谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5147] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、皆様に「フォーム」(form)の構成形式を使って、「自分にとって切実なテーマ」を「帰納」「演繹」の文章で「問題の解決に当っていただく」という「自己カウンセリング=指示性のカウンセリング」の本物の知的実力を身につけていただく特別の個人指導のシステムを展開しています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/19(金)19:53
[5147-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、皆様に「フォーム」(form)の構成形式を使って、「自分にとって切実なテーマ」を「帰納」「演繹」の文章で「問題の解決に当っていただく」という「自己カウンセリング=指示性のカウンセリング」の本物の知的実力を身につけていただく特別の個人指導のシステムを展開しています。 谷川うさ子 2019/04/19(金)19:52
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・78号)
(平成31年4月19日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、皆様に「フォーム」(form)の構成形式を使って、「自分にとって切実なテーマ」を「帰納」「演繹」の文章で「問題の解決に当っていただく」という「自己カウンセリング=指示性のカウンセリング」の本物の知的実力を身につけていただく特別の個人指導のシステムを展開しています。

◎フォーム(form)にのっとっての「自己カウンセリング」の実践の仕方の簡単な「モデル」をレクチュアいたします。

◎「研究会」でご提示いただいた「主題」の例…「失名詞症」

◎フォーム(form)の構成の形式にもとづくと、どういう実践の仕方になるのか?

●「Ⅰ・主題」では。
「もの」「こと」のうち、「もの」の名詞で名詞化する。

《例1》「失名詞症というもの」。
注・「こと」での名詞化は、「ジョン・ロックの第一の性質」で、具体的な「名詞」として明らかにする。

●「失名詞症というもの」の「もの」を一般的な名詞として明確にする(なぜか?というと、一般的な名詞とは「実在性」のことだからこの名詞の本質の実在性を分からないと、日本人は、たちまち「記号化」して「丸暗記」しようとするから)。
●方法は「ゲシュタルト形態原理」の法則のとおりに、目で見たとおりの内容をメモふうに書いてみることである。

●「ゲシュタルト形態」とは、「同一性」「共通性」「類似性」の三つの型(パターン)のことだ。

すると、「失名詞症」を「ゲシュタルト」で言い表すと次のとおりになるだろう。

●失名詞症の「同一性」…「現実の中の名詞で言い表わす自分が見えない」、「左脳の視覚の細胞のダメージならば、目に見えているのに関わらない」「右脳の視覚野の細胞のダメージならば、目の前の事物は無いと意識する」。

●失名詞症の「共通性」…必ずしも脳細胞に、脳梗塞などでダメージを受けていないのに「左目」「右目」の実在する事物が「見えない」「見ているのに言葉に出して言えない」。

●「失名詞症」の「類似性」…現実の中の名詞で言い表わされる「物事」が「見えない」(分からない)、「目で見ているのにその名称とか名前を言葉で言えない」などの思考上の欠陥が「失名詞症の類似性」である。

《注》日本人の仕事の言葉の憶え方は、大半がこれである。

●「ジョン・ロック」の「第一の性質」で「もの」の名詞の一般性と、「自分にとっての名詞」(ここでは失名詞症)を具体化する。

《注》ジョン・ロックの「第一の性質」で具体的な名詞として言い表わさないと、日本人は、勝手に解釈するからだ。そのいい例が「訓読み」や「動詞のつくる内扱いによる言葉の意味のつくり変え」だ。

《例》…市場(しじょう)を「いちば」と読むとか、「貴様」「御前」をののしり言葉に変えるなどである。

●ジョン・ロックの「第一の性質」で「失名詞症」を具体的な名詞にする仕方のモデル。

●「形状」…テーブルの上のコップとか皿のおかずなどが見えていない。だから触れない。ぶつかる。

●「延長」…名詞(名称、名前など)で言い表す事物が「見えていない」から「行動の目的」を不明としている。だから一日中ベッドで寝て過ごしている。「食事」と「排せつ」はかくべつ「目的」の自覚は必要がないので、独力でおこなう。

●「運動」(機能とか、価値ということだ)…英文型の「S+V+O+C」の「O」「C」がイメージできないので「入浴しましょう」「起きて散歩しましょう」の「入浴」「散歩」の言葉が聞こえない。話しかけると暴言を吐く。

●「静止」(対象の局面を特化するということだ)…脳の中は、まるで夢を見つづけている状態になっているので、目をつむり、入眠状態でボーッとして日々を過す。

[5147-2] 谷川うさ子 2019/04/19(金)19:53
   ●「凝固」(自分が見たり、関わったり実感した失名詞症の人物、ということだ)…「目は開けていても、ほとんど何も見ていない」「話しかけてもどこか遠くを見ていて、顔はもちろん、目を見ることもしない」「名詞の言葉を言えないから、身近な人間との日々の生活の中の関係もなくなり、同居する人に多大な負担を与えている」。

