[5482-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。  きのうの続きをお話します。 谷川うさ子 2020/02/10(月)20:46   修正時間切れ 
      
        
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  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・374号) (令和2年2月10日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
  きのうの続きをお話します。
  日本人はなぜ、名詞文が書けないのか、という問題についてです。
  日本人といっても男性と女性の二通りがあります。
  名詞の言葉と、仕事の言葉、社会現実の言葉とはイコールです。
  男性は、自分の仕事の言葉に自分の行動を結びつけて、名詞の言葉を行動で現す、という学び方をします。
  このとき、男性は、自分の行動の結果が「望ましいもの」であれば、自分は勝利者と病的に喜びます。
  そして、自分の行動動の仕方を「自分はこうやった」、と教えようとします。「自分ならばこうする」と説明します。対象となる名詞、抽象名詞の意味は説明しません。 「自分ならばこうする」としか言いません。
  「意味」づけは、およそ解釈につぐ解釈を、喋りっぱなしに独り言のように、飛躍も逸脱も不問にして話して、やがて、自分は権威者であるかのように自賛します。
  こういうポルソナーレの指摘を見聞きしても、自分は何を批判されているのか?とどの男性も理解できないのです。
  女性は、名詞とか名詞文の話を聞く、というおしゃべりの段階で、学習が終わります。
  読むとか、書くとか、名詞の言葉の意味を調べ続ける、という「行動」はしない・・・というのが男性とは違う「女性」の「名詞の言葉、名詞文に」ついての理解のしかたです。
  これは、「脳の働き方」から見た、日本人の「名詞、抽象名詞の言葉」の記憶とか、説明とか、行動とか・・・の学習、勉強の悲哀です。 | 
         
       
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