[3738-1] 認知症(痴呆症)の生成のメカニズム・予防の研究 谷川うさ子 2015/07/09(木)19:53 修正時間切れ
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ポルソナーレの7月1回目のカウンセリング・ゼミ。 「2025年」には「5人に1人」が 認知症(痴呆症)と推測。 脳梗塞、アルツハイマー病、 脳の変性症が、必ずしも 認知症(痴呆症)になるわけではない。 認知症(痴呆症)の 生成のメカニズムを明らかにして、 予防と改善策をレクチュアする。
■「カウンセラー養成ゼミ」(7月11日)
認知症(痴呆症)はなぜ発生するのか。 NHK・TV『プロフェッショナル』で 脳外科医が脳梗塞後の患者を、 リハビリで立ち直らせていた。 観察点は、「話しかけ」だ。 これは、「脳の部位」の「右脳・実像」は 正常であるということだ。 この「右脳・実像」を正しく働かせれば、認知症(痴呆症)は防げる。 そして、改善できる、ということだ。 人間の脳の本質は、「言語」「観念」を生成するということだ。 これは「0歳8ヵ月」で完成する。 その後の「右脳・実像」の働かせ方しだいで、認知症(痴呆症)にもなるし、独力で楽しくも生きられる。
600万人とも700万人とも推測される日本人の認知症(痴呆症)の対策を、最も正しい、脳の働き方のメカニズムからレクチュアする。
■「ゼミ・イメージ切り替え法」
ポルソナーレの認知症(痴呆症)の研究のゼミ。 認知症(痴呆症)の症状には特徴がある。 「依存症である」ということだ。 どの症状にもこれが共通している。 このことを誰もが見て見ぬフリをしている。 自らが「依存症」の「行動秩序」をもてば、「他者の依存症」など見たくもないものだ。だから悪化する。 「認知症」(痴呆症)は、MRIでは解明できない。だから解明しようという気も起こらない。 諦めさせて、介護市場の対象にするだけだ。 「DSM‐5」(二○一三)の「スペクトラム」(虹色の変化現象)という診断はこのことを物語る。
ポルソナーレは、このような状況の中で、ゆいいつ哲学の観点から論理実証で、脳の働き方のしくみとしての認知症(痴呆症)を明らかにする。
◎予防と、対策も教えます。 |
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