《これまでの失名詞症の名詞をもとにして、自分の経験の中での事情を、事実にもとづいて整理する》…「5W1H」で記述するということだ。

●「5W1H」…「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どのように」のこと。

《注》ジョン・ロックの「第一の性質」の「静止」と「凝固」が『こと』になる。「失名詞症とは、ボーッとしていて何も見えない、何も聞いていない『こと』」。「失名詞症とは、家族の話すことも、顔も不明となる『こと』。動物のように食べ物を与えられてこれを食べるというだけの関係になること」。

●「5W1H」で名詞を事実、事実関係として言い表す。

●「いつ」…脳の血管性のトラブルが起きた10年前の○月○日より始まった。
●「どこで」…自宅で脳障害が起こり、一年の入院生活ののち、自宅で失名詞状態がつづいている。
●「誰が」…自分にとっては遠い親戚の高齢の男性である。
●「何を」…直接の原因は、右脳のブローカー言語野・空間性の領域の血管が破れて、周辺の脳細胞が死滅したことに由来する「失名詞症」だ。知覚としては見えているが、「認知」「認識」として「見る」という言語能力が破綻している。
●「どのように」…いわば「要介護・要介助の状態にある」ので、入浴、起床の世話のために定期的に関わっている。「失名詞症」のために幻聴、幻覚がひどく、回復とか改善の見込みがあれば、双方にとって未来があるという希望を求めている。

●帰納(レポート)のモデル
もともと排他的な性格の男性だったが脳梗塞によって「失名詞症」が全てという生活状況になった。入浴を主に介助をつづけている。同居人の女性の感謝とこの女性への義理がなければ、「失名詞症」のつくる異常言動でのストレスで施設にまかせたいところである。

●「演繹」(論文)のモデル
もともと「失名詞症」は、事故による脳のトラブルとして発見されたものだ。だがポルソナーレの脳の働き方を学習すると、必ずしも先に脳の細胞の死滅があって起こるものではないことに気づく。日本人の使う動詞文もまた、「失名詞症」をつくり出していると理解されるものだ。

◎以上のとおりに「失名詞症」を例にとってのフォーム(form)に書くための「ノート」のとり方をお教えします。
これはあくまでも「メモ」の段階です。
これを元にしてフォーム(form)には整理して簡潔に書く、というようにお取り組みになってください。またこのようなとりくみが「自己カウンセリング」というものです。

「読むだけ」「聞くだけ」「丸暗記するだけ」では、自分に迫る現実問題から呑み込まれるだけであることがよくお分りいただけることでしょう。
「自己カウンセリング研究会」の教育システムの主旨からは外れていますが、「コーチング+コンサルタント」の必要のある人が明らかになりましたので、テクノロジーによって無思考性で手遅れにならないうちに、とアドバイスをお伝えいたします。
>> スレッド[5147]に返信

[5146] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 きょうはポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」を用いての「自己カウンセリング」実践の必要性について、事例を上げてご説明いたします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/18(木)12:47
[5146-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 きょうはポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」を用いての「自己カウンセリング」実践の必要性について、事例を上げてご説明いたします。 谷川うさ子 2019/04/18(木)12:47
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・77号)
(平成31年4月18日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

きょうはポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「フォーム」を用いての「自己カウンセリング」実践の必要性について、事例を上げてご説明いたします。

ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、約10年くらいの歳月を描けて脳の働き方の仕組みを解明しました。おもに脳の中の言語野の働き方の仕組みです。

これは、視覚がまず働き、目で見たものを認知する、この認知を聴覚が音に変える、という構造です。

文献は吉本隆明の「個体・家族・共同性としての人間」です。これを大脳生理学の教える物理としての脳の働きに適合させると人間の「人間的な意識」が理解できます。

その初めは、自律神経の交感神経と副交感神経の役割がつくる空間性の意識、時間性の意識という人間的な意識です。

これが脳の中に名詞の言語領域と、動詞の言語領域をつくります。

イメージスキーマとかイメージ思考とかいわれている「イメージだけで思念する」のが右脳です。副交感神経の支配です。聴覚がおもに働きます。

左脳では、視覚をもとに「言葉を記号化して現実の中の耐久性のあるもの、すなわち人工世界を形成している名詞を長期記憶する」という構造がつくられています。

日本語は「ヤマトコトバ」といわれているように「発音の音」を言葉の土台にしています。だから「動詞の言葉」だけを日本語にしています。

「時間性の言語領域」でつくられているのが「「日本語」(ヤマトコトバ)です。

長期記憶とか短期記憶というのは、ハンナ・アーレントの「人間の条件」(ちくま文庫)で正しく哲学の説明がなされているよう「空間性の意識が長期記憶」「時間性の意識が短期記憶」です。

