谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5069] ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会方式」の「自己カウンセリングの能力完成」を現ゼミ生の皆様に特化するのはなぜか? 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/12/01(土)15:27
[5069-1] ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会方式」の「自己カウンセリングの能力完成」を現ゼミ生の皆様に特化するのはなぜか? 谷川うさ子 2018/12/01(土)15:27
          日本人は、大きく、
       二つの要因で、
       認知症(痴呆症)を
       不可避としている。
       一つは、日本語
       (ヤマトコトバ)の
       動詞文、もう
       一つは、テクノロジー
       (パソコン、スマホ
       などの「ワープロソフト」と、
       AI,IoTに
       よる「名詞、抽象
       名詞など聴覚のしくみの
       プログラム化」)だ。


●日本人に迫ってくる危機とは

 平成30年が間もなく終わろうとしている今、日本と世界の動きと人間の問題はどうなるのか。
 「テクノロジーによる人間の脳の働き方のプログラム化」「テクノロジーが経済社会のインフラとして普及する過程で、所得格差が広がり、中産階級の所得が解体されて最貧困化」「人口減、高齢社会になって、痴呆症(認知症)、がん、心臓病(心室細動)による孤独死、が激増」といったところだ。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ以外、日本はもちろん、世界の誰も言わないが、テクノロジーの普及は、人間の脳の働き方の「言葉の生成の能力」を大きく劣化させている。
 WHO(世界保健機関)が発表した「ゲーム依存」「ネット依存」は精神疾患であるというのが典型だ。
 その結果、高校生の「国語の能力」が大きく低下している。

●日本人にとって正しい国語の能力とは?

 平成30年11月11日に日本経済新聞に掲載されていた「大学共通テスト、試行調査の主な問題……『国語』」の「文章Ⅰ」「文章Ⅱ」の長文を読み、問いに「文章で答える」という問題では、30%の高校生しか取り組めていない、と報道されていた。このうち2%しか正答者がいない、ということが「国語」の能力の低下の証拠だ。
 これは、小、中、高校生に「正しい国語の能力」が教えられていないか、教えられても「ワープロソフト」(パソコン、スマホ、デバイス端末)の「ワープロソフトのプログラム」が、人間の「聴覚」の「記号性」「伝達性」「説明性」の三つの機能をプログラム化しているために、「国語の能力=形式」の理解を学習することが全くできていないためだ。
 「国語の能力」の「形式」とは、その第一番目は「主題」を捉える、あるいは、「主題」にもとづいて「経験」を書くことだ。
 この「主題」は、「もの……形のある物性、存在の感知できる対象」「こと……名詞化する。試行、表現の内容。事情、経験、習慣、様子」の定義で正しく知的な言葉になる。
 「主題」とは、「テーマ」「問いかけて、解決を求められること」の意味をもつ。
 こういう「国語の能力」が日本人の脳の働きからことごとく消えている。

●知的な行動は、こんな理由で辛くなる

 理由は、二つある。一つは、A6神経が働くと「辛くなる」という脳の働き方による。
 日本語(ヤマトコトバ)は動詞文(時間性の言語領域)の言葉だ。
 しかし、社会の現実は「名詞」「抽象名詞」の言葉で成り立っている。
 人間の現実を存続させているのは、「動詞の言葉」ではない。
 「名詞、抽象名詞の言葉」が耐久性をもって、永続させている。
 このことは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの現ゼミ生の皆様以外、誰も理解できない脳の働き方のしくみだが、人間が「名詞、抽象名詞の言葉を話す、書く、読む」ときは、左脳が中心に働き、A6神経が言語野を動かす。
 ノルアドレナリン(猛毒のホルモン)が、人間の意識を覚醒させる。知的に緊張した精神状態となり、心拍も低下する。
 息苦しくなり、手も指も、脚も筋肉が痛くなる。

[5069-2] 谷川うさ子 2018/12/01(土)15:27
   ●本当の知的能力づくりは、正しい快感を得る

 この苦痛感は、一定度ガマンして続けると、A10神経がベータ・エンドルフィンなどのセントラルドグマを働かせて、悟りの境地に似た、脳の快感原則の域に入る。
 しかし、人によるが、たいていは、始めから一日目、二日目、三日目くらいになると回復反射の生化学物質(セロトニン、アセチルコリン、プロスタグランジン、ヒスタミンなど)がひどい苦痛感をもたらす。
 この痛みに負けて、中止すると「扁桃核」が「中止したこと」を中心とするトカゲの脳の働き方をつくり出す。
 線条体が不安物質を分泌して身体症状をつくる。
 A6神経を働かせようとすると身体疾患、精神疾患をつくって、精神活動を止めると、トカゲの脳からA9神経による最強の病気の快感ホルモンが分泌する。
 これが、人間の破滅の実体の脳の働き方である。
 
●テクノロジ-(スマホ、パソコン)は人間の脳を「トカゲの脳の支配」に変える

 今の日本人の多くは、テクノロジー(スマホ、パソコン、ワープロソフト)によって、言葉の能力が、トカゲの脳(中隔核)のつくる精神疾患の快感(バッド・イメージのつくる破滅の快感)の脳の働き方をおこなっている。
 これを免れているのは、こういう脳の働き方のしくみをよく分かっている現ゼミ生の皆様だけなのである。
 そこで、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様の脳の働き方を史上最強の脳の働き方に変える「自己カウンセリングの実践実技の技能」を特別の個人指導の通信指導のシステムで実現していただく個人指導(コーチング)を提供する。


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[2024/04/28 23:15] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子