谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5137] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎先日につづいてフォームの書き方についての「コーチング」です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/09(火)19:29
[5137-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎先日につづいてフォームの書き方についての「コーチング」です。 谷川うさ子 2019/04/09(火)19:29
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第68号)
(平成31年4月9日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎先日につづいてフォームの書き方についての「コーチング」です。

「研究会」では、主題に「失名詞症」をご提示いただきました。

前回のコーチングでは、この「失名詞症」のままでは、日本人は「動詞による記号」として丸暗記している、だから「失名詞症」は名詞であっても、日本人が「失名詞症」と口で言葉を言いあらわしたり、手に鉛筆をもち紙に「失名詞症」と書けばたちまち「動詞の言葉に変わる」ということを説明しました。

だから、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」では、「自分のちからで、自分の脳の働き方を、動詞の言語やから名詞の言語野に変えなければならない」ことを教育の方針にしてコーチングをおこなっております。

日本人は、「失名詞症」と言ったり書いたりすると、これで終わりだと思っています。

終わりだから「意味はなに」とか「どういう事実のことを失名詞症というのでしょうか」と質問しても「わかりません」と答えます。

これは「記号として憶える」ことを目的にしているためです。読めればいい、すこし進歩して、書ければいい、これで仕事ができる、人と話もできる、というのが「記号としての丸暗記」の目的です。

ポルソナーレは、設立の初めから、このような日本人の言葉の憶え方を好意的に理解していました。気の毒になあという好意です。強制労働とか、動物の牛とか馬とかロバと同じ行動のしかたではないかという哀れに思う痛ましさです。

これは、社会教育が無かったからだと理解しました。こういう理解は、吉本隆明さんからの薫陶です。だから、いまでも、どんな病気の発言にも「これはここれこれこういう意味なんですよ」と説明する習慣があります。

しかし、何人かのひどい分裂病の幻聴とか幻覚による「どうすればいいですか」という問いにも答えつづけると「これはもう社会教育のレベルではないな」ということがわかります。今教えたことがまるで記憶されていない、最低限の森田療法のレベルでの行動の約束が、五分もしないうちに記憶から霧のように消えてしまっているというのをひとりやふたりではなく、何人も、そして同じ人物の「どうすればいいですか」の問に答える経験が、5年、6年、10年と経過してみると、「社会教育」の意味はもうほとんど無いことを身体にあらわれるストレスの症状が警告しす。

これは、長年、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを支えていただいたゼミ生の皆様に感謝するばかりなのですが、脳の働き方の仕組みをまるまる10年くらいかけて解明してみると、日本人のひとりひとりの人は誰もが例外なく、母系制のつくる目で見る視覚の能力の破壊ということをおこなっているという巨大な暗黒のブラックホールが音を立てて浮上してきました。

つぎに、パソコン、スマホ、デバィス端末などの「ワープロソフト」・テクノロジー・は、人間の脳の働き方の「聴覚のしくみ」を「プログラム化」していることも、カウンセリング・ゼミは、解明しました。

この長い間支えていただいたという恩義があるから、ポルソナーレは「自己カウンセリング研究会」をあたらしく開発することにきめたのです。

●ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「コーチング」と「コンサルタント」の個人指導のシステムも同時にスタートしています。

「コーチング」とは、おもに「母系制のつくる病気」の改善を指導します。

テニスでも、野球でも、「コーチング」がおこなわれれいます。人間は、スランプとか、妄想とか、感情による癖が身体や思考を歪めるので、すぐにおかしな行動とか考えがおこりたちまち正しい能力をこわします。自分では自分のことは分からないので、どんどん病的なことを言い、行動にあらわします。これを正しく改善するのfが「コーチング」です。

ポルソナーレの「自己カウンセリングのコーチング」は、「名詞の言葉、名詞文を書く」ことだけをコーチングします。その人の母親から憶えた動詞の言葉によう思考の仕方とか、幻聴とか幻覚の妄想のからむ名詞のぶちこわしの喜びという依存症をなんとか治してあげたいというのが、コーチングの目的、および狙いです。

[5137-2] 谷川うさ子 2019/04/09(火)19:29
   ●「コンサルタント」は、経営のコンサルタントと同じです。学習のためのリハビリとか知的なことの理解のための実技とか、仕事のなかの困ったことのセーフティネットです。

●電話とかメールとかで、個別のプライバシーに踏み込んだカウンセリングをおこなっています。人数は限定しています。声をかけた方は資格があります。
>> スレッド[5137]に返信

[5136] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「名詞文を書く」ということを「自己カウンセリング」の目的にしています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/08(月)19:50
[5136-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「名詞文を書く」ということを「自己カウンセリング」の目的にしています。 谷川うさ子 2019/04/08(月)19:50
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第67号)
(平成31年4月8日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「名詞文を書く」ということを「自己カウンセリング」の目的にしています。この「名詞文を書く」というのは、「動詞文」と「動詞の言葉」しか知らない多くの日本人にとっては、たいへん困難な知的な作業であることがますます明らかになっています。

◎しかし、「動詞文」だけで仕事をしていくと、これは「名詞イコール現実(リアル)の社会」について「目が見えない」「耳が聞こえない」という「痴呆症」を日々、確実に進行させていることになると分かりましょう。

◎「研究会」で、「失名詞症」が「主題」に提示されました。この「失名詞症」が「自己カウンセリング」の対象です。

●コーチング・書き方のモデルをご紹介します。

一、「失名詞症」は名詞です。しかし日本人は、これを「名詞である」とは学習していません。「記号」として「しつめいししょう」とおぼえています。
「記号」だから「読む」という行動は可能です。