日本人の使う動詞だけの言葉は「時間性だけの言葉」です。だから「名詞の言葉」はまったく記憶できません。

だから、日本人は「忘れる」というよりも「記憶できない」という脳の働き方で仕事をおこない、人間関係をつくり、生活をしています。

日本人が、試験などで勉強してなにごとかを憶えるというのは「丸暗記」のことです。記号として憶えるのが「丸暗記」です。手で書く、手で触る、手で持つ、おなじように丸暗記してしゃべる、文章を書くなどを行うための脳の働き方をおこなうのが「日本人」です。

しかし、日本人はふたつの理由で人間社会を維持してきました。ひとつは「漢字・漢語の音読みのつくる空間性の意識、すなわち名詞の言葉がつくる持続可能な社会」を完成したことです。これが「天皇制」の意義です。本質であるということです。

もうひとつは「ヤマト言葉」が「丸暗記」したのは「音読み」の漢字・漢語の読み方とかその意味です。

だから、丸暗記していくうちにだんだん「現実の言葉の意味」を深く理解しようという知性がふえてきて思考の能力も本格的になってきた人は欧米人なみの名詞の言葉の正しい理解に到達できた人もいました。その典型が「吉本隆明」です。

◎ここへきて日本人の「現実とのかかわりの能力」を崩壊させているのが「パソコン」「スマホ」「デバイス端末」などの「ワープロソフト」です。「AIの人工知能」「IOT」などの通信機能(マトリックス)もテクノロジーを一般化しているので、「仕事」などのなかで「人間の脳の働き」の言葉の能力を劣化させています。

現実が文字どおり見えない、現実のなかの人間の話すことのうち「名詞の言葉は聞こえない」という視覚障害と「聴覚障害をどんどん深めています。

[5146-2] 谷川うさ子 2019/04/18(木)12:47
   認知症(痴呆症)のカテゴリーの「早発性痴呆症」が広く一般化しています。スマホ見ながら歩きとか、ゲーム依存症、ネット依存症などの精神障害です。「幻聴」や「幻覚」の症状を主症状にしています。

◎これらは、主に「ワープロソフト」が人間の脳の働きの「聴覚」のしくみの「記号性」「説明性」「伝達性」の三つをプログラム化していることに原因と理由があります。
◎人間は、「ワープロソフト」が聴覚の記号性をプログラム化しているので、自分で記号性の名詞の言葉を丸暗記する必要もなくなりました。パソコンなどの画面に出てくる表示されている「バーチャルとしての記号としての文字と
か文を憶える」だけですんでいます。交感神経がまるで働かなくなり、副交感神経だけのクローズアップ(触覚の知覚)で丸暗記してます。

現実の物事について「見る」「聞く」ということができなくなっています。

◎人間の脳には大脳辺縁系という動物の脳があります。テクノロジーのつくるバーチャルは、人間の脳の働きをこの「大脳辺縁系」だけに追いやっています。トカゲの脳といわれる目先の快感だけにしか反応できないという「食欲」だけしか関心がない脳の働き方です。モラルもなく、社会意識などは何もないという原始的な崩壊を起こしています。

◎「自分はこれでいい」という人が広く一般的になっているので、ポルソナーレは、ゼミ生の方だけに特化したこういう悲惨な状況とは無縁の世界で生きていけるカウンセリングの方法を身につけていただいているところです。
>> スレッド[5146]に返信

[5145] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、4月16日(火曜日・7時より)に恵比寿・ホテル・エクセレントのロビー喫茶のマーブルで実施しました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/17(水)21:31
[5145-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、4月16日(火曜日・7時より)に恵比寿・ホテル・エクセレントのロビー喫茶のマーブルで実施しました。 谷川うさ子 2019/04/17(水)21:31
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(平成31年4月17日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、4月16日(火曜日・7時より)に恵比寿・ホテル・エクセレントのロビー喫茶のマーブルで実施しました。お一人の方にご参加いただきました。

遠方からの御出席にこころからの御礼をもうしあげます。

◎今回の「研究会」の主な総括の主旨は、日本人の経済社会は、テクノロジーの「5G」などの進行により人間の脳の働き方はますます「無思考性」と「無世界性」に陥る支配が進んでいく、というものです。日本の企業は中小企業は99・7%が占めています。日本の国内総生産性(GDP)は20年前とまったく変わっていません。

物価はますます上がり、個人所得の格差がますます広がります。

貧困の格差が広がり、認知症の高齢者が増え続けます。

こういう状況に日本人の脳の働き方は目が見えない、耳が聞こえないという異常のために気が付かず、むしろ自分が不幸な状況におちいるのをトカゲの脳が喜ぶというのがあるがままの現実です。

ポルソナーレの自己カウンセリングのフォームによる実践だけがこういう自分の悲惨を回避できます。ぜひ、くじけずに毎日おとりくみになってください。
>> スレッド[5145]に返信

