30年5月1回目のゼミ)は、パソコン、スマホ、デバイス端末などの「ワープロソフト」は、人間の脳にどういう問題をつくっているのか?がレクチュアの主旨です。

一、ワープロソフトを正しく分かるには人間の脳の働き方を正しく分かることが不可欠です。
 人間の脳の働き方を正しく解明しているのは、世界の中でも唯一、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです。

二、人間が手で文、文章を書く順序というものがあります。まず、「イメージ思考」「イメージスキーマ」で、視覚の対象のゲシュタルト形態(カテゴリー思考)を表象します(右脳・虚像に表象)。

 次に、このイメージ思考にしたがって「言葉」(聴覚の記号性)を表象(左脳・ブローカー言語野)します。
 これが紙に書く(ノート、原稿用紙に書く)という脳の働き方です。

三、ワープロソフト、スマホでいきなり「文字入力」する人は聴覚の本質の説明性が無く「記号性」のみを画面に表示させます。このときの記号(言葉)はテクノロジーがプログラム化したものなので、人間の脳がつくったものではありません。テクノロジーは、語彙(ごい)の予測と変換で、聴覚の「説明性」も記号化してプログラム化します。人間は、ここで聴覚の説明性をなくします。
 現実の中で行動する能力を喪うということです。

■このようなテクノロジーのしくみからつくられるのがアマゾン・ドット・コムのネット通販、ネット販売です。このネットの上の商品は使用性のみの価値なので、交換価値はなく、黙契、禁制という「擬の共同性」をつくります。文字の記号性(活字体がつくる)を社会性であると錯誤させるのが「ネット販売」です。
 だから、うつ病、分裂病の人が「ワープロソフト」を使い、黙契と禁制のネット商品を、唯一の欲の対象だと錯誤させて、ネットで物を買わずにはいられなくするのです。

●ネットでワープロソフトを使ったことのある人は「子ども食堂」にみるように、食材も購入できなくなります。貧困の格差の中に落ちて再び元に戻れないという不可逆性をつくるのが「聴覚(副交感神経)」の本質です。「ワープロソフト」を使っていて何か変だ?と気づいた人は、声をかけてください。

http://www.porsonale-seminar.com/
>> スレッド[4931]に返信

[4930] ポルソナーレの5月1回目のゼミは、「アマゾン・ドット・コム」の商品の本質とは何か?について、脳の働き方から説明する。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/10(木)19:34
[4930-1] ポルソナーレの5月1回目のゼミは、「アマゾン・ドット・コム」の商品の本質とは何か?について、脳の働き方から説明する。 谷川うさ子 2018/05/10(木)19:34
          ネット通販の
       商品は、使用価値だけで
       つくられる
       擬似共同
       性である。
       うつ病、
       分裂病の
       言葉の社会性の
       無い人だけが購入する。


 「ワープロソフト」を使っていきなり「文」「文章」をつくる人は、言葉の「記号性」のみを表示する。聴覚の本質の「説明性」が脱落して独力で食材も手に入れられなくなる。
>> スレッド[4930]に返信

[4929] 吉田潮(うしお・ライター)が父親のボケ(痴呆症)について書いている。転倒と排泄の失敗を「ヘラヘラと笑い、羞恥心も罪悪感も無い」(母親)が特徴だという(5月7日、日刊ゲンダイ)。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/09(水)19:30
[4929-1] 吉田潮(うしお・ライター)が父親のボケ(痴呆症)について書いている。転倒と排泄の失敗を「ヘラヘラと笑い、羞恥心も罪悪感も無い」(母親)が特徴だという(5月7日、日刊ゲンダイ)。 谷川うさ子 2018/05/09(水)19:30
          吉田潮の父親は、
       元新聞記者だった。
       ワープロソフトで
       原稿を「書いていた」という。
       手で文章を書く
       人間には起こりえない
       痴呆を、
       ワープロソフト
       (テクノロジー)は
       つくり出す。


 テクノロジー時代、社会の特徴は、テクノロジーが人間の脳の働きの交感神経の働きをプログラム化することだ。「ワープロソフト」は、うつ病、分裂病の人間のためのものだ。
 正しい脳の働き方をする人間が使うと、吉田潮の父親のように痴呆化する。
>> スレッド[4929]に返信

