谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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谷川うさ子
2015/06/03(水)16:57
修正時間切れ
最近、強い地震や火山の噴火が起こっています。
テレビの報道を観ると、現地の地元の人は「体が凍りついて全く動かなかった。頭の中がまっ白になって、熱くドロドロしたものがまっ黒い煙のかたまりになって流れて迫ってくるのを、立って見ているだけだった」と語っていました。逃げようとか、危ないとかの思考が働かなかったと言います。
これが「学習性の絶望」(凍りつき)という脳の働き方です。
人間の脳も身体も自律神経の働きで働いています。交感神経と副交感神経です。中心になって働くのは交感神経です。
脳の交感神経は、目の視覚神経を中心に「Y経路」と呼ばれています。ブローカー言語野は「3分の2」の言語野です。
「右脳・実像」も「Y経路のゾーン」を交感神経の働きでゲシュタルト形態認知を認知します。
多くの日本人は、日本語の「文法」が已然(いぜん)と未然(みぜん)のために、ブローカー言語野は「3分の2」(副交感神経)しか働いていません。それでも日々の行動が止まらないのは、「右脳・実像」は「Y経路」(交感神経)が働いているからです。
タクシードライバーは「右目」で進みゆく前方を見て「左目」で路上の客を探します。
これが「右脳・実像」の交感神経の働き方です。
現代はテクノロジーの社会です。パソコン、スマホ、デバイスなどのディスプレー(画面)だけを目で見て一日の大半を過す人が多くなっています。
このディスプレー(画面)に表示される文字、画像は、交感神経のY経路の働きを「3次元」から「2次元」に低下させます。これは、視覚の像の「結果」だけ(パターンだけ)を見るので、副交感神経の働きに変わるということです。
「手で文字を書かない」「文字を筆順どおりに書かない」「いつもゲームに依存している」「スマホを15分おきにいじらずにはいられない」という人の脳の自律神経は副交感神経が優位の人です。
このタイプの人が、交感神経を働かせなければならない状況におかれると、学習性の絶望という「凍りつき」が起こります。これがアスペルガー症候群のパニック障害と鬱病の原因と理由です。
かんたんにまとめます。
アスペルガー症候群のパニック障害と鬱病とは、脳も身体も血管も副交感神経優位が原因です。恒常的なリラックス状態のために、血管が広がって生化学物質が滞留して、痛み、不快、拒否、攻撃の感情をつくり出します。心拍も低下するので、心停止の不安も発生して、無気力になるという心的現象です。
権田真吾さんのお話です。
「パニックになり、とんでもないことを言ったり、とんでもない行動をしでかすのを防ぐには、いざというときに相談できる上司や同僚をもつことにつきる。
アドバイスにもとづいて、自分の仕事のすすめ方を立て直すことが可能だ。アスペルガー症候群の人は、周囲の人に、自分の症状を説明できる環境が求められる」。
◎この「読むだけで幸せになる手紙」は、メルマガでも配信しています。
http://melma.com/backnumber_198805/よりお申し込みください
。
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最近、強い地震や火山の噴火が起こっています。 テレビの報道を観ると、現地の地元の人は「体が凍りついて全く動かなかった。頭の中がまっ白になって、熱くドロドロしたものがまっ黒い煙のかたまりになって流れて迫ってくるのを、立って見ているだけだった」と語っていました。逃げようとか、危ないとかの思考が働かなかったと言います。 これが「学習性の絶望」(凍りつき)という脳の働き方です。 人間の脳も身体も自律神経の働きで働いています。交感神経と副交感神経です。中心になって働くのは交感神経です。 脳の交感神経は、目の視覚神経を中心に「Y経路」と呼ばれています。ブローカー言語野は「3分の2」の言語野です。 「右脳・実像」も「Y経路のゾーン」を交感神経の働きでゲシュタルト形態認知を認知します。 多くの日本人は、日本語の「文法」が已然(いぜん)と未然(みぜん)のために、ブローカー言語野は「3分の2」(副交感神経)しか働いていません。それでも日々の行動が止まらないのは、「右脳・実像」は「Y経路」(交感神経)が働いているからです。 タクシードライバーは「右目」で進みゆく前方を見て「左目」で路上の客を探します。 これが「右脳・実像」の交感神経の働き方です。 現代はテクノロジーの社会です。パソコン、スマホ、デバイスなどのディスプレー(画面)だけを目で見て一日の大半を過す人が多くなっています。 このディスプレー(画面)に表示される文字、画像は、交感神経のY経路の働きを「3次元」から「2次元」に低下させます。これは、視覚の像の「結果」だけ(パターンだけ)を見るので、副交感神経の働きに変わるということです。 「手で文字を書かない」「文字を筆順どおりに書かない」「いつもゲームに依存している」「スマホを15分おきにいじらずにはいられない」という人の脳の自律神経は副交感神経が優位の人です。 このタイプの人が、交感神経を働かせなければならない状況におかれると、学習性の絶望という「凍りつき」が起こります。これがアスペルガー症候群のパニック障害と鬱病の原因と理由です。 かんたんにまとめます。 アスペルガー症候群のパニック障害と鬱病とは、脳も身体も血管も副交感神経優位が原因です。恒常的なリラックス状態のために、血管が広がって生化学物質が滞留して、痛み、不快、拒否、攻撃の感情をつくり出します。心拍も低下するので、心停止の不安も発生して、無気力になるという心的現象です。 権田真吾さんのお話です。 「パニックになり、とんでもないことを言ったり、とんでもない行動をしでかすのを防ぐには、いざというときに相談できる上司や同僚をもつことにつきる。 アドバイスにもとづいて、自分の仕事のすすめ方を立て直すことが可能だ。アスペルガー症候群の人は、周囲の人に、自分の症状を説明できる環境が求められる」。 ◎この「読むだけで幸せになる手紙」は、メルマガでも配信しています。 http://melma.com/backnumber_198805/よりお申し込みください。
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