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ポルソナーレの9月2回めのカウンセリング・ゼミのおもな内容をご案内します
日本人の最大の問題は「要介護」、 「認知症」(痴呆症)だ。
そして「年間2万5千人の自殺者」と 20代、30代の若い世代の高い自殺率だ。
さらに、小学生で増えている暴力沙汰、 「いじめ」だ。
これらに共通するのは、会話の時に 「相手の顔、目を見ない」で「話す」、 そして「聞く」、だ。
とくに高齢者の「食事」のときに 「顔を見ない」「目を見ない」、 そして「自分の顔を見せない」だ。
脳の働き方(言葉の生成のメカニズム)からみると、 人間関係の能力を消滅させている。 そして視床下部で「食べたい欲」の 中枢神経を遮断して食欲不振に 追いやる。
「相手の顔を見ない」ことが、 日本人の言語能力に見合って、 「親」「子ども」「自分」を、 日々、死の淵に追いやる。
高齢者を処遇する「病院」 「介護施設」「在宅で介助する人」に、 今すぐ、「顔を見ろ」「目を 見ろ」「相手の過去、未来の 活動について一方的に話せ」と 提言する。
■「カウンセラー養成ゼミ」(9月26日、9月29日) ◎おもな内容……………吉本隆明『情況への発言』による認知症(痴呆症)防衛
◎…………………………「老衰死」とは何か?顔を見ない、目を見なければ、中核症状が出て死に至る
◎…………………………高齢者を殺すには刃物はいらぬ。顔、目を見なくて食事をさせればよい。周辺症状が消えれば、7日以内に死んでいく。
■「ゼミ・イメージ切り替え法」(9月26日) ◎おもな内容……………吉本隆明『情況への発言』による認知症(痴呆症)防衛
◎…………………………NHKスペシャル「老齢死」
◎…………………………高齢者を殺すには刃物はいらない。子どもを死に至らしめるにも刃物はいらぬ。食事のときに顔を見ない、マスクをつけてラテックスの手袋をつけて食事をさせれば、周辺症状であがき、もがいて、やがて衰弱して死んでいく。 |