[3848-3] 谷川うさ子 2016/01/06(水)14:26 修正時間切れ
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人間の目の視覚、耳の聴覚、手・指の触覚の知覚と認知は、「右脳・実像」で働いています。 目の視覚の働きが歪むと「幻覚」がイメージされます。 耳の聴覚の働きが歪むと「幻聴」の音や声がいつも思い浮ぶようになります。名取美恵子さんの場合は、子どものころに、母親が「顔、目を見ない」ことが幻覚の原因です。「口から吐く息が匂う」という父親の異常な病気の言葉が幻聴になっていることを聞いて、母親が、「正しい行動と正しい呼吸のイメージについて話さなかった」ことが「見られている」という幻覚を強力にイメージするようになったことの原因です。
「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。 わたしの幻覚と幻聴の対策の基本は、相手の顔、目を見ること、相手の話す言葉を口に出して復唱することでした。 言葉の意味である場面と状況をイメージできるようになると、人の目が怖いという幻覚も消えました」と、名取美恵子さんは、仕事に復帰して喜びの声を話します。
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