[3772-1] ポルソナーレの9月1回目のカウンセリング・ゼミをご案内します。(平成27年9月11日、全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ) 谷川うさ子 2015/09/11(金)14:25 修正時間切れ
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ポルソナーレの9月1回目のカウンセリング・ゼミの日程とおもな内容をご案内します。
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、 日本人の共通の問題の要介護状態、 認知症(痴呆症)に焦点を あてている。 脳の働き方からみた発生の原因と 対策を解明して、予防と改善に とりくんでいる。 大きな原因は、人と話すときに 「相手の顔も目も見ない」ことだ。 これを止めることが対策の基本だ。 もうひとつは、仕事、学校の中で、 「聞き書き」を止めることだ。 これをおこなうと非常な「尊大」の イバリに変わる。 やがて、分裂病になる。 ここから認知症(痴呆症)まで 最短距離にある。
●「カウンセラー養成ゼミ」(9月12日、9月15日)
日本人の認知症(痴呆症)は、人の目を見ない、人の顔を見ないことがきっかけである。 脳の中の目の機能は「感覚」と「認知」の二つで二重になっている。このうち「感覚の知覚」のみが働いて、「目の知覚の認知」は止まっている。人の声、話は「右脳・聴覚野」が「虫の音」「風の音」「犬の鳴き声」のようにしか聞かない。 するとどうなるか?白内障、緑内障、突発性難聴になるだろう。聞く相手がいない、ひとり言のようにしゃべる相手がいない。このときが要介護状態になるのだ。 対策は、最小限、「相手の顔、目を見て話し、聞くこと」だ。
●「ゼミ・イメージ切り替え法」(9月12日) 日本人の認知症(痴呆症)のつくられ方の全解明である。 日本人は「内扱い」ということをおこなう。 内扱いとは「貴様」(尊い方)を「キサマ」とののしり言葉に変えることだ。「御前」(神様の前)を「オマエ、テメエ」とイバリのののしり語に変えることだ。 つまり内扱いとは、イバッて、社会の中とか家の中、人間関係を優位に仕切ることだ。 だから、仕事の中、学校の中で「聞き書き」をする。自分が気に入ったものを書いて、自分がレクチュアした気になる。「人のものは自分のもの」というわけだ。ここではありとあらゆることを壊すからそれが喜びになる。
ひとりでイバり、ひとりで尊大になるときが認知症(痴呆症)なのである。このタイプの人は要介護状態になっても尊大にしゃべっている。
月35万円とか55万円とかの「介護費用」を恐怖と思えば、今からポルソナーレの教える対策を実行した方がいい。 |
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