谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[6285] 『谷川うさ子王国物語』勉強会のご報告 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2022/08/03(水)20:52
[6285-1] 『谷川うさ子王国物語』勉強会のご報告 谷川うさ子 2022/07/12(火)21:14
   7月5日(火)、6日(水)、8日(金)と、『谷川うさ子王国物語』パートⅦ、10か月め、第3週木曜日と金曜日、第4週月曜日から水曜日までの学習を行いました。
●ポルソナーレの自己カウンセリングのフォームは、何を判断するの?→回答「小学生、幼児の国語の学力です」
●ポルソナーレの自己カウンセリングのフォームは、認知症(痴呆症)の何を診断するの?→「小学生、幼児の国語の能力の破壊です」
●ポルソナーレの自己カウンセリングのフォームを構成する「もの」「こと」って何?→「脳の言語野の空間性の言葉です」
●ポルソナーレの自己カウンセリングのフォームの「もの」って、どういうこと?→「感性に知覚される対象のことです」
●ポルソナーレの自己カウンセリングのフォームの「こと」って、どういうこと?→「名詞、抽象名詞のことです」
ここで学んだことは、私たちが名詞文で主題にする概念について、それぞれ、「もの」「こと」として説明されるということ、そして「もの」「こと」共に空間性の言葉であり、これを表現することによって空間性の能力、すなわち視覚の能力が回復して、認知症(聴覚しか働かないこと)が治るということでした。

[6285-2] 谷川うさ子 2022/07/19(火)21:13
   7月12日(火)、13日(水)、15日(金)、谷川うさ子王国物語第11か月め、第1週、月曜日から木曜日の学習を行いました。
●日本人の認知症(痴呆症)の原因は何?→言葉は、動詞しかないと思っていること
●日本人が使う日本語の動詞文は、どういう病気をつくるの?→名詞を記憶しないうつ病(名詞の言葉に対する外扱い(近づかない)か、内扱い(バカにする))
●日本人が使う日本語の動詞文の本質は、何?→仕事の中で動詞の言葉しか憶えないこと
●同じ日本人でも、早くから認知症(痴呆症)になる人って、どういう人?→母親が動詞の言葉をしゃべらない分裂病の人
そして、認知症(痴呆症)とは、名詞、抽象名詞の言葉を発語できない、名詞、抽象名詞の言葉が見えなくなる、そこで別の言葉に言い換えるということであることを学びました。

[6285-3] 谷川うさ子 2022/07/24(日)09:30
   7月20日(水)と22日(金)、『谷川うさ子王国物語』パートⅦ、第11か月め第1週の金曜日から、第2週の月曜日までの学習を行いました。
●日本人の認知症(痴呆症)の対策のポイントは何?→名詞の言葉をいつも話すこと(人間が生きる現実の世界は全て「名詞」と「抽象名詞」で作られている)。
●日本人は、なぜ、名詞、抽象名詞に関心がないの?→母系制は名詞の言葉が聞こえないから(日本語は、「動詞文=時間性の言葉=聴覚」という脳のしくみなので、「名詞」「抽象名詞」(視覚=交感神経)が働いていないから)。
ここで「母系制」という言葉が出てきましたので、谷川うさ子掲示板の過去の記事(スレッド[6190])で「母系制」の復習を行いました。
・母系制とは・・
「共同性」を言い表す「行動」とその言葉が無いことをいいます。
日本の女性は、「社会」に象徴される「共同体」にかかわる「行動の言葉」が欠落している(外側核=食べたい欲で行動を可能にする)、あるいは対象についての認知は初めから無い(腹内側核=食べたくない欲で行動を可能にする)、という脳の働き方をしているということに基づきます。

[6285-4] 谷川うさ子 2022/08/03(水)20:52
   7月26日(火)、27日(水)、29日(金)と、『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅶ、第11か月め、第2週の火曜日から金曜日までの学習を行いました。
●日本人の動詞文(母系制)は、名詞、抽象名詞に近づくとどうなるの?→「ひとり言をしゃべります」
●日本人は、名詞、抽象名詞と関わるとどうするの?→「聞いているフリ、見ているフリをして虚偽をしゃべります」
●日本人は、なぜ、名詞、抽象名詞に対して分裂病の症状をあらわすの?→「左脳・視覚=A6神経が働くとノルアドレナリンが分泌するからです」(ノルアドレナリンは苦痛をつくり出します。動詞文はこの苦痛を避けます)
●ポルソナーレの現ゼミ生以外の日本人は、どういう脳の働き方をしているの?→「ワープロソフトで名詞を見る能力が消えています」(名詞、抽象名詞は日本語の動詞文で「記号化」されています。ワープロソフトはこの「記号化」も消して、代わりに幻聴を生成します)
日本人は動詞文(母系制)は、名詞、抽象名詞に近づくとどうなるのか?ということについてです。名詞とは実在する対象であり、「見る」「話す」「触れる」という関係づけによって近づくことができます。「家」であれば、「これは家です」「家は、人が複数同居し、寝起きの生活を共にします」と言い表せてそこで初めて「名詞」になります。ここで、日本人が会話の時に、相手の話の内容と無関係のことを話す(独り言)が、分裂病の始まりとなります。「記号としての名詞=家」(聴覚の説明性)では不完全だということです。


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[2024/04/28 16:27] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子