[4928] 米人権団体フリーダムハウスが世界の32ヵ国で「ネットの自由度が下がっている」「情報の自由な流通というネットの意義が損なわれている」と調査結果を出している(平成30年5月6日、日本経済新聞) 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/07(月)22:51
[4928-1] 米人権団体フリーダムハウスが世界の32ヵ国で「ネットの自由度が下がっている」「情報の自由な流通というネットの意義が損なわれている」と調査結果を出している(平成30年5月6日、日本経済新聞) 谷川うさ子 2018/05/07(月)22:51
          「自由」とは何か?
       人間の脳の交感
       神経が「右脳・虚像」に
       表象する
       共同性に参加する
       ことだ。
       テクノロジーが
       プログラム化する
       脳の交感神経の
       働きは「擬の
       共同性」「黙契、
       禁制」という。
       ネットの中には、
       「自由」は無い。


 テクノロジーのつくる共同性の価値とは「使用性」だけだ。物、サービスのもつ「交換性」という市場価値は無い。ここを理解しない人間は、現実の社会からも、人間の本質の交換性(聴覚の伝達性)からも孤立して地獄を見ることになる。
>> スレッド[4928]に返信

[4927] アメリカの人権団体フリーダムが「ネットの自由度が世界32ヵ国で下がっている」という。では「自由」とは何か? 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/07(月)19:13
[4927-1] アメリカの人権団体フリーダムが「ネットの自由度が世界32ヵ国で下がっている」という。では「自由」とは何か? 谷川うさ子 2018/05/07(月)19:13
          平成30年5月6日付の
       日本経済新聞の報道に
       よると、「世界32ヵ国で
       ネットの自由度が
       下がっている」
       (フリーダムの調べ)という。
       自由とは「情報の
       自由な流通の
       ことだ」が、情報
       操作や偽ニュースが
       理由で、「ネットの
       意義」が損なわれて
       いるということだ。


 ネットの基盤は「ワープロソフト」だ。ポルソナーレの考察では、うつ病や分裂病の思考がワープロソフトのテクノロジーと同化している。擬の共同性をつくっている。現実のリアルの共同性(多数性)を人間の脳から喪失させるのが「ネットの自由」なのだ。
>> スレッド[4927]に返信

[4926] 痴呆症(認知症)とは、現実にむすびつく言葉を言えないことだという。ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが正しく改善して本物の健康を回復させる。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/07(月)16:56
[4926-1] 痴呆症(認知症)とは、現実にむすびつく言葉を言えないことだという。ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが正しく改善して本物の健康を回復させる。 谷川うさ子 2018/05/07(月)16:56
          日本人の使う日本語
       (和語)は動詞文だ。
       行動や物の
       動きは言いあらわしても、
       現実のことは
       分からない。
       これが日本人の
       認知症(痴呆症)の
       構造だ。
       ここに「ワープロソフト」が
       登場する。
       パソコン、スマホ、
       デバイス端末の
       「ワープロソフト」は
       人間の「痴呆」を
       完成する。

●ワープロソフトを使って言葉を表し、文を表すと痴呆になる

 「パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフトを使っていきなり文をつくったり、文章を作成して、これを他者に送信する、あるいは複数の他者が見るように表示すると、その日から毎日痴呆症(認知症)になります」とは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが明らかにしている見解。
 テクノロジーが世界的に一般化している現在、こういうメッセージは「原始人に戻れ、原始人の生活が正しい」と言っているように聞えるかもしれない。
 科学技術の進歩や発展は自然性の進歩の本質にもとづいているので、誰にも止められない。だから、AIとかIoTの技術の進化は、自然の有機的生命の進化と同じで、プログラマーがかくべつ知的とか、知的に有能とか、創造性を発揮する天才というものでもない。
 ただ、テクノロジーのプログラム技術と脳の働き方が同値しているだけだ。
 植木職人や魚屋の包丁さばきのテクニックと何ら変わるところはない。
 「問題は、テクノロジー技術でプログラム化したワープロソフトを使って、言葉を表示させたり、文を表示させたり、文章を作成する人間の側の言葉の能力が全く止まってしまうことにあるんですよ」とは、ポルソナーレの熊野クマ江さん。
 