[5144] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(form)の構成形式に即して「自己カウンセリング」を実行していただくという全く新しい個人べつの通信講座のカウンセリングシステムです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/16(火)19:20
[5144-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(form)の構成形式に即して「自己カウンセリング」を実行していただくという全く新しい個人べつの通信講座のカウンセリングシステムです。 谷川うさ子 2019/04/16(火)19:20
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(form)の構成形式に即して「自己カウンセリング」を実行していただくという全く新しい個人べつの通信講座のカウンセリングシステムです。

◎この「自己カウンセリング」の方法は、ポルソナーレが約40年間にわたって現ゼミ生の皆様とご一緒に考察してきた「脳の働き方」(メタ言語)に根拠のある「日本人の痴呆症」(認知症)の治しと予防を目的にしています。

◎「理論的に可能なことは、現実的に可能なことである」とは、吉本隆明の言葉です。
 
 この意味することは、ポルソナーレの「自己カウンセリングのフォーム(form)」によって「認知症は治せる」「認知症は予防できる」という方法が完成したので、「認知症が治る、認知症が防げる」という人と、「この人は治らない。この人は、今から認知症(痴呆症)の症状(忘れる。記憶できない。そして異常な言葉や異常な行動)を毎日、あらわしている」という二つのグループに分かれているということです。

◎日本人の認知症(痴呆症)は、欧米人の痴呆症とは、全く異なります。

欧米人の認知症は、言葉の形式が「S+V+O+C」の名詞を目的とする言葉の形式をもったまま、名詞の言葉を思い出せないという強迫神経症をあらわします。

日本人の認知症(痴呆症)は、初めから「家族の顔も名前も忘れる」という異常をあらわします。「あなたは誰?」「ここはどこ?」「あなたは今、何を話したの?」といったふうです。

日本人は、年齢の早い段階(中学生のころ)から「自分の行動の仕方」(おもに女性)、「自分の行動のための言葉」(おもに男性)をなくすという「早発性の痴呆症」をあらわします(日本語の動詞文が原因です)。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」のフォーム(form)の形式は「名詞を記憶しない」(長期記憶ができない)、「忘れる」「見えない」「聞こえない」(短期記憶だから)という日本人にだけ特有の脳の働き方を変えるための「形式」です。

◎テクノロジー(ワープロソフト)(スマホ、パソコン、デバイス端末)は、人間の脳の働き方を「無思考状態」「無世界性の状態」に変えています。時間性だけを意識させて「視覚障害」をつくり、「聴覚の能力」(聞く、話す、読む、書く、という能力)をまるまる支配しているので、夢の中でボーッと生きていて、一日があっという間に過ぎ去り、「今、何日?何曜日?何時?」という空間性の意識が全く働かないという脳の働き方に変えています。

その典型が「ゲーム依存」「ネット依存」です。これは、パソコンを「仕事」で使っても同じ脳の働き方に変わります。

すると、「痴呆症」(認知症)に陥ると、人間の正常な社会意識は無くなり、「仕事」をデタラメに行う、あるいは、テクノロジーの支配のとおりにロボット化して行う、などという「格差」の中で、経済的貧困かモラルの貧困か、知的障害の貧困の中で生きていくという事態にますます拍車がかかっています。

●こういう事態に多少でも危機感をもてる人は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」のフォーム(form)に毎日、ガマンしてとりくみ人間の知性の最後のホームグラウンドを守りましょう。
>> スレッド[5144]に返信

[5143] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「研究会・カンファレンス=相互研修会」(4月1回目)(フォーム・formの第3ヵ月め)をおこないました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/15(月)20:01
[5143-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「研究会・カンファレンス=相互研修会」(4月1回目)(フォーム・formの第3ヵ月め)をおこないました。 谷川うさ子 2019/04/14(日)20:25
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「研究会・カンファレンス=相互研修会」(4月1回目)(フォーム・formの第3ヵ月め)をおこないました(4月13日、土曜日。エクセルルーム恵比寿、ニューライフ恵比寿・609号室において実施しました)。

◎4月1回めの「研究会」(カンファレンス)の総括は、次のとおりです。

《コーチング》

一、フォーム(form)の構成形式は、「Ⅰ・主題」「Ⅱ・経験を5W1Hのフィルターにかける」「Ⅲ・Ⅳ・レポート(帰納)を書く」「Ⅴ・論文(演繹)を書く」のとおりです。

二、現段階では「Ⅰ・主題」で「自分の経験を命題に立てる」…名詞化の仕方の『もの』『こと』のうち『もの』の記述にとどまっている状態にあります。

日本人の脳の働き方は、驚くほど「動詞文」のつくる病理の異常によってガチガチにこり固まっていることが原因と理由です。

これは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の『コーチング+コンサルタント』の観点からの診断です。

『コーチング+コンサルタント』の契約をしている方にはこの診断を踏まえて「名詞文の正しい書き方」のための「リハビリ」(脳の中の視覚の機能の回復)からレクチュアと実技指導をおこなっています。

不問にして放置すると、すでに多くの日本人が病状を激発させて「食欲」と「トカゲの脳の快楽」の中で早発性の痴呆の日々を深化させながら無為と退行化のままに生きることを喜ぶようになるからです。

