谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[4852-2] 谷川うさ子 2018/02/09(金)17:09 修正時間切れ
●多くの日本人は、スマホ、パソコンの画面を見て、たった3日間で自分を「廃棄物」にする脳の働きに変える!

 イメージ(像、形象)をつくるのが「聴覚」である。
 日本人は、「聴覚」がつくった形象(言葉、言語)のとおりに「見たいものの像」を『右脳・虚像』にイメージする。このイメージ(像)の内容を「スマホ」「パソコン」の画面に表示させて、視覚の「感覚の知覚」の「見る機能」を介してみるのだ。
 「AI(人工知能)は聴覚の機能が特化した像をパソコンの画面に表示させます。
 目の視覚の『知覚の認知』の『見る』はありません。
 AI(人工知能)は概念としての名詞(音読み)の言葉とその像を表示させます。多くの日本人は、ここで、自分は今、画面に何を見ているのか?が分からなくなるのです。
 それが、事例の男性の強迫観念の起こりの原因です。
 こういう脳の働き方の人がスマホの画面を見ると、画面は、バラ色の遊園地というバーチャル強迫観念に変わるんですよ」(熊野クマ江さんの話)。

●働いている人がスマホ、パソコンの画面を見つづけると、『右脳・虚像』は「バーチャル高所恐怖症」(遊園地)に変わる!

 高いビルの屋上から地上を見下ろすと、自分が宙に浮いている感覚になる。
 視覚の感覚の知覚は、ゲシュタルト形態というリアル(現実)を見る。
 屋上から地上までの距離のことだ。
 この距離のイメージが正しく思い浮ばないことが「高所恐怖症」だ。
 強迫観念も同じイメージがつくる。
 スマホ、パソコンの画面からは、屋上から地上までを知覚する視覚の知覚が無い。だから画面はバラ色の遊園地に変わる。
 現実の人間関係の中にある決まりごと、生活の中の約束ごとが目に見えなくなり、家の中、部屋の中が散乱する。
 自分を「廃棄物も同然」に変える。



[2024/04/28 18:13] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子