谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5179] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の実践実技の方法の「自己カウンセリングは、フォームの構成の形式をもちいて行う」ことの「コーチング」の説明の続きです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/05/21(火)08:34
[5179-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の実践実技の方法の「自己カウンセリングは、フォームの構成の形式をもちいて行う」ことの「コーチング」の説明の続きです。 谷川うさ子 2019/05/21(火)08:34
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・110号)
(令和元年5月21日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の実践実技の方法の「自己カウンセリングは、フォームの構成の形式をもちいて行う」ことの「コーチング」の説明の続きです。

◎先日は、「Ⅰ、主題」のモデルの「視線恐怖というもの」の「もの」の実在性とはどういうもののことか、のレクチュアーは、「恐怖」につづいて「視線」とはどういうことをいうのか、を説明しました。


◎大正時代から、昭和、平成にいたるまでの日本人は、心・精神の悩みといえば「〇〇恐怖」という言い方をしています。

あるいは「〇〇不安」、「〇〇緊張」という言い方です。


ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、この「〇〇恐怖」の「恐怖」という言葉は語の正しい意味のおいて「おかしい」という見解から、「日本語」(ヤマトコトバ)の動詞文を脳の働き方の構造から、「恐怖」という言い方の真実を解明しました。


◎「〇〇恐怖」の「〇〇」とは、たとえば「〇〇=視線」「〇〇=対人」でもなんでもいいのですが、ここで日本人の多くは「恐怖」を「こわい」と言い表しています。だがしかし、「恐怖」のほんとうの意味は「こわい」とはまるで正反対の意味の「大いなる喜び、歓喜」のことです。

◎「恐怖」とはなにを大いに喜んでいるのかというと、「自分の死滅」「自分の消滅」を喜んでいます。

◎そういうことってあるのか、と考える人は少ないのです。言われてみれば、そのとおりだなあと思い当たるひとばかりでしょう。

◎「引きこもり」「不登校」「ニート」、「ゲーム依存」などを抱える多くの家族は、しょうがない、と許容しているのも「そのとおりだ」の納得の証拠になります。

そういう状態を治そうとか、誰かに相談してでも家に居続ける状態を改善しなくてはならないとはかかんがえません。

WHO(世界保健機構)が「ゲーム依存は精神障害である」「ネット依存もまた精神疾患である」と発表しています。この警告を聞いても自分の家族のだれかの「ゲーム依存や、一日10時間もネットを見続ける病理」を目で見ても、止めさせようとは思わない根拠は、もし自分がおなじように家にいて社会参加などできないという場合もなんとかしようとは思わないだろうと、無意識のうちにかんがえているからです。

パソコンが一般的になり始めた頃の約20年くらい前までは、まだ、家庭内暴力とか、いじめによる自殺とか、学校内の学級崩壊をなんとかしなければ、という社会意識がありました。

インターネットが広がり、パソコン通信などが普及し始めるころになると、今、現在のように、家族が自殺しようが、引きこもりになろうが、誰もなんとも思わないという状況に変化しました。

●これが、日本人は、じつは、「〇〇恐怖」の「恐怖」とは、自分はもちろん、家族の誰かが家に10年間もい続けて社会に参加などしないことを喜んでいる、歓喜している、ということの状況証拠(傍証)になるのです。

●「恐怖」というものを脳の働きから見てみると、日本語(ヤマトコトバ・・・ひらがなのコトバ)は、「時間性の言語領域」でつくられているということがわかります。


日本語でも、「漢字・漢語の言葉」は、名詞文の言語領域でつくられています。

[5179-2] 谷川うさ子 2019/05/21(火)08:34
   ●脳のなかの言語野は、交感神経の言語領域が名詞文の働く部位です。(空間性の領域です)。

●日本語の動詞文は、副交感神経の言語領域で働きます。(時間性の領域です)。

◎これまでのコーチングの説明をお読みになって、「日本語・・・動詞文・・時間性の言葉である」ということを正しくどれだけの人が理解しているのか、そこが日本人の痴呆症とか、精神疾患のハードルになるところです。

◎「時間性」の正しい意味は、この現実の世界には存在する期間が短いもの、この現実のなかに滞在することができず姿とか形が消滅していくもの、というのが真の意味です。

食べ物、水、植物、など自然性のものが該当します。人間もまた、自律神経の交感神経が働かない人は、たちまち消滅します。

その消滅の仕方は、脳の中で破滅のイメージが思い浮かぶと、そのイメージがトカゲの脳といわれる目先の快感をつくるドーパミンを分泌する、ベータ・エンドルフィンという脳内最強の快感ホルモンが出て、神経症とか幻聴とか幻覚などのもたらす苦痛や痛みを快感に変える、この疾患が変化した快感のなかで動けなくなる、寝たきりになる、回りの現実のものごとを認知も認識もできなくなる、・・・という崩壊の仕方の道をたどるのである、と説明しています。

◎こういう消滅の仕方を促進するのがスマホ、パソコン、などの画面を見るときの人間の「視覚の働き」です。目の視覚の「知覚」の交感神経が止まり、副交感神経だけの働きに変わる、ついで、耳の働きの「聴覚」の言葉をつくる機能はぜんぶ「ワープロソフト」にプログラム化されているので、人間は、もう「丸暗記」すらもできなくなっていて、脳、胃、肺、心臓、血管、足、腰、婦人科系の臓器などの交感神経が止まり、血流の不足が起こり、こんなふうに身体が崩壊しています。


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[2024/04/29 20:56] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子