三、「研究会」は、個別の人への「コーチング」の場ではありませんので、「特別の個人指導」の「一般」からのアドバイスをおこないます。

《コーチングからのアドバイス》

●フォーム(form)の構成の形式の「Ⅰ・主題」「Ⅱ・経験を5W1Hのフィルターにかける」「Ⅲ・Ⅳ・レポート(帰納)を書く」「Ⅴ・論文(演繹)を書く」の全部の形式を完成させましょう。

《主旨》
●「主題」の『もの』『こと』での「名詞化」(名詞文づくり)だけにとどまっていると、「とどまっている」ということのあらわす脳の働き方に病的な異常が生じる。「視覚障害」、および「聴覚障害」がテクノロジー(スマホ、パソコンのワープロソフト)によって呑み込まれる。動詞文のつくる異常の「外扱い…帰納にも演繹にも近づかない」、「内扱い…バーチャルのつくる現実を壊してバッド・イメージの快楽に浸るという病理を新たにつくり出す」という異常の毒が脳の中にいきわたる、といく。

《フォーム(form)のⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴの構成の目的と、効果、および価値をあらためてよく把握する》

一、「主題」を『もの』『こと』のうち『もの』の名詞をつかって名詞文をつくるのは、自分の脳の名詞の言語領域が働くように変えるためである。
すると、分裂病の幻聴、幻覚が治る。仕事の中の能力もよりいっそう進歩する。日本人のつくりやすい「がん」「脳血管性の痴呆」を予防する。高齢になってからの要介護状態におちいるのを防ぐ。
こういった効果が得られる。

二、ジョン・ロックの「第一の性質」で名詞化すると、「自分にとっての名詞」という「現実」(仕事、人間関係など)との正しい関わり方の能力が身につく。

●「名詞の具体化」が「第一の性質」であるからだ。

[5143-2] 谷川うさ子 2019/04/15(月)20:01
   ●すると、家の中の心身の病気をあらわしている人と正常に関わることができて、その人を放置して見放すとか、成り行きにまかせて引きこもり、ニート、ゲーム依存症、幻聴のままにしゃべりまくる、幻覚のままに暴言、暴力をふるう、社会犯罪を志向するなどの異常行動に悩まされることもなくなる。

三、「5W1Hを書いて帰納(レポート・報告)を書く」

仕事でワープロとかデバイス端末を使っている人には非常に重要なとりくみである。
「バーチャル」といわれているとおり、パソコン、スマホは、脳の中の視覚の能力を壊滅させる。ワープロソフトは「聴覚」の三つのしくみの「記号性」「説明性」「伝達性」をプログラム化しているので、「モラル=仕事の能力の土台」を破壊している。「帰納」(5W1Hにもとづく)は、こういう「視覚」と「聴覚」の脳の働き方を正常にする。

「オレオレ詐欺」を防ぐ。パワハラなどのイジメを防ぐ。仕事の中の部下の無思考・無世界を改善する。親・子どもの分裂病やうつ病の悪化を抑止する、などの知的実力をつくる。

四、「論文・演繹を書く」にとりくむ。

吉本隆明の思想、ハンナ・アーレントの哲学、ヘーゲルの哲学が正しく身につく。
これらの人の書物は、ただ読んだというだけでは、10分もしないうちに忘れる。演繹によって身につくのである。

テクノロジーによっての「AI」のち脳が人間より上位とか、そういうデマが一般的になっている。これはテクノロジーを所有する者の作為というものだ。貧困、所得、知識の格差の中で人間以下の生活を強いられていく「テクノロジー=ポピュリズム=大衆化社会」の中で正しく精神を自由にして、「ウソ」や「ダマシ」によって心身を破壊されることを防ぎ、闘って勝つための知的能力が身につく。

◎これらのフォーム(form)で自己カウンセリングを書く意義をよく呑み込んで、「一日に一回、一枚の完成」を目標にして新しい元号の「令和の時代」を安全に安心して生き抜いていきましょう。
>> スレッド[5143]に返信

[5142] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎4月13日(土曜日)は、ポルソナーレ自己カウンセリング研究会の「研究会」をおこないました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/14(日)09:12
[5142-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎4月13日(土曜日)は、ポルソナーレ自己カウンセリング研究会の「研究会」をおこないました。 谷川うさ子 2019/04/14(日)09:12
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・73号)
(平成31年4月14日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎4月13日(土曜日)は、ポルソナーレ自己カウンセリング研究会の「研究会」をおこないました。恵比寿のレンタル会議室で、5時から7時半くらいまでおこないました。