●ワープロソフトを使う人間の脳に起こるしくみとは

 世界のどんな学者も、どんな有名な大学の教授の誰一人として説明しないが、人間の脳で「言葉」をつくるのは「聴覚」であるという。
 人間の脳は、人間的意識をつくるが、その本質はイメージ(像)を表象することに本質があるという。
 目で見るときの視覚はゲシュタルト形態(カテゴリ-)を知覚して表象する。
 耳で聞く聴覚は、視覚が知覚したものを「記号性」(言葉)、「説明性」(イメージスキーマ、イメージ思考)の二つで像(イメージ)を表象させるのだという。
 「パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフトは、聴覚の働きの記号性をプログラム化し、次に、説明性の語彙(ごい)を予測して人間に選択させて文を表示します。これをくりかえすと、文章が表示するのです」(熊野クマ江さん)。
 すると、「あ、い、う、え、お」と発声、発音ができさえすれば、「活字体」の言葉(記号)が画面に出てくる。
 つまり書き言葉の能力など全く無くても「記号としての言葉」を現せる。

●ワープロソフトを使う人はもともと言葉も、言語の能力も無い人である

 「ワープロソフト」とは「書き言葉の能力を不要とする」プログラムなのである。
 次に「語彙」(ごい)を予測して表示したものを選択して画面に映し出すと「文」になる。
 手で「文」を全く書けない人間が「文」を作成する。
 これは、「擬の文」および「擬の文章」というものであるという。
 人間の脳の側を見ると、「言葉が無い人」(ボキャブラリー(語彙・ごい)の無い人)が文をつくり、文章をつくるというのがワープロソフトのプログラムがおこなっていることだ。
 だから、妄想しかしゃべらない人が、ワープロソフトで「文」や「文章」を画面に出して送信したり、ブログなどに並べて他者に見せる。
 妄想の言葉を表示し、妄想の文や文章を表示している。
 「ワープロソフトは活字体で記号としての言葉を表示するので、社会性があるかのような言葉や文、文章を現わします。
 だから、動詞文しか話せない日本人も社会人として完成した人間であるかのように錯覚しています。
 テクノロジーのつくる擬似共同体(記号としての言葉、語彙)に同化しているんですよ」(熊野クマ江さん)。
 とりわけ日本人は「記号性としての動詞の言葉」をワープロソフトで現すと、自分の脳の中の動詞文の言葉が消える。語彙(ごい)の予測表示を選択して文や文章を表示すると、現実について思考する「イメージ思考=聴覚の説明性」が消滅する。

[4926-2] 谷川うさ子 2018/05/07(月)16:56
   ●ワープロという活字体に社会性があるので、擬の共同性に同調して脳は、完全に痴呆化する

 「この記号としての言葉をワープロ入力した時点で、行動するための言葉が何一つ思い浮べることができなくなります。これが日本人の現在の痴呆症の状態です。
 いつもスマホを手に持っている人、しょっちゅう画面を見ている人は、記号としての言葉が一つも思い浮べられなくなっているので、画面の活字や文を見て、ここでの擬似社会(擬似共同体)に依存してようやくのことで身体の行動を可能にしているんですよ」(熊野クマ江さん)。
 画面を見ていない時は、記号性としての言葉は何も思い浮ばない。その時が「車椅子の生活」を送っている時だという。
 「食欲があるうちは欲の表象のつくる自己意識が意味不明の説明性(イメージ思考)を働かせるのすぐに死ぬということはありません。
 しかし、副交感神経の固定性や静止が不可逆的に進行するのでがんとか脳血管とか心臓の血管に血流障害を起こし、疾患とともに長い人生の日々を送るようになるんですよ」(熊野クマ江さん)。
 テクノロジー時代の人間の脳に起こる言葉の空っぽ、空洞化という痴呆症の対策は、ポルソナーレだけが改善の仕方を教えている。
>> スレッド[4926]に返信

[4925] 「ワープロソフト」で「文」「文章」をつくって画面表示すると、認知症(痴呆症)になるこれだけの理由 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/06(日)16:27
[4925-1] 「ワープロソフト」で「文」「文章」をつくって画面表示すると、認知症(痴呆症)になるこれだけの理由 谷川うさ子 2018/05/06(日)16:27
          「ワープロソフト」を
       使って「文字入力」を
       して「文」「文章」を
       つくると、とくに
       日本人は無条件で「痴呆症」
       (認知症)になる。
       世界でも唯一、
       ポルソナーレだけが
       真実の解明と
       対策を教える。