だから、「失名詞症」の意味は、「分からなくてもいい」という人が多いのです。そして、「意味が分からない」ことを悲しいことだとも、現実から孤立していると意識することもありません。この「平気」というのが「動詞文」のつくる病気です。分裂病という墓雪を抱えています。

二、「失名詞症」を正しく「名詞文」につくろうとすると自分のもっている病理との闘いが始まります。
健康になるとは、どんなことでも、立ち上がりは辛いものです。すでに病気が進行している人は、「名詞文」という言葉を見るだけで、すごくストレスを感じて、無意識に避けることを考えます。すでに習慣的に避ける毎日を送っています。

ここでコーチングは、「名詞文」にするために「もの」「こと」の言葉のうち『もの』をつけて名詞文にする、ということを教えます。

●コーチング…「失名詞症というもの」です。
まず、このように「名詞文」をお書きください。

三、次に。

次のことは、仕事にしろ遊び、暇つぶしにしろ、毎日、スマホ、パソコン、デバイス端末の画面を見ている人には、地獄の辛さを感じるようです。

どういうことか?というと「失名詞症というもの」の「失名詞」を現実に実在するものとして認識するという知的活動にとりくむことです。

それは、「失名詞症」を目で見たものとして分かる(説明する)ということです。

この作業のルールは、「ゲシュタルト形態」という視覚の「知覚」の法則に従って「説明する」ことです。

これをおこなわないと、日本語の動詞文のもつ「名詞の言葉を記号化する」「意味を不問にする」(デタラメのままにつくり変える)という病気が活発になるからです。
この病気は、日本人を日々、分裂病(痴呆症)の症状へと深めています。

●「ゲシュタルト形態原理」とは、目で見たものを視覚の働き方のしくみとして「三つの型」が報告されています。

●「同一性」
●「共通性」
●「類似性」

この「三つ」です。このことも、すでにポルソナーレのカウンセリング・ゼミでご説明しています。
●「失名詞症の同一性とは?」
●「失名詞症の共通性とは?」
●「失名詞症の類似性とは?」

という順序でこの内容の説明にとりくんでいただいています。

[5136-2] 谷川うさ子 2019/04/08(月)19:50
   ●説明という作業でいちばんの中心になるのは、「同一性」です。
「同一性」とは「同じ」という意味です。あの「失名詞症」もこの「失名詞症」も、どの「失名詞症」も「同じ」という「失名詞症」の特質を言い表すのが「同一性」です。

ここで重要なことは「同じ」とは何か?ということです。「山田さんの失名詞症」も「川田さんの失名詞症」も「こことこことが同じ」と説明するのが「同一性」です。これはフォーム(form)に書く前にノートの段階でおこないます。

◎これは、「名詞」とは、実在する「物」「事物」のことだと分かることが目的です。すると、「同じ」(同一性)とは、「名詞」(物……本、テーブルの上のコップ、リンゴ、本など)が「見えない」という盲目状態のことということが分かります。

脳の中の視覚神経の細胞が死滅していることで起こる症状です。全く見えなければ、「盲目」という言い方になるでしょう。
しかし、左脳か右脳のどちらかの視覚神経の細胞が死滅すると、「見ている」けれども「見えない」というトラブルが起こります。左脳がダメージならば、見えているがそのものの名称を言えない、という脳の交叉支配にもとづく失名詞症が起こります。

もし、右脳に脳細胞の損傷があるならば、テーブルの上の物は、左目で見ているものが全く見えないという失名詞症が起こります。テーブルの上の物が消えてなくなり、存在していないという知覚の異常の失名詞症が起こります。

これが「失名詞症」の「同じ」という内容の特質です。これが「同一性」という意味です。

●「共通性」とはどういうことか?というと、「物を見ている」が、しかし、「そのものの名称を言えない」もしくは、「見たものをすぐに忘れる」「人の話すことの中の名称、名前にかんすることをパッと瞬時に忘れる」ということが「失名詞」の共通するところです。「人の顔を忘れる」「人の名前を忘れる」ということが「共通するところ」です。

●失名詞症の「類似性」とは何か?というと、「失名詞症」は視覚をつかさどる脳の細胞は死滅してはいないが、しかし「見えない」「聞こえない」という視覚と聴覚の病的な異常はある、という「煮ている症状」のことです。「漢字をデタラメに読む」「漢字、漢語の名詞の言葉の意味を、適当に作って誤ったまま説明する」などが「失名詞症」の「類似」です。

◎コーチング
このように名詞の一般化を完成させます。

次に、この名詞の「一般」を、「自分にとってのリアルな名詞」としてとらえるために、「ジョン・ロック」の「第一の性質」で「失名詞症」という名詞をより、リアルに、より具体的に説明する知的作業にとりくむことが必要です。

●これをおこなわないと、日本人は、すぐに「記号化」して「デタラメな意味をつくろう」とばかりを考えるからです。
>> スレッド[5136]に返信

[5135] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの自己カウンセリング研究会の自己カウンセリングの実行はフォームの構成形式にのっとって、「自分の経験」を書く」という実行のしかたでおこないます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/07(日)18:13
[5135-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの自己カウンセリング研究会の自己カウンセリングの実行はフォームの構成形式にのっとって、「自分の経験」を書く」という実行のしかたでおこないます。 谷川うさ子 2019/04/07(日)18:13
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(第1期・第66号)
(平成31年4月7日)
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こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの自己カウンセリング研究会の自己カウンセリングの実行はフォームの構成形式にのっとって、「自分の経験」を書く」という実行のしかたでおこないます。

