[3824-3] 谷川うさ子 2015/12/02(水)13:07 修正時間切れ
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女性と男性は、それぞれ脳の視床下部のしくみ(脳の働き方)が全く違います。 女性の中枢神経は「視索前野」です。副交感神経の中枢です。 「言語」「人間関係」を生成します。 「行動」のためには交感神経が働く必要があります。そこで女性は、男性の中枢神経の「背内側核」の交感神経を働かせて、「丸暗記=行動」をつくり出します。ただし、女性のこの行動は、「言葉の習得」と「人間関係の習得」を可能にするものでなければならないのです。
「相談の事例の女性のように、歌を歌うことが行動の目的だとすると、ここには言語も人間関係の法則もないので、実生活の中で行動が止まります。 女性は、恋愛の相手がコロコロ変わる、転職が多い、などが行動の止まり、すなわち記憶障害の起こりです」とは、ポルソナーレの熊野クマ江さんのお話です。
「ポルソナーレに入会して特別の個人指導のカウンセリングによるレクチュアを受けました。 女性は、言語と人間関係の学習を内包している行動が止まると、擬似行動の『食べる欲』をあらわして、全ての人間関係に敵意の言葉を向けるようになる、ということです。 わたしは、『食べたくない欲』(腹内側核)で擬似行動をあらわしたので、強迫神経症をつくり出したということでした。 改善のための対策を教えていただいたら、一週間で記憶障害の認知症の周辺症状が治りました。 今では、将来への不安もなくなり、体調もよくなって夢を見ているような幸せの毎日です」とは、中田良子さんのお話です。
「男性の場合は、視床下部の背内側核の空間認知が『行動』だけはつくり出しますが、しかし言語と人間関係の能力は無いので、女性の話を聞くということができないと行動の止まり、作り話をしゃべる記憶障害(コルサコフ健忘症)が起こるんですよ」とポルソナーレの熊野クマ江さんは説明します。
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