[3837-3] 谷川うさ子 2015/12/17(木)14:33 修正時間切れ
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「こういう強迫神経症を脳の働き方から分析すると、擬似行動というのです。 社会的に意味のある行動が止まると、病理のあらわす行動を『これは正しい行動だ』と丸暗記するのです。 生育歴の中で母親が、グチを言うとか、誰かの悪口を言うとか、子どもをバカにしたりののしると、この母親の子どもは、とくに女の子は、強迫神経症をつくるのです」と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。
日本人は、仕事でも学校でも「言葉」を丸暗記するのではなくて「行動」を丸暗記します。このとき憶える言葉はたんなる記号にしかすぎません。 多くの日本人は、言葉を憶えても辞書を調べてその意味を学習しないのが「記号」ということの証拠です。
「わたしの場合は、母親が夫(父親)のことをひどく嫌っていました。 私の結婚は失敗だった、お前も結婚なんかするなといつも言っていました。 ポルソナーレから、聞き書きを止める、話を聞くとき、要点だけをメモに執ることを、特別の個人指導で指導されました。すると、顔のひきつり、手の震えが治りました。これで若年性の痴呆症にならずにすむ、と言っていただきました。高齢になっての認知症の心配もなくなってとっても安心です」と、鈴山鳴子さんは喜びと感謝の言葉を語ります。
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