たったこれだけのことがたいへん難しいと諦める人もいます。その諦め方は、見本がなければできない、まったくやる気はない、など言い方はさまざまです。

カウンセリング・ゼミでの解明にもとずくと、これらの原因は、ふたつです。ひとつは、日本語が動詞文であるために名詞の言葉をまったく憶えることができないのが根本にあります。

もうひとつは、パソコンとかスマホの画面を毎日見ているために、動詞のことばすらも記憶できないという脳の働き方にいびつに歪んで変形して、原始的に退行化しているため、というのが日本人の脳に起こっている新しい原因です。

ワープロソフトは、脳の中の耳の働きの、言葉を聴く、文字とか文を読むという機能をプログラム化していることは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで説明してきています。このことはポルソナーレのゼミ生のみなさましか知らないことなので、日本はもちろん、全世界のだれもがパソコンとか、スマホに依存して自分の脳のなかの言葉とか言語がワープロソフトを目で見る範囲でしか思い浮かんでいないということに気づくこともできなくなっています。

日本人の脳の働き方は、ヤマト言葉の動詞文のために明治から大正にかけて対人不安などの病気をつくりました。これはいまもかわりません。

しかし、パソコン、デバイス端末、スマホの画面をいつでもどこでも見ずにはいられないという現実になると、このテクノロジーの耳と目の働きをプログラム化した結果の日本の脳のなかは、仮想空間といわれるテクノロジーのつくるイメージしか見れない、聞こえないという脳の働きの入れ替わりが起こり、「現実を見る、現実の人間の言葉を聴く」ことができなくなっています。

これが、ゼミ生に皆様にも起こり名詞文を書きましょうという学習に襲いかかっているのです。
>> スレッド[5135]に返信

[5134] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」の実行は、構成の形式にもとずいて「名詞文」を書くというのが目的です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/06(土)19:26
[5134-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」の実行は、構成の形式にもとずいて「名詞文」を書くというのが目的です。 谷川うさ子 2019/04/06(土)19:26
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(第1期・第65号)
(平成31年4月6日)
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こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」の実行は、構成の形式にもとずいて「名詞文」を書くというのが目的です。ただこれだけのことです。これで、脳は名詞のことばを覚える、記憶できる脳の働きかたに変わります。

これが研究会の教育の狙いと目的です。


◎日本語は動詞文です。名詞の言葉を憶えられません。これが日本人の言葉の使い方の現実です。

◎日本人が、仕事とか人間関係とか日常生活のなかでの名詞の言葉を使用しているようにみえるのは、「動詞の言葉」が「名詞の言葉」を「記号」変えているからです。そのやり方が「訓読み」です。

◎「訓読み」でもいいではないかと日本人の多くの人は考えてきました。

「訓読み」は名詞の言葉の記号です。仕事とか、話すという行動や行為の場面では、不都合がないので、だれもが記号の名詞でもいいと慣れ親しんできています。

◎もともとの日本の言葉は「大和言葉」・やまとことば・と「漢字・漢語」のふたつから始まりました。

「漢字・漢語」は天皇制にみる「国づくり」につかわれました。それが「新元号」の「令和」の正しい意味です。だから「天皇制」がいいとか悪いとかには本質はありません。「漢字・漢語」がいまも用いられていること、すなわち「日本の国とか社会、日本人の人間関係」が壊れずに持続している土台であることに「天皇制」の本質があります。

「ひらがなの大和言葉」は動詞文の言葉です。「ひらがなのやまと言葉」は、「訓読み」に見るように、「漢字・漢語の名詞の言葉」を「記号」に変えてきました。

これは、日本人に心や精神の病をつくりつづけてきています。脳の働き方から見ると、「目が見えない」という支障を作っています。「目が見えない」から「目でつくるイメージ」が記憶できず、幻聴も作り出します。

パソコンなどのワープロソフトは、「記号の言葉」もプログラム化しています。だから、多くの日本人は「仕事」とか「社会参加」「生活のなかの男と女の人間関係」の行動もできなくなっています。

こういう問題に気が付き、なんとか改善したいと危機感を感じてスタートしているのがポルソナーレの「自己カウンセリング」の実技の個人指導です。名詞の言葉がどうしても覚えられないという人には、コーチングというカウンセリングで特別に訓練しています。
>> スレッド[5134]に返信

[5133] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方は、フォーム(form)の構成形式のとおりに「自分の経験を書く」というものです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/05(金)21:01
[5133-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方は、フォーム(form)の構成形式のとおりに「自分の経験を書く」というものです。 谷川うさ子 2019/04/05(金)21:01
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(平成31年4月5日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方は、フォーム(form)の構成形式のとおりに「自分の経験を書く」というものです。「自分の経験」を「主題」に立てて、「名詞文」をつくると、立派な知性の持ち主に変わります。

この平成31年4月は、フォーム(form)の「第3ヵ月め」を使って、「自己カウンセリング」を実行していただいています。

◎「自己カウンセリング研究会」は、ひとりひとりのゼミ生(会員の方)を個人べつに脳の働き方を変えるための、どこにもない通信講座です。ですから、せめて1週間に3点くらいのフォーム(form)の実践を郵送していただきたいと、お待ちしています。

