[3773-3] 谷川うさ子 2015/09/15(火)13:58 修正時間切れ
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認知症(痴呆症)とは「体験を忘れることだ」といわれている。「さっき食べた食事という経験も忘れる」。 体験とは、他者と共通する行動のことだ。経験とは、身近な人と共有する秩序性のある行動のことだ。
それは、「貴様」を「キサマ」と秩序破壊することがつくる「体験の忘れ」と同一である。 「御前」を「オマエ」「オメエ」「テメエ」とののしり語に変えて、尊大にイバり、相手を支配する「内扱い」がつくる「体験の忘れ」と同じことである。
この「内扱い」の尊大(イバり)がミスをつくり、仕事を失敗させ、損害をつくって責任をとらせられるか、責任におびえるときの行動が「認知症」(痴呆症)なのである。
「聞き書き」を止めた人は、認知症状態から回復している。その効果は驚くべきものだ。
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