◎今回の「自己カウンセリングの研究会」の総括を簡単のお伝えします。

まず、ポルソナーレだけが理解できる日本人のいまの現実について危機感を見る事例からお話します。


4月13日付けの「夕刊フジ」に掲載されていた記事です。

●矢野経済研究所は3月26日に「スマホによるゲームの市場の規模の調査」を発表した。

●2018年のメーカー売上金額は、前年比で3%増の一兆600億円という予測だった。

●最近は、ゲームは子どもがするものという観念がなくなっている。大人が「脳トレ」とか「気晴らし」ためにおこなっている。

●昨年は、eスポーツに参入するタイトルが登場してきて注目を集めている。「パズル&ドラゴンズ」「モンスターストライク」などの2大ゲームを中心に「賞金制イベント」が実施されるなど「プロスポーツ」をめざす取り組みも始まった。

●eスポーツへの登用は「スマホゲームユーザー」のさらなる拡大につながるとみられている。

◎この大人に広がるスマホのゲームは、ポルソナーレののの働き方の考察では、仮想空間」の画像とか音を見聞きさせるゴーグルのバーチャルリアリティが、大脳辺縁系のトカゲの脳・A9神経がトカゲの脳からコカインと同じ快感ホルモンのドーパミンを分泌して「痛み」を解消して身体の神経の全てをマヒ、痺れさせる、というのと同じことが脳と身体で起きているということです。


◎ゲーム依存症はWHOで「精神障害」と認定されて警告がおこなわれています。快感ホルモンで脳も身体もマヒして無思考の障害をつくりだしているからです。

スマホゲームゲームのつくる快感と、ワープロソフトのつくる「聴覚のしくみ」の「記号性」「説明性」「伝達性」の3つの全部をプログラム化しているので、人間は「言葉」を記号として憶えることもできなくなっている、無思考という現実を目で見ることができなくなっている、ひどいうつ病に陥っている、現実から逃避するたびにトカゲの脳が目先の快感を見てコカインとおなじドーパミンを脳のなかにあふれさせている、というのが日本人の脳の働き方の実際の姿です。

日本人は日本語(ヤマト言葉)の仕組みの「動詞文」がつくる「内扱い」「と外扱い」で仕事でも人間関係のなかのきまりごとも全く見えなくなっていることに加えて、テクノロジーによる名詞の言葉を記号としても憶えられなくなっています。

◎これがポルソナーレの自己カウンセリング研究会・4月13日・4月一回目の研究会の「総括」の基調説明です。
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[5141] ◎こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は4月1回目の自己カウンセリングの「研究会」を、「4月13日」(土曜日)、「4月16日」(火曜日)に実施します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/13(土)21:45
[5141-1] ◎こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は4月1回目の自己カウンセリングの「研究会」を、「4月13日」(土曜日)、「4月16日」(火曜日)に実施します。 谷川うさ子 2019/04/13(土)21:45
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(第1期・72号)
(平成31年4月13日)
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◎こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は4月1回目の自己カウンセリングの「研究会」を、「4月13日」(土曜日)、「4月16日」(火曜日)に実施します。

◎4月13日(土曜日)の会場は、「エクセルルーム恵比寿、ニューライフ恵比寿609号室」です(5時00分より8時00分まで)。

◎4月16日(火曜日)の会場は、恵比寿「ホテルエクセレントのロビー喫茶、マーブル」です(7時00分から9時00分まで)。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の自己カウンセリングの実行は、フォーム(form)の構成形式を用いておこないます。

●コーチングの一般の観点から、フォーム(form)を用いて自己カウンセリングをおこなう意義を説明します。

●「Ⅰ・主題」…
自分の心身の病気、まわりの人の分裂病とか痴呆症などの病気をテーマにとらえて、その問題の解決を目ざします。仕事の能力の向上とか学的な知性の進歩のためのテーマも「主題」に立てましょう。

●「もの」「こと」で名詞文を書く。

「もの」「こと」のうち「もの」をつかって名詞の一般的な性質を「知覚」します。現実の「もの」の「実在性」を「認知する」という脳の働き方に変えます。

「こと」の名詞は、社会の中のルール、社会の中の決まり、社会の中の共同性とか対幻想を自分の知的能力として身につけます。

●この「名詞」の実在性を分かるとほとんどの病気はここで治ります。
そのために、ゲシュタルト形態の法則「同一性、共通性、類似性」をリハビリ的な観点から習得しましょう。

●「名詞」の「実在性」、つまり名詞の言葉の「一般性」を理解したら、次に、「名詞の具体性」をとらえます。

●これは、自己カウンセリングを実行する人にとっての「自分が関わる対象」の「名詞」(実在性)を認識するということです。これにより、日本人のかかえている「痴呆症」「分裂病」はほとんど解消します。

その方法は、ジョン・ロックの「第一の性質」にあてはめて「名詞」を説明することです。

ジョン・ロックの「第一の性質」(「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」の5つ)にあてはめて名詞を説明すると、日本語の動詞文のつくる「外扱い」と「内扱い」の「現実を壊して喜ぶ」という「うつ病」が解消します。

●「5W1H」にあてはめて名詞の具体性を事実という「現実」で説明します。自分が「主題」に立てた「経験」を正しく説明して、「妄想をしゃべる」という病理を解消します。