◎フォーム(form)は、漢字、漢語の「音読み」のレベルでの名詞を書くことが目的と狙いです。
「なかなか書けない」という人は、「コーチング」によって、生育歴の中で「母親」から学んだ「動詞文」が「名詞の言葉」にたいして特異な歪みをつくっていることを改善する必要があります。

◎「日本語の動詞文」が「名詞の言葉」を歪めている事例を説明します。

《ケーススタディ》
■新年号「令和」(れいわ)の意味の正しい理解の仕方について

一、「令和」は、「万葉集」から採ったということです。

二、「万葉集」(巻五、「梅の花三十二首」)の「序文」に書かれている漢文です。

「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして気淑(よ)く、風和(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」
天平2年(730年)正月(旧暦)13日。
九州、太宰府の長官・大伴(おおともの)旅人(たびと)の屋敷で、「梅の花」を楽しむ宴会がひらかれた。そのときの様子を描いたものだ。

《意味》
「初夏のよい月で、空気がよく、風は和らいでいる。梅は、鏡の前の美女が化粧する白粉(おしろい)のように開き、蘭(らん)は、身を飾った香のように薫っている」

◎この中の「令月」の「令」、「風和ぎ」の「和」を採って「令和」と命名された。

三、有本香の話(平成31年3月4日、夕刊フジ)

「令」の字は「命令の意味をもつからよくない」という人がいる。
◎「安倍政権の国民を統制しようという政治的狙いをあらわしている」

◎「天皇の時間を生きることで、世界史の連続する時間から切り離される苦痛を感じる。これは、重大な人権侵害であり、憲法違反だ」

などだ。

四、八木秀次(やぎひでつぐ、夕刊フジ、4月3日)による「万葉集、梅の花、序文」の説明

この「万葉集」の序文が書かれた西暦633年、日本は、「白村江(はくすきのえ)の戦い」に敗れた。これにより「唐・新羅の連合軍」が日本を襲ってくるという国難に立たされた。九州北部に国土防衛の防人(さきもり)が集められた。

しかし、聖武天皇の時(天平2年)、「唐・新羅の連合軍」が襲ってくることはないと判断されて、防人(さきもり)の一部が停止された。

「風和ぎ」とは、大陸から襲われるという不安がなくなったという意味だ。

[5133-2] 谷川うさ子 2019/04/05(金)21:01
   「令」(れい)は、もともと「神の言葉を聞く」という意味で、「よい」とか「立派」とか「すばらしい」というのが原義だ。
「よい文化」をつくることが可能となったという意味だ。外患という戦争前野の状況(風)がなくなり「令」(よい)月のもとで、酒も呑めるし、穏やかな気分の中で和歌を詠じることができているというモチーフが「序文」の意味である。

五、「日刊ゲンダイ」編集部の説明

「万葉集」の「梅花の歌三十二首」の「序文」の「初春令月、気淑風和」は、中国の「後漢の学者」の「張衛」(78~139年)の「歸田賦」 をふまえている。

「歸田賦」を口語訳すると「田舎に帰ろう」「都暮らしも長くなるが、世の中を良しとする功績もない」「この汚れた世界から抜け出して、病的な世界との縁を絶とう」「それには、今は春も半ばの良い月(時)だ。時は、なごやかだ。空気も澄んでいる」といった意味だ。

《ポルソナーレの注》
一、「令」(れい)は、「良い」「立派」というのが「音読み」(名詞)の語義である。

二、「令」を、「命令」とか「支配する」という解釈でとらえるのは、「動詞文」のつくる「訓読み」である。

三、「令嬢」「御令室」「ご令息」(男の子)の「音読み」の文脈で用いるのが、正しい「名詞」の使い方である。

四、「八木秀次」(4月3日、夕刊フジ)の説明。
安倍首相は、「一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花(文化、もしくは知的文明の能力)を大きく咲かせることができるそうした日本でありたいという願いをこめた」と述べた。

この日本人一人一人が「淡然に自ら放(ほしきさま)にして、決然に自ら足る」の主旨は、明治維新の際、明治天皇の「五箇条の御誓文」(天神に誓う)にもある。

「宮武一途、民に至るまで、各々(おのおの)その志を遂げ、人心をして倦(う)まざらしめんことを要す」
(誰もが、自分の思いを遂げて、生きていることが嫌にならないようにしなければならない)
明治天皇はこれを自らの指針とし、政府はこれを国是とした。

◎ポルソナーレのあなたへの「コーチング」(指示性のカウンセリング)のメッセージ

◎「名詞の言葉が正しく分かる」とは「令」の意味を、「共同性」とか「対幻想」の土台の上で、人間どうしが正しくつながることができる「倫理」(モラル)を自分のものにするということです。

フォーム(form)に「名詞文と書くのが嫌だ」「めんどくさい」「アタシにはムリ!ムリ!ムリ!」とするのは動詞文のつくる「訓読み」による「ぶちこわし」を「正しい」とする脳の働き方から逃れられないことを意味します。それが、分裂病だのがんだの強迫神経症をつくります。トカゲの脳のつくる目先の快感のドーパミンの中毒になっていることが原因です。

ポルソナーレだけが改善できるフォーム(form)の実技の名詞の能力づくりに知性心を集中して「令和の時代」にふさわしい人生をあるきましょう。
>> スレッド[5133]に返信

