[4909-1] 吉田潮(うしお・ライター)が「元新聞記者の父親が猛スピードで痴呆(ボケた)」と書いている(平成30年4月16日、日刊ゲンダイ) 谷川うさ子 2018/04/19(木)19:39   修正時間切れ 
      
        
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                 吉田潮の「父親の        痴呆化と進行の話」は、        パソコン、スマホ、        デバイス端末でしか        「文字入力」(文の        作成)しない人間への        重大な        警告である。        「入力」「文字        変換」「漢字・        漢語への変換」を        行う者は、必ず、        痴呆化する。        現在も痴呆(ボケ)が        進んでいる。
 
   「文字変換」はなぜ、人間の脳を痴呆症に変えるのか?  人間の脳(右脳・虚像)は「イメージスキーマ」(イメージ思考)を行う。聴覚の「説明性」(S,V,O,Cの「O」「C」の概念)のことだ。エンドラー、マウアー、レイコフらが0歳児の観察で確かめている。「文字変換」は、人間の思考の本質の「イメージスキーマ」を破壊する。 | 
         
       
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