●「帰納」「レポート」で「5W1H」の事実を説明します。ここで、現実の中でしゃべっている他者の言葉が、いかにデタラメか?という「依存症」などの虚偽を解体できます。

●演繹(論文)で、自分の知的能力が完成します。吉本隆明やハンナ・アーレントなどの知性が手に入ります。このテクノロジー状況の中で、あなただけは、テクノロジーの「毒」が脳や身体に回ることなく、心身ともに健全に生きていく能力が身につきます。

◎このようにフォーム(form)の「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」「Ⅴ」の全体像を見通して、ノートをとりながら、正しく完成させましょう。

とりくめば、誰でもごく簡単に完成させることができます。

◎そのための「コーチング」(コンサルタント)もおこなっているので、お役立てください。
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[5140] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「研究会」(研修スタイル・ゼミ形式の研究会)(平成31年4月1回目)を、次の日程と主旨でおこないます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/12(金)20:14
[5140-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「研究会」(研修スタイル・ゼミ形式の研究会)(平成31年4月1回目)を、次の日程と主旨でおこないます。 谷川うさ子 2019/04/12(金)20:14
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(平成31年4月12日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「研究会」(研修スタイル・ゼミ形式の研究会)(平成31年4月1回目)を、次の日程と主旨でおこないます。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」
●期日…平成31年4月13日(土曜日)
    ・午後5時00分より午後8時00分まで。
●会場…エクセルルーム恵比寿(ニューライフ恵比寿・609号室)(会議室)

●期日…平成31年4月16日(火曜日)
    ・午後7時00分より午後9時00分まで。
●場所…恵比寿、ホテルエクセレント、ロビー喫茶「マーブル」。

◎研究会の主旨
《お知らせ》
「エクセルルーム恵比寿」(ニューライフ恵比寿・609号室)は、恵比寿駅・西口の改札口を出て、恵比寿駅を背にして左側に歩くと、1分くらいのところに「ローソン」があります。このビルの6階です。エレベーターに乗り、通路沿いに歩いて突き当りの奥の部屋です。

《研究会の主旨》

4月13日(土曜日)と4月16日(火曜日)の自己カウンセリングの「研究会」は、フォーム(form)の「第3ヵ月め」(永久保存版)を使用していただいた「自己カウンセリング」の実践を発表しての「カンファレンス」です。

・フォーム(form)に記入していただいたものと、および「ノート」式に書いたものを参加人数分をコピーして配布していただき、発表していただくという形式でおこないます。

・最も望ましい発表は、フォーム(form)の構成形式の「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」「Ⅴ」の項目の全て完成させて発表していただくことです。
・このフォーム(form)の構成形式の「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」「Ⅴ」の全体の完成点は「Ⅳ」の「帰納」(レポート)と「演繹」(論文)です。

・「帰納」(レポート)は、動詞文のつくる幻聴、幻覚などの作為思考を事実と事実関係(5W1Hの記述が事実の客観性を保証するはずです)にもとづいて、互いに検証し合って、母系制のつくる妄想、テクノロジーに呑み込まれる「うつ病」などの無気力をふっしょくすることが狙いと目的です。

・「演繹」(論文)は、実践者の「主張」および「見解」(考察など)の発表と、学び合いです。

例えば、前回の「研究会」では「失名詞症」を「主題」に立てるというご提示がありました。

この「失名詞症」は、厚生労働省の発表の、

・2017年に介護施設で介護職員による利用者への虐待が「510件」、「前年比58件増」

・虐待は、11年連続していて過去最大になっている

・身体的虐待59%
・暴言など心理的虐待30.6%
・介護の放棄16.9%

《養護者による虐待》
「息子40.5%」「夫21.1%」「娘17.4%」(つづいて妻による虐待)

・「失名詞症」は、端的な例をあげるとこのような「内扱い」(母系制による)の身近な人間の破壊も生み出している。

[5140-2] 谷川うさ子 2019/04/12(金)20:14
   ◎このような見解とこれについてのカウンセリング(指示性のカウンセリング)の相互研修(カンファレンス)が期待されるところです。

◎これらのことが発言にのぼらせられないという場合、それは「コーチング」や「コンサルタント」からの個別の思考の仕方の改善が「研究会」のテーマになります。
>> スレッド[5140]に返信

[5139] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(form)の構成形式をつかって「自己カウンセリング」を実行していただくという「個人指導の通信講座」です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/11(木)20:09
[5139-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(form)の構成形式をつかって「自己カウンセリング」を実行していただくという「個人指導の通信講座」です。 谷川うさ子 2019/04/11(木)20:09
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(form)の構成形式をつかって「自己カウンセリング」を実行していただくという「個人指導の通信講座」です。

●日本人は、動詞文を使う日本語を当り前にしているので、フォーム(form)を用いて「名詞文」をつくりましょうと言っても、この「名詞文」の脳の働き方が動かない人もいます。

