|  | まず、日本人の認知症 (痴呆症)は、動詞文がつくる
 ことを理解する。
 次に、パソコン、スマホなどの
 ワープロソフトの以前は、
 動詞文のつくる
 黙契が、自分の
 思考や行動の対象を
 禁制として
 表象していた。これが
 脳の空間性の言語
 領域への思考の
 経路を開いていた。
 その経過の言葉が「もの」
 「こと」である。
 しかし、「ワープロソフト」は、
 「もの」「こと」の思考や関係意識の
 表象を消滅させている。
 これが、脳の中の空間性の言語領域の
 脳細胞を変性させている。
 すなわち、認知症
 (痴呆症)の「末期」を
 つくり出している。
 そこで、ポルソナーレは、
 「特別の個人指導システム
 =自己カウンセリング
 研究会方式」(アクション
 システム)に移行して、
 現ゼミ生の皆様だけに
 特化した認知症
 (痴呆症)の
 予防、改善をおこない、
 生き残りと、健康寿命の
 全うの独自
 路線を歩く。
 
 
 ●日本人の認知症(痴呆症)の最大の特質は「病気の無自覚」と「病気を喜ぶ」こと
 
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、第20期まで展開してきましたが、第21期の展開の予定はありません。
 したがって『谷川うさ子王国物語』(実践実技・日本語講座)もこのパート・Ⅶ(セブン)で終了します。
 このことをあらかじめお伝えいたします。
 最大の理由は、パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフト、および「AI」「IoT」のテクノロジー状況は、現ゼミ生以外の脳の働き方は、痴呆症(認知症)の初期、中期、末期の「末期」の脳細胞の変性が拡大、進行していることによります。
 
 なぜこれがカウンセリング・ゼミの終了の理由になるのかというと、ひとことでいうと、「禁制」(バーチャル・もしくは擬(ぎ)の共同意識のことです)が、脳の働きの中心になっており、ここでは、どんな正常な空間意識も働いていないからです。
 何のことか?というと「空間意識=内省、もしくは反省。教訓を活かす思考能力」が消滅している、ということです。
 テクノロジーのつくる禁制とは全く無関係に日々を思考しているポルソナーレの「現実を必要とする思考」からみると、日本中で一般化している「モラルの瓦解、欠如」といった無思考の状況は驚くべきものです。
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