谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[5567] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎きのうの続きのお話です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/05/11(月)20:41
[5567-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎きのうの続きのお話です。 谷川うさ子 2020/05/11(月)20:40
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・462号)
(令和2年5月11日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎きのうの続きのお話です。

◎5月1回めの「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「研究会」(恵比寿・小川ビル。パンダ、ズ・ルームにて開催)、の総括とコーチングの要点をお話していました。

◎ご参加いただいた方は、4名の方です。
◎フォーム(Form)の形式と構成にしたがって「名詞文」を書いてご提示いただいた方は、1名です。

●「研究会」は、名詞文を書く、書いた自己カウンセリングの内容を相互に検証しあう、という主旨で展開しています。

この主旨を支えてご参加いただいていることに心よりの御礼を申し上げます。遠路よりのご足労に厚く感謝いたします。

◎「フォーム」(Form)でご提示いただいた「主題」は「入浴」です。

●この「入浴」の主題をフォーム(Form)という名詞文を書く形式にしたがって「名詞文を書く、とは、どうあるのが望ましいのか?」を、コーチングしました。

この「入浴」という主題はどこから出てきたものであるのか?というと、後見人として、しかし後見人のレベルをはるかに超えた「介助」「介護」の現場が出どころです。

ご提示の趣旨は、前回までのご提示の際にご説明をいただいているので、単に「日常生活のなかの入浴」という意義を超えていて、当事者能力としての「入浴」である、ということが背景にあります。

◎この「主題」についてアドヴァイスをすると、こうです。

●「主題」とは、「テーマ」のことであるが、「フォーム」で展開するときには「現実の自分か、身近な人か、が解決すべき問題の所在を意味している」、が「主題」である。

●「主題」は、たとえば「コロナ新型ウィルス」が「主題」であるときには、「人間にとってどう概念として認識すべきであるのか?」といった「問題意識」で、知的対象として、正当な認識を得ることを目的にすることもある。

「コロナ新型ウィルス」が正しいのか、もしくは「新型コロナウィルス」が正しいのか?の判断は、ここから判断がなされる。

ポルソナーレは、コロナは、風邪もインフルエンザもウイルスは全部コロナというカテゴリーにあるので、こんどのコロナは、ウィルスが特殊で、あるいは細菌兵器ではないか、野生の未知の動物を食用として狩り、これを市場で売ったことが始まりではないか、など、ウィルスの特殊性を疑い、今からは「自然災害のカテゴリー」に入れて普段から警戒しなければならないだろう、という意味で「コロナ新型ウィルス」・・・ただの風邪とは違う、はやりのインフルエンザとも異なる、と定義する。

大事なことは、人間にとってどういう異常や正常をもたらすのか?、人間の「共同」の社会にとってどういう異常や正常をもたらすのか?という「問題意識」なのである。

こういう立場から「自粛、要請」を見ると、経済社会という「共同体」は、破壊するに任せている政策であることがわかる。

中国では、子どもの学校を再開したが、子どもにマスクを着用させて運動をさせて「2人の子ども」が突然死した。

日本でも「マスクをしてランニングせよ」とテレビで放映している。

免疫細胞、生体防御システム、自律神経など、人間の側の問題の考察を放置した無知の結果である。

誰もが、ほとんど「妄想域のコロナ新型ウィルス」をシェアしている。

●「主題」のコーチングの話に戻る。

[5567-2] 谷川うさ子 2020/05/11(月)20:41
   「主題」はそのまま名詞文になるので、ブローカー言語野「空間性の言語領域」でイメージされる、ということが、フォーム(Form)の形式の強力性である。

それは「もの」「こと」の名詞の言葉のうち「もの」のイメージでなければならない。

この「もの」「こと」がよくわからない、というのも動詞文の特性である。

A・「わたしというものを、どう思っているの?」。
B・「わたしのことを、どう思っているの?」。

C・「わたし、こう見えても、怪しいものではありません」。

D・「あなたのことは、生育歴から家庭環境まで、つぶさによく記憶しておりますよ」。

日本人は「もの」と「こと」をこんなふうな論理思考で、言い現してきました。

●「わたしというもの」・・・「見かけ」「姿、服装」「その場で見かけた行動」「パッと見の印象」。・・・「ある場面だけでの在り方」。

●「わたしということ」・・・「過去から現在に至るまでの自分」「事情という内容を含んでいる自分」「自分という人間は、あれこれの経験と経歴を経て、現在の自分の能力をもつに至っている」。・・・「一定の時間の経過と過程・・・状況での在り方」。

●このように「もの」と「こと」の意味をイメージできると次のような「今の日本と世界の現実問題を言い表す言葉」が正確に把握できるのです。

◎「5月9日現在のアメリカ」
「失業者は2000万人」。
「失業率は14パーセント」。
「失業者の失業給付金を、3300万人が申請中」。

◎「5月9日現在の日本の経済状況」
「飲食業は、壊滅状態」。
「スポーツジム、整体などの店は、廃業を迫られている」。
「これからは、アパレル業界が軒並み厳しくなる」。
「化粧品、装飾品関係の店が厳しくなる」。

◎このように正確に「もの」と「こと」という、日本人としての名詞、抽象名詞の概念を正しく学習できることが、フォーム(Form)の形式と構成をたどれる必須の条件です。

なぜか?といえば、ブローカー言語野の空間性の領域で「主題」の名詞の言葉の意味がイメージできることになるからです。

また、これが、「コロナ新型ウィルス」の「自粛解除」の後の、何年も続くはずの「経済社会」を生き延びていける必須の条件になるからです。

◎「主題」の「入浴」は、「もの」「こと」で名詞文を言い表すとどうなるのでしょうか?

●「入浴とは、湯で体を洗い、体に湯を浴びる行動。代謝物を洗い流し、湯で体の血管を開いて血流を促進する、を目的とする」・・・「もの」の概念定義。

●「入浴とは、体に湯を浴びて、湯で汗、皮膚の老廃物を洗い流す行動。二義的に、交感神経の過緊張を湯を浴びて解消するのも目的とする」・・・「こと」の概念の定義。

◎続きます。


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[2024/04/28 17:53] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子