[3760-2] 谷川うさ子 2015/08/24(月)14:31 修正時間切れ
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ポルソナーレの考察では、「要介護状態」も「認知症」(痴呆症)も、「聴覚障害」がつくり出している。 人間の脳は、交叉支配になっているということをどれほどの人が理解しているのだろうか。左脳と右脳にそれぞれ「聴覚野」があるが、「右脳の聴覚野」で人の話を聞き、自分も話す人は、「文字」「文」「文章」と同じように聞いたり話したりするのではない。 秋の虫の音とか夏のセミの鳴き声、風の音、雨の音のようにしゃべり、聞く。
人間の「聴覚」(左脳・聴覚野)は、客観という法則を認知する「視覚」とむすびついている。 これが「正常」ということの基準である。
日本の女性も男性も、「右脳・聴覚野」しか働いていない人が多い。その証拠は山ほどある。すると鬱病も分裂病(統合失調症)も、認知症(痴呆症)も必然という結果のことである。 対策は、原因をこのように分かることができるかどうか?にかかっている。
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