谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5339] こんにちは。全日本カウンセラー協会。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「抽象名詞名詞の言葉」の学習の仕方の続き・・・学習の心的な障害の克服のしかたから教えます。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/10/18(金)20:08
[5339-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎「抽象名詞名詞の言葉」の学習の仕方の続き・・・学習の心的な障害の克服のしかたから教えます。 谷川うさ子 2019/10/18(金)20:07
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・260号)
(令和元年10月18日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会。ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎「抽象名詞名詞の言葉」の学習の仕方の続き・・・学習の心的な障害の克服のしかたから教えます。

こういうことを言えば困惑する人も多いと思われますが、動詞文のままに、抽象名詞の言葉を読んだり、書いたり、あるいは、パソコンの画面に表示させている仕事の言葉を目で見ている日々を過ごしている人は、今、これから「抽象名詞の言葉」を学習しようとすれば、なかなかに辛いと思っているのではないでしようか。

西川秀樹(自称、生活保護専門屋)がYoutubeのラジオ放送で言っていました。

「福祉事務所の担当者の多くは、正規の資格もないから正しい知識もない、臨時の雇われ者の人であることが多い。

彼らは水際作戦で、不正な規則をデッチ上げてなんとか生活保護を受けさせないようにあれこれとしゃべる、追い返そうとする。あるいは、保護費を受けさせないように、不正に締め付ける」。

と怒りを込めて、アドバイスしています。

●このことは、例えば、介護保険制度ではごく普通のことです。

基本的に、日本の介護保険制度は「介護を受ける人」のためのものではなくて、「介護なり、介助をしてお世話をする家族とか、周りの人」の負担を軽減することを目的にしています。

だから、要介護者(認知症の人が例)の病理症状を治そうとか、改善しようという理念も、考え方の方向も無いのです。

ここがドイツとかイギリス、スェーデンなど、ヨーロッパの介護制度の思想とは、決定的に違うところです。

●だから、看護とか、医療の考え方も違います。

テレビで、「癌(がん)患者への、指示療法」というものを紹介していました。

癌患者への「指示療法」とは、「抗がん剤の副作用による患者の心身の不調を軽減させて、仕事をできるように、支援する」というものです。

やりかたは、副作用を軽減させる「薬」を不調がひどくなる前に服用させる、というものす。

働ける程度の副作用にとどめて、職場復帰させる、というのが「指示療法」です。

これは、なんとか癌を治そうとか根治させる、という患者本位の考え方ではないのです。

●ポルソナーレは、脳の自律神経の働き方からみた「免疫理論」を完成させています。

だから、癌とか、抗がん剤の副作用の症状とその部位を判断して、浅見鉄雄医師の開発した「井穴刺絡・免疫療法」で対抗して、ほとんど副作用などは解消させています。

癌じたいも解消にむけて推し進めています。

●免疫療法は、簡単な症状ならば、誰にも実行できます。

しかし、癌(がん)とか、脳梗塞などの後遺症などでは難しいのは、療法を行う人と、患者にあたる人との人間関係が障害になっています。

「やりたくない」

「血が出るから嫌だ」

「痛いじゃないか」

「きょうは、調子がいいからやらなくてもいい」

[5339-2] 谷川うさ子 2019/10/18(金)20:07
   と発言されるというのが「障害」です。

人間関係からでてくる「ウチ扱い」の日本語の動詞文のつくる「イバリ・・・イバってえらそうにしゃべる」(見下す)というのが、井穴刺絡・免疫療法の「障害」です。

なぜかといえば、自律神経では、とりわけ、交感神経の働きが非常に重要なのです。

こういうイバリの言動は、母系制に由来しているので、その本人の責任ではありません。

このイバリじたいがそもそも副交感神経の働きの結果であるのです。

また、この副交感神経の働き方が、癌(がん)を発生させている原因にもなっています。

だから、治すのは非常に困難です。

●むしろ、「治りたくない」と思っています。

癌(がん)の進行していく「時の流れのままに身をまかせ」という歌の歌詞のような破滅のものの考え方を変えない、ということが核心になっています。

●これは、どういうヤマトコトバ(日本語)の動詞文の考え方であるのでしょうか?

「誰かのために、働いているのか?」あるいは「自分のためだけにしか働いていないのではないか?」のものの考え方(性格)の違いによっています。

「誰かのために」という考え方がなければ、「相手がどうなろうとも、痛くも痒くもない」、と平気でいられるでしょう。

相手を心配するとか、気遣うとか、心を痛めるとか、そういうモラルがなければ、「井穴刺絡・免疫療法」くらい面倒に思える療法はほかにありません。

だから、医者の薬だけを処方する対処療法はいつまでも有効であるのです。

対処療法で、「これで治らなければしょうがないではないか」、と諦められるからです。

どんな対処療法でも、うまくいけば、3ヶ月、3年間の間に、3割の人には効果があります。

この期間がすぎた人は、「諦めてもらうしかない」、と医師は密かに考えています。

◎肝心なことは、この「誰かのために」という考え方がなければ、「抽象名詞の言葉を学習しようとは思わない」、ということです。

仕事では、日々、「仕事の言葉」、すなわち、「抽象名詞の言葉」を使っているでしょう。

自分の使っている仕事の言葉(抽象名詞)のどれでもいいのですが、「正しい意味をよく分かっているのかどうか?」と問えば、おそらく「知りません」とか「ある程度の意味はこうではないのかなあ、と解釈している。

どんどん遣い方に慣れてきているので、いまでは、もう気にもなりません」と答えるでしょう。

これは、「自分だけのためだけしか行動しない」「会社とか、周りの人のためには動かない、会社のために仕事をしているのではない」「お客のためになどとは考えてもいない」というものの考え方です。

こういう考え方が、今、自分が使っている「漢字・漢語の言葉」を、記号といえばなにやら学的に意味がありそうですが、会社とか、お客とか、上司とか、周りの同僚とか、のためには一切、行動はしていない、・・・「仕事に行く目的にはしていない」、という仕事の仕方になっています。

人がどう思うとも、気にならない、

さしあたり、自分の差し出した書類は受理されている、

誰も批判しない、

だから、言葉の意味などは不明ではあっても、変えなくてもいいという免罪符はもらっている、

自分のことを人はどう思っているのか?は、この自分の心的な異常さのことを変だとはみているだろう、

そこは日々、幻聴ができているので、心配ではある、

しかし、だからといって、今更、漢字・漢語・・・「抽象名詞の言葉を学習するという気にはならない」・・・

「嫌だ・血が出るから嫌、痛い、他に面白いことをやりたいし・・」、

[5339-3] 谷川うさ子 2019/10/18(金)20:08
   と、「時の過ぎゆく流れのままに」と生きて諦めてはなぜ、いけないのか?

●こういう障害を克服して、「抽象名詞の学習」に取り組むことをお勧めします。

◎続きます。


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[2024/04/29 10:58] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子