●「ワープロソフト」は痴呆をつくる

 スマホやデバイス端末、パソコンは便利で、おもしろい、役に立つ、一日中手離せないと思っている人は多い。
 とくにメールやLINE、ブログ入力などに使う「ワープロソフト」はパソコンの歴史と歩みを同じにしているので、誰もが使っている、とても有益だと考える人は多いはずだ。
 しかし、「ゲーム依存」とか「スマホ見ながら歩き」とか、「人と会話している最中にも画面をしょっちゅう眺める」など、誰が見ても明らかな異常がごくごく普通になっている。
 「パソコン、スマホ、デバイス端末の画面を見ることで発生する異常は、ワープロソフトがつくり出しています。
 とくに、メールやブログなどの文、文章を入力して表示させるときのワープロソフトは、人間の脳の働き方を認知症(痴呆症)に変えるので、正しい理解と認知症(痴呆症)を防ぐ対策に取り組む必要があります」(熊野クマ江さん)
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでしか聞けないことをいうと、人間の脳は、イメージ(像)をつくることを本質にしている。
 脳の中でのイメージは、ひとりでに勝手にいつでもつくりつづけられている。
 だから、人間は夢を見る。「うつ病」のイメージが思い浮びつづける。
 強迫観念の幻聴や幻覚を思い浮べる。
 「人間が脳の中に自分の意思でイメージをつくる場合を表象といいます。

●人間の脳の働き方のモデル

 自分の力でイメージをつくる仕方は、目で見る視覚と耳で聞く聴覚の働きです。視覚と聴覚は、脳の中でメタルの表と裏のように不可分にむすびついています。
 視覚と聴覚が正しくむすびついているときのイメージづくりが正しい言語表現の形式です。
 S+V+O+C(英文型)のモデルが視覚+聴覚なのです」
 (熊野クマ江さん)
  S+Vのイメージは「聴覚」(副交感神経)がつくり出す。
  O+Cは「視覚」がつくるイメージである。
 ちなみに「V」は動詞(助動詞も)だ。
 「O」は名詞、抽象名詞だ。「C」は形容詞だ。
 人間の脳は、「視覚」のイメージ(言葉)と「聴覚」のイメージ(言葉)がバラバラに働いて、別々にイメージを表象するときが病気(心・精神の病)をつくっている状態なのだ。

●「ワープロソフト」で入力するときの脳の働き方とは

 「パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフトで文、文章をつくるとき、五十音の音の文字入力をおこないます。この文字変換はテクノロジー(AI)がひらがな、漢字、漢語をプログラム化(記憶)しています。
 これは聴覚の働き方としくみの記号性をプログラム化しています。
 この文字入力、文字の変換を行うと、多くの日本人はここで言葉の能力を喪います。
 ここから痴呆化が始まるんですよ」(熊野クマ江さん)
 人間の脳の働き方には、言葉を生成するしくみというものがある。
 視覚が知覚したイメージ思考(イメージスキーマ)で現実のものごとのカテゴリー(=O、C)を知覚する、次に、聴覚の「説明性」が名詞や抽象名詞の意識に変える、次に、聴覚のしくみの「記号性」の「言葉」を左脳・ブローカー言語野に表象するという順序をたどる。
 「人間がものを考える、文を書く、文章を書くときは、聴覚の説明性がイメージ思考を行うのです。
 イメージ思考とは、カテゴリーについての型を人間的な意識に変えることです。
 これを行うのが聴覚の本質の伝達性です。この伝達性が働くので、聴覚の本質の記号性が言葉(言語)を生成(表象)するんですよ」
 (熊野クマ江さん)

