谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[3718-1]
読むだけで幸せになる手紙・脳がフリーズしても人の話を理解できる聞き方
谷川うさ子
2015/06/03(水)16:04
修正時間切れ
「アスペルガー症候群」の
症状はいくつもある。
一つは、人の話を聞いても
「理解できないこと」だ。
印刷された文章も
理解できない。
ディスプレー表示の字、
文、文章はもっと
理解できない。
対策は、ルールの学習と
気がついて幸せになった物語。
『ぼくはアスペルガー症候群』(彩図社)を書いた権田真吾さん(42歳・コンピューター関係の会社員)の告白がケーススタディです。
「ぼくはアスペルガー症候群の男性である。みなさんは、アスペルガー症候群という障害をごぞんじだろうか?」。
「人の話が聞けない」(その場の状況にはかまわずにひとり言のように話して暴走する)、「空気が読めない」(職場のルールの『ホウレンソー』(報告、連絡、相談)を無視して一人遊びのように行動する)などによって、「変なヤツ」「変わっているヤツ」と見られて目立っている人のことだ、と説明します。
「ぼくは、人の話を理解するのが苦手です。
上司から、自分の仕事の実績をアピールすることは大事です、と言われました。プレゼンテーションができなければならない、という話です」。
権田さんは、上司の話を、自己アピールとは売名行為、自分という人間を不正に高く売ること、やってもいないことをデッチ上げること、と理解しました。
お客に媚を売り、スタンドプレーをして目立つことだと理解したのです。
「自分なりの思い込みが激しく、こうだと思い込んで信念にしてしまい、他人の話を理解するのが非常に難しく、困難に感じています」。
権田真吾さんは、医者から「あなたはアスペルガー症候群です」と診断されました。
「もの忘れがひどく、目で見ていることも憶えられないのです。マニュアルを目で見ているのに間違えます。プリンタの操作手順も憶えられず、上司からは無能扱いを受けました。
ぼくは、自分が認知症ではないか?と疑いました」。
脳神経外科を受診しました。
CTスキャンを受けました。
脳細胞の萎縮は認められません。
大人用のアスペルガー症候群を診断する病院を受診して「アスペルガー症候群です」と診断されました。
会社を二度も辞めさせられて、今の会社でも失敗、ミス、トラブルを続発させて信用をなくしています。
「まじめに仕事をする気があるのか!」と上司に一喝されました。
「ぼくはアスペルガー症候群です」と診断内容を話しました。
上司は、「面倒な部下を抱えている」という怒りの表情をあらわしました。
>> スレッド[3718]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
「アスペルガー症候群」の 症状はいくつもある。 一つは、人の話を聞いても 「理解できないこと」だ。 印刷された文章も 理解できない。 ディスプレー表示の字、 文、文章はもっと 理解できない。 対策は、ルールの学習と 気がついて幸せになった物語。 『ぼくはアスペルガー症候群』(彩図社)を書いた権田真吾さん(42歳・コンピューター関係の会社員)の告白がケーススタディです。 「ぼくはアスペルガー症候群の男性である。みなさんは、アスペルガー症候群という障害をごぞんじだろうか?」。 「人の話が聞けない」(その場の状況にはかまわずにひとり言のように話して暴走する)、「空気が読めない」(職場のルールの『ホウレンソー』(報告、連絡、相談)を無視して一人遊びのように行動する)などによって、「変なヤツ」「変わっているヤツ」と見られて目立っている人のことだ、と説明します。 「ぼくは、人の話を理解するのが苦手です。 上司から、自分の仕事の実績をアピールすることは大事です、と言われました。プレゼンテーションができなければならない、という話です」。 権田さんは、上司の話を、自己アピールとは売名行為、自分という人間を不正に高く売ること、やってもいないことをデッチ上げること、と理解しました。 お客に媚を売り、スタンドプレーをして目立つことだと理解したのです。 「自分なりの思い込みが激しく、こうだと思い込んで信念にしてしまい、他人の話を理解するのが非常に難しく、困難に感じています」。 権田真吾さんは、医者から「あなたはアスペルガー症候群です」と診断されました。 「もの忘れがひどく、目で見ていることも憶えられないのです。マニュアルを目で見ているのに間違えます。プリンタの操作手順も憶えられず、上司からは無能扱いを受けました。 ぼくは、自分が認知症ではないか?と疑いました」。 脳神経外科を受診しました。 CTスキャンを受けました。 脳細胞の萎縮は認められません。 大人用のアスペルガー症候群を診断する病院を受診して「アスペルガー症候群です」と診断されました。 会社を二度も辞めさせられて、今の会社でも失敗、ミス、トラブルを続発させて信用をなくしています。 「まじめに仕事をする気があるのか!」と上司に一喝されました。 「ぼくはアスペルガー症候群です」と診断内容を話しました。 上司は、「面倒な部下を抱えている」という怒りの表情をあらわしました。
削除する
管理者用パスワード
[2025/08/04 03:27] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子