[5132] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「自己カウンセリング研究会」の実践形式フォーム(form)を使って「自己カウンセリング」をおこなうとりくみ方の「コーチング」とはどういうものか?のお話をしています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/04(木)20:41
[5132-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「自己カウンセリング研究会」の実践形式フォーム(form)を使って「自己カウンセリング」をおこなうとりくみ方の「コーチング」とはどういうものか?のお話をしています。 谷川うさ子 2019/04/04(木)20:41
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(平成31年4月4日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎「自己カウンセリング研究会」の実践形式フォーム(form)を使って「自己カウンセリング」をおこなうとりくみ方の「コーチング」とはどういうものか?のお話をしています。

◎分かりやすい事例からお話します。

●NHK・TV「NHKスペシャル」で「オレオレ詐欺」の『詐欺の子』というドラマ仕立ての物語を放映していました。観た人も多かったと思います。ストーリーの中心は、「未成年の人」や「20代の若者」がなぜ、「オレオレ詐欺」という犯罪の行動をおこなうのか?の理由や動機といったことに当てられていました。

●ポルソナーレの「自己カウンセリング」の観点からみると、「なぜ、作り話の電話にダマされるのか?」にこの番組の意義があります。

「オレオレ詐欺の被害額」は、毎年、何百億円という額にのぼっています。なぜ、こんなに被害者が絶えず、被害者は増えつづけているのでしょうか?その本質に、誰も気がつきません。

●この「オレオレ詐欺」の「加害者」も「被害者」も、日本人の間で増えつづけている「認知症」「早発性痴呆」とはぴったり共通していることがあります。それは「動詞の言葉しか知らない」ということです。バスの中に、警視庁による注意警告の広告が貼り出してありました。「カバン、ATM,カード、番号の言葉は詐欺!」という文面です。詐欺のつくり話による事件のケースは、NHK・TVでも毎日、具体的な内容とともに報道されています。しかし、「オレオレ詐欺」は減らず、増えつづけているのは、「カバン」も「銀行カード」も「お金」も、「番号」も、すべて「名詞の言葉」だからです。

●日本人の脳の働き方は、「動詞の言葉」はイメージできます。だから、「誰がどうした」「自分はどうした」という行動の言葉は分かるのです。
しかし、「お金」とか「銀行」とか「何百万円」という名詞の言葉はすぐに脳から消えるので、いくら警告の言葉を聞いても、少しも記憶になっていないので、「教訓」とか「注意」とか「反省」とかの意味で自分にむすびつけることはできません。「動詞の言葉」の内容の「欲」(たいへんだ、心配だ、困っている、悲しい、辛いなどの感情も「欲」が内容です)は、よく分かって、ダマされるのです。

●だから、警視庁が、注意とか、警告の効果のある「文」をつくるとすると「動詞の文」をつくって、「これは詐欺だ」とアピールするのが日本人の脳の働き方に見合っています。

◎フォーム(form)で「名詞文」を書くにあたってのコーチング(指示性のカウンセリング)

一、「オレオレ詐欺」が無くならない理由は、「名詞の言葉」を「記憶できない」ばかりではありません。「名詞の言葉」を目にしたとたんに、「脳の中では、その名詞の言葉を壊す」という働き方をする人がいます。もともと、生育歴の中の母親が、その見本を毎日、聞かせつづけてきたので、どんなにダマされても、あるいは、ダマされた人を見て快感に感じることはあっても、同情することはないのです。

二、「名詞の言葉を憶えよう」とする人がいます。子どものころ、友人がいない、仲間ハズレにされた人です。「これは、自分が社会の中のどんな言葉も知らないからだ」という母子関係をもっていた人です。
「母親がしゃべらない」「母親が、子どもの話を聞かない」という人の子どもは、成人しても「社会の中の動詞の言葉」すらも憶えていないので、ウソの言葉でも、娯楽の言葉でも、歌の言葉でも、「あなただけに」と迫ってくると、「仲間に入れてもらえてうれしい」という感情が先に立ってどんな「ウソの話」でも、喜んでうけいれます。とくに現実離れした話はイメージしやすいので、大喜びで信用します。こういう人は、同じ詐欺被害をくりかえして、財産のいっさいがっさいを渡してしまいます。

三、フォーム(form)で「名詞文を書く」のができないという人は、このほかいくつもある「脳の中での名詞の壊し」をおこなっているので、「名詞文を書かないこと、書けないこと」にひそかに姿をかくしていて隠されていた「トカゲの脳」が顔を出して目が合い、言いなりになって脳の中も、身体のぜんぶがコカインか、アルコールで神経がマヒしているのと同じように脳の働きが、フリーズしていると判断されます。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の『コーチング+コンサルタント』で正面から向き合って改善しないかぎり、身体の機能という「現存在性」も擬(ぎ)の観念に吸い込まれて、歩けない、手が動かない、口もきけなくなるという障害が日に日に増えつづけていくのは、必定です。
>> スレッド[5132]に返信

[5131] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリングの実行」は、フォーム(form)の構成形式にしたがって「自分の経験」を「主題」に立てる(書く)ことからはじめます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/03(水)20:15
[5131-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリングの実行」は、フォーム(form)の構成形式にしたがって「自分の経験」を「主題」に立てる(書く)ことからはじめます。 谷川うさ子 2019/04/03(水)20:15
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリングの実行」は、フォーム(form)の構成形式にしたがって「自分の経験」を「主題」に立てる(書く)ことからはじめます。これは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでも、昨年の秋からガイダンスとしてご説明してきているとおりです。