[4925-2] 谷川うさ子 2018/05/06(日)16:27
   ●「ワープロソフト」はこのように人間の脳を支配する

 ところが、テクノロジーの「ワープロソフト」は、「記号性」(言葉)をプログラム化しているので、「ワープロ入力」とは「書く」ではなくて、「入力」のことをいう。
 ここで入力された「文字」「言葉」は、次に語彙(ごい)(単語、助詞、助動詞も)を予測して表示する。
 この語彙(ごい)が聴覚の「説明性」(イメージ思考)に当る。
 「言葉(記号性)も語彙(ごい)も交感神経がつくります。これを人間の意識に変えるのが、自己意識をつくる副交感神経です。
 テクノロジーは、ゲシュタルト形態という視覚のつくるしくみをプログラムにして、人間の脳のすべて支配しているのです」
 (熊野クマ江さん)
 人間の側から見ると、ワープロ入力の言葉は単にモールス信号のような「記号」でしかなくなる、語彙(ごい)もテクノロジーがプログラム化しているので、人間のイメージ思考(イメージスキーマのカテゴリー思考)も消滅する。
 すると、脳は、視覚も聴覚も関与しない自己(欲の表象)の「イメージ」しか思い浮ばなくなる。
 高齢者によく見る痴呆の「徘徊」と同じ脳の働き方に原始的に退化する。
 「これがテクノロジー時代の日本人の脳の働き方の典型です。
 ワープロソフトを使って、擬文、擬似文章をつくる人はテクノロジーのつくる擬の共同体に依存して、心身の働きを痴呆症状に変えているんですよ」(熊野クマ江)
 ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミは対策を「名詞文を手で書く、これを入力することだ」と教えている。
>> スレッド[4925]に返信

[4924] 日本経済新聞は「生産性考」(旧態依然カビ規制、5月4日)で、テクノロジーによる「規制のシステム化」を急げと説く。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/05(土)19:35
[4924-1] 日本経済新聞は「生産性考」(旧態依然カビ規制、5月4日)で、テクノロジーによる「規制のシステム化」を急げと説く。 谷川うさ子 2018/05/05(土)19:35
          日本経済新聞の
       「生産性考」の主張の
       根拠は、
       「オンライン診療なら
       通院の時間がゼロで、
       高血圧の場合、
       対面に比べて
       約半額だ」というものだ。
       公文書の場合も
       同じ効果があると
       アピールする。


 テクノロジーによる利便性や技術によって実現できる成果をアピール、同調する声は多い。ここには、人間の側の脳に起こる痴呆化や無思考状態には全くの無知が共通する。理解できなければ人間の「家畜化」「植物化」などいくら起こっても極楽トンボでいられるのだ。
>> スレッド[4924]に返信

[4923] 日本経済新聞が「生産性考」を連載している。「スローな教育改革」(5月4日)では、「日本の教育は画一性重視」「数学、科学の基礎学力は高い」しかし「一人当りの生産性は世界レベルで8位」という。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/04(金)19:39
[4923-1] 日本経済新聞が「生産性考」を連載している。「スローな教育改革」(5月4日)では、「日本の教育は画一性重視」「数学、科学の基礎学力は高い」しかし「一人当りの生産性は世界レベルで8位」という。 谷川うさ子 2018/05/04(金)19:39
          日本経済新聞の
       同欄は、「世の
       中の変化のスピードに
       日本人はついていけるのか?」と
       心配している。
       だが、同紙の
       「データの世紀」
       「パンゲアの扉」を読むと、
       日本人の「教育の問題」は、
       全てテクノロジーの
       プログラムに
       支配されて、「総
       痴呆化」していると
       理解するのが正しい。


 そもそも、日本人は一体、なぜ「画一化教育」をおこなったのか?が根本の問題にある。日本語は「動詞文」だから、仕事や社会をつくる名詞、抽象名詞を記憶できないのだ。
 脳の言語野は短期記憶の言語領域しか、今も働いていない。
 今、画一的に憶えて行動した名詞、抽象名詞は、テクノロジーがプログラム化している。日本人は痴呆の人生を転がり落ちているのだ。
>> スレッド[4923]に返信

[4922] テクノロジー時代、社会のAI,IOTは、便利、正確、おもしろい、と評価されている。だが「ワープロソフト」の聴覚のプログラム化を見ると、人間は、痴呆化に拍車がかかっている。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/05/03(木)19:28
[4922-1] テクノロジー時代、社会のAI,IOTは、便利、正確、おもしろい、と評価されている。だが「ワープロソフト」の聴覚のプログラム化を見ると、人間は、痴呆化に拍車がかかっている。 谷川うさ子 2018/05/03(木)19:28
          吉田潮(うしろ・
       ライター)が元新聞
       記者の父親の
       ボケ(痴呆)のことを
       書いている
       (平成30年4月
       16日、日刊ゲンダイ)。
       「ワープロソフト」で
       原稿を書いていた、と
       説明している。
       ワープロソフトは、IOTレベルの
       記号でしか文字表示しない。


 脳の働き方からみると、「ワープロソフト」の文、文章は、「記号性」のみの「擬文」「擬の文章」でしかない。だから誰でも吉田潮の父親のように痴呆をつくる。
>> スレッド[4922]に返信


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[2025/11/11 19:12] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子