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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・74号) (平成31年4月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「研究会・カンファレンス=相互研修会」(4月1回目)(フォーム・formの第3ヵ月め)をおこないました(4月13日、土曜日。エクセルルーム恵比寿、ニューライフ恵比寿・609号室において実施しました)。
◎4月1回めの「研究会」(カンファレンス)の総括は、次のとおりです。
《コーチング》
一、フォーム(form)の構成形式は、「Ⅰ・主題」「Ⅱ・経験を5W1Hのフィルターにかける」「Ⅲ・Ⅳ・レポート(帰納)を書く」「Ⅴ・論文(演繹)を書く」のとおりです。
二、現段階では「Ⅰ・主題」で「自分の経験を命題に立てる」…名詞化の仕方の『もの』『こと』のうち『もの』の記述にとどまっている状態にあります。
日本人の脳の働き方は、驚くほど「動詞文」のつくる病理の異常によってガチガチにこり固まっていることが原因と理由です。
これは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の『コーチング+コンサルタント』の観点からの診断です。
『コーチング+コンサルタント』の契約をしている方にはこの診断を踏まえて「名詞文の正しい書き方」のための「リハビリ」(脳の中の視覚の機能の回復)からレクチュアと実技指導をおこなっています。
不問にして放置すると、すでに多くの日本人が病状を激発させて「食欲」と「トカゲの脳の快楽」の中で早発性の痴呆の日々を深化させながら無為と退行化のままに生きることを喜ぶようになるからです。
三、「研究会」は、個別の人への「コーチング」の場ではありませんので、「特別の個人指導」の「一般」からのアドバイスをおこないます。
《コーチングからのアドバイス》
●フォーム(form)の構成の形式の「Ⅰ・主題」「Ⅱ・経験を5W1Hのフィルターにかける」「Ⅲ・Ⅳ・レポート(帰納)を書く」「Ⅴ・論文(演繹)を書く」の全部の形式を完成させましょう。
《主旨》 ●「主題」の『もの』『こと』での「名詞化」(名詞文づくり)だけにとどまっていると、「とどまっている」ということのあらわす脳の働き方に病的な異常が生じる。「視覚障害」、および「聴覚障害」がテクノロジー(スマホ、パソコンのワープロソフト)によって呑み込まれる。動詞文のつくる異常の「外扱い…帰納にも演繹にも近づかない」、「内扱い…バーチャルのつくる現実を壊してバッド・イメージの快楽に浸るという病理を新たにつくり出す」という異常の毒が脳の中にいきわたる、といく。
《フォーム(form)のⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴの構成の目的と、効果、および価値をあらためてよく把握する》
一、「主題」を『もの』『こと』のうち『もの』の名詞をつかって名詞文をつくるのは、自分の脳の名詞の言語領域が働くように変えるためである。 すると、分裂病の幻聴、幻覚が治る。仕事の中の能力もよりいっそう進歩する。日本人のつくりやすい「がん」「脳血管性の痴呆」を予防する。高齢になってからの要介護状態におちいるのを防ぐ。 こういった効果が得られる。
二、ジョン・ロックの「第一の性質」で名詞化すると、「自分にとっての名詞」という「現実」(仕事、人間関係など)との正しい関わり方の能力が身につく。
●「名詞の具体化」が「第一の性質」であるからだ。 |