●なぜこういう支障が起こるのか?というと最大の理由は、「目が見えなくなっていること」にあります。動物としての目はたしかに見えています。それは、パソコン、スマホ、デバイス端末の画面は見えるという、視覚の能力が「記号化」するまでに退行化しているという特質のレベルまでの原始的な退行化です。「記号」だけを見ているので「リアルな現実にかんすること」は、全く見えないという「視覚障害」を誰もが抱えています。

《コーチング》
パソコン、スマホの画面は、一日10時間も見つづけられるのに、本、新聞、ノートの文字は「5分間」も見ると辛くなる脳の中のしくみがあることを理解しましょう。このことを解明しているのは世界の中でも「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」だけです。

すると「視覚の能力」の回復のためのリハビリ的な訓練が必要です。

ポルソナーレの「コーチング」は、そのための実技的なやり方をその人の障害の度合に応じてカウンセリングしています。
>> スレッド[5139]に返信

[5138] こんにちは。全日本カウンセラーカウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ⚫ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方についての「コーチング」の観点からのカウンセリング一般をお話しています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/10(水)19:09
[5138-1] こんにちは。全日本カウンセラーカウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ⚫ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方についての「コーチング」の観点からのカウンセリング一般をお話しています。 谷川うさ子 2019/04/10(水)19:09
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こんにちは。全日本カウンセラーカウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

⚫ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行の仕方についての「コーチング」の観点からのカウンセリング一般をお話しています。

一般とは、個別のものの考え方に即してはいないという意味です。個別とは、ひとりひとりのものの考え方のことです。「特殊」といいます。

「特殊」とは、プライバシーとかその人の生育歴のなかの「母親との関係」の事情を学習してその人の思考に仕方、性格になって形成されていることをいいます。

⚫こういう誰でも読む公の文章では、個別のことははなせないので、一般的な、論理的な説明になります。

⚫母親との関係とは、吉本隆明の「母型論」の説明では「母系制」のことです。ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでゼミ生の皆様とご一緒に考えて明らかにしたのは「母系制」とは「日本語の動詞文」の「動詞の言葉の使い方」を母親が娘・女児に教えることのことです。

もちろん、男児・息子・男の子も、母親から話し言葉を学ぶので、とくに「行動のための言葉」を母親の話し言葉から学んでいます。

⚫「母系制」の「同一性」、すなわち「誰にも同じようにあらわれる特質」の「同じもの」は「名詞の言葉」を「記憶できない」ということです。「名詞の言葉」を憶えられない、耳で聞いてもすぐに忘れる、右から左へと聞き流すだけ、ということが「同じ」・同一である・のです。

⚫すると「自己カウンセリング」の実行とは「フォーム」の形式にしたがって「自分の経験」を主題に書くことから始めますが、そもそもこの「主題」という言葉から名詞なので、「主題とはなんのことか」とよくわからないという考えが頭に浮かびます。

⚫この「主題」ということの意味をよく理解できている「研究会」でのご提示の例は「失名詞症」です。この「失名詞症」は「身近なかたの実際の現実の症状」であるからです。自分にとって切実な問題、理解しなければならない課題、というテーマです。このように自分にとって迫って来ている問題という意味をもつのが「主題」です。

必ずしも、解決しなけれならない問題、ということでなければならないということでもないのですが、「主題」とはこういう意味であるということをしみじみと理解する必要があるとわかりましょう。

⚫「主題」の意味をこういうものであると分かるということは、自分にとって、自分の目の前にある問題を「失名詞症」のテーマをご提示いただいた方のように、「なんとかこの問題をよく理解しなければならい」という問題意識を自覚できるというこであります。

「主題」ということの意味を「よくわかりません」と曖昧にしたままであるということは、自分の「家族のなかに精神異常の人がいる、にもかかわらず「この人はごくごく普通のひとだ」という理解になります。それはそれでその異常の人にとっては安心の関係ではあるのですが、しかし「その病理は、もともと日本語の動詞文を材料にした母系制から生み出されたものであるの」で、その異常の人はじわじわと病理の症状を悪化させていきます。

「この人は普通の人だ、そりゃあいくらかは変なところはあるけれどね、でも、世の中にはもっとひどく変な人もいるよね。この人はそういう意味では純粋な性格なだけよ」こんなふうに人に説明しているでしょう。

「主題」の意味がまるでよくわからないということはこの例にみるように、「自分もその異常と同じ色に染まる」ということです。感染ともいいます。一緒に異常の坂道を転がり落ちていきます。母系制は、こういう異常の道を一緒に死んでいく心中まがいの滅びを美学にしてきています。

⚫こういうことに疑問をもてば、フォームのとおりの構成の形式にしたがって「名詞文を書く」ということの大切さがしみじみとよく心にしみとおおるというものであるでしょう。
>> スレッド[5138]に返信


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[2025/08/18 21:34] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子