◎自己カウンセリングの目的は、「名詞文」を書いて、自分の脳の働き方を「名詞の言葉を記憶できる脳の働き方に変えること」です。

なぜ、「名詞の言葉を学習したり、記憶できるようにしなければならないのか?」というと、「仕事」も「勉強」も、「恋愛、結婚の人間関係」も、「親子関係、夫婦の関係」も、すべて、「名詞の言葉」で成り立っているからです。

◎「名詞の言葉」を正しく記憶できないということは、「仕事が分からない」「勉強が分からない」「恋愛や結婚の中の人間関係が分からない」「親子関係が分からない」「夫婦の関係も分からない」ことです。

◎「自己カウンセリング研究会」のフォーム(form)を使って「名詞の言葉をふつうに正しく書く」のは、「名詞の言葉」を全く記憶できなくなっている今の日本人のかかえている精神分裂病とか、強迫神経症などを治すことでもあります。

いいかえると、「自己カウンセリング研究会」のフォーム(form)を使って「自己カウンセリング」という「名詞の言葉を正しく記憶できる脳の働き方に変える」ということを夢にも思わない人の脳の働き方は、「目が見えない」、「目で見ていることを言葉で言えない」という痴呆症の働き方を深めています。

《名詞の言葉を憶えることができない脳の事例》

●東京都杉並区の自宅アパートに侵入してきた乳児院の同僚の男性から刃物で刺されて死亡した事件がケーススタディです。

殺害されたのは「照井津久美さん」(32歳)です。
逮捕された容疑者は松岡佑輔(31歳)です。

事件が起きたのは、平成31年3月25日、3月26日です。
松岡容疑者は、アパートの屋根づたいに照井さんのベランダに降りて部屋に侵入して、照井さんが、夜勤明けで帰宅するのを、部屋の中で待ち伏せしていました。犯行現場から、松岡容疑者の「DNA型」が見つかりました。

《コーチングのケーススタディ》
松岡容疑者の供述。
「わたしは部屋には入った」。
「しかし、照井さんを刺してはいません」。
「照井さんをやったのはほかの男です」

《コーチング》(カウンセリング)

●動詞文の言葉
「わたしは、照井さんの部屋に入った」

●名詞の言葉
「照井津久美さん」「照井さんのアパート、二階の部屋」「刃物」(ナイフ)、「刃物で照井さんの肩を深さ15センチに達するほど刺す」「部屋に侵入した」「照井さんの帰ってくるのを待ち伏せした」

●名詞の言葉が脳の言語野から消えていて、かわりに「幻聴」「幻覚」によるつくり話をしゃべっている痴呆症状

「わたしは部屋に入っていない」
「べつの男が刺した」

[5131-2] 谷川うさ子 2019/04/03(水)20:15
   《フォーム(form)を使って名詞、名詞文を書くと、どうなるのか?》

「わたしは、3月25日に照井津久美さんのアパートの部屋に二階のベランダからこっそり侵入した。性の欲求を満たすために待ち伏せして襲った。照井さんは、怒り、抵抗した。警察を呼ぶと言われた。ここで、性の欲が遮断して怒りに変わり、バッド・イメージが思い浮かび、刺して殺害するイメージが浮かぶと快感にふるえて興奮にしびれながら、ナイフで刺した」

《あなたにとってコーチングというカウンセリングの必要についてお伝えします》

一、このケーススタディと、31歳男性が、職場の同僚の32歳女性をレイプまがいに襲ったけっかの殺人事件をみると、「自分とは関わりのない話」と思えるでしょう。

二、しかし、名詞の言葉のあらわす「事実」が「見えない」「解釈してつくり変えている」という言葉の能力の異常に注目すると、こういう脳の働き方は、あなたにも該当します。

そこで、こういう「目が見えていない」「見ているのは自分の幻聴のつくる幻覚のイメージだけ」という「母系制の病理」を改善するのが、「自己カウンセリング研究会」の『コーチング+コンサルタント』です。
>> スレッド[5131]に返信

[5130] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「平成」もこの4月で終わります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/02(火)20:27
[5130-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「平成」もこの4月で終わります。 谷川うさ子 2019/04/02(火)20:27
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎「平成」もこの4月で終わります。「5月」からは、新元号の「令和」(れいわ)に変わると発表がありました。
次の新しい時代に向けて、全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」のゼミ生の皆様は、新しい時代をまっとうに(心身ともに健全に)、生きていける脳の働き方の「返信術」を習得していただきたいものです。

◎フォーム(form)の書き方(自己カウンセリングの実践の仕方)の「コーチング」の見本をお伝えします。

●参考となる事例からご紹介します。

《杉並区・保育士女性殺害事件》

東京都杉並区のアパートで、乳児院勤務の保育士の女性(照井津久美さん・32歳)が、同僚の男性・松岡祐輔容疑者(31歳)から殺害されました。同容疑者は、3月25日、3月26日、被害者の女性のアパートに侵入して夜勤から帰宅した照井さんを待って、刃物で刺して殺害したと報道されています(平成31年4月1日、夕刊フジ)

殺害した動機は、「好意をもっていた」からだというものです。2人は交際関係にはありませんでした。「自分はやっていない」と容疑を否認しています。しかし、現場には、「DNA型」が容疑者と一致しているので犯行が証明されています。

《この事件を、フォーム(form)に「主題」(経験)を『もの』で名詞化して、次に、『もの』の実在性を「同一性」「共通性」「類似性」の三つで説明するにあたってのケーススタディとしてみると、どうなるのか?について》

