6月13日(土)の研究会の報告です。本日の研究会の参加者は2名でした。今回提出された「読書」の名詞文と話し合いの内容は以下の通りです。
「読書」というもの
形 静けさ 孤立形
型 息こらえ 相互型
本を仲立ちとして、息こらえしながら行われる、書き手と読み手の1対1の相互交流
「読書」ということ
書き手の論理、考え、気持ちを、読み手が脳に表象させ、双方がつながること。
「読書」の名詞文
本を媒介として、書き手の論理、考え、気持ちを、息こらえを通して脳に表象させること。このことによって、書き手と読み手との間に1対1の結び付きが生まれる。
「読書」というもの
読書とは、書物(紙に文字が印刷された冊子)を読むことである。
「読書」ということ
読書は、小学校入学以降に始まることが多いようである。
多くの人間は、乳幼児期から幼児期にかけて、周囲の「大人」に
本を読み聞かせてもらうことから書物の付き合いが始まり、そののち
一人で書物を読む読書に移行する。
読書を通して読解力や思考力を養うと考えられている。
「読書の名詞文」
読書とは書物を読むことである。
幼少期には大人から書物を読み聞かせてもらうことから
書物とかかわることが始まり、そののち一人で書物を読むことに
移行することが多い。
読書をとおして、読解力や思考力を養うと考えられている。
〇スマホで本を読むことは、「読書」といえるのか。
〇本を読んでいることには違いないので、広い意味では読書だが、そんなことはしない方がいいという意味での読書だ。
〇「読書」は、脳の視覚のX経路とY経路が関係していると田原先生から教えられた。
〇パソコンの画面で表示されたものを読む時は、一度プリントアウトしてから読むのがいいと田原先生から教えられた。
〇スマホの画面で読書するのは、画像を目で追っているのと同じなのではないか。
〇欧米で、紙の教科書に戻す動きがあるのに、日本では、タブレットの教科書を生徒に与えようとしている。
〇X経路は近くを見ようとする目の働き(縮瞳)なので、遠くにあるもの、抽象的なものが分からなくなる。
〇発達障害の生徒にとっては、スマホの方が授業内容を理解しやすいということを聞いたが、それをどの生徒にも当てはめるのは違うのではないか。
〇欧米も日本も、タブレットを使用したことによる弊害は、相当ひどいものであるはずだ。
次回の題目は「帽子」です。6月27日(土)の午後4:30から始めます。
青山 恒久