一、容疑者の松岡祐輔は、照井津久美さんが「好きだ」と職場の同僚らに話しています。

この「好きだ」という「言葉」をフォーム(form)の「主題」の「経験」に置き換えてみましょう。

「好きだという対象」の「名詞の実在性」を説明するのが「照井津久美さん」です。

二、すると社会常識的に考えると、「好きだ」という言葉は、「照井津久美さん」の「何にむすびつくのか?」という内容で説明されなければならないことが分かるでしょう。

それは、「乳児の扱い方の能力が高い」とか「乳児にたいしての知的な観察力が優れている」とか「乳児への言葉のかけ方、食事の与え方などを正しく教えてくれた」などが気に入った、自分の仕事の能力の向上にタメになった、などの価値評価を魅力に思っていたという「実在の内容」であるでしょう。

もし、松岡が、照井さんにこういう内容を説明して、言葉で言い表すという「行動」でも説明していれば、つながりとか、むすびつき(「一対一対応」といいます)が成り立っていたでしょう。

これは、「照井さん」を目で見たとおりの存在として「知覚する」(認知する)ということです。これが「同一性」ということです。

もし、「共通性」ということを考えるとすると「照井さんと同じ乳児への関わり方の能力をもっている人」(女性)ということになるでしょう。

では、「類似性」とはどういうことか?というと「照井さんのもつ乳児の扱い方の能力」は、かならずしも「乳児」に限らず、「幼児」(小学生)ひいては、「異性との人間関係」にも当てはまる、といったときの「能力」をさします。

三、しかし、松岡容疑者は、「ただ、好きだ」という欲望だけをふくらませて、実在する「照井さん」とは何の関係もない自分の「解釈」といえば、それらしく見える「美化したイメージ」を自分の欲の対象にしたのです。

こういう「解釈」による「作り話のイメージ」(美化したイメージ)は、名詞のもつ「秩序」(決まっている約束ごと)という「現実の実在性」を好き勝手に壊します。松岡容疑者の場合、それは、「照井さんのアパートに侵入する」という行動です。

[5130-2] 谷川うさ子 2019/04/02(火)20:27
   四、松岡容疑者のこの「解釈」と「自分の欲」にもとづいて好き勝手に行動する(しゃべる)ことの原因は、パソコン、スマホの「ワープロソフト」(テクノロジー)と、「母親の言葉を、好き勝手にねじ曲げてつくり変える」という仕方として学習していることにあります。

松岡容疑者の「行動」は、今のテクノロジー状況では、ふりかえって反省するという理性心は消えて、「モラル」(倫理)も無化するので、自分の力で、正しく治すとかほんの少しでもガマンして努力するということは、きわめて、非常に難しいということをアピールしています。

松岡容疑者の二日間にわたるアパート侵入と殺害の状況を想像してみましょう。「これは私にも思い当たる」ということがあるかもしれません。「ぶちこわし」の行動をおこなっている最中は、ワクワク、ぞくぞくして快感の喜びに身も心もふるえているはずです(トカゲの脳のA9神経のつくるドーパミンでうっとりしているからです)。

◎これが、あなたへの「コーチングの必要と役に立つ効果」の説明です。
「令和」の新しい時代は、「トカゲの脳の喜びしびれる快感の人生」にならないことを「コーチング」します。
>> スレッド[5130]に返信

[5129] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 《お知らせ》 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/01(月)20:33
[5129-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 《お知らせ》 谷川うさ子 2019/04/01(月)20:33
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

《お知らせ》
●本日より、平成31年4月になりました。したがって、「自己カウンセリング研究会」の実践実技の構成形式のフォーム(form)は、「第3ヵ月め」の原本をご使用なさってください。4月は5週です。1週を月曜日から金曜日までを「5日分」として、「5枚×5」の「25枚」をあらかじめコピーしてください。毎日、「一日一枚」を基本にして、フォーム(form)の構成のとおりに「自己カウンセリング」を実行しつづけてください。

《フォーム(form)によって自己カウンセリングを実行していただく効果と成果についてお伝えします》

●平成31年3月30日「夕刊フジ」の記事より。

内閣府の発表では、「40代から64歳の引きこもりの人が、全国で61万3000人」(推計値)です。
男性の引きこもりは「76・6%」です。

「7年以上の引きこもりの人が半数以上」です。
「3年以上5年未満の人が「21・3%」で最多です。「7年以上の引きこもりの人は合計46・7%」です。

「引きこもりのきっかけ」は「人間関係がうまくいかない」「病気」がともに「21・3%」

ちなみに、「15歳から39歳までの引きこもり」は「54万人」(2015年調査)です。

「引きこもりの人」とは、「家族以外の人とは交流しない」「自分の趣味のことで外出する、コンビニに買い物に行く」などのことでは外出するが、このこと以外では、「全く自宅から家の外に出ない人」のことです。

生活はどうしているのか?というと、「父親か母親が生計を立てていて依存している」「親の年金収入に頼っている」(おそらくネットに依存している、リアルな社会意識が消失していて、夢を見ているか、夢の中でボンヤリした意識状態で生きていて、自分が今、貧困状態にあることすらも自覚できない)といったものです。

《フォーム(form)で自己カウンセリングを実行することと、「引きこもり」とのつながりについて説明します》

●コーチング、その1

日本人に激増している引きこもりは、理由はどうであれ、社会の現実とかかわらないということです。

「社会の現実」とは、フォーム(form)のテーブルの上では「名詞の言葉」のことです。

社会の中の「名詞の言葉」に「かかわれない」というのが「引きこもり」です。「仕事がうまくいかない」「人間関係にかかわれない」「病気になって身体が動かない」というきっかけがあれば、「50代」「60代」から爆発的に「家の外に出れない」という脳の働き方の崩壊と、目が見えない、耳が聴こえない、足が動かない、などのトラブルがひとりでに起こって「引きこもり」の中に陥って、極貧の状態の人生の日々が一生、死ぬまでつづきます。

フォーム(form)にもとづいて「自己カウンセリング」にとりくむということは、「引きこもり」の状態には「陥らない」という効果と成果を手に入れていることになります。

●コーチング、その2

忘れている人は多いと思いますが、「2025年問題」が迫っています。「75歳になる人」が1千数百万になり、「要介護=認知症の人が800万人になる」という予測のことです。

「私はまだ70歳ではない」「私は60歳でもない」と安心するのは早計というもので、「2025年はピークになる」という意味なので、今も毎日、「要介護=痴呆症の人が」がどんどん増えつづけているので、「50歳」でも「60歳」でも「要介護=痴呆症」の脳の働き方をつくりつづけているということです。

「食欲はあるから、毎日、食べ物は食べている」「無気力、無思考でも、快感に感じるトカゲの脳の快楽は活発に働いている」「他者にケチをつけたり文句を言うバッド・イメージは活発に働いている」「行動の能力は低下して、入浴、掃除、片づけ、排せつはできなくなっている」…というのが「要介護状態=痴呆症」の症状です。

フォーム(form)で「自己カウンセリング」にとりくむということは、こういう人間としてのまともな理性をなくすことにはならない、という効果と成果を手に入れています。

[5129-2] 谷川うさ子 2019/04/01(月)20:33
   ●コーチング、その3

「コーチング+コンサルタント」の契約にもとづいてアドバイスを行っている女性の話を聞くと、「仕事の中で、指示された業務がうまくいかないのは、自分の責任の仕事の中の名詞の言葉を何一つ認識できていない人が、100人中100人である」ということでした。こういう仕事の状況では、仕事の指示の言葉はきつくなる一方です。そこで、病気になって突然死するか、精神障害になるか、どちらかの状況になっているということでした。

パソコン、スマホなどの画面を見ずにはいられない人は「名詞の理解の能力」が全く無くなるのは当り前のことです。加えて、「その人が生育歴の中で母親からどういう言葉の憶え方を身につけてしまっているか?」が、「名詞=仕事の言葉」に「近づかない」あるいは、「近づいても、デタラメに解釈して、まともに、正しく認識しようとはしない」という「視床下部=欲のあらわし方」が致命的な欠陥になっています。

その欠陥とは、「顔の目」では見えてはいても「言葉の能力をつくる目で見る能力」がすっかり消えていることに原因があります。

●こういう「目が見えていない」という自分の脳の働き方に気づいている人は、「コーチング+コンサルタント」の個人指導で、特殊な、特別なレッスンを受けて「脳の中」の「視覚」と「聴覚」の働きをリハビリ的に回復させることができます。

●「気づくことができない」という人は、「どうするのが有効か?」という新たな問題にぶつかっているのです。

●フォーム(form)に取り組む、もしくは取り組まないということは、「引きこもり」や「仕事=社会現実」とどう関わっているのか?の内容を反映しているのであることを理解しましょう。
>> スレッド[5129]に返信

[5128] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 自己カウンセリングの書き方のコーチングの続きです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/03/31(日)17:41
[5128-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 自己カウンセリングの書き方のコーチングの続きです。 谷川うさ子 2019/03/31(日)17:41
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こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。

自己カウンセリングの書き方のコーチングの続きです。

フオームに書く事例に「失名詞症」をご紹介しました。書き方は、「失名詞症というもの」という名詞文」を書きます。これが初めの名詞文です。

次は、「失名詞症というもの」の「もの」の名詞を現実にむすびつけます。理由は、「失名詞症」ということばは、書き手の脳ではまだ「動詞」だからです。書き手の脳の言語野ではブローカー言語野の動詞の言葉しかつくらない言語野で「記号の言葉として失名詞症」と記憶されているからです。

その証拠は、「書き手」に「失名詞症つてどういう意味ですか」と質問すると「わかりません」と答える人が多いからです。意味はわからないままに「失名詞症」と発言したり、ペンで書くというのが「記号として憶えている」ことの証拠です。

そこで、「もの」と「こと」の2つの名詞のうちの「もの」の名詞のことばの力をお借りして「失名詞症」の言葉を元通りの名詞の言葉に戻すという行動をおこないます。面倒でも、これをおこなわないと日本人の動詞文のつくる心の病はいつまでもなおりません。

「もの」の言葉をどう役立てるのかというと、それにはまず初めに「もの」のもつ意味を分かる必要があります。「もの」とはどういう意味なのかというと、「もの」の意味は「手とか目とか体で感じてそのものを分かる」ということです。熱いとか、柔らかいとか固いとか、重いなどのような分かり方です。おもに「目で見たとおりの分かり方」のことです。

「失名詞症」の目で見たままの内容とはどういうものでしょうか。ここを観察的に考えてみることができればコーチングは不要です。
>> スレッド[5128]に返信


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[2025